大阪府は、15日、府内で新たに324人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 300人を上回るのは14日に続いて2日連続です。 また、大阪府は今月11日と12日に発表した感染者合わせて2人を取り下げました。 これで、府内の感染者の累計は、10万5850人となりました。 15日は新たに2人の死亡が発表され、府内で亡くなった人は2700人になりました。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、虚偽のツイートで名誉を毀損されたとして、大澤昇平さん(元東京大学大学院特任准教授)に慰謝料など110万円を求めていた訴訟で、東京地裁(藤澤裕介裁判長)は7月6日、大澤さんに対し、投稿の削除と33万円の支払いを命じる判決を下した。 ところが、判決を受けて大澤さんが「俺が大勝しました」とツイートし、物議を醸している。どうやら請求額110万円のうち、どの程度が認容されたかで勝敗を考えているようだ。 伊藤詩織裁判、4:6 でギリギリ負けるかなーと思ってたんですが、7:3 で俺が大勝しました。 藤澤裕介裁判長、公平な判断ありがとうございます! — 大澤昇平〓〓 (@Ohsaworks) July 6, 2021 ●勝訴と敗訴の判断基準は? 「勝訴」や「敗訴」は法律で定義されていないため、一般論として、原告側の主張がすべて通った全部認容などでもない限り、勝敗がはっきりし
紅白にくっきり色が分かれて咲いたツツジの花=福島市八島田で2021年5月24日午前7時35分、武藤伸彦さん撮影 ランキング
大阪府は8日、府内で新たに1021人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。1日に確認された感染者が1000人を超えるのは2日連続です。 府内の感染者は8万8671人になりました。 また、1日としては過去3番目に多い41人の死亡が発表され、府内で亡くなった人は1696人になりました。
4月、東京・八王子市のアパートで階段の一部が崩れ落ち、50代の女性が転落した事故で、腐食が確認された木材はアパートの設計段階では使用が想定されていなかったことが関係者への取材で分かりました。女性は22日、入院先の病院で死亡したということで、警視庁は当初の設計と異なる工事が行われたいきさつを詳しく調べています。 4月17日、八王子市南新町のアパートで、3階に住む大手里美さん(58)が2階につながる階段を上っていたところ、一部が突然崩れ落ち、およそ2メートル下に転落しました。 大手さんは意識不明の重体となり病院で手当てを受けていましたが、22日死亡したということで、警視庁は容疑を業務上過失致死に切り替えて捜査しています。 警視庁などによりますと、崩れ落ちたのは踊り場と2階の廊下とを結ぶ鉄製の階段で、廊下などとの接続部分に使われていた木材の一部が腐食していたことが分かっています。 アパートを設計
アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの使用中止を発表したデンマーク。その会見中に保健当局の担当者が突然倒れました。 これは14日、デンマークの保健当局が開いた会見の様子です。保健当局のトップの男性がアストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて使用中止を発表していた、その時、横で聞いていた医薬品庁局長の女性が突然、倒れました。 男性は、驚いた仕草を見せつつも、女性の足を上げ、素早い応急処置を施します。その甲斐あってか、女性は、その後、自らの足で部屋を後にし、万全を期すため病院で検査を受けたということです。 デンマークの保健当局は、アストラゼネカ社の新型コロナワクチンの使用を中止した理由について、接種後に血栓ができる可能性が、予想よりも高いことが調査で判明し、「副反応のリスクが実際にあると判断した」などと説明しています。(16日04:35)
東京都内では11日新たに421人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、20代と30代で全体の半数以上を占めています。都は、最近は、友人との食事や飲み会といった場での若い世代の感染が目立ってきているとして注意を呼びかけています。 東京都は、11日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて421人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日から66人増えています。 都内では感染確認の増加傾向が続いていて、前の週の同じ曜日を上回るのは11日で11日連続です。 また、11日までの7日間平均は468.0人で、前の週の120.1%となりました。 7日間平均が前の週から増加するのは30日連続です。 11日の421人の年代別は、10歳未満が22人、10代が24人、20代が138人、30代が78人、40代が61人、50代が39人、60代が20
福島県いわき市にキャンパスがある東日本国際大学の野球部で発生したクラスターについて、市は8日、新たに30人の感染が確認されたと発表し、このクラスターの感染者は合わせて42人となりました。 いわき市の東日本国際大学の野球部では今月4日に部員の新型コロナウイルスの感染が確認され、150人余りの部員全員のPCR検査が行われていました。 いわき市の清水敏男市長は8日午後7時から記者会見し、新たに10代の部員20人、20代の部員10人の合わせて30人の感染が確認されたと発表しました。 これまでに感染が確認された12人とあわせて、このクラスターの感染者は合わせて42人となりました。 感染した人のほとんどは無症状だということで、患者の体調に合わせて、病院への入院ではなく、ホテルや宿泊療養施設に直接、入所してもらうことも検討しているということです。 また、いわき市ではほかに8人の感染も確認されていて、市内
