タグ

軍事に関するisrcのブックマーク (5)

  • 問題はブースターではなく、レーダー。 – 兵頭二十八ファンサイト 半公式

    地ージス醜聞の核心は、はるか過去の記事「2018-8-2」Up分と、「2018-12-11」Up分に、十全に書かれているから、いまさらだが、参照して欲しい。 ブースターなんて問題じゃない(それが問題だというなら、PAC-3はもっと問題だろう。まるごと、東京都内に落下するんだから)。 ブースターの話は、プロジェクトを堂々と断れる理由付けとして利用されているだけだ。 愚かな、あるいは悪徳な前任者たちが契約させられた地ージスは、日のABMシステムとしては永久に機能せず、ただ、米国のためのDEWL(遠隔早期警戒線)の新レーダー開発プロジェクトとしてだけ、役に立つスキームになっていた。 レーダーが日の資金でやっとこさ完成したところで、米国としてはとりあえず、中共製の中距離ハイパーソニック弾や、発射後5分で全MIRVが分離してしまう中共製ICBM東風41や、そろそろ完成しそうなSLBMを早期警戒す

    問題はブースターではなく、レーダー。 – 兵頭二十八ファンサイト 半公式
    isrc
    isrc 2020/06/18
    ブースターの話は、プロジェクトを堂々と断れる理由付けとして利用されているだけだ。20年と1800億円があれば、日本版の地対空レーザー砲を開発できる。方針の大転換が望ましいだろう。
  • サイバー攻撃にミサイルで対抗──イスラエルはサイバー・ルビコン川を渡ったか

    <イスラエルがハマスのサイバー攻撃への反撃としてミサイルで対抗。サイバー攻撃に対して火力を直接的に用いられたことはこれまでなかったが、今後、他国にとっての先例となるのだろうか> 日で10連休のゴールデンウィークが終わろうとしていた5月5日、イスラエル国防軍のツイッターが「機密解除になった」として、ハマスのサイバー拠点を空爆としたと発表した。つまり、イスラエルに敵対する武装組織ハマスが行ったサイバー攻撃に対して、ミサイルで対抗したということだ。 攻撃の様子をとらえたとされる12秒のビデオも公開された。これを見る限り、無人機が上空からパレスチナ自治政府のガザ地区にある建物を一撃したようだ。人的な犠牲があったのかどうかは報道されていないが、拠点とされる建物の中に人がいれば、少なくとも負傷は避けられなかっただろう。 Here is the video released by the IDF sh

    サイバー攻撃にミサイルで対抗──イスラエルはサイバー・ルビコン川を渡ったか
    isrc
    isrc 2019/07/11
    もはや陸、海、空、宇宙、サイバースペースは個別バラバラの作戦領域ではない。未来の戦争、あるいはすでに始まっている新たな戦争においては、それぞれの領域を横断ないし統合する形で作戦活動は行われる。
  • ファーウェイ問題の深淵:サイバースペースで前方展開する米国

    <サイバーセキュリティでの「前方で防衛する」とは、悪意のあるサイバー活動をその発信源で妨害し、止めるということで、それが現在の米国防総省のサイバー戦略だ> 昨年5月、米国の中央情報局(CIA)の元幹部が、日のある企業の招きで来日した。CIAには大きく分けて分析部門と工作部門があるが、工作部門の幹部だった人物である。サイバーセキュリティの関係者を集めて欲しいとその会社から依頼があり、日政府や企業の関係者に集まってもらった。 米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの5カ国は「ファイブ・アイズ」と呼ばれるインテリジェンス(機密情報)の共有枠組みを持っている。その一角であるオーストラリアが危ないとその幹部はいった。次世代の携帯電話の5Gにおいて中国企業がオーストラリア市場を独占する可能性があり、オーストラリアの通信の安全性が保てなくなるというのだ。 米国企業の保護が目的ではないと

    ファーウェイ問題の深淵:サイバースペースで前方展開する米国
    isrc
    isrc 2019/07/11
    前方で防衛する(defend forward)/悪意のあるサイバー活動をその発信源で妨害し止めることで、それは武力紛争のレベルより下の活動も含まれる/通信と安全保障は米国で密接な関係を持っており、抗う余地がない
  • 日本に切迫している本当の軍事的脅威に目を向けよ 弾道ミサイル防衛システムでは防げない中国の巡航ミサイル | JBpress (ジェイビープレス)

    政府が、弾道ミサイル防衛システムに巨額の国防費と防衛資源をつぎ込む姿を見ていると、日が直面している軍事的脅威は、あたかも北朝鮮の弾道ミサイルだけであるかのような錯覚に陥ってしまう。 日では理解されない「軍事的威圧の論理」 現在、日国防当局が躍起になって整備を進めている弾道ミサイル防衛システム──すなわち4隻のイージスBMD艦、18セットのPAC-3システム、そして2023年度までに2カ所に設置する計画があるイージス・アショアBMDシステム──によって、北朝鮮から連射されるかもしれない100発程度(200発近いという情報もある)の弾道ミサイルの3割程度は撃墜することが計算上は可能となる。 しかし、日に照準を合わせた弾道ミサイルを運用しているのは北朝鮮だけではない。中国ロシアも、日を葬り去るだけの威力を持った核弾道ミサイルを配備している。 核の威嚇に対してはアメリカの核の傘が差

    日本に切迫している本当の軍事的脅威に目を向けよ 弾道ミサイル防衛システムでは防げない中国の巡航ミサイル | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2017/11/24
    「軍事的威圧の論理」が日本社会ではなかなか理解されていない/軍備を整える究極の目的はトラブル相手国を痛めつけつけるためではない。自らの外交的立場を優位に導くことにある。
  • 米国の防衛費は主要国の防衛費を合算したくらい大きいですが、それが何か?: 極東ブログ

    昨日、防衛省の予算要求が出され、3年連続増で、5兆545億円と過去最大となった。ふーん。 この数値を見ると大きいなあと思うかもしれないし、3年連続増も注目されるかもしれないが、社会保障や公共事業など内政の経費は76兆円弱なので、日という国で国家予算に軍事費が突出しているということでもない。このことは後でも触れる。 それはそれとして、ふーんという感じで受け止めていたのだが、この話題にBBCがぱくついていた。「日防衛省は過去最大の予算要求をする(Japan defence ministry makes largest-ever budget request)」(参照)というのだが、写真がいかにも安倍内閣が軍国主義志向といった印象を与えて、うひゃあと思った。BBCの日報道って通常けっこう質がいいのだけど、どうしてこうなっちゃうかなあという感じである。 幸い、内容はそれほど偏ってもいない。A

    米国の防衛費は主要国の防衛費を合算したくらい大きいですが、それが何か?: 極東ブログ
    isrc
    isrc 2014/08/31
    国連というのは、各国町内会という以上の意味はない。社交の場というか、合コンみたいなもの/国家規模からすれば、日本が当然長女なのに三女に収まっている/
  • 1