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イノベーションと米国に関するisrcのブックマーク (16)

  • カオスの世界が秩序の世界を圧倒してるかもしれないという話|牛尾 剛

    私は米国でマイクロソフトのクラウドのサーバレスプラットフォームの開発者をしている。今日はふと気づいた「良い」と思っていたことがもしかするとソフトウェア開発だとちょっと違うかもということに気づいたのでシェアしたいと思いました。 私の意見は自分のものであり所属会社とは関係ありません。 日はめっちゃくちゃきっちりしている国 アメリカに来て思うのは「日はめっちゃくちゃきっちりしてる国だなぁ」ということだ。電車は時間通り来るし、宅配を頼んでも荷物がボコボコではないし、サポートの対応がめっちゃ適当なことも無い。仕事においても、人がどういう性格であれ、とりあえず「きっちり」することが求められる。資料は整理され(もしくはしようとは一応頑張る)いろんなことを順序だてている。これは素晴らしい事だ。個人レベルではとても素晴らしことだと思う。物事が整理がついているというのは生産性の面でも素晴らしい…はずであ

    カオスの世界が秩序の世界を圧倒してるかもしれないという話|牛尾 剛
    isrc
    isrc 2024/05/18
    チームのメンバーの実力を上げて自律的に動けるようにする/誰も「絶対出来る」「安全」な方に舵を切らないので、こんなカオスなアメリカの現場が面白いものを沢山生み出しているのかもしれません。
  • Apple Car撤退と事業創造力 : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年03月12日10:00 カテゴリ自己啓発経営 Apple Car撤退と事業創造力 アップルがApple Carと称する自動運転車の開発を止めました。正直驚きはありませんでした。理由はアップルは市場が評価するほど創造力の点において開発能力に長けている会社ではないのです。同社の基はスティーブ ジョブズの魂を伝道師であるティム クック氏が具現化する、その流れを断ち切れないのです。 私はジョブズ氏が亡くなり、クック氏が継いだ際、これでアップルも普通の会社になるとこのブログで書いたと記憶しています。2011年の話です。株価がそれでも上昇し、アップルというブランドが世界を席巻したのはジョブズが作り上げた遺産が金銭的価値を伴ったからであり、クック氏は路線継承者としては素晴らしい実務者でありました。ですが、彼には創造する力はなかったか、あえてその挑戦をしなかったように見えるのです。アップルは思

    Apple Car撤退と事業創造力 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/03/12
    最近思うことがあるのです。「アメリカ」ー「マグニフィセントセブン」=何が残るのだろう、というこの答えがわからなくなってきたのです。
  • ユニコーンの落日

    isrc
    isrc 2024/01/24
    スケーラビリティの罠/ユーザーニーズと技術シーズのミスマッチ/過剰成長のプレッシャーによる不正/ベースとなるチップや通信のコストの低減ペースがスローになっているのではないか
  • Chika on Twitter: "今年$10M以上の資金調達をした米国区生産性向上ツールベンチャー・マップです。リモート試験監督、バーチャルカンファレンスプラットフォーム、Zoom上の事業など、詳細は明日のウェビナーで。 申込みの方には後日録画をお送りしますので… https://t.co/Sy6OGUQmq9"

  • It’s Time To Learn

    isrc
    isrc 2020/04/22
    unless you’ve lived through a pandemic before, it’s time to learn before we act. We have to look to our experts who know the options and the tradeoffs and how they played out in the past. And resist the temptation to jump ahead and likely repeat the mistakes that have been made before.
  • It’s Time to Build | Andreessen Horowitz

    Every Western institution was unprepared for the coronavirus pandemic, despite many prior warnings. This monumental failure of institutional effectiveness will reverberate for the rest of the decade, but it’s not too early to ask why, and what we need to do about it. Many of us would like to pin the cause on one political party or another, on one government or another. But the harsh reality is tha

    It’s Time to Build | Andreessen Horowitz
    isrc
    isrc 2020/04/22
    Our nation an civilization were built on production, on building. Our forefathers built all around us, that define our lives and provide for our well-being. There is only one way to honor their legacy and to create the future we want for our own children and grandchildren, and that’s to build.
  • 米国企業のデジタルトランスフォメーションとはソフトウェア企業になること

    アメリカ企業の「デジタルトランスフォメーション」は気である。やっと最近独禁法適用も含めたGAFA規制の話が出てきているが、こうしたデジタルネイティブな企業が超国家レベルになるまで放置してしまった余波で、既存企業が壊滅的被害を受けているからだ。 新聞、音楽、DVDレンタル、書籍、リテールときて、次にまずそうなのは金融と医療である。さすがに、これまでの様々な業界の壊滅ぶりを目前で見てきたので、「デジタル化でどれくらい既存企業が壊滅するか」を疑う人はそうそうおらず、結果として、Amazonが新事業向け(と思われる)求人広告を出すだけで、対象業界の合従連衡が雪崩のように起こるレベルで恐れられている。 そして、アメリカのビジネスは、気を出すと信じられないぐらいドラスティックな手段に出る。そしてアメリカ企業のデジタルトランスフォメーションとは、ソフトウェア企業として生まれ変わること。 例えば投資

