皆様のおかげを持ちまして、180名の参加があり、無事終了いたしました。 ありがとうございました。 中継録画など 報告は こちら メッセージボードにもたくさんの「私たちができること」を宣言してくださいました! 詳しくは こちら 日本への難民申請3年間で23487人、認定はわずか66人! いま、戦後最大の難民危機と言われています。世界には約6500万人の保護が必要な方がいます(2015年)。これは換算すると、113人に1人となり、しかもこの数はいまもなお、増え続けています。 この日本にも世界中からたくさんの難民がきています。日本への難民申請者は近年急激に増え続け、昨年の申請者は10901人にも達しました。しかし、そのうち難民と認められたのは、たった28人。2014年から2016年までの3年間の難民申請者数を合計すると23487人ですが、認定者数はわずか66人にすぎません。 世界が揺れている今、
日本に入国後、反イラン政府活動をしたため帰国すれば迫害の恐れがあるとして、イラン人男性(39)が難民と認めなかった国の処分取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は16日、男性勝訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。 一宮なほみ裁判長は「男性は来日後、外国人労働者の待遇改善のための活動をしていたが、迫害を受ける恐れがあるような反イラン政府活動をしていたとは認められず、難民に当たらない」と判断した。 判決によると、男性は平成2年に90日の在留資格で入国。その後も日本にとどまり、13年に難民認定を申請したが認められなかった。18年の一審判決は「イラン労働者共産党員として反政府活動に積極的に参加し、迫害の恐れがある」として、日本での活動を理由に難民と認める異例の判断をした。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とGoogleは4月8日、Google Earth用の新レイヤーを公開した。チャド/ダルフール地域とコロンビア、イラクの3地域での難民救済活動の様子をGoogle Earth上に表示するというもので、今後、ほかの地域での難民プログラムの活動にも対象を拡大する計画。 Googleは「Google Earth Outreach」プログラムを通じ、UNHCRなどの人道的組織に対し、Google EarthやGoogle Maps活用のためのスキルやリソースを提供。組織の活動をより多くの人々に紹介するためのサポートを行っている。 今回の新レイヤーも、Google Earth Outreachのサポートによるもの。難民キャンプの位置や周囲の国々への影響が地図上に示されるほか、難民の健康や教育などに関する情報も表示。キャンプでの生活の様子や、難民とのインタビューな
2008年3月26日、バグダッドのサドルシティー(Sadr City)で、路上爆弾で爆破された米軍装甲車の残がいを見せる少年。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月27日 AFP】イラク開戦から5年が経過した。米国は、近隣諸国に避難したイラク難民の状況が悪化しつつあることは認めているものの、難民の受け入れ数はごく少数にとどまっている。 米国務省の統計では、2月のイラク難民受け入れ数は444人。06年10月1日からの今会計年度では1876人を受け入れたに過ぎない。 米政府は今年度のイラク難民受け入れ数を1万2000人に設定している。国務省は、2001年の9.11米同時多発テロを機に煩雑になった手続きのせいで受け入れが遅れていると指摘。「手続きのスピードアップを図る必要がある」との見解を示している。 米国は、イラクから難民のほかに、政府職員として働ける人材(翻訳者、通訳者など)と
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