フィリピンのインターネットポータルサイト「Yahoo! Philippines(ヤフー・フィリピン)」が5月31日、サービスを停止した。同サイトへのアクセスは現在「ヤフー・シンガポール」へ転送されている。 フィリピンでは検索サイトがあまり活用されず、フェイスブックなどSNSのタイムラインで流れてきた話題のリンクをたどるのが一般的なネットサーフの入り口となっている。 不動産会社に勤めるマリア・カスティロさんは「インターネットで最初に立ち上がるのはフェイスブック。メッセージのやり取りもWi-Fiがあればフェイスブックでする。新しいお店などは検索ではなく友達のクチコミやフェイスブックのタイムラインで見つけることが多い。携帯もフェイスブックの利用は無料というプランもある」と語る。 今回のサイト閉鎖により「Yahoo! Map」などのサービスも停止した。マリアさんは「もともと地図が分からないのであま
ヤフーの 新しい働き方 今、働き方が大きく変化しています。 さまざまな変化に対応するために 今求められる働き方とは? More 多様性を大切にした働き方とサービス 求められているダイバーシティとは? ヤフーの取り組みをご紹介します。 More コロナワクチン接種対応まとめ ヤフーでは、新型コロナウイルスワクチン接種までの流れなど、コロナワクチンに関する必要な情報をできるだけわかりやすくお届けしています。 More UI、UX改善 の取り組み サービスをより便利に使っていただくため、日々改善しています。 More 新型コロナウイルス感染拡大に関する 取り組み 新型コロナウイルス感染拡大を受け、信頼できる情報を集約。また、従業員の感染拡大防止のための取り組みも行っています。 More
2015年4月、オンライン学習サイト「schoo(スクー)」によるYahoo!ニューススタッフの講義「Yahoo!ニュースによるnews HACK術」全5回生放送が無事終了いたしました。 今回は、第5回目「Yahoo!ニュースの育て方 データ分析の活用術」の中で登場した、Yahoo!ニュースの「編集におけるデータ活用」について、当ブログでもご紹介したいと思います。 編集部を支える「データ」 Yahoo!ニュース・トピックスは、編集部が1日4000本の配信記事の中から記事をピックアップし、13文字の見出しをつけるなどの作業を経て掲出しています。Yahoo!ニュース・トピックスの編集方針などについては第2回目「何が『ニュース』なのか Yahoo!ニュースに学ぶ価値判断と『見出し力』」で説明されていますのでこの記事では割愛いたしますが、以下のブログで第2回目講座の一部をご紹介いただいておりますの
インターネット検索大手のヤフーは30日、インターネットの検索結果について、プライバシー侵害との請求があった場合に削除に応じるかどうかを判断する自主基準を公表した。 31日から基準に沿って対応する。 基準では、削除を求めた人が公職者か未成年者かどうかなどを踏まえた上で、「表現の自由」と「プライバシーの保護」のバランスを考慮してヤフーが個別に判断する。 削除に応じる場合、検索結果のタイトルや要旨に、病歴やいじめ被害などの情報がある際には、そのタイトルや要旨を削除(非表示に)するほか、生命の危険がある場合や「リベンジポルノ」などの性的な画像などについては、ホームページに移動するリンクごと削除するという。公職者や著名人などの場合、公益性が高いとして削除には慎重に対応する。 ヤフーはこれまでも個別事例ごとに判断してきたが、プライバシー保護の意識の高まりなどから、有識者会議を設けて基準を作成した。 検
インターネット検索大手のヤフーは30日、プライバシー侵害に当たるとして検索結果の削除要請を受けた際の対応方針を公表した。重大な権利侵害が懸念されるウェブページはリンク情報自体を表示しないようにする一方、欧米で議論が高まっている「忘れられる権利」に関しては法制度の違いなどから踏み込まなかった。 透明性を高めるため昨年設置した有識者会議の検討結果を受けて、今回、基準を明確化した。 同基準では、リンク自体を非表示にするのは、個人の生命・身体に危険を生じさせうる情報や私的な性的動画像などが掲載されたウェブページ。それ以外は情報の公益性や個人情報保護の観点から判断し、検索結果として表示されるウェブページの題名や概略の一部を非表示にするといった措置をとるという。 有識者会議委員長の内田貴・東大名誉教授は「一義的には、検索事業者の前に(ウェブページを管理する)直接表現者とプロバイダが対応すべき問題」と指
ヤフーは3月31日、検索結果ページに表示される情報の削除について定めた基準の運用を開始した。基準は、同社が2014年11月に設置した「検索結果とプライバシーに関する有識者会議」で検討してきたもので、インターネット上に自己のプライバシーに関する情報が掲載されていると感じる人から検索結果の非表示措置の申告を受けた場合の対応方針を示す。同社が削除基準を公にするのは初めて。 ヤフーは、被害申告者が非表示を求める情報について、その情報を公開しない被害申告者の法的利益とその情報を公表する理由との比較衡量を行う。個別の事案に応じて、被害申告者の属性(公職者か否か、成年か未成年かなど)、記載された情報、当該情報の社会的意義や関心の程度、当該情報の掲載時からの時の経過などを考慮する。 検索結果の表示内容自体から、リンク先ページの記載を見るまでもなく権利侵害が明白に認められる場合は、当該権利侵害記載部分につい
