タグ

courtに関するsarutoruのブックマーク (325)

  • 村山浩昭裁判長は、なぜ「自分の目と耳」を信じようとしないのか

    一昨日(11月28日)、控訴審逆転有罪判決を受けた藤井美濃加茂市長から、「判決要旨を入手して有罪判決について詳しく議会に説明するようにと強く要請されている」との連絡を受け、再三にわたって、名古屋高裁刑事2部の担当書記官に、「判決要旨」を交付してもらえるよう要請したが、「『判決謄』ができるまで待ってほしい。弁護人には判決要旨は渡せない」との回答。それが、村山浩昭裁判長の方針なのだろう。 だが、判決言渡しの直後に、60頁以上に及ぶ判決要旨がマスコミに配布されており、美濃加茂市の担当記者は、みなその要旨を読んで取材している。いろいろコメントを求めてくる。ところが、当事者である藤井市長も、市民の代表が集まる市議会も、その判決要旨を入手できていなかった。 このような状況の中、日、藤井市長が、直接、名古屋高裁に出向き、マスコミに配布されている判決要旨を交付してもらえるよう要請した。この要請には、森

    村山浩昭裁判長は、なぜ「自分の目と耳」を信じようとしないのか
    sarutoru
    sarutoru 2016/12/01
    “マスコミに判決要旨を配布するという「便宜」は、法律に基づかない「便宜」であるが、マスコミにその「便宜」を図るのであれば、その程度の「便宜」は、被告人・弁護人に対しても提供するのが当然ではないか”
  • 控訴審逆転有罪判決の引き金となった”判決書差入れ事件”

    「これまで警察、検察と戦ってきましたが、裁判所とも戦わなければならなくなるとは思いませんでした」 今も全国最年少、32歳の若き市長が、控訴審逆転有罪判決の直後に漏らした言葉だった。 控訴棄却で無罪判決が確定することを固く信じ、「美濃加茂市民 完全勝利」という垂れ幕まで用意して判決を待っていた美濃加茂市民は、落胆の淵に叩き落とされた。 ほとんど一審と同様の証拠に基づき、しかも、一審裁判所は、証人尋問、被告人質問を直接行って、その態度、言い方、表情等も参考にしつつ信用性を判断している一方、控訴審裁判所は、尋問記録の書面だけに基づいて、その内容だけで判断して、いともたやすく一審の無罪判決を覆してしまう。一審無罪の控訴審でそのようなことが許されるのか、信じ難い判決であった。 いつも検察寄りの判決を予想することの多いマスコミも、今回ばかりは、控訴棄却で無罪の方向で事前取材を進めていた社が多く、「破棄

    控訴審逆転有罪判決の引き金となった”判決書差入れ事件”
  • 弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のHPです。

    「〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目7番3号 冠山ビル3階 林弘法律事務所」の弁護士の山中理司(やまなかまさし)です。 交通事故事件のほか,相続,債務整理,情報公開請求,企業法務を得意分野としています。 交通事故(検察審査会を含む。)の初回の面談相談は無料です。

  • 【書評】世代の違う3人の元裁判官が俯瞰した日本の裁判所

    書評】『気骨 ある刑事裁判官の足跡』石松竹雄・著/インタビュアー・安原浩/日評論社/1400円+税 【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 元刑事裁判官の自伝ながら、構成がちょっと変わっている。戦後すぐに裁判官に任官した著者が、若いころ薫陶を受けた先輩裁判官の回顧談を盛り込む一方、東大闘争など学生運動が盛り上がった時代に任官した後輩の元裁判官との対談を収録。「日の裁判所」の歩みを世代の違う3人の元裁判官が俯瞰したノンフィクションである。 新憲法によって、司法権の独立が保障されたというのに、なぜ、戦前のような「裁判官・検察官同一体の原則」へと変節したのか。「今頃裁判の独立などと言っても、誰からも相手にされませんよ」と冷笑する20代の新任裁判官に愕然としながら、裁判官もまた、上司の評価を気にしながら組織で生きる“弱き人々”であることを再認識する。 著者は「一番の人権侵害の張人はやっぱ

