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personと311に関するsarutoruのブックマーク (4)

  • 東日本大震災10年:震災半年後、命絶った夫 科捜研職員、激務で「うつ病」/USB紛失騒動、疑われ失踪 | 毎日新聞

    東日大震災の半年後、山梨県内で宮城県警科学捜査研究所職員が遺体で見つかった。津波で亡くなった遺体のDNA鑑定作業で休みなく働いた土屋昌弘さん(当時46歳)。自殺とされ10代だった2人の息子は今もひきこもる。「こんな形で震災が降りかかってくるなんて想像もしなかった。なぜ、夫は死ななければならなかったのでしょうか」。千寿子さん(57)は超過勤務と死の関連を否定する県警に開示請求し、4年がかりで公務災害が認められた。 震災で同県警の科捜研のDNA鑑定機器は破損した。だが、次々と見つかる身元不明遺体を遺族に早く引き渡すため、他県の科捜研にも鑑定を依頼。それを統括したのが昌弘さんだった。歯や爪、歯ブラシなどを仕分けして送り、結果報告を受ける。その数、1万点以上。誤りは許されない神経を使う作業だった。

    東日本大震災10年:震災半年後、命絶った夫 科捜研職員、激務で「うつ病」/USB紛失騒動、疑われ失踪 | 毎日新聞
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
  • 東京新聞:タイ・スラム街から震災募金 「10倍恩返し」図書館改修:国際(TOKYO Web)

    タイ・バンコクのスラム街にある唯一の古い図書館が、東京に住む日人男性の寄付により全面改修される。スラム街の住民らが一昨年、東日大震災の被災地に貴重なお金を寄付したと知った男性が「十倍のお返しがしたい」と約千百万円の寄付を思い立った。日タイの善意のキャッチボールで住民の夢が実現する。 (バンコク支局・杉谷剛) 首都の南に粗末なトタン屋根の家が密集する東南アジア最大級のクロントイ・スラム。住民が東日大震災被災者のために募金活動を始めたのは二〇一一年三月十二日、震災の翌日だった。 呼び掛けたのはタイでスラム街の改善運動に長年取り組み「アジアのノーベル賞」と言われるマグサイサイ賞を受賞したプラティープ・ウンソンタム・秦(はた)さん(60)。日人の夫を持つプラティープさんは「これまで多くの日人に支援してもらったので、恩返しがしたかった」。約四十万バーツ(当時約百十万円)を被災地に寄付した。

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