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tvとdocumentaryに関するsarutoruのブックマーク (12)

  • オナニーマシーン・イノマー「命を使い切って死んだ」最期の生き様を映したドキュメント(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2021年のテレビ鑑賞記録。 『家、ついて行ってイイですか?』4時間半SP すごいものを観た……。オナニーマシーン・イノマーのドキュメント。泣いた。だけど、泣いたと書くのはあまりに軽過ぎる。 もともと、番組スタッフが下北沢で終電を逃した人を探していたところ、イノマーのパートナー・ヒロさんと遭遇したことが始まりだった。なんとその日は彼の葬儀が行われた日。死後4日の2019年12月23日のことだった。スタッフが「こんな状況でアレなんですけど、家、ついて行ってイイですか?」と取材を申し込むと「どうでしょうね……」と一瞬躊躇しながらも「故人もこの番組すごい好きで」と、彼女は引き受けた。取材ディレクターはこの時点ではオナニーマシーンの存在も知らない。ヒロさんが「当に命を使い切って死んでいった」と、彼の最期の生き

    オナニーマシーン・イノマー「命を使い切って死んだ」最期の生き様を映したドキュメント(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • テレビ報道の現場を覆う「身分制社会」の不条理

    テレビのドキュメンタリーやニュース特集が今、瀕死の状態だ。 大袈裟に言っているのではない。コロナ禍による予算削減もあって、このままいくと地上波テレビからドキュメンタリー番組やニュース特集の枠が消滅しかねない状況になっている。そして、現場でそうしたノンフィクション取材を頑張っている人たちも、窮地に追い込まれている。 連載「テレビのミカタ」では、さまざまなテレビのプロたちはどんなお仕事をしているのか、そしてどんな問題に直面しているのかを取材して「現場の声」をお届けしている。今回は「ドキュメンタリーD(ディレクター)」ということで、ノンフィクション系の番組の制作にあたっているテレビマンたちの証言を紹介することにしたい。 大きく「待遇」と「制作環境」の2パートに分け、前編ではドキュメンタリーDたちの待遇や労働環境についてを主眼に、後編では番組制作をするうえでの苦悩についてを主眼にお伝えする。 バ

    テレビ報道の現場を覆う「身分制社会」の不条理
  • テレビ最前線:テレビ最前線/上 ドキュメンタリー 社会をも動かす可能性 日テレ系「NNNドキュメント」今村プロデューサー | 毎日新聞

    今村忠プロデューサー インターネットの普及や若者のテレビ離れなど、放送を巡る環境が揺れ動く中、現場の制作者は、変化にどう取り組もうとしているのか。ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティーの分野で番組を作る3人に、今夏も“テレビの最前線”について聞いた。初回は、1970年1月の放送開始から50周年を迎えた、日テレビ系のドキュメンタリー番組「NNNドキュメント」(日曜深夜0時55分)の今村忠プロデューサー(53)。 ――NNNドキュメント(Nドキュ)は、50年もの放送や、日テレ系列の地方局が作った番組が全国放送されていることが評価され、今年度の日記者クラブ賞特別賞を受賞した。

    テレビ最前線:テレビ最前線/上 ドキュメンタリー 社会をも動かす可能性 日テレ系「NNNドキュメント」今村プロデューサー | 毎日新聞
  • 映画『さよならテレビ』からテレビ報道の「構造的な問題」を読み解く(奥村 信幸) @gendai_biz

    遅ればせながら、映画『さよならテレビ』を見た。ドキュメンタリー論などとしては、すでに多くの方が話題にしているようなので、ニュースの制作過程とか、メディアビジネスの切り口から分析を試みたい。 この作品の制作動機や、結局何が明らかになったのかという問題はさておき、ニュースの制作現場の実態がつまびらかにされたという意味だけでも、資料的な価値が大きい映画である。 これまで、テレビ局や新聞社の内幕を題材にしたドラマは数多くあったので、一般の読者もオフィスの雰囲気など表面的なことは知っているはずだ。しかし作では、断片的ではあるが、マスコミの中で働く人が実際にどのように仕事をしているのか、登場するスタッフたちが話す内容の端々から、知られざる実態や問題意識をうかがい知ることができる。 切り取られたシーンの背景にある問題を、ニュースの消費者にも理解してもらい、ニュースメディアの未来をみんなで考えていくこと

    映画『さよならテレビ』からテレビ報道の「構造的な問題」を読み解く(奥村 信幸) @gendai_biz
    sarutoru
    sarutoru 2020/02/09
    >これら2つの根本的問題については正直に説明して欲しかったと
  • 映画『さよならテレビ』公式サイト

    今は昔。テレビは街頭の、お茶の間の、ダントツの人気者だった。豊かな広告収入を背景に、情報や娯楽を提供する民間放送は、資主義社会で最も成功したビジネスモデルの一つだった。しかし、その勢いはもうない。「テレビは観ない」と公言することがクールだった時代を通り越し、今はテレビを持たない若者も珍しくない。マスメディアの頂点でジャーナリズムの一翼を担ってきたテレビが、「マスゴミ」と揶揄されるようになって久しい。これは市民社会の成熟か、あるいはメディア自身の凋落か…。今、テレビで、何が起きているのか? 『ホームレス理事長』『ヤクザと憲法』のクルーが、自社の報道部にカメラを入れた。 作は東海テレビ開局60周年記念番組「さよならテレビ」(77分)に新たなシーンを加えた待望の映画化である。自らを裸にしていくかのような企画は、取材当初からハレーションを引き起こした。そして、東海地方限定で放送されるやいなや、