    【書評】世代の違う3人の元裁判官が俯瞰した日本の裁判所
  • 最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相(瀬木 比呂志) @gendai_biz

    知られざる裁判官「協議会」の実態 ーーところで、『黒い巨塔』を読むと、裁判官協議会が、暗黙の、最高裁事務総局の方針、意向伝達機関として機能していることがよく理解でき、また、暗澹たる気持ちにもなりました。この裁判官協議会というものには、何か法的な裏付けがあるのでしょうか? 瀬木 これは、最高裁が、建前上は、裁判官の自由な協議を行う場として、やってきたものです。 書の記述と重複しますが、裁判官協議会のあらましについて説明しましょう。協議会を主催するのは、最高裁事務総局です。協議会には、たとえば執行や破産等の特定の事件を対象とする小規模不定期のものと、全庁参加の大規模定期的なものがあります。後者の中で最も重要なのが、民事局の、全庁参加の協議会でしょうね。 この協議会は、年一度、秋に開催され、全国から高地裁裁判官、主として地裁裁判長クラスの判事が参加します。全国の裁判官たちに与える影響の大きい重

    最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相(瀬木 比呂志) @gendai_biz
    sarutoru
    sarutoru 2016/10/28
    “裁判官協議会”
  • 最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相(瀬木 比呂志) @gendai_biz

    司法権力の中枢であり、日の奥の院ともいわれる最高裁判所の「闇」を描いた『黒い巨塔 最高裁判所』(瀬木比呂志著)が10月28日に刊行される。 作では、自己承認と出世のラットレースの中で人生を翻弄されていく多数の司法エリートたちのリアルな人間模様が描かれているが、実は、この作品には、もうひとつの重要なテーマがある。最高裁判所がひそかに進める原発訴訟の「封じ込め工作」だ。 福島第一原発事故以後、稼働中の原発の運転を差し止める画期的な判決や仮処分が相次いでいるが、最高裁はこのような状況に危機感を覚え、なりふり構わぬ策を講じている、という。原発訴訟をめぐって、いま最高裁で何が起きているのか、瀬木さんに話を聞いた。 瀬木比呂志(せぎ・ひろし) 1954年生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降、裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行

    最高裁がひそかに進める原発訴訟「封じ込め工作」の真相(瀬木 比呂志) @gendai_biz
    sarutoru
    sarutoru 2016/10/28
    司法研修所での裁判官研究会
  • 人工知能で判決を下す「裁判官AI」を開発、訴訟時間の短縮化が可能

    ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のニコラオス・アレトラス博士らが、人工知能の「裁判官」を開発しました。実際に欧州人権裁判所の評決と比較したところ、精度は79%だったとのこと。 AI predicts outcome of human rights cases - BBC News http://www.bbc.com/news/technology-37727387 Artificial intelligence 'judge' developed by UCL computer scientists | Technology | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2016/oct/24/artificial-intelligence-judge-university-college-london-compu

    人工知能で判決を下す「裁判官AI」を開発、訴訟時間の短縮化が可能
  • 東京新聞:法廷通訳問題だらけ ジャカルタ事件公判誤訳連発、内容鑑定へ:特報(TOKYO Web)

    1986年にインドネシアの日米両大使館に迫撃弾が発射されたジャカルタ事件の裁判員裁判で、インドネシア人の証人尋問を担当した日人の法廷通訳人の通訳に疑義があるとして、東京地裁はその内容を鑑定する手続きを取った。裁判所が選任した通訳人の適性を自ら問題視する異例の措置だ。国際化が進む中、日語の分からない外国人が日の裁判にきちんと関与するために通訳人の存在は欠かせない。しかし、資格や資質などを明記した法律はなく、裁判所の裁量に委ねられているのが現状だ。 (池田悌一、三沢典丈) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」 なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は 「新聞購読の

