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ブックマーク / switch-news.com (450)

  • 市議会の天井からアライグマが落ちてきた!議員らもびっくり【メキシコ】

    議員も笑ったり、悲鳴を上げたり 地元の新聞「エル・スール」によると、この出来事は12月22日、アカプルコ市議会が1月と2月の予算案を検討しているときに起こったという。 その時、議会の天井のパネルが外れ、1匹のアライグマが落下し、議場の中を走り回り、テーブルの上にも乗ったそうだ。 公開された映像には、突然の出来事に議場が騒然とし、笑ったり、悲鳴を上げたりする議員の姿も映っていた。 Llueven mapaches en la sala de cabildos de Acapulco pic.twitter.com/OKP4tztCig — Pascal (@beltrandelrio) January 20, 2023 建物は広い公園内にあった アカプルコ市役所は、52エーカーのパパガヨ公園内にあり、アライグマにとって理想的な訪問地になっているという。 しかしアライグマが、どのように建物内や

    市議会の天井からアライグマが落ちてきた!議員らもびっくり【メキシコ】
  • 退役軍人が犬の誘拐犯を追跡、飼い主の元へ返すことに貢献【アメリカ】

    アメリカで昨年、退役軍人の男性が犬泥棒を探し出し、飼い主の元へ返すことに大きな役割を果たしていたことが明らかになった。 犯人から15万円を要求するメール その飼い主とは、ラクエル・ウィザースプーンさん。彼女はヨークシャーテリアの「エイブリー」を飼っていたが、昨年6月に犬泥棒に誘拐されたという。 「エイブリー」は自宅から連れ去られたが、ドアの防犯カメラには、2人の犯人らがスナックで犬を誘い、連れ去っていく様子が映っていたそうだ。 その後、ウィザースプーンさんは近所に犬の行方不明のポスターを貼ったが、やがて犯人から彼女の元へ脅迫メールが届けられる。 そこには「エイブリー」が檻に閉じ込められているような動画が添付され、1200ドル(約15万円)を要求するメッセージが書かれていたという。 Another in a recent surge in dog thefts. This time in L

    退役軍人が犬の誘拐犯を追跡、飼い主の元へ返すことに貢献【アメリカ】
  • ロシア極東にある石油精製所で謎の大爆発、破壊工作か?

    2人が死亡、5人が負傷 この爆発が起きたのは12月15日、場所はイルクーツクの近くにあるアンガルスク石油精製所だ。 その日の午前5時50分頃(現地時間)、突然石油精製所が大爆発を起こし、炎が空を照らしだしたという。 この爆発で2人が死亡、5人が負傷。当局はこの爆発が「ガス」の流出が原因だとしているが、まだ事故なのか破壊工作なのか、明らかになっていない。 Новини з запорєбріка…#Ангарськ Дуже потужна бавовна на нафтопереробному заводі. Площа пожежі 2500 кв.м.https://t.co/IoD7Jc45Ky pic.twitter.com/8MLIe8Vykp — Igor Zubkov ✙ (@IgorZ_ua) December 15, 2022 An oil refinery in #An

    ロシア極東にある石油精製所で謎の大爆発、破壊工作か?
  • 米戦闘機「F35」が、垂直着陸を試みようして失敗【動画】

    機体が弾んだように浮く その事故が発生したのは12月15日、場所はフォートワースにある海軍航空局統合準備基地とされている。 当時、基地の滑走路では戦闘機「F35 Bモデル」が、垂直着陸を試みようとしていたという。 しかし一旦車輪が地面につくも、機体が弾んだように浮き上がり、やがて機首が前方に傾き始めた。その瞬間がこちら。 #Breaking New much clearer video, courtesy Kitt Wilder, of STOL variant F35 B model landing JRB Fort Worth, and pilot ejects. Condition of pilot still unknown. @CBSDFW pic.twitter.com/BeERIeyhtO — Doug Dunbar (@cbs11doug) December 15, 202

