警察組織に関連する官報癒着としては最大の問題のひとつ「夜回り」問題について警察庁長官に質問状を送ったところ、以下の様な返事が返ってきました。 警察庁からの回答) 報道機関が都道府県警察に対して行う取材方法の在り方について、警察庁はお答えする立場にありません。 警察庁官房総務課広報室 要するに「回答できない」ということなんでしょうが、当然のことながらこれで十分とはいえません。完全否定できないのであれば何らかの回答をおこなうべきです。都道府県警察を指揮監督する立場である「警察庁」からの返事として極めて無責任であり不誠実きわまりない内容で、責務の放棄といえます。 ※「夜回り」とは: 新聞・テレビの記者が警察幹部の自宅を夜や朝に訪ね、秘密裏に捜査関係の情報をはじめとする機密情報を得る行為を「夜回り(夜討ち)」「朝駆け」といいます。 続いて、以下の様な質問を警察庁へ送付いたします。 質問) それでは