    東京新聞:法廷通訳問題だらけ ジャカルタ事件公判誤訳連発、内容鑑定へ:特報(TOKYO Web)
  • 強姦被害の女性に暴言、裁判官「刑法知らなかった」 カナダ

    (CNN) カナダで起きた強姦事件の被害者の女性に対して男性裁判官が暴言を放ったとして、司法評議会が審理に乗り出した。12日の公聴会の後、委員会が処分について勧告する予定で、同裁判官が罷免(ひめん)される可能性もある。 問題とされたのは、カナダ連邦裁判所のロビン・キャンプ判事(64)が地方裁判所の判事だった2014年、強姦事件の公判で放った発言。 裁判記録によると、ホームパーティーの会場でレイプされたと訴えた19歳の被害者の女性に対し、キャンプ判事は「なぜ両膝を閉じておけなかったのですか」などと質問したとされる。さらに一般論として、「若い女性はセックスをしたがるもの。特に酔っている時は」と言い放った。 キャンプ判事は強姦罪で起訴された男に無罪を言い渡し、男に向かって「女性には優しくするよう、男性の友人に言い聞かせなさい。もっと辛抱強く、慎重にならなければいけない。自分自身を守るためには極め

    強姦被害の女性に暴言、裁判官「刑法知らなかった」 カナダ
    sarutoru
    sarutoru 2016/09/28
    司法評議会
  • 裁判所の情報公開不服審査1年 39件の答申で1件を「裁判所の不開示決定は不当」と苦言

    昨年7月からスタートした全国の裁判所に対する情報公開請求に関する第三者機関への不服申し出制度で、有識者による諮問機関「情報公開・個人情報保護審査委員会」が、1年間で39件答申し、うち1件を「裁判所の不開示決定は不当」とし、苦言を呈していたことが分かった。 審査委が不当としたのは、「司法修習生の実務修習希望地調査表」の不開示判断。最高裁は今年1月、「存在しない」として開示しなかったため、開示を求めていた申出人が不服を申し立てた。不服審査で最高裁は審査委に、「不開示判断の段階で文書は最高裁に存在したが、すでに廃棄を決めていたため、廃棄済みで存在しないとして開示しなかった」と説明。最高裁は審査委に「改めて開示する」と報告した。 審査委は6月、「廃棄予定としていたことだけを理由に廃棄済みと判断した対応は、文書管理、開示のあり方としては不適切」と指摘。「文書の保存、廃棄のあり方について、認識を再確認

    裁判所の情報公開不服審査1年 39件の答申で1件を「裁判所の不開示決定は不当」と苦言
    sarutoru
    sarutoru 2016/09/28
    > 不服審査で最高裁は審査委に、「不開示判断の段階で文書は最高裁に存在したが、すでに廃棄を決めていたため、廃棄済みで存在しないとして開示しなかった」と説明
  • 辺野古トンデモ判決の裏に裁判所の露骨人事! リベラルな裁判官を異動させ行政べったりの裁判官を抜擢 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    沖縄・辺野古の米軍新基地建設をめぐって、安倍政権が沖縄県の翁長雄志知事を訴えていた訴訟で、16日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は国側の主張を全面的に認め、翁長知事が辺野古埋め立ての承認取り消しの撤回に応じないのは違法だという判決を言い渡した。安倍(国)VS翁長(沖縄県)の法廷闘争は、アッサリ安倍に軍配が上がったのだ。しかも、その判決文は、翁長知事が「あぜん」という言葉を繰り返すほど、国側に媚びた内容だった。 そもそもこの訴訟は、仲井真弘多前知事時代に認めた「埋め立て承認」を県が自ら否定し、取り消すことが認められるかどうかといった法的手続き論が争点だった。 ところが、判決は「(北朝鮮の中距離ミサイル)ノドンの射程内となるのは、我が国では沖縄などごく一部」「海兵隊の航空基地を沖縄島から移設すれば機動力、即応力が失われる」「県外に移転できないという国に判断は現在の世界、地域情勢から合理