    米戦闘機「F35」が、垂直着陸を試みようして失敗【動画】
  • ベルリンのホテルにある巨大な水槽が破裂、多くの魚が死ぬ

    落下したガラスで2人が負傷 そのホテルとは、ベルリンにある「Radisson Blu」だ。 ここにはロビーに巨大な水槽「アクアドーム」が設置されていたのだが、12月16日の午前5時50分頃にそれが破裂。100万リットルの水が流出し、多くの魚も押し流されたという。 この事故では、落下したガラスで2人が負傷。ホテル内や近くの道路が水浸しになったそうだ。 Bro what the fuck the fish tank of my hotel just exploded in the middle of the night WHATS GOING ON. #radissonblu #Berlin #aquarium #Explosion pic.twitter.com/Od8iS9YxBN — Niklas Scheele (@niklas_scheele) December 16, 2022 R

    ベルリンのホテルにある巨大な水槽が破裂、多くの魚が死ぬ
  • トヨタ車でフェラーリF430を作ったイタリア人男性、警察に見つかり検挙

    高すぎて買えないフェラーリに、どうしても乗りたかったのだろうか。あるイタリア人男性が、トヨタのスポーツカー「MR Coupé」の外側をフェラーリF430そっくりに改造した。だが、出来上がりがあまりに格的だったので、警察に捕まってしまった。 見た目はフェラーリ 捕まったイタリア人男性は、26才のGuardia di Finanzaさんという人。彼が乗っていたフェイクのフェラーリは、トヨタのMR Coupé(日では販売されていない海外仕様車)をベースにした改造車だ。MR Coupéのシャーシにフェラーリと同じ形のカーボンファイバー製ボディを乗せてある。 現地メディアの報道によれば、エンブレムやタイヤのリム、ブレーキキャリパー(ブレーキの部品の一つ)、ハンドル、前後のボンネットなどといった部品はフェラーリ製の物が使われていたそう。外観だけでなく、内装もフェラーリF430と同じだったとのこと

    トヨタ車でフェラーリF430を作ったイタリア人男性、警察に見つかり検挙
  • ドローンキラーと呼ばれたウクライナ軍のパイロット、自撮り写真に注目が集まる

    血まみれの顔を自撮り そのパイロットとは、写真家でビデオグラファーのVadym Voroshylov氏だ。 彼は先日、無人偵察機と戦い、炎上したジェット機から脱出。その後、無事着陸し、親指を立ててサインをしながら血まみれの顔を自撮りした。 その後、Vadym氏は、写真をインスタグラムに投稿。ロシア軍への警告として「誰も、何も、我々を壊すことはできない!」とコメントしたという。 写真は10月に撮影されたものだが、この出来事が明るみになったのは最近のこととされている。(念のため写真の閲覧にはご注意いただきたい) Major Vadym Voroshylov, call sign Karaya, shot down 2 missiles and 5 drones during a ruscist attack on Vinnytsia. A photo of his bloodied face

    ドローンキラーと呼ばれたウクライナ軍のパイロット、自撮り写真に注目が集まる
  • 歌手のセリーヌ・ディオンが、スティッフパーソン症候群であることを公表

    カナダの歌手、セリーヌ・ディオンさんが、治療法のない難病である「スティッフパーソン症候群」であることを、インスタグラムで公表した。 スティッフパーソン症候群とは 「スティッフパーソン症候群」とは、非常に稀な自己免疫疾患の1つ。 筋肉を弛緩させる神経系統に障害が起こり、痛みを伴う体の硬直や筋痙攣を起こし、音や接触などの体感によって症状が誘発、悪化するとされている。根的な治療法はなく、現在のところ対症療法で症状を軽減することしかできない。 ディオンさんは先日、この病気であることをインスタグラム動画で公表した。 ハロー、みなさん。 ご連絡が遅くなってしまい、ごめんなさい。 これまでみなさんとやり取りできなかったのも淋しかった。 ステージでみなさんと直接お話しするのも待ち遠しかった。 ご存知の通り、私は隠し事をしない質ですが、これまでは話す心の準備ができていませんでした。けれど、今はそれができて

    歌手のセリーヌ・ディオンが、スティッフパーソン症候群であることを公表
  • カメラに向かってサメが微笑む?ダイバーが撮影した表情が恐ろしすぎる!

