タグ

ブックマーク / ascii.jp (113)

  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
  • アニメの放送延期が続出した原因は「海外依存8割の動仕」にあるが解決は困難 (1/3)

    前編では、2022年末に起きたアニメ放送・配信の延期について、その原因と解決策をアニメスタジオ・TRIGGERの舛和也取締役と語る 〈後編はこちら〉 ■アニメの制作現場で何が起きていたのか? 今回は、2022年末から2023年春にかけて多発したアニメ放送・配信の延期について、2023年2月に生配信したインタビューを再構成してお届けいたします。当時、アニメ制作の現場では、何が起きていたのでしょうか? ◆ まつもと 今回はアニメスタジオ「TRIGGER」で取締役を務める舛和也さんに、アニメ制作のリアルな現状を語っていただきます。舛さん、よろしくお願いいたします。 舛 どうぞよろしくお願いします。 まつもと さっそく今日のお品書きを見ていきたいと思います。1つ目のコーナー名は……ごめんなさい。「休止」と書いていますが「延期」が正しいですね。2022年末、アニメの放送や配信の延期が相次ぎま

    アニメの放送延期が続出した原因は「海外依存8割の動仕」にあるが解決は困難 (1/3)
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

    ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
  • 「撮影罪」はじまる、同意のない撮影は禁止 飛行機内の撮影にも注意を (1/2)

    日7月13日から「撮影罪」が施行される。これにより性的姿勢等のひそかな撮影(盗撮)、それらを第三者に提供する行為、インターネットや動画配信などで公開する行為、保管する行為がすべて処罰対象となり、盗撮に対して最大3年の拘禁または最高300万円の罰金が、不特定多数への提供行為に対してはさらに重い最大5年の拘禁、または最高500万円の罰金が科されることとなる。 法律改正のきっかけとなった事例のひとつに、飛行機内での客室乗務員の盗撮行為がある。高速で飛行する航空機の特性が都道府県ごとの法制度の抜け穴を生み、特定できない場所での盗撮行為を処罰できず、客室添乗員の盗撮が法の抜け穴となってしまうといった実態があった。 ANAは「撮影罪」についてのポスターを羽田空港に掲示し、空港の利用客に向けて撮影罪の法制化、無断撮影禁止についての周知を始めている。 「撮影罪」とは何か? 「撮影罪」は正式名称を「性的な

    「撮影罪」はじまる、同意のない撮影は禁止 飛行機内の撮影にも注意を (1/2)
  • 2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた

    生成AI(ジェネレーティブAI)が話題だ。日経済新聞社や日 芸能従事者協会など、生成AIに関するアンケートがあちこちで実施され、デジタル庁、経済産業省、農林水産省は生成AIを業務に利用することを決めた。AIは大きく機械学習とそれ以外のAI技術に分けられ、深層学習(ディープラーニング)は機械学習に属していると言われるが、もはや世間的には、AI=生成AIの様相を呈している。 ネットにも情報があふれているが、ChatGPTをはじめとする生成AIや、生成AIを特集した雑誌も多数出版されている。 それらのの帯や表紙には次のような宣伝文が書かれている。 「あなたの欲しい回答を導き出すベストプロンプトを大公開‼」 「誰でも使えるAIがやってきた!」 「可能性は無限大!」 「すべきことが1/1000になる異次元のスキル」 「実生活・ビジネスで即使える」 生成AI仕事でどのように役立つのか。思い通

    2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた
    sarutoru
    sarutoru 2023/06/27
    >雑誌は「東洋経済」と「DIME」がハウツー的
  • JCB、スマホアプリ「MyJCB」でQR・バーコード決済サービス「MyJCB Pay」開始

    ジェーシービーは6月22日、会員専用アプリ「MyJCB」にてQR・バーコード決済サービス「MyJCB Pay」を開始した。 MyJCB Payはコード決済スキーム「Smart Code」を利用した決済サービス。事前のチャージは必要なく、利用代金はクレジットカードの利用代金と合わせて引き落とされる。利用の限度額を日・週・月単位で設けるなど、コード決済を安全・安心に利用できるようになっている。 機能を搭載することによりMyJCBアプリでは利用明細やポイント、キャンペーンの確認などに加え、Smart Code加盟店で支払いが可能となる。これによりスマホひとつで快適な買い物が可能になるほか、クレジットカードでの利用と同様にOki Dokiポイントなどが貯まる。

