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povertyとJFBAに関するsarutoruのブックマーク (3)

  • 日弁連 - 貧困の連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議

    人権擁護大会宣言・決議集 Subject:2008-10-03 貧困の連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議 働いても人間らしい生活を営むに足る収入を得られないワーキングプアが急増している。年収200万円以下で働く民間企業の労働者は1000万人を超えた。 ワーキングプア拡大の主たる要因は、構造改革政策の下で、労働分野の規制緩和が推進され、加えて元々脆弱な社会保障制度の下で社会保障費の抑制が進められたことにある。 労働分野では、規制緩和が繰り返され、経費節減のため雇用の調整弁として非正規雇用への置換えが急激に進められた結果、非正規労働者は今や1890万人に及び全雇用労働者の35.5%と過去最高に達した。それとともに、偽装請負、残業代未払い等の違法状態が蔓延し、不安定就労と低賃金労働が広がり、若者を中心に、特に教育訓練の機会のない労働者が貧困に固定化され

  • 「貧困の拡大は非正規労働者の増加が原因」…日弁連が決議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    弁護士連合会(日弁連)は3日、富山市で開かれた人権擁護大会で、「貧困の拡大は、パートや派遣といった非正規労働者の増加が原因」とする決議を満場一致で採択した。 企業の顧問なども務める弁護士も所属する日弁連が、国の労働政策を貧困問題と結びつけて批判する決議を採択したのは初めて。 決議ではワーキングプアの増加は、「労働分野の規制緩和が推進され、社会保障費の削減が進められたこと」が原因と指摘。「いったん収入低下や失業が生じると、貧困が世代を超えて拡大再生産されている」とした。 その上で、国や自治体、企業に対し、〈1〉正社員としての雇用が原則という立場で労働政策を見直す〈2〉最低賃金を大幅に引き上げる〈3〉ワーキングプアが社会保険や生活保護の利用から排除されないように社会保障制度の改善を図る――ことなどを求めた。 決議の立案に携わった日弁連の木村達也弁護士は「日弁連がワーキングプアの問題に積極的

  • 労働と貧困 テーマに日弁連がシンポジウム

    首都圏青年ユニオンの河添です。 日弁連人権大会のお知らせを転送します。 10月2日の富山でのシンポジウムには私もパネリストとして参加します。 各位 日弁連は、報道関係の皆様にご参加いただき、「労働と貧困」(ワーキングプア)問題と日弁連の取 り組みに関し、報告を行わせていただくことにいたしました。報告後、報告内容や「労働と貧困」問 題に関し、質疑応答、意見交換の時間を取りたいと考えております。是非、ご参加ください。詳細は 下記のとおりです。 記 1 報告等の内容 ・ 日弁連全国一斉 非正規労働・生活保護ホットラインの集計結果の報告 ・ ワーキングプアが拡大する現状、問題点、諸外国の状況、是正提言の方向性等に関する報告 ・ 日弁連人権擁護大会・シンポジウム「労働と貧困 拡大するワーキングプア」のご案内 ・ 労働と貧困の問題をめぐる質疑応答・懇談 2 日時・場所 9月24日(水)午後2時30分〜

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