    鋭い歯をむき出す そのダイバーとは、マット・プライヤーさんだ。彼は11月30日、ニューサウスウェールズ州の北中部沿岸にある、サウスウェストロックの浅瀬を潜っていたという。 その時、「シロワニ(Grey Nurse Shark)」と遭遇。サメはゆっくりとプライヤーさんの方へ、近づいてきたそうだ。 そして最接近した時、サメは突然、口を大きく開けて鋭い歯をむき出し、プライヤーさんを横目で見つめながら泳いでいったという。その様子がこちら。 穏やかな性格のサメ 「シロワニ」は最大で体長3mにも達するが、比較的穏やかなサメとして知られているという。 しかも非常に鋭い歯が何も並んでいるものの、泳ぐ人にとっては脅威にはならないと考えられている。 主に沿岸の浅瀬で暮らし、オーストラリアでは東海岸と西海岸に生息しているそうだ。 しかし漁などにより大量に殺されてきたことから、現在「シロワニ」は絶滅の危機に瀕し

    カメラに向かってサメが微笑む?ダイバーが撮影した表情が恐ろしすぎる!
  • 世界最高齢のリクガメが190歳の誕生日、生まれたのは1800年代

    南大西洋のセントヘレナ島で暮らす そのリクガメとは、オスの「ジョナサン」で、南大西洋に浮かぶセントヘレナ島で暮らしているという。 「ジョナサン」は1800年代の初頭に生まれたと考えられており、12月2日には190歳の誕生日が祝われたそうだ。 Twitter/St Helena Tourism しかしもともとインド洋に浮かぶセーシェル諸島で暮らしており、セントヘレナ島に連れてこられたのが1882年。 この時すでに完全に成長し、到着当時の年齢は最低でも50歳と考えられたため、190歳より高齢である可能性が高いと言われている。 しかも「ジョナサン」は史上最高齢のカメであるだけでなく、生きている陸上動物としても最高齢とされ、今年1月にはギネス世界記録も更新した。 島の人々にも愛されているカメ ジョー・ホリンズさんはセントヘレナ島専属の獣医師として、数十年間この巨大なカメの世話をし、引退後の現在もそ

    世界最高齢のリクガメが190歳の誕生日、生まれたのは1800年代
  • ロシア領内の空軍基地で謎の大爆発、長距離爆撃機が損傷か?

    長距離爆撃機が配備されていた ロシアのメディアなどの報道によれば12月5日、ロシア・サラトフ州の「Engels-2空軍基地」で爆発が起きたという。 また首都・モスクワから240km弱離れた、リャザン市近郊にある航空基地でも爆発があったそうだ。 Twitter/(((Tendar))) これらの基地には長距離爆撃機「Tu-95」と「Tu-22M」が配備されており、それらはウクライナに対する巡航ミサイル攻撃に参加したと考えられている。 ロシアの国営メディアは、燃料トラックが爆発し、3人が死亡、5人が負傷したと報じた。 ネットにも「Engels-2空軍基地」とみられる場所で、大きな爆発が起きる映像が投稿されている。また地元の人々の話によると、爆発音は数キロ先まで聞こえたという „Jemand“ scheint heute Nacht die Engels Luftwaffenbasis, 400

    ロシア領内の空軍基地で謎の大爆発、長距離爆撃機が損傷か?
  • 前歯を3本にしてみたら、意外と可愛い感じになると判明

    普通なら前歯は2と決まっているが、3にすると見栄えがどう変わるか? 意外なことに、なかなかいい感じなのだ。TikTokユーザーの女の子が、ちょっとした事情で真ん中にも仮の歯を入れることになり、動画をアップしている。 歯列矯正の前段階 下にあるのが、その彼女、Layla Muntasさんの動画だ。パッと見ただけでは分かりにくいが、確かに前歯が3ある。 @laylamuntas Fake tooth in between my 2 front teeth until I get ma fakin braces #fyp #braces #jawsurgery #uk ♬ original sound – Aung 動画のキャプションには「私の歯科医はどうして3前歯が可愛く見えると思ったのだろう」と書かれている。これにはちょっとしたワケがある。 彼女はもともと前歯2が前に飛び出ていて、

