'Extreme' geomagnetic storm may bless us with more aurora displays tonight and tomorrow
ベルギーの国民食といえば、カリカリに揚げたフライドポテト“フリッツ”。 子どもから大人まで愛されているフリッツを、ベルギーでは半数以上の人たちが、週に一度は食べているという。 ところが、週に一度では足りなくなってきているようだ。 新型コロナウイルスの影響で大量に余ったじゃがいもに頭を抱えたベルギーのじゃがいも協会が、少なくとも週に2回はフライドポテトを食べるよう国民に求めている。 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、3月半ばからロックダウンに入ったベルギー。 フリッツが最も食される場所であるレストランやバーも営業中止になったため、じゃがいもの消費量が大幅に落ちた。 ブリュッセルタイムスによると、ロックダウンになってから約75万トンのジャガイモが余剰になっており、倉庫に大量に残るじゃがいもに、生産者たちは窮地に立たされているという。 ベルギー政府は4月24日、3段階のロックダウン緩和計画
【AFP=時事】インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州で22日、男が7歳の少女をレイプした上、犯人と特定されないよう少女の両目を傷つけるという事件があった。24日には複数の医師らが、少女の失明を防ぐため治療に当たった。 【写真】印バス集団レイプ事件、死刑執行人が心境語る「死刑がないと犯罪減らない」 警察は23日、近所に住む21歳の男を逮捕。男は容疑を認めているという。 警察幹部がAFPに明かしたところによると、少女は22日夜、友人と遊んでいた際に、廃虚に誘い込まれたという。 少女は両手を縛られ、両目に重傷を負った状態で発見された。 この警察幹部は、「容疑者は少女の両目に指を強く押し入れていた。医師らは少女が失明しないよう、最善を尽くしている。われわれは希望を捨てていない」と語った。 インドでは先月、2012年に発生し世界を震撼(しんかん)させた集団レイプ事件の加害者
東京都の小池百合子知事は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都内企業に対し大型連休を含む4月25日から5月6日までの12日間を連続休暇とするよう呼びかけた。神奈川、千葉、埼玉各県の3知事との連名の呼びかけで、広域的な感染拡大の防止につなげる。コロナ問題で自治体が業種を限らずに休暇取得を依頼したのは初めて。大型連休の祝日などに加え4月29日の昭和の日前後の平日4日間も従業員を
「逆やん」。道路の案内標識にツッコミを入れたのは初めてかもしれない。神戸市北区淡河町にある国道428号と県道38号の交差点。国道を北へと進むと見える標識に書かれた、三田の「三」の字が上下逆さまに見えるのだ。 【写真】異なる視点で魅力の再認識を 神戸・北区の逆さMAP 仕事の疲れが目に出たのだろうか。車を止め間近で再度確認。並んだ3本線の長さは上から順に、長・短・中。「こんなもんなんかな」と思いながら、逆の行き先「三木」を見ると、長さは上から中・短・長。「…やっぱり逆やんか!」 標識を管理する神戸市道路部工務課に問い合わせた。普通は来ない質問だろう。担当者も困惑気味だったが、確認してもらうと「たしかに上の線が一番長くて、上下逆さになっていますね」と話した。 詳細は不明だが、製造の過程で三田の「三」のみ逆さになり、「気付かれないまま現場に設置されてしまったのではないか」と推測する。 今後につい
4月6日、呼吸器系および肺の専門家や医療関係者などからなる国際的な組織である国際結核肺疾患連合は、新型コロナウイルスのリスク低減に向け、喫煙者に禁煙を求めるとともに、たばこ会社に製品の製造と販売の停止を呼び掛けた。写真は3月14日、ロンドン中心部でたばこを吸うマスク姿の女性(2020年 ロイター/Dylan Martinez) [ロンドン 6日 ロイター] - 呼吸器系および肺の専門家や医療関係者などからなる国際的な組織である国際結核肺疾患連合は6日、新型コロナウイルスのリスク低減に向け、喫煙者に禁煙を求めるとともに、たばこ会社に製品の製造と販売の停止を呼び掛けた。
「危機感足りなかった」 研修医20人で会食、5人でカラオケ5時間… 横浜市立市民病院で研修医の感染2人目 横浜市立市民病院(同市保土ケ谷区)で、新たに20代男性研修医の新型コロナウイルス感染が明らかになった。同病院関係者の感染は2人目。感染経路は3月下旬に同僚の研修医20人で開いた会食とみられ、その場には1人目の感染者の20代女性も含まれていた。 【写真】従業員感染で一時休業 イオンスタイル東戸塚 同病院は感染症指定医療機関の一つで、新型ウイルス感染者らを受け入れる立場。市役所での会見で同病院幹部は「危機感が足りていなかった」と陳謝した。 市によると、20人の会食があったのは3月27日。前日の26日には、黒岩祐治知事が夜間を含む週末の外出を自粛するよう県民に緊急メッセージを発していた。 男性研修医は27日の前後にも、同病院の医師や研修医、放射線技師、看護師と計4回にわたり会食やカラオケに参
