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ブックマーク / www.yutorism.jp (6)

  • Amazonギフト券20%オフの裏側で起こっていること - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 ブラックフライデーやらサイバーマンデーやら、何やら今年は良く分からない名前のセールが色々と行われていたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? (ちゃんとクリスマスセール・歳末セールもして貰えるのかなあ) こんなご時世ですし、お店に行かずにお買い物をしたひとも多いかと思います。我が家もここ暫くは、ずーっとAmazonからの荷物が届きっぱなしでした。 Amazonといえば、こんな記事を読みました。 www.jiji.com 個人的には「あー、やっと表沙汰になったのか」といった感覚ですが、知らないひとからするとなんのこっちゃ分からない話だと思いますので、掻い摘んで説明してみたいと思います。 ギフト券転売サイトとは何か コンビニに行ったら、結構目立つ位置にiTunesカードなどと一緒にAmazonのギフト券が並んでいるのを見るかと思います。 購入後にカード裏面の

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  • ソフトバンクの数千億円規模の節税がエグい - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 確定申告の季節がやってまいりました。ありったけの領収書をかき集め、申告するのさ医療費控除!!という感じで、今年も数字と格闘しております。そういや最近、Amazonがやっとこさ日国内で税金を払うつもりになったという記事を読みました。 headlines.yahoo.co.jp タックスヘイブン対策も強化されてきましたし「年貢の納め時」とでも思ったのでしょうか。同社については、薄利主義で利益を出すつもりが無いのも税務当局にとっては頭痛の種でしょうけど、払う気を持ってくれたのは歓迎せねばなりませんな。 企業の税制は、個人よりも更に複雑怪奇です。あんなに儲かっているのに、これっぽっちかよ!という会社が無いか、週刊朝日がまとめてくれていました。 (出典:法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (ア

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  • QUICPayの20%還元を使い切ろうとしたらキャッシュレスの闇が見えた件 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 気づけば8月にはじまったQUICPayの20%還元キャンペーンも、残すところ約2週間となりました。 このキャンペーンは、JCB発行のカードをApple PayかGoogle Payを使いQUICPayとして紐付けて利用すれば、後日20%分が還元されるというものです。最大還元額は10,000円で、還元率20%なのでカード一枚あたり50,000円の支払いまでキャンペーン対象になります。 QUICPayってなんやねんって人もいると思うので、超ざっくりいうと「クレジットカードをタッチ決済できるようにする仕組み」くらいに理解しておけば分かりやすいかと思います。 複数枚のカードを登録すれば、それぞれ還元が受けられるとのことでしたので、調子に乗って ソラチカカード(元々持ってた) リクルートカード(元々持ってた) ANA プリペイドカード(面白そうなので作ってみた) 地銀

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  • 全部無料!証券会社の銘柄スクリーニングツールを比較してみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 メインの資金は米国株・債券・REITなどの投資信託へ、余ったお小遣いで、気になる国内小型株を買い集める資産運用を行っております。市場で余り注目されていない小型株への投資は、リスクもあるけど業績に一喜一憂しながら中々楽しめます(๑•̀ㅂ•́)و✧ 17年2月末現在、東京証券取引所には3,538社が上場しているそうです。勿論、一社一社調べることは出来ませんので、あらかじめ決めた条件を満たす会社を検索して、その中から投資する会社を決めています。 こうしたツールは、『スクリーニングツール』と呼ばれています。 インターネットで検索すれば、色んなサイトが出てきます。そうした物の中にも良いものもありますが、証券会社が提供しているものが機能が豊富でお勧めです。たいていのネット証券が、会員向けに無償のスクリーニング機能を提供しています。 今まで色んな証券会社の口座を作ってきま

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  • 互助会の構造をGephiで可視化してみる - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 以前ぶらっとインターネットをぶらぶらしていたら、こんな記事を見つけました。 『パナマ文書』の問題については、いいなー偉い人は沢山お金持っててさー、と遠い世界の話にしか感じられませんでしたが、解析手法については中々興味深いお話でした。 今回の流出事件では、2.6TBもの大量のデジタルデータが流出されたと言われています。しかし、このデータの中から、資金の流れの関連性を分析していくのは、人力では不可能に近い作業です。そこで今回力を発揮したのが『グラフ解析』という手法です。 グラフ解析とは何か グラフというと、折れ線であったり縦棒であったり、そういった数値を可視化するツールとしての印象をお持ちかもしれませんが、数学の用語としては様々な要素と要素の関係性を分析するツールという意味で用いられます。 つーても分かりづらいかもしれませんが、『人物相関図』のようなものと言えば

    互助会の構造をGephiで可視化してみる - ゆとりずむ
  • 日本銀行の財務諸表分析 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 今日もまたぶらぶらネットサーフィンをしていたら、こんな記事を発見いたしました。 借金が多い会社ランキング!ということみたいですね。厳密に言うと、有利子負債から現預金を差し引いた、ネットキャッシュで比較したみたいですが、中々面白いですね。 首位は、ソフトバンクグループが2位以下を大きく引き離し、8.3兆円でランクイン。2位以下を見ても、誰もが知っているような大企業ばかりですね。さて、一個人の感覚としては『借金が多い=危ない』というふうに思ってしまいます。しかし、経営者の視点としては、借金をしても利息分以上に儲けを出せばいいわけで、どんどんビジネスチャンスを探して借金してでも挑戦していくのは正しい姿勢ですね。 首位となったソフトバンクグループも米国の携帯会社スプリントを1.8兆円で買収する積極的な投資をすすめるなかで、借入金を増やしてきました。まあお金を貸す側も

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    sarutoru
    sarutoru 2016/01/09
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