    前歯を3本にしてみたら、意外と可愛い感じになると判明
  • ロシア軍占領下のヘルソン州の町から人々が避難、ウクライナ大使館に血塗られた小包

    ウクライナ南部ヘルソン州のロシア占領下の町で、人々の避難が行われることになった。(アイキャッチはキーウ近郊) ロシア軍は供給拠点をさらに移動か ヘルソン地域の親ロシア派当局は、ドニエプル川東岸にある町、Kakhovkaから一部の人々の避難を開始すると発表した。 避難は12月3日に行われる予定だが、先日ウクライナ軍は川の東岸からロシア軍も一部撤退しているとの見方を示していた。 イギリス国防省は、ロシア軍が先月ドニエプル川西岸から撤退したことで、ウクライナ軍がロシアの兵站拠点や通信網をさらに攻撃する機会を得た可能性があると分析している。 また最新の報告によれば、この脅威により、ロシアの物流関係者は、鉄道の中継地など供給拠点をさらに南や東に移動させた可能性が高いという。 最大1万3000人のウクライナ兵が死亡 ただウクライナ軍も大きな犠牲が出ており、大統領顧問のMykhailo Podolyak

    ロシア軍占領下のヘルソン州の町から人々が避難、ウクライナ大使館に血塗られた小包
  • 【動画】救助直後に電車が到着!サンクスギビングに起きた緊迫の救出劇

    サンクスギビング(感謝祭)は、アメリカでは大きな意味を持つ祝日だ。多くの人が家族など、大切な人とゆっくりとした時間を過ごす。 しかし、そんな休日を守るために働く人々がいるのも事実だ。11月24日のサンクスギビング当日、気を失って線路に倒れた男性を救ったのは、安全を守るために働いていた2人の警察官だった。 ホームレスの男性が線路に落下 サンクスギビング当日、警察官のBrunel Victor氏とTaufique Bokth氏は、ニューヨーク州マンハッタンを走る地下鉄6番線の116th St.駅でパトロールをしていた。事故が起こったのは、16時30分頃のことだ。向かい側のホームで、ホームレスの男性がめまいを起こして気絶。そのまま線路に落下したのだ。 その瞬間、2人は全速力で男性の元へと走り出した。その駅では反対ホームと地下でつながっておらず、一度改札を出て、道路を横断し、改札を通って反対ホーム

    【動画】救助直後に電車が到着!サンクスギビングに起きた緊迫の救出劇
  • 噴火したハワイのマウナ・ロア火山、珍しい光景を見ようと多くの人が訪れる

    先日、ハワイ島のマウナ・ロア火山で溶岩が噴出したが、それを見ようと多くの人々が現場を訪れているという。 道路が閉鎖される前に見ようと車が集まる ハワイ島にあるマウナ・ロア火山は11月27日、38年間の眠りから覚め、火山灰の噴煙を空に舞い上げ、瓦礫を地面に落下させた。 それ以降、ハワイ島の東海岸と西海岸の町を結ぶハイウェイ「サドルロード」は展望台と化し、数多くの車が詰めかけたという。 溶岩は斜面をゆっくりと転がり落ちており、古い溶岩流の中を通る「サドルロード」から10kmほど離れたところにあるが、いつ溶岩がこの道路を覆うかは分からない。 このため、道路が閉鎖される前に、溶岩を見ようとして多くの人が集まっているそうだ。ツイッターにもメディアの動画を含め、数多くの火山の様子が投稿されている。 Update on the Mauna Loa eruption 11/29 7:26am #Mauna

    噴火したハワイのマウナ・ロア火山、珍しい光景を見ようと多くの人が訪れる
  • 【サッカーW杯】アルゼンチンのTVリポーター、カタールで中継中に財布を盗まれる

    バッグから財布が抜かれていた そのリポーターとは、アルゼンチンのテレビ局「Todo Noticias(TN)」に所属する、ドミニク・メッツガーさんだ。 彼女は11月20日、カタールのドーハにあるコルニッシュ地区で、サッカーワールドカップの初戦に向けて、中継を行っていたという。 そして当時、財布やホテルの部屋の鍵、ナプキンなど、必要なものをすべて入れた小さなバッグを持っていたが、中継終了後に財布などがないことに気づいたそうだ。 開幕を祝う人々と一緒に踊っていた 中継の時、彼女の周りにはワールドカップの開幕を祝う人々がおり、メッツガーさんも彼らと一緒に少し踊り、インタビューも行っていたという。 その時、誰かがバッグのジッパーを開けて財布を取ったのだと、メッツガーさんは確信しているようだ。 彼女はこの事件を伝えるニュースの中で、アルゼンチンの司会者に対して、次のように伝えている。 「その時は気

