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victimとHIVに関するsarutoruのブックマーク (1)

  • LAP1:NL29/薬害エイズ被害者の抱えるジレンマ

    29号目次に戻る 2000年2月24日、ミドリ十字の歴代三社長に実刑判決が言い渡された日、(この刑事事件の被害者ではないが)薬害エイズの被害者の一人である川田龍平氏はマスコミの取材に対し「ミドリ十字が人を殺し、吸収合併した吉富製薬がHIV治療薬を販売してもうけていることは許せない」との発言を繰り返した。おそらくゼリットカプセル(d4T)のことを指しているのだろう。日ではHIV感染者が少ないため、抗HIV剤の販売では一般に利益が出にくく、販売の引受先もない。それゆえ被害者救済の観点から、被告ミドリ十字が販売を引き受けた経緯があった。それも昨年には、製造元のブリストル・マイヤーズ・スクイブ社の名義に変わっている。 的外れな批判をしながらも薬を飲んでいる人はいいとして、「ミドリ十字の薬なんか飲めない」として自ら選択肢を狭めていた被害者もいたようだ。自分たちの運動の成果として飲めるようになった薬

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