和歌山県は6日、県内で新たに20人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。入院者は過去最多を2日連続更新し164人。県は感染者が集中している紀北について「かなり病床が逼迫(ひっぱく)している」といい、早期に病床数を増やしていくとしている。 20人以上になるのは、1月21日以来75日ぶりで、過去3番目の多さ。保健所管内別では和歌山市が15人、岩出が2人、橋本が1人、大阪市在住者が2人。 大阪市在住の30代女性と男児の2人は3月中旬から、同居家族の実家(田辺保健所管内)に帰省している。帰省先の家族が県外に出張していたといい、検査している。 このほか、和歌山市の60代や70代の女性ら、カラオケをしていたグループが複数あった。 これまで分かっている感染者のうち、新たに9人が変異株によるものと判明。変異株の感染者は102人となった。
ATM=現金自動預け払い機の障害などシステムのトラブルが相次いでいるみずほ銀行の藤原弘治頭取は、午後9時すぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生し海外送金に遅れが出たことを明らかにしました。このトラブルで主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 トラブルは、システム関係の機械の故障で、11日午後11時39分に発生したということです。機械は、12日午前6時38分に復旧し、最終的な送金の処理は12日午後8時前に完了したとしています。このトラブルで、主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 藤原頭取は「先月28日のトラブルに加え、今月3日、7日と立て続けにトラブルが起きている。このような事態が続いていることを極めて重く受け止め、心から深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで藤原頭取は「経営責任
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知人女性に、睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて性的暴行を加えたとして、リクルート子会社の元社員の男が再逮捕されました。男の逮捕は4度目です。 警視庁によりますと、リクルートコミュニケーションズの元社員、丸田憲司朗容疑者は、2018年、当時20代の女性に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて意識をもうろうとさせ、自宅で性的暴行を加えた疑いがもたれています。 丸田容疑者は知人が開いたホームパーティーで女性と知り合い後日、2人で食事をした際に犯行に及んだとみられています。丸田容疑者の自宅からは、睡眠作用のある薬が700錠以上押収され調べに対し「今は何も話せません」と供述しているということです。 丸田容疑者は同様の手口の性的暴行事件で3度逮捕・起訴されています。
コロナで入院中、金属バットで殴られたような激痛を伴うせきに苦しみ、一時は死を意識したという60代の男性が、経験を語ってくれました。男性は、発症の2日前に同僚を会食に誘い、参加した5人のうち自分を含む4人の感染が確認されました。 「自分が同僚に感染させてしまったかもしれない。たまたま運が悪かったとは言えない」 いまも悔やみ続ける男性の証言です。 (首都圏局/記者 古市駿) 話を伺ったのは都内に住む劇団の演出家の60代の男性です。 ことし1月新型コロナウイルスに感染しました。 自分の体験を多くの人に知ってもらい感染予防に役立ててほしいとNHKに情報を寄せてくれたのです。 男性は発熱などの症状が出始めてから退院までのおよそ2週間の日々を、スマートフォンに記録していました。
15日午後1時28分ごろ、和歌山県で震度4の揺れを観測する地震がありました。 震度4の揺れを観測した和歌山市にある和歌山市議会の議場では、当時、会議が開かれていて、近くにいたNHKの記者によりますと、大きな縦揺れのあと議長席の真上にある天井の照明の一部が床に落下しました。 議場は一時、騒然となりましたが、けが人はいないということです。
和歌山県内で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認されて、13日で1年となった。田辺保健所管内の累計感染者は12日現在92人、検査数は2千人を超えている。感染拡大と戦った1年を田辺保健所の和田安彦所長に振り返ってもらった。 昨年2月13日に湯浅町で、県内初の感染者が確認された。当時、感染経路は判明していなかった。「田辺管内でも時間の問題だ」。湯浅保健所に応援を派遣するなど一気に緊張感が高まった。 3~4月に田辺管内でも感染者が出た。PCR検査(遺伝子検査)の対象となる濃厚接触者が急増したため、自家用車に乗ったままで検体を採取する「ドライブスルー方式」を導入した。現在もすぐに検査ができるよう、西牟婁振興局の駐車場の一部を閉鎖している。 「当時は調査も手探り。ただ、感染者が勤務していた店舗で他者への感染はなかった。同じ空間にいるだけでは、そこまでリスクは高くない。換気が悪く、人が密集して不特定
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