    JCB、スマホアプリ「MyJCB」でQR・バーコード決済サービス「MyJCB Pay」開始
  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

    画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)
  • 【活用提案】iPadでKindle本を読むときはこの技を使うべし! ちょっとの工夫で使い勝手がアップ! (1/5)

    最近は、電子書籍を読むことが一般的になってきた。「はやはり紙でなければ」という人も少なくないだろうが、電子書籍は「かさばらない」「スマホでも読める」「テキストをコピペできる」など便利な点がたくさんあるので、使わないのはもったいない。 もちろん、iPad電子書籍との相性が抜群。スマホよりも画面が大きいiPadは、普通の単行はもちろん、マンガや雑誌といったコンテンツも読みやすい。読んでいて気になった場所を引用したりするのもやりやすく、読書で培った知識をすぐにフィードバックできるのもメリットといえる。 電子書籍と言えば、やはりAmazonの「Kindle」が有名だ。今回は、iPad+「Kindle」アプリを使って、読書中にメモやマーキングを行う方法や、より快適に読書するための設定方法などについて紹介していこう。 「ハイライト」や「メモ」の基的な使い方を覚えよう 紙のを読んでいるとき

    【活用提案】iPadでKindle本を読むときはこの技を使うべし! ちょっとの工夫で使い勝手がアップ! (1/5)
  • マイクロソフトが「OpenAI」に巨額を投じる理由 (1/3)

    1月初旬、マイクロソフトがチャットボットAIChatGPT」や画像生成AI「Dall-E2」の開発で有名なOpenAIに100億ドル(約1兆2800億円)の投資をする可能性が報じられました。1月24日には同社から継続投資に関する発表もありましたが、報じられた金額の大きさに驚いた方も多いのではないかと思われます。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-23/ROXZ7KDWX2PT01 今回の記事ではマイクロソフトが今回のような巨額投資をする程にOpenAI、ひいては「AI技術への期待値をなぜ今抱いているのか?」を理解するために、「現状のAI発展トレンドを俯瞰する」ことで考えてみたいと思います。 結論から言えば、マイクロソフトはOpenAIとの関わりの中で、「指示待ち人間レベル(≒proto-AGI)の知能がほんの数年以内に実現

    マイクロソフトが「OpenAI」に巨額を投じる理由 (1/3)
  • Pixel 7ユーザーは無料で使える「Google One VPN」を実際に試した

    グーグルは、Pixelシリーズの12月のアップデートを配信開始。特にPixel 7/7 Proについては、発売前から予告されていた「Google One VPN」の無料サービス、そして6GHz帯を用いるWi-Fi 6Eへの対応が開始された。記事ではそのGoogle One VPNを実際に試してみた。 Google Oneの2TBプラン以上で提供の「Google One VPN」 Pixel 7/7 Proからは無料で使える Google One VPNについては、グーグルのサイトで専用の解説ページが用意されているので合わせてチェックしてほしいが(https://one.google.com/about/vpn)、Googleアカウントのサブスクリプションサービスである「Google One」の2TBプラン(月1300円、年1万3000円)以上において、Googleドライブのストレージなど

    Pixel 7ユーザーは無料で使える「Google One VPN」を実際に試した
  • 5000円未満でこれだけ使えるなら十分「Miスマートバンド5」を1週間試した (1/6)

