タグ

journalismとcivic journalismに関するsarutoruのブックマーク (7)

  • ムンバイ同時テロ報道に見る、市民報道の存在感--Twitterなどで情報錯綜

    インドのムンバイから悲劇的なニュースが伝えられる中で、TwitterFlickr、YouTubeなどを駆使して、また、いわゆる市民報道サイトのGlobal Voices、CNN、NDTVなどを通じて、数々のメッセージ、写真、動画が発信され、これまでどちらかというとインターネットの裏舞台に位置していたものが、最前線で存在感を増している。 テロ攻撃によって、インドの商業の中心地となるムンバイでは、100人以上が死亡し、数百人に上る負傷者が出た。 当然ながら、際限なく情報が流されるならば、かえって混乱を招き、信頼できない、不正確な情報が錯綜する可能性も高く、もし家族や友人が危険に巻き込まれた場合などは、こうした情報が問題を大きくしてしまう危険性もある。Techmemeには、簡単に事実であるかを確認できそうにない、Twitterで流されたメッセージのクオリティを疑問視する投稿が数件寄せられている

    ムンバイ同時テロ報道に見る、市民報道の存在感--Twitterなどで情報錯綜
    sarutoru
    sarutoru 2008/12/01
    Twitterに流れる情報は、価値ある「歴史を形作る最初の草案」
  • 「みんな力」でプロを雇うメディア -- Spot.Us - アンカテ

    Spot.Usは、できたばかりの社会企業家系のスタートアップだ。 "Spot Us" is a nonprofit that allows an individual or group to take control of news in their community by sharing the cost (crowdfunding) to commission freelance journalists to write important, or uncovered news stories. "Spot Us"は個人やグループが自分たちのコミュニティー内のニュースをコントロールする仕組みを提供しようとする非営利団体です。クラウドファンディング(crowdfunding)という手法によってみんなで資金を用意し、フリーランスのジャーナリストが重要な記事や埋もれているニュースを書く為の

    「みんな力」でプロを雇うメディア -- Spot.Us - アンカテ
  • 無事に大学院を修了しました - ガ島通信

    先日、2年間通っていた立教大学21世紀社会デザイン研究科を無事に修了しました。 修士論文のタイトルは「ブログジャーナリズムの社会学的考察-マスメディアジャーナリズムからシチズンジャーナリズムへ-」A Sociological Study on Weblog Journalism :Deterioration of Mass Media, and Transformation into Citizen Journalism 学位は修士(社会デザイン学)です。 社会人大学院ですので講義が夜間と週末にあるなど配慮はありましたが、仕事との両立は時に厳しいときもありました。家族、職場の理解と支援、そして仲間のおかげでなんとか乗り切ることができました。 また、年明けから格的に書き始めた修士論文が進まず困ってたいたときに助けていただいた皆さん当にありがとうございました。 大学院ではジャーナリズム研究

    無事に大学院を修了しました - ガ島通信
    sarutoru
    sarutoru 2008/03/27
    修士論文のタイトルは「ブログジャーナリズムの社会学的考察-マスメディアジャーナリズムからシチズンジャーナリズムへ-」
  • メディア・パブ: Forbes,金融分野の400ブログを束ねた広告ネットを立ち上げ

    Forbes.comは,ビジネス/金融分野の400ブログを束ねた広告ネットワーク(Business and Finance Blog Network)をまもなく立ち上げる。 Forbesが選別した400以上のビジネス/金融分野ブログからなるブログネットワークである。bankingからhedge fund managementまでのトピックスをカバーしている。参加ブログ数はもっと増やしていくという。ブログ記事(エントリー)はForbes編集がチェックしていく。 このネットワークはビジネス/金融分野にターゲットを絞った広告ネットワークでもある。投資家や実業家向けの広告を掲載する。 それにしても,Forbesブランドを傷つけない良質のビジネス/金融分野ブログを400以上も集めるとは,大変だ。米国ではビジネス/金融分野においても伝統メディアが認めるブログが多いということか。 ◇参考 ・Forbes

  • Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media 日本語訳

    以下の文章は、Rebecca Blood による Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media の日語訳である。 翻訳文書については、鈴木秀幹さんに誤訳の訂正を頂きました。ありがとうございました。 2003年9月に「Weblogs and Journalism: Is there a connection?」というタイトルの文章を公開した Nieman Reports を受けて 我々は、情報のアクセスと伝播の新時代を迎えつつある。インターネットへの情報公開を容易にするツールが、何百万人もの人々のデスクに印刷機に匹敵するものを与えてきたし、いよいよそれはポケットに収まるものになっている。アマチュアの報道と個人パブリッシングの違いを分かっておかないと――そしてウェブログをそうした報道のまさに一形態だとみなすなら――我々は、

    sarutoru
    sarutoru 2007/12/29
    参加型メディア時代におけるウェブログとジャーナリズム
  • 「ジャーナリストへの12のアドバイス」 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    Mikさんに教えていただいた「ANY」(朝日・日経・読売)連合の件でCNET JAPAのサイトに飛んだところ、佐々木俊尚さんと言う方のブログがあった。毎日新聞の「ネット君臨」の連載の件など、読みふけってしまった。日のジャーナリズム、新聞業界の将来など改めて考えさせられた。 http://blog.japan.cnet.com/sasaki/ また、ミャンマーで亡くなった日人写真家の方の遺体の写真が日の新聞で出たか・出ないかで、問題になっていたことも別のブログで知った。 http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/07c68322be3e8bda8f4179a423865b8e 英国の例を考えると、前に、イラクの爆撃後の写真をいくつかの新聞が使っていて、道にあった子供の遺体(手足がない)を、修正し、消したという事件があったと思う。これはガーディアンの例だっ

    「ジャーナリストへの12のアドバイス」 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    sarutoru
    sarutoru 2007/10/14
    主張するのではなく検証しよう
  • 世界市民記者フォーラムの意義(3) - OhmyNews:オーマイニュース

    世界市民記者フォーラムの意義(3) "すべてのジャーナリストは思慮深さ・正確性・公平性・独立性を" 佐藤 みえ(2007-07-04 05:00) (前回からのつづき)  6月27日から30日まで、韓国・ソウルで開催された「世界市民記者フォーラム2007」に出席した。このイベントは、世界各国から市民ジャーナリズムの関係者が集まり、そのあり方や将来像について語り合うものだった。2005年に第1回が開催され、今年は世界26カ国からおよそ180人が参加した。  前回までの記事では、フォーラムを全体的に捉えた上で、自分の考えを織り交ぜながら報告した。今回は、もっと具体的に、フォーラムで討議された内容について、わかりやすく述べていこうと思う。 一定の成功を収めた市民ジャーナリズムの例  韓国を始めとして、市民ジャーナリズムが一定の成功を収めている国は少ないながら存在する。例えば2005年にカナダで

  • 1