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transparencyとeconomicsに関するsarutoruのブックマーク (2)

  • 電波行政という相撲部屋 : 池田信夫 blog

    2011年02月03日23:11 カテゴリ経済 電波行政という相撲部屋 きのうは日の電波行政が相撲の八百長に似ていることを示したが、これは偶然の一致ではない。マスコミの監視を逃れてきた電波行政には、前近代的な官民関係がいまだに強く残っているからだ。今週のニューズウィークで書いた「貸し借り」は、一種の贈与にあたるが、相撲の八百長もこの原理で動いている。力士の「注射」に現金の授受はなく、別の場所で星を返す貸し借りで八百長のネットワークは維持されている。 日では会社の中の人間関係でも商慣習でも、「貸しをつくった」とか「借りを返す」といった行動が実に多い。相撲の八百長でも明示的な契約はないので、借りたまま「い逃げ」することが合理的だが、そういうことをやると評判を落とし、村八分になる。この短期的な利益と長期的な評判のどちらが重要になるかは、贈与の大きさで決まる。 ゲーム理論で考えると、繰り返し

    電波行政という相撲部屋 : 池田信夫 blog
  • 金融機関が抱える「玉石混淆の宝石袋」 ~証券化市場の機能回復に何をすべきか~ 京都大学教授・矢野誠氏に聞く|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員) 【第48回】 2008年10月15日 金融機関が抱える「玉石混淆の宝石袋」 ~証券化市場の機能回復に何をすべきか~ 京都大学教授・矢野誠氏に聞く 世界中の金融機関を経営破綻の淵に追い込むほど、なぜ、サブプライム関連の証券化商品は暴落し続けているのか。どうして、証券化商品市場には買い手が現れないのか。市場が備え持つはずの底値発見機能や価格形成機能が、不全のままなのはなぜなのか。著書『「質の時代」のシステム改革』(岩波書店)で、「市場の質理論」を展開した矢野誠・京都大学教授(兼,慶應義塾大学客員教授)に聞いた。 ―「現代経済の健全な発展には、高質な市場が不可欠だ」という「市場の質理論」からすれば、今回の世界的金融危機は、市場の質の低さが原因なのか。 そう思う。「玉石混淆の宝石袋」が出回っているような市場は、質が高いとは言えない。良いものも悪いものが入

    sarutoru
    sarutoru 2008/11/02
    おおもとの証券から二次、三次の派生証券へリスクを辿れる仕組みを
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