    シャオミ(XIaomi)のフィットネストラッカー最新モデル「Miスマートバンド5」。価格は4490円とお手頃 「Miスマートバンド5」は、シャオミ(XIaomi)が1月8日から日国内で発売を開始したフィットネストラッカー。グローバルでは「Mi Band 5」の名称で既にリリースされている製品です。価格が4490円とお手頃でありつつも、スマートウォッチに期待するような基機能を一通り備えている点で、ウェアラブル入門者には有力候補となるでしょう。同機はAndroidだけでなく、iOSにもペアリング可能だということで、今回はiPhoneと連携して使ってみました。 「Miスマートバンド5」の進化点とは? Miスマートバンド5の価格は、前世代モデルの「Mi スマートバンド4」と比べて、価格が3000円台から4000円台へと少しだけ上がっています。しかし、後述する3つの進化点を考えれば、圧倒的に新モ

    5000円未満でこれだけ使えるなら十分「Miスマートバンド5」を1週間試した (1/6)
  • iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)

    アプリや専用デバイスを使った、日語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識テクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/

    iPhone対応“自動文字起こし”アプリ「UDトーク」賢い使い方を開発者に聞いた (1/5)
  • AP通信、記者を解雇 過去のツイートが原因? デジタル・パスト問題とは

    アメリカの大手通信社AP(The Associated Press)に入社したばかりの22歳の新人記者が、3週間で解雇された。 理由は、学生時代のツイッター上の書き込みだった。 この記者はエミリー・ワイルダーさん。大学生だった当時、パレスチナを支援する活動で指導的な役割を担っていたとされる。 ワイルダーさんは4年前、ラズベガスのカジノ「サンズ」の経営者として知られるシェルドン・アデルソン氏を「ハダカデバネズミみたい」とこき下ろすツイートを投稿していた。 2021年1月に亡くなったアデルソン氏は、親イスラエルの姿勢や、トランプ前大統領をはじめとした政治家たちの大口献金者として知られていた。 書き込んだ人にとってはすでに過去の書き込みだったかもしれないが、この投稿は検索され、掘り返され、ツイッターで拡散された。 5月29日付の米ニューヨーク・タイムズは、ワイルダーさんの投稿は政治家たちの注目

    AP通信、記者を解雇 過去のツイートが原因? デジタル・パスト問題とは
  • 緒方恵美さんの覚悟「完売しても200万赤字。でも続けなきゃ滅ぶ」 (1/5)

    配信に舵を切りつつあるライブエンタメだが、数々の課題が浮かび上がっている。現場で直面した困難と覚悟について、緒方恵美さんと吉江輝成プロデューサーに語っていただく <前編はこちら> たとえ赤字でも、逃げたら終わってしまう 声優そして音楽アーティストとして活動中の緒方恵美さんに聞く、コロナ禍におけるライブエンターテインメントの実情と苦闘、その後編をお届けする。 2020年12月末に自ら主催者として配信込みのライブを開催したが、「会場チケットが完売したとしても200万円の赤字が出る」(緒方さん)。同席したランティス・吉江輝成プロデューサーも、「規模が大きいライブもなかなか収支が合っていかない現状がある」と打ち明けた。 筆者が想像した『会場の収容人数制限に伴う収入減も、配信チケットを販売することで“プラマイゼロ”になるのではないか』という予想は大きく外れた。未だに難しい配信でのマネタイズ、「被れる

    緒方恵美さんの覚悟「完売しても200万赤字。でも続けなきゃ滅ぶ」 (1/5)
  • オルツ、音声認識エンジンをオンライン法律相談に最適化した「弁護士GIJIROKU」提供開始

    オルツは4月19日、「AI GIJIROKU(AI議事録)」 の業種別音声認識機能として、弁護士向け「法律」音声認識エンジン「弁護士GIJIROKU」の提供を開始した。 オルツの「AI GIJIROKU」は、利用者個人のクセや利用方法にパーソナライズすることで精度を高めた音声認識エンジンを用いている。法律相談においてもオンライン会議システムを利用が進み、需要が高まっていることを受けて同社ではオンラインでの法律相談に最適化した音声認識モデルの生成を進めてきたという。

    オルツ、音声認識エンジンをオンライン法律相談に最適化した「弁護士GIJIROKU」提供開始
    sarutoru
    sarutoru 2021/04/21
    弁護士GIJIROKU
  • 天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣
  • KDDI「povo」テザリング無制限のトッピングに注目 (1/3)

