6月19日、アフガニスタンの人権状況に関する国連特別報告者リチャード・ベネット氏は、ジュネーブで行われた国連人権理事会で、同国で実権を掌握しているタリバンによる女性と少女の処遇は、ジェンダーのアパルトヘイトに相当する恐れがあると報告した。写真はカブールで2022年11月撮影(2023年 ロイター/Ali Khara) [ジュネーブ 19日 ロイター] - アフガニスタンの人権状況に関する国連特別報告者リチャード・ベネット氏は19日、ジュネーブで行われた国連人権理事会で、同国で実権を掌握しているタリバンによる女性と少女の処遇は、ジェンダーのアパルトヘイトに相当する恐れがあると報告した。