    辺野古トンデモ判決の裏に裁判所の露骨人事! リベラルな裁判官を異動させ行政べったりの裁判官を抜擢 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「白ブリーフ判事」厳重注意…SNS発信どこまでアリ?:朝日新聞デジタル

    自身のツイッターに上半身裸の写真を投稿したとして、東京高裁の岡口基一裁判官(50)が厳重注意を受けた。ニュースが報じられると賛否両論が。裁判官のSNS利用はどこまで許されるのか。 「現職裁判官が裁判官の品位と裁判所に対する国民の信頼を傷つける行為をしたことは、誠に遺憾です」。6月21日の厳重注意後、東京高裁の渡部勇次事務局長はこうコメントした。 問題となったのは、2014年4月~16年3月の3件の投稿。実名ツイッターで上半身裸の男性が縄で縛られた写真を投稿したり、「自分の裸写真とか、白ブリーフ一丁写真とかも、どんどんアップしますね」とつぶやいたりした。 厳重注意の報道後、ネット上では「こんな人に裁かれたくない」と批判もあったが、弁護士を中心に「裁判官にも表現の自由がある」と擁護の声も上がった。高裁に抗議文を出す弁護士も現れた。 実名で情報発信を続けてきた岡… この記事は有料会員記事です。有

    「白ブリーフ判事」厳重注意…SNS発信どこまでアリ?:朝日新聞デジタル
  • 今年も始まる、恐怖の傍聴席争奪戦争! - 今井亮一の交通違反バカ一代!

    sarutoru
    sarutoru 2016/07/21
    東京地裁の夏期休廷期間
  • 高裁裁判官、ツイッターに上半身裸の写真投稿 厳重注意:朝日新聞デジタル

    自身のツイッターに縄で縛られた上半身裸の男性の写真などを投稿したとして、東京高裁の岡口基一裁判官(50)が、戸倉三郎・高裁長官から21日に口頭で厳重注意を受けた。高裁の渡部勇次事務局長は27日、「現職裁判官が裁判官の品位と裁判所に対する国民の信頼を傷つける行為をしたことは、誠に遺憾です」とのコメントを出した。 高裁や岡口裁判官のツイッターによると、問題とされたのは2014年4月~16年3月に投稿された3件。上半身裸の写真2枚を投稿したほか、「自分の裸写真とか、白ブリーフ一丁写真とかも、どんどんアップしますね」などと書き込んだ。 岡口裁判官は1994年に任官。大阪高裁判事などを経て、昨年4月から現職。民事訴訟に関する著書が複数ある。21日に自身のツイッターで、「国民の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げるとともに、このような投稿は二度としないことを誓い、職務に邁進(まいしん)していき

    高裁裁判官、ツイッターに上半身裸の写真投稿 厳重注意:朝日新聞デジタル
    sarutoru
    sarutoru 2016/06/28
    →上半身裸というか下半身下着一枚なのが特徴かと
  • 裁判官の人事評価に関する規則 | 裁判所

    最高裁判所規則第一号 (人事評価の実施) 第一条 裁判官の公正な人事の基礎とするとともに、裁判官の能力の主体的な向上に資するために、判事、判事補及び簡易裁判所判事について、人事評価を毎年行う。 (評価権者等) 第二条 人事評価は、判事及び判事補についてはその所属する裁判所の長が、簡易裁判所判事についてはその所属する簡易裁判所の所在地を管轄する地方裁判所の長が、それぞれ行う。 2. 地方裁判所又は家庭裁判所の長が行った人事評価については、その地方裁判所又は家庭裁判所の所在地を管轄する高等裁判所の長官が、調整及び補充を行う。 3. 地方裁判所又は家庭裁判所の長について人事評価を行う場合その他裁判官が担当する職務に照らして第一項又は前項の方法によることが適当でない特別の事由がある場合は、最高裁判所が別に定めるところにより人事評価を行う。 (評価の基準等) 第三条 人事評価は、事件処理能力、部等を