    1月13日、KDDIが発表した新料金プラン「povo(ポヴォ)」は、音声かけ放題を別にすることで2480円を実現。24時間のデータ使い放題など「トッピング」を追加できることから、変化に強い新時代の料金プランとして独自の魅力があります。 ■「音声不要」なら安く使える、トッピングにも期待 povoの特徴として、最初に注目を浴びたのが音声かけ放題が別料金である点です。KDDIは、20歳未満の若い世代は6割以上が月に10分未満しか音声通話を利用しないとの数字を挙げています。音声かけ放題が不要なら、ドコモやソフトバンクの2980円プランより安く使えるのがメリットといえます。 若い世代が音声通話に使っているのは、LINEなどのアプリ通話です。電話番号を知らない友達でも、LINEでつながっていればアプリで通話ができます。音声の需要はあっても、携帯電話の音声通話は使われていないという実態に即した料金設計と

    KDDI「povo」テザリング無制限のトッピングに注目 (1/3)
  • スマホ時代の追跡技術「デバイスフィンガープリンティング」

    スマホは広告配信の際、PCとは違いアプリという存在があるため、トラッキングが複雑なデバイスです。特にユーザーがウェブからアプリへ遷移する際のアプリの広告効果測定が難しいといった現状があります。このような課題に対応する技術も開発されてきているので、今回、まとめてみたいと思います。 現状の課題 現在、スマホ・PC共にリターゲティング広告が多く利用されています。スマホにおいてはトラッキングの問題により、リターゲティングが可能な広告在庫数が伸び悩む可能性があります。また、コンバージョンの計測のために、リダイレクトなどの遷移によりブラウザーが立ち上がる事でCVRの低下も可能性として挙げられます。 現状課題想定影響範囲

    スマホ時代の追跡技術「デバイスフィンガープリンティング」
  • ブラジルの「フェイクニュース」対策法案が危ない理由

    画像クレジット:Ms Tech | Getty ブラジル国民議会は現在、フェイクニュースを取り締まるための新たな法案について審議している。しかし、この新法案はフェイクニュース対策としては不十分であり、むしろ市民の自由や表現の自由を制限することを目的としているように思える。 ブラジルはデマや誤情報の危機に直面している。これを解決するためにすべきことは、教育投資し、フェイクニュースのネットワークの資金提供者に責任を取らせることだ。しかし、それどころかブラジルの連邦議会では、1億3700万人のインターネット・ユーザーのプライバシーや表現の自由を侵害するような法案が審議されている。 ジャイール・ボルソナーロ大統領の極右政権の閣僚および支持者数人が、選挙中にフェイクニュースを広めたとして捜査されている。各人は政治的ライバルやジャーナリストに関するフェイクニュースを拡散するための強力なネットワークを

    ブラジルの「フェイクニュース」対策法案が危ない理由
    sarutoru
    sarutoru 2020/09/30
  • SNSに溢れるニュースからフェイクニュースや誤報を見分ける

    あなたはどこでニュースを入手しますか? ソーシャルメディアからニュースを知ることが増えているのではないでしょうか。 2019年に、ピューリサーチは、アメリカの成人の55%がソーシャルメディアからニュースを「よく」または「ときどき」受け取ると回答していると発表しました。これは、前年より8%増加しています。 ソーシャルメディアでのそれらのニュースのいくつかは、彼らが購読している情報源からのものであるかもしれませんが、多くのニュースは、友人によって再投稿またはリツイートされた記事を介して表示されている場合もあります。 そのため、フィードをスクロールして、ニュースとそのニュースに関するコメントが連なり溢れている状態になると、何が真実で何が間違っているのか疑問に思えてきます。 そしてそれは正しい感覚です。インターネットの出現により、誰でも出版社のようになることができます。これは、インターネットの最大

    SNSに溢れるニュースからフェイクニュースや誤報を見分ける
    sarutoru
    sarutoru 2020/09/30
    “「代替事実ではなく実際の事実が見つかる10のジャーナリズムブランド」”