新型コロナウイルスに感染し、入院して治療を受けていたコメディアンの志村けんさんが29日夜、新型コロナウイルスによる肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。70歳でした。 志村けんさんは3月17日にけん怠感などの症状が出たあと、東京都内の病院で重度の肺炎と診断されて入院し、25日に所属事務所が新型コロナウイルスへの感染を公表しました。 その後、治療が続けられていましたが、事務所によりますと、29日午後11時すぎ、新型コロナウイルスによる肺炎のため、東京都内の病院で亡くなったということです。 志村さんは昭和25年に東京 東村山市で生まれ、高校時代に、いかりや長介さんをリーダーとする人気コミックバンド「ザ・ドリフターズ」の付き人となり、昭和49年に正式なメンバーとなりました。 民放の公開バラエティー番組「8時だョ!全員集合」では持ちネタの「東村山音頭」や、チョビひげ姿で加藤茶さんと踊る「ヒゲダ
韓国・城南(ソンナム)の「恵みの川教会」で新たな集団感染が広がっている中、去る8日の礼拝中、「新型コロナウイルス感染予防に役立つ」として、塩水を口に噴射する行為がおこなわれていたことがわかった。 京畿道は16日、疫学調査を通してこのような事実を確認し、感染拡散の原因になったと分析している。 京畿道のイ・ヒヨン新型コロナウイルス緊急対策団長は16日午後、道庁で定例ブリーフィングをおこない「塩水を口の中に噴射していたことが、直接的な感染原因と推測している」と明かした。 なお、塩水を口内に噴射する際、噴射機器は消毒することなく使いまわされていたことがわかった。
(※)本記事は映画『パラサイト 半地下の家族』のあらすじに関する記述が含まれます。映画を未見の方はご注意ください。 【写真】映画『パラサイト 半地下の家族』予告編の一場面。トイレがリアルだ (平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授) 平常心では何とも見ていられない映画だった。 カンヌとアカデミーで2冠を達成し、今話題沸騰の韓国映画『パラサイト』である。半地下の部屋に住む家族が金持ちの一家にたかるようにしてその豪邸に忍び込み、最後に殺し合いになるという話だ。その金持ち家族のその後は描かれてはいないが、豪邸が売りに出されていたのだから、恐らく家庭崩壊したのだろう。 でも、そんなことは、ここでは全く重要ではない。私は映画評論家ではないから映画の出来の良し悪しをどうこう言うほどの知識も眼もないし、そのつもりもない。 ただ、この映画は私が見るにはあまりにも辛い映画だったのだ。 ■ リアルすぎる半地下生
三菱電機が受けた大規模なサイバー攻撃をめぐり、約8千人分の個人情報や取引先の機密の流出が疑われる問題で、関与が取りざたされていた中国系ハッカー集団「Tick(ティック)」に加え、別の中国系ハッカー集団の関与が社内調査で指摘されていることが複数の関係者への取材で分かった。 新たに判明したのは「BlackTech(ブラックテック)」と呼ばれる集団など。複数のセキュリティー会社のリポートによると、ブラックテックは主に台湾や日本の製造業を標的にし、組織内の機密情報を盗み出すのが目的とされる。比較的新しいハッカー集団で、情報が少なく実態は不明な点が多い。 朝日新聞の報道を受け、三菱電機は20日夕、不正アクセスによって採用応募者や従業員、グループ企業の退職者ら最大で8122人分の個人情報と、官民の取引先の機密が流出した可能性があると発表した。ブラックテックはこの不正アクセスに関与した可能性が高いとみら
クボタは15日、京都市伏見区の京都パルスプラザで農業機械などの製品展示会を開催した。国内で農業の担い手不足が進む中、省人化や作業効率の改善につながる自動運転機能を搭載した製品を多数出展。平成30年に放映されたドラマ「下町ロケット」で自動運転農機の提供や技術指導を行った同社の最新技術を紹介した。 自動運転農機「アグリロボ」シリーズのうち、10月に発売予定の田植え機を展示。従来は搭乗者と稲を補充する補助者の2人が必要だったが、新製品では自動運転により補助者が近くで動作を監視しながら、1人で田植え作業を行うことができる。 同シリーズでは、畑を耕すトラクターや収穫作業用のコンバインも発売しており、稲作の主要な農機3機種で自動運転が可能になる。大規模な農地を持つ農家や農業法人への販売を想定している。 また、衛星利用測位システム(GPS)の位置情報を活用して直進を維持する機能を備えたトラクター「スラッ
郵便局の内規違反を内部通報したことで、郵便局長らの団体の役員3人からパワハラを受けたとして、団体に属する7人の局長が慰謝料3千万円を求めて提訴した。福岡地裁(松葉佐隆之裁判長)で14日に第1回口頭弁論があり、役員側は請求棄却を求めた。 訴状によると、原告と被告は福岡県直方市などの郵便局の組織「福岡県筑前東部地区連絡会」に所属する局長。3人の被告は連絡会の統括局長と副統括局長を務めていた。 2015年6月、直方市内に郵便局ができ、統括局長の息子が局長に就任。だが18年、原告に複数の社員から「(息子が)内規に反し、必要な現金確認の検査を怠っている」と報告があり、原告は日本郵便本社の内部通報窓口に通報した。 これに対し、統括局長は19年、会議の場で「地区会の局長の中に、内部通報したものがいる。やったやつは必ず見つけてやる」と発言。勤務先に原告の1人を呼び出して「絶対(通報した局長を)つぶす」など
1月10日の110番の日にちなんで、久喜署は9日、久喜市久本寺のショッピングモール「アリオ鷲宮」で適切な110番のかけ方を呼び掛けるキャンペーンを行った。
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