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personとhuman rightsに関するsarutoruのブックマーク (4)

  • 迫る:米巨大ITと闘う法律家(その2止) 「法軽視の文化」違和感 | 毎日新聞

    2015年4月、ウィーンの裁判所で報道陣に囲まれるマックス・シュレムスさん。当時はまだ大学院生。この年の10月に勝ち取った「シュレムス判決」は米国と欧州の外交問題にも発展する=ロイター プライバシー保護団体「noyb」代表の法律家、マックス・シュレムスさんのビッグテックとの闘いの始まりは、法学生だった12年前までさかのぼる。 米西海岸シリコンバレーの大学に短期留学し、著名なプライバシー学者であるドロシー・グランシー教授のクラスに参加していた時のことだ。授業に招かれたフェイスブックなど米IT企業の弁護士らから信じられない発言を聞いた。「欧州の人々は(プライバシーの)法律をとても大事にしているが、破ったとしても関係ない」。利益優先で法律を軽んじる「シリコンバレーの文化」に強い違和感を覚えた。 「好奇心のかたまり。何かおかしいと思うことを見つけると、最後まで追いかけようとする」。米メディアの取材

    迫る:米巨大ITと闘う法律家(その2止) 「法軽視の文化」違和感 | 毎日新聞
  • 迫る:米巨大ITと闘う法律家(その1) ネット時代、個人情報守り人 | 毎日新聞

    「法律家の視点で見れば、プライバシーは非常に強い権利です」と語るマックス・シュレムスさん。法執行が不十分な現状に疑問を投げかける=ウィーンにあるプライバシー保護団体「noyb」のオフィスのバルコニーで9月13日、岩佐淳士撮影 パソコンの画面越しに初めて話した2年前と少しも変わらない。短い髪をとがらせた「スパイキーヘア」も、黒いTシャツを着ただけの気軽な服装も。ウィーンを拠点とするプライバシー保護団体「noyb」を率いる法律家、マックス・シュレムスさん(36)。事務所を訪ねると、なぜかプリンのカップを手に持っていた。「行儀が悪いけど、朝がまだなので」。私に会議室の席を勧めながら、愛嬌(あいきょう)たっぷりに、小さなスプーンを口に運んだ。 身構えず、肩肘を張らない。でも自分のスタイルは曲げない。そんな青年がグーグルやメタ(旧フェイスブック)など「ビッグテック」と呼ばれる米巨大IT企業に挑んで

    迫る:米巨大ITと闘う法律家(その1) ネット時代、個人情報守り人 | 毎日新聞
  • オランダの法律で宗教上の離婚を勝ち取った女性 「結婚する自由があるなら、何故離婚する自由はないの?」(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    オランダ第2の都市ロッテルダム。世界的に知られる港湾都市の1つだが、5月24日、大胆な図柄のポスターが市内各地にお目見えした。市内名所のエラスムス橋を背景に、二人の若者がキスをしている姿が写っている。 ポスターには4つのパターンがある。黒人男性と褐色の肌の女性、白人女性同士、イスラム教徒を思わせるスカーフをかぶった女性とユダヤ教徒の男性、同様のスカーフ姿の女性と白人男性の組み合わせだ。ポスターの上部には「オランダでは、自分のパートナーは自分で選ぶ」とある。下方には「自分で自由に決めていますか?」という文章が入っていた。 ポスターはロッテルダム市が作成したもので、交際あるいは結婚相手を自分で決めることを奨励するキャンペーンの一環だった。 オランダの人は自分で自分の交際相手を決められないのだろうか?と不思議に思うかもしれないが、移民人口が高いロッテルダムにはこうしたキャンペーンを行う理由があっ

    オランダの法律で宗教上の離婚を勝ち取った女性 「結婚する自由があるなら、何故離婚する自由はないの?」(小林恭子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • クルーニー夫妻、虐殺でISISを告発。「覚悟はできている」

    アマル・クルーニーは月曜、米NBCの朝の情報番組『トゥデイ』で異例のインタビューに応じた。ただしそれは、ハリウッド俳優で夫のジョージ・クルーニーとの私生活を明かすような類の話のためではなかった。人権派弁護士のクルーニーは、クルド系少数派のヤジディ教徒に対する「ジェノサイド(大虐殺)」をめぐって、テロ組織ISIS(自称「イスラム国」、別名ISIL)を裁くために法廷に立つ決意をした理由について語った。 【参考記事】IS敗走後に集団墓地と数100人の遺体 【参考記事】民族消滅に近づくイラクの少数派 その3日前、クルーニーは、ニューヨークの国連部でイラクのヤジディ教徒ナディア・ムラド・バセ・タハ(23)が国連の親善大使に就任する式典に出席。自らも演台に立ち、ヤジディ教徒の迫害に無策だとして国連を批判した。 性奴隷から脱出 ISISは異教徒としてヤジディ教徒を迫害し、男や高齢の女性は集団で殺害、若

    クルーニー夫妻、虐殺でISISを告発。「覚悟はできている」
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