2014年5月7日に発表しました「ヤフー株式会社発行のIDを指定IDとするT会員向け特約の施行(2014年6月2日付)」に従って、ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)と弊社カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)の間で、2015年4月1日より、以下の情報連携を実施することとなりましたのでお知らせいたします。 ※情報連携の対象は、Yahoo! JAPANにおいて「Tポイント利用手続き」をされたお客様に限定されます。 ※弊社からYahoo! JAPANへの情報提供を希望されないお客様は、こちらからお手続きいただけます。 ※またYahoo! JAPANから弊社への情報提供については、Yahoo! JAPANのプライバシーポリシー(外部サイト) をご確認ください。 1. クライアントに対する統計レポートの提供 Yahoo! JAPANは、特定のクライアントによって出稿された広
インターネットの「Yahoo!ブログ」で名誉を毀損されたとして、兵庫県芦屋市在住の男性が、損害賠償を請求するためブログ発信者の情報開示とブログの記事の削除などをプロバイダーのヤフー(東京都港区)に求めた訴訟の判決が5日、神戸地裁尼崎支部であった。大西忠重裁判長はヤフーに発信者情報の一部開示と記事の削除、記事の削除要請に応じなかったことに対する慰謝料30万円を支払うよう言い渡した。 大西裁判長は「(男性が)情報開示を受ける正当な理由がある」としながらも、ヤフーが発信者の氏名や住所などの情報を持っている証拠はないとして、発信者のメールアドレスやインターネット上の住所である「IPアドレス」などの開示が限度とした。また、「名誉が違法に侵害されていることは明白」と指摘、記事の削除を認めた。 判決文によると、男性は資産運用セミナーを開催。しかし、平成20年10月、氏名不詳のブログ開設者が、男性の実名を
インターネットを通じて配信されるニュースについて、その「質」に焦点を当てた議論が盛り上がってきた。ヤフーは12月初め、「ヤフー!ニュース」で閲覧回数(ページビュー、PV)以外の要素で個人が書いた記事を評価する仕組みを導入した。スタートアップ(新興企業)関連のイベントでも質を重視する発言が相次ぐ。PV一辺倒からの脱却が加速しそうだ。50%還元で書き手に報いる「ヤフーは日本で一番、ニュースの書き
ヤフーは12月1日、専門家などが「Yahoo!ニュース」に直接記事を執筆する「Yahoo!ニュース個人」で、オーサー(書き手)の支援を強化すると発表した。ページビューに応じてオーサーに支払う報酬を1.7倍に増やすなど金銭面での支援を強化するほか、「Yahoo!ニュース」の各記事のコメント欄にオーサー専用のコメント枠を設けるなど活躍の場を広げる。 「Yahoo!ニュース個人」が2012年9月にスタートしてから2年。同日、オーサーを招いた初のイベント「オーサーカンファレンス2014」を開き、現状と今後について説明した。 オーサーの数は当初の55人から465人に拡大し、ユーザーは当初の約6倍に増加したという。投稿記事には、ユーザーによる議論を喚起し、シェアされやすい内容が多く、1記事当たりの流入数は「Yahoo!ニュース」全体平均の22倍に上るという。 ただ、執筆を中断してしまった書き手も多いな
ヤフーは7日、唾液(だえき)から肺がんなどの病気に関係する遺伝子を解析するサービスを始めた。集めた遺伝子情報を広告に使うことを個人情報保護方針に盛り込み、将来的に医薬品などの個人向けの広告を打てるように備えた。だが、「究極の個人情報」である遺伝子情報に対し、慎重な利用を求める声も上がっている。 【写真】取材に応じるヤフーの阿南愛ヘルスケア企画部長 ■「究極の個人情報」どう保護する ヤフーのサービスは、唾液に含まれる遺伝子から、肺がんや脳卒中などの生活習慣病のリスクと、お酒の強さや太りやすさなど体質面の計290項目を調べる。料金は4万9800円(税込み)で、別に有料で医師や栄養士の助言も受けられるようにした。 ヤフーは参入にあたり、6月に個人情報保護方針の規約を改め、広告配信に利用できる「特性情報」に遺伝子の解析結果を加えた。規約に同意しないとサービスは受けられない。今夏に解析に必要な
多様性を大切にした働き方とサービス 求められているダイバーシティとは? ヤフーの取り組みをご紹介します。 More ニューノーマルにおける 「ヤフーの働き方」とは? ヤフーの時間と場所に捉われない「ヤフーの働き方」の取り組みをまとめました。 More コロナワクチン接種対応まとめ ヤフーでは、新型コロナウイルスワクチン接種までの流れなど、コロナワクチンに関する必要な情報をできるだけわかりやすくお届けしています。 More UI、UX改善 の取り組み サービスをより便利に使っていただくため、日々改善しています。 More 新型コロナウイルス感染拡大に関する 取り組み 新型コロナウイルス感染拡大を受け、信頼できる情報を集約。また、従業員の感染拡大防止のための取り組みも行っています。 More
インターネット上の個人情報の削除を巡って欧米でいわゆる「忘れられる権利」の議論が活発化していることなどを受けて、国内のIT大手「ヤフー」は検索結果の情報の削除には原則として応じないとする従来の基準を見直して、削除の条件を明確化した新たな基準の検討に入ることになりました。 関係者によりますと、国内のIT大手「ヤフー」は、検索結果の個人情報の削除に際しては犯罪に関わるなど限られたケースを除いて原則として応じないという従来の基準を見直して、新たな基準の検討に入ることになりました。 「ヤフー」は、来週中に法律の専門家からなる有識者会議を発足させて、来年3月までをメドにどのような場合に検索情報の削除に応じるべきかなど、いわゆる「忘れられる権利」を踏まえて条件を明確化した新たな基準をまとめるということです。 「忘れられる権利」を巡っては、欧米などでネット検索で表示される個人の過去の情報や画像などの削除
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