    映画『さよならテレビ』公式サイト
  • 東海テレビ開局60周年記念 さよならテレビ | 東海テレビ

    お化粧したメディアリテラシーはもういらない。 報道の現場にカメラを入れ、「テレビの今」を取材する。 2018年9月2日(日) 16:00~17:30放送 長年、メディアの頂点に君臨してきたテレビ。 しかし、今はかつての勢いはない。インターネットの進展など多メディア時代に突入し、経済的なバックボーンである広告収入は伸び悩んでいる。 さらに、プライバシーと個人主義が最大化して、取材環境が大きく変化し、現場の手間は増える一方だ。 「第4の権力」と呼ばれた時代から、いつしか「マスゴミ」などと非難の対象となり、あたかも、テレビは、嫌われ者の一角に引き摺り下ろされてしまったようだ。 果たして、テレビ当に叩かれるべき存在なのだろうか。 「偏向報道」「印象操作」は、行われているのか。 現場は何に悩み、何に奮闘し、日々どんな決断を迫られているのか。 テレビの存在意義、そして役割とは一体何なのか。 そして

  • TBS「水曜ノンフィクション」

    この番組は高品質のノンフィクション企画を中心に、必要ならばホットな話題やニュースに差し替えることも出来る、柔軟な発想に満ちた1時間の生放送番組だ。高品質のドキュメンタリーを軸に明日の日と世界を考える! この番組は高品質のノンフィクション企画を中心に、必要ならばホットな話題やニュースに差し替えることも出来る、柔軟な発想に満ちた1時間の生放送番組だ。 番組の柱は大きく分けて、(1)今日のニュースから(2)今日という日は?(アーカイブより)(3)特集ドキュメンタリー、の3。ノンフィクションのテーマは歴史、地理、医療、地球環境など多彩、じっくり作り上げた品質勝負の作品が揃う。 最高品質のドキュメンタリーを軸に、現代の日はもとより、世界の情勢をも見据えた「今」を視聴者にお届けする。 【プロデューサー・南部雅弘】 テレビ文化は大きな変革期を迎えています。 正確さと誠実さを一層強く求め

    sarutoru
    sarutoru 2008/11/04
    水曜夜9時
  • テレビ朝日|報道発 ドキュメンタリ宣言

    テレビ朝日「報道発 ドキュメンタリ宣言」公式サイト

    sarutoru
    sarutoru 2008/11/04
    月曜夜7時
  • Amazon.co.jp: お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か (朝日文庫 む 13-1): 萩元晴彦, 村木良彦, 今野勉: 本

    Amazon.co.jp: お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か (朝日文庫 む 13-1): 萩元晴彦, 村木良彦, 今野勉: 本
  • GBH.org

    For a long time, bald eagles were rare in Connecticut. But the birds of prey have made a stunning comeback. At the Shepaug Dam in Southbury, the recovery is on display.

    GBH.org
  • オランダのテレビ局、臓器移植への関心喚起のため視聴者を1年間欺く

    2007年6月1日、同日に放映された「ビッグ・ドナー(提供者)・ショー(%%Big Donor Show%%)」の一場面。(c)AFP/ANP/VINCENT JANNINK 【6月2日 AFP】オランダのテレビ局BNNは1日、同局が製作した臓器移植をテーマとした番組が「虚偽」であったことを明らかにした。この番組は、脳腫瘍(しゅよう)を患い治療の不可能な女性が、腎臓移植を必要とする患者3人の中から提供相手を選ぶというもので、テレビ局は番組企画の目的を、臓器提供の必要性を喚起するためだとしている。 同番組は世界の注目を集め、まさにドナー役の女性が相手を選ぼうとした瞬間、司会者のPatrick Lodiersが、「腎臓提供は行われません。いくら我々でもそこまではできません」と視聴者に語り、すべてを暴露した。 ドナー役を演じ、リサ(Lisa、37)と呼ばれていた女性は実は役者。 一方で腎臓移植候

    オランダのテレビ局、臓器移植への関心喚起のため視聴者を1年間欺く
  • TBSメディア総合研究所

    特集 テレビドキュメンタリーWHAT? 対論 「ドキュメンタリー」という概念の呪縛から解き放たれて、 多様なアプローチを…藤井潔×吉岡忍 制作者インタビュー 日常の目線にこだわる…横山隆晴 ゴールデンで視聴率のとれるドキュメンタリーを…井上啓子 テレビは庶民の音の生活史を記録する使命がある…金沢敏子 ドキュメンタリーはどこまで遠望できるか…川良浩和 座談会 「私」のテレビドキュメンタリー 坂上 香(ドキュメンタリージャパン)、今泉浩美(日テレ)、 是枝裕和(テレビマンユニオン)、秋山浩之(TBS) JNNデータバンク調査より ドキュメンタリーの視聴者をプロファイリングする…渡辺久哲 基礎講座 デジタル化は放送に何をもたらすのか?…音 好宏 風 競馬と競馬ファンを育てるように…吉永みち子 MEDIUM SPAN 報道 「震災ユートピア」後のメディアの役割…市村

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