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産業に関するisrcのブックマーク (52)

  • Appleでの『AirPods』開発から町工場の変革に挑む29歳CTOが“技術者としてのプライド”にこだわる理由【キャディ・小橋昭文】 - エンジニアtype | 転職type

    この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 従来、金属加工の見積もりは何度もプロトタイプを試作し、細かな要望を聞き入れ、調整作業を繰り返して作成していた。そんな町工場の業務時間とコストを大幅に削減できるソリューションをご存知だろうか。 金属加工の受発注プラットフォーム『CADDi』。設計図をアップロードすれば、AIの力で即座に見積もりができあがる。 派手なスマートフォンアプリでもなければ、若者向けのソリューションでもない。一見地味にも思えるが、『CADDi』を手掛ける29歳CTO・小橋昭文さんの経歴は華々しい。スタンフォード大学・大学院で学びながら、アメリカ最大手の軍事企業ロッキード・マーティン社に勤務し、卒業後はApple社という世界最先端の場所でスキルを磨いてきた。 「社会的にインパクトのある

    Appleでの『AirPods』開発から町工場の変革に挑む29歳CTOが“技術者としてのプライド”にこだわる理由【キャディ・小橋昭文】 - エンジニアtype | 転職type
  • あっけなく貧困に落ちる日本人の危うい立場 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    新築の家、結婚式教育産業…「強制出費」の悪者たち 鈴木 大介(以下、鈴木):悪者探しはしたくないのですが、日貧困問題の悪化に加担している存在は、やっぱりあると思うんです。 阿部 彩(以下、阿部):誰ですか。 鈴木:たとえば、中間層の可処分所得を減らしている産業です。彼らが意図しているか、していないかを別にしますが、たとえばそれは新築住宅をむやみに勧める住宅産業だったり、数百万円かかる結婚式を勧めるブライダル産業だったり、中古車がたくさん出回っているのに新車を勧める自動車産業だったりする。やみくもに大学全入を勧めてきた教育産業もそうですね。 なんでこんなことを強調するのかと言いますと、地方の人たちに取材していると、身近に貧困に陥った人がいたときに「だって、あの家って3年前に新築の家建てたよね」「だって、あの家って新車乗ってたじゃん」「いい結婚式挙げてたでしょ」という話がしばしば挙がって

    あっけなく貧困に落ちる日本人の危うい立場 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    isrc
    isrc 2018/11/02
    日本の貧困問題悪化に加担している存在/新築住宅/数百万円かかる結婚式/新車/大学全入/夢と希望を見させて回収できないお金を投資させる/4年間大学行く意味があるのか、って言うと貧困者の敵みたいに
  • インダストリー4.0の本場ドイツのスマートファクトリー、その本質は何なのか? 設計終了後5分で製造が始められる秘密 —シーメンス 島田氏インタビュー 第一回 | IoT NEWS

    2021-03-292017-04-18 インダストリー4.0のドイツのスマートファクトリー、その質は何なのか? 設計終了後5分で製造が始められる秘密 —シーメンス 島田氏インタビュー 第一回 TOP > 製造業 > インダストリー4.0のドイツのスマートファクトリー、その質は何なのか? 設計終了後5分で製造が始められる秘密 —シーメンス 島田氏インタビュー 第一回 インダストリー4.0の中心的企業であるシーメンス。インダストリー4.0については、様々な書籍や情報があふれているが、当はどういうきっかけで、どういうことを実現したくて始まったことなのだろうか? また、その先頭を切っている、シーメンスの考えるIoTはいったいどういうものなのだろうか、そういった素朴な疑問にも答えていただくべく、3回にわたってシーメンス株式会社 デジタルファクトリー事業部 プロセス&ドライブ事業

    インダストリー4.0の本場ドイツのスマートファクトリー、その本質は何なのか? 設計終了後5分で製造が始められる秘密 —シーメンス 島田氏インタビュー 第一回 | IoT NEWS
    isrc
    isrc 2018/10/04
    ドイツ人は中国やアメリカに勝ちたいけど長く働くことは考えていない/本当は何をやらないといけないか/どういう組み合わせをしたらいいのかということを考えることが大事/RAMI4.0はシステム化のための図
  • 日本のものづくり最前線、「研究開発型」町工場の躍進の秘訣を探る -由紀精密社長 大坪正人氏インタビュー | IoT NEWS

    2019-04-222018-08-20 日のものづくり最前線、「研究開発型」町工場の躍進の秘訣を探る -由紀精密社長 大坪正人氏インタビュー いつもはIoT・AIに関わるコンテンツを提供しているIoTNEWSですが、今回は「ものづくり」の分野で注目を集める日企業の取り組みにスポットを当て、お届けします。 デジタル化やグローバル化により時代が大