    【サッカーW杯】アルゼンチンのTVリポーター、カタールで中継中に財布を盗まれる
  • 家に中に野生のキツネが侵入、しかもカウンターの上で寛ぎ、動かず

    家の中にゴミが散乱 その出来事があったのは、イングランド・エセックスにあるCanvey島の民家とされている。 その島に暮らす女性、エマ・スレイドさん(39歳)は先日、早朝に愛犬を庭に出すため、家のドアを開けたままにしていたという。 そして夜通し、何か物音が聞こえていたが、翌朝目覚めてみると、キッチンにあるゴミ箱が倒され、洗濯物が床に散乱し、多くの糞が残されているのを発見したそうだ。 しかもその後、キッチンのカウンターの上に野生のキツネが体を丸くして、寛いでいたという。 Bins toppled over, rubbish scattered all over the floor, and fresh laundry ruined – this is what Emma Slade woke up to in her house when a fox decided to stay 🦊 p

    家に中に野生のキツネが侵入、しかもカウンターの上で寛ぎ、動かず
  • 信号待ちしていたバイクに、衝突された車が飛んできた!衝撃的な事故映像

    交差点で車同士が衝突 この事故が起きたのは11月14日、場所はカリフォルニア州の町、マリブとされている。 当時、一台のバイクが交差点で信号待ちをしていたという。その後、交差点内で黒いSUVが灰色のピックアップ・トラックに衝突。 衝撃でピックアップ・トラックが跳ね飛ばされ、バイクに向かって飛んできたそうだ。その瞬間がこちら。 Holy Fck! 😳 pic.twitter.com/APqrpDhT6Y — TXDeplorable (@Texas_Made956) November 22, 2022 黒いSUVは盗難車だった ロサンゼルス郡警察によると、この黒いSUVは「レクサスNC」で盗難車とされ、高速で傾斜地を走行中、中央分離帯の警告標識6個に衝突した後、ピックアップ・トラックに激突したという。 その後、SUVは高さ30フィート(約9m)の土手に衝突し、最終的には逆さまの状態で停止。付

    信号待ちしていたバイクに、衝突された車が飛んできた!衝撃的な事故映像
  • 「ウクライナは早く降伏した方がいいと主張していた」英の元首相が独を批判

    イギリスのボリス・ジョンソン首相が、ウクライナを巡る問題について、かつてのドイツ政府の態度を批判した。 仏、独・伊の反応を暴露 ジョンソン元首相はCNNのインタビューを受けた際、「フランスのマクロン大統領は、ロシアによるウクライナへの侵略の脅威を否定していた」と述べた。 またジョンソン元首相によれば、当時マリオ・ドラギ氏に率いられていたイタリア政府も、「ロシアに天然ガスを強く依存しているため、(ウクライナを)助けることができない」と主張していたという。 さらにドイツのオラフ・ショルツ首相も、「ウクライナは長い戦争に巻き込まれるより、折れた(降伏した)方がいい」と発言していたそうだ。 ドイツ政府は元首相の発言を否定 これに対しショルツ首相のスポークスマンは、外交的な言い回しでジョンソン元首相を非難。彼の主張を否定し、次のように関係者に語った。 「我々は、非常に面白い元首相が、常に真実とユニー

    「ウクライナは早く降伏した方がいいと主張していた」英の元首相が独を批判
  • スペインで発見された古代のカメ、ヨーロッパで最大と確認

    白亜紀にヨーロッパに生息か そのカメとは、「Leviathanochelys aenigmatica(略:L. aenigmatica)」と名付けられた新種で、8360万年前から7210万年前の白亜紀に、古代ヨーロッパの海を巡っていたと考えられている。 このカメの化石は、2016年から2021年にかけて、スペイン北東部のCal Torradesと呼ばれる場所で発掘されたという。 そして骨盤の化石と甲羅の化石片の調査が進められ、体長が約12.3フィート(約3.7メートル)、現代のウミガメの2倍以上の大きさだった可能性が確認された。 nature これまでで最大のカメではない 「L. aenigmatica」は、現存する最大の海亀であるオサガメ(Dermochelys coriacea)の2倍強の大きさで、このオサガメの体長は最大で5.9フィート(約1.8メートル)にもなるという。 しかし、こ

    スペインで発見された古代のカメ、ヨーロッパで最大と確認