    米国企業のデジタルトランスフォメーションとはソフトウェア企業になること
    isrc
    isrc 2019/06/03
    次にまずそうなのは金融と医療/ゴールドマンサックス社員の3分の1がコンピュータエンジニア/2000年に600人いた株のトレーダーはこの時点で2人だけ/パタゴニアのフリースベスト。シリコンバレー指定靴のallbirds
  • スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R

    この対談中、山形浩生、伊藤穣一といった、この世界における第一人者の名前が出てきた。出版した3冊のの解説はいずれも山形さんによるものだが、高須さんにとってのあこがれの存在であり、一緒に仕事ができることはとてもうれしいと率直に語ってくれた。彼らは優秀すぎてとてもついていけないと語る高須さんだが、いずれはご自身もその系譜に連なり、あこがれられる存在になることは、おそらく日を経ずして証明されることになるだろう。(紙主幹・奥田喜久男) メイカームーブメントは世界のITを下支えする 奥田 メイカーフェアをきっかけに深センとの縁ができたということですが、2014年頃だと反日の空気がまだ残っていたのではないですか。 高須 全然ありませんでした。深センで生まれ育った人は7%ほどで、そのほかは中国じゅうから出稼ぎに来ている若者です。政治問題よりも何よりも、自分の人生を変えることに関心がある。だから、いわゆ

    スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R
    isrc
    isrc 2019/04/20
    中国も米国も一緒で、変なことをやる人が多いところが大きなポイント。変なことをやるためには、変なことを「考える」より、ちまちまとそれを「作ること」が必要。手を動かせる人間がどれだけいるかということが重要
  • 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! 「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと2015/12/25 赤坂で焼き鳥をべていたとき、政府機関で働く友人が言った言葉。 以前こんな話を聞きました。 「毎年日ではたくさんの社会問題が起こる。しかし日人は、大晦日に除夜の鐘の音を聞くと、それらを全部忘れてしまう」と。 …まさに言い得て妙ですよね。 NHKにようこそNHK・Eテレがやっている、日の社会問題について語る「ニッポンのジレンマ」という番組がある。年にいちど2時間半の特番が組まれるのだけれど、その放送日は、除夜の鐘つきが終わって、みんなが社会問題とかすっかり忘れてしまった後の「

    「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと
    isrc
    isrc 2015/12/27
    収録の1~2週間前、スタッフの方に「経済競争・国際情勢・人工知能について、アメリカ西海岸の視点から語ってほしいので、考えをまとめておいて下さい」と伝えられたので、Evernoteにアイデアを書き留めていました。
  • 電子社会の自由を守る、電子フロンティア財団が設立25周年

    デジタル時代における市民権の拡大を目的に1990年に設立された非営利組織、米Electronic Frontier Foundation(電子フロンティア財団、EFF)が創設25周年を迎えた。EFFは言論の自由や個人のプライバシー、イノベーションを保護するために活動してきたアクティビスト団体だ。 アクティビストと言うと急進的なイメージがあるかもしれないが、米国のインターネットはEFFのおかげで国家や企業による過剰な管理を逃れてきた。それだけでなく、個人の権利を守るための新しい規制もEFFの呼びかけによって生まれてきた。EFFは、テクノロジーやインターネットの恩恵を一般の市民が十分に享受できるよう、先頭を切って活動してきた。その功績はとても大きい。 デジタル世界におけるプライバシー保護に尽力 EFFが誕生したきっかけは、テキサス州にあるSteve Jackson Gamesという「ゲームブッ

    電子社会の自由を守る、電子フロンティア財団が設立25周年
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    isrc 2015/07/23
    それにしても驚くのは、こうした領域で活動する弁護士たちの存在だ。彼らが扱うケースは単純ではない。市民の自由と権利、テクノロジーの未来という立場から視線を注ぐ。国家や企業が過剰な行いに出るのを防ぐのだ。
  • 「もうすぐ、レーザーでも大きな変革が起きる」

    2014年のノーベル物理学賞を受賞した米University of California Santa Barbara校(UCSB) 教授の中村修二氏が、現在の心中を語った。青色LEDを実用化した経緯や現在の研究テーマを始め、同氏らが立ち上げたベンチャー企業、その経験から感じた日と米国のベンチャー企業を取り巻く環境の違いなど、話題は多岐に渡った。稿では、中村氏が語った現在の研究テーマを中心に、その概要を掲載する。インタビューの詳細については、日経エレクトロニクスや日経ビジネス、日経テクノロジーオンラインなどで順次掲載する予定である(取材班)。 LEDの性能向上にはどうしても限界があります。その代表が、「ドループ現象」。電流密度を高めると、発光効率が下がってしまう現象です。物性に由来するものなので、解決が非常に難しい。半導体レーザーであればドループ現象がありません。しかも一度発振してしまえ