    sarutoru
    sarutoru 2016/06/19
    平成16年~
  • [悪徳商法?支店]: 札幌弁護士会ひどい

  • 清原"覚せい剤"裁判の傍聴券の価格が判明! - トレンド、アングラ、ビジネス、カルチャー  R-ZONE

  • 名古屋地方裁判所やじうま傍聴記

    1.はじめに msn産経ニュースなどによると、最高裁判所は、裁判員制度広報映画「審理」(以下、「審理」)について、主演女優(以下、件女優)に覚せい剤取締法違反容疑がかけられていることから、「審理」による広報活動(貸し出し、インターネット配信、配布、上映会等)が中止されているという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090807/crm0908071805036-n1.htm http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090807-OYT8T01152.htm 他方で、裁判員制度は、先ごろ第一号事件の判決宣告が行われたばかりで、まだまだ広報の必要がある。 そこで、裁判員制度広報という観点から、最高裁による「審理」を使用した広報活動中止決定について、考察してみたい。 2.「審理」による広報活動中止

  • 裁判員裁判の開廷日時、地裁HPで公開 5月2日から:朝日新聞デジタル

    最高裁は5月2日から、裁判員裁判が開かれる日時や法廷を各地裁のホームページで公開する。傍聴しやすくして裁判員裁判への理解を深めてもらう狙いだ。 公開するのは、殺人未遂などの事件名、開廷日時と法廷の場所など。被害者への配慮が必要な性犯罪などの裁判は掲載しない。 これまでも、傍聴券の配布が必要な著名裁判などはホームページで知らせていたが、他の裁判は裁判所に行かないと日時や場所を確認できなかった。「裁判員裁判の傍聴をしてみたいが、いつ行けばいいかわからない」「傍聴に行ったのに、その日は裁判員裁判がなかった」といった声が寄せられていたという。 最高裁が4月に公表した意識調査では、裁判員裁判に「義務であっても参加したくない」と答えた人が42・0%に上った。担当者は「傍聴しやすい環境をつくることで、裁判員裁判への理解や協力につなげたい」と話す。(市川美亜子)

    裁判員裁判の開廷日時、地裁HPで公開 5月2日から:朝日新聞デジタル
  • 高裁のお作法 民事(弁護士向け)※2020年10月追記|スラ弁(弁護士大西洋一)

    ■注意書き■ ① 書いてある内容が効果的かどうかは知りません。推奨するものでもありません。話のネタにはなるかもしれません。 ② 高裁判事によって考え方が異なることもありますし、この通りにやってひどい目にあっても私は一切知りません(笑)。 ③ 一応、東京高裁判事から聞いた音の話です。 ④ 裁判官でこれ見て意見がある方は教えて下さい。私もお作法を知りたいので(笑)。高裁のお作法・控訴理由書の期限は目安だが、遅くとも期日1~2週間前には出すこと。 →高裁は第1回期日前に合議する。合議に間に合うように出せば一応セーフ。 ・長い控訴理由書は目次をつける等して、わかりやすくして欲しい。 読む気のしない長いのは勘弁してくれ。 ・文献は、相手にまで出す必要はないが裁判所に対しては資料として該当部分を渡すべき。マーカーで線を引くなどして読みやすくして欲しい。 ・一部勝訴で、相手が控訴する見込みなら付帯控訴

    高裁のお作法 民事(弁護士向け)※2020年10月追記|スラ弁(弁護士大西洋一)
    sarutoru
    sarutoru 2016/05/01
    “原判決のツッコミを箇条書きにでも”