北朝鮮拉致問題と背乗り(ハイノリ) 第3回 公安警察vs.北朝鮮工作員「ナミが出た!」 竹内明(TBS『Nスタ』キャスター) 著者=竹内明 『背乗り 警視庁公安部外事二課』 (講談社、税別1500円) 警察組織に紛れ込んだ「潜入者(モグラ)」の罠にかかり、公安を追われた元エース。組織に裏切られ、切り捨てられた男は、それでも飢えた猟犬のように捜査に執念を燃やす。苛烈なスパイハンターたちの戦い。仲間が仲間を疑い、尾行・監禁し、罠にさえ陥れる、知られざる日本の闇、公安捜査の内実に迫る。 amazonはこちらをご覧ください。 楽天ブックスはこちらをご覧ください スパイ小説『背乗り(ハイノリ)~警視庁公安部外事二課』を著したばかりの竹内明氏が公安警察のスパイハンターと北朝鮮工作員の闘いをレポートする。工作員たちの潜入・離脱、拉致の手口は? 日本はなぜ自国民を守ることができなかったのか? 独自情報満載