    「もうすぐ、レーザーでも大きな変革が起きる」
    isrc
    isrc 2014/10/20
    投資家と1時間ほど話し納得してもらえれば、その場で投資が決まる。優秀な人材が電話一本で集まります。仕事への対価は、やはり報酬。少なくとも、米国の技術者はそう考える。
  • “馬の骨”に投資する米国、無視する日本

    知の創造プロセスである「創発」をモデル化した「イノベーション・ダイヤグラム」によって、科学革命を起こした物理学者たちの発見を読み解く。京都大学大学院総合生存学館(思修館)の山口栄一教授が新たに著した『死ぬまでに学びたい5つの物理学』(筑摩選書)の白眉は、この部分にあるといえるだろう。今回は、米国と日のイノベーションのあり方の違いから、新たな知を生み出す仕組みについて聞いた。(取材・構成は、片岡義博=フリー編集者) ・前回から読む ・最初から読む 米国人は勇敢で日人はヘタレか ――この連載は「日では科学を論じないしきたりがある」という話から始まりました。それはつまり、日に創発を促すような環境がないということですか。 山口 そこを考える必要があります。教育から企業、政治、行政まで、日のすべてのシステムが、創発を生み出す仕組みにはなっていません。システムがないので、個人の努力でやるわけ

    “馬の骨”に投資する米国、無視する日本
    isrc
    isrc 2014/09/17
    イノベーションを起こすのはスモールビジネス/米国は毎年2000億円もの予算を投じて無名の科学者たちをイノベーターにすべく支援/日本は若き無名の科学者たちを信頼できなかった/多段階の「スター誕生」選抜制度
  • ユニコーンクラブ($1B企業)を一覧できるデータベースがすごい!2000年以降138社の1000億円企業が生まれている

    ブログメディアのStartup Managementが提供するデータベースがすごく便利なのでご紹介しようと思います。このサイトはブックマーク必須です! データベースの内容は、「ユニコーンクラブ及び、その予備軍」の一覧。※ユニコーンクラブとは評価額が$1B(約1000億円)を超える企業を指します。 2000年以降に設立されたネット関係のスタートアップを中心にまとめられているもので、一部米国外の企業も含みます。また、バリュエーションが$250M(約250億円)以上の企業もユニコーンクラブ予備軍として含まれているようです。この記事の筆者であるWilliam Mougayar氏の見解では、バリュエーションが$250Mを超える会社は、一気に$1Bカンパニーに成長するポテンシャルを秘めているのでデータに含めたとのこと。 社名、バリュエーション、創業年度、エグジット、国、事業セグメント、上場の有無の7つ

    ユニコーンクラブ($1B企業)を一覧できるデータベースがすごい!2000年以降138社の1000億円企業が生まれている
  • M.I.T. Media Lab Names a New Director (Published 2011)

    For centuries diplomas have been synonymous with the nation’s universities. That makes the Massachusetts Institute of Technology’s decision to name a 44-year old Japanese venture capitalist who attended, but did not graduate, from two American colleges as the director of one of the world’s top computing science laboratories an unusual choice. On Tuesday, the university plans to announce that Joich

    M.I.T. Media Lab Names a New Director (Published 2011)
  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
  • アウトサイダーの発想は企業力や国力になる:日経ビジネスオンライン

    イノベーションを実現するためには、アウトサイダーを大切にしなければならない。 たくさんの国家プロジェクトがある中で飛行機開発競争に勝利したライト兄弟は、その世界ではアウトサイダーだった。ホンダ創業者の田宗一郎さんも創業時は自動車業界のアウトサイダーだった。 世の中でイノベーションを生み出した人にはアウトサイダーだった方が多い。優秀な経営者にもそのような事例が多いようだ。ずっと流の真ん中にいて、素晴らしい成果を上げた人は少ないのではないだろうか。 科学技術や経営学、金融の世界でも功績あり 研究開発の世界でも、学会の流の人がイノベーションを生み出したり、歴史的な発見や発明を成し遂げた例は少ないように思う。偉大な成果のほとんどはアウトサイダーが生み出してきたものだと言ってもいいくらいだろう。 科学や技術の世界だけではない。経営学者のピーター・ドラッカーさんは、自分自身がずっとアウトサイダー

    アウトサイダーの発想は企業力や国力になる:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/05/30
    米国流の経営に一番見習うべきなのは、優れたアウトサイダーやアウトサイダーの成果を生かす仕組み/この底流にアウトサイダーになることを恐れず挑戦する人を称賛することを、知識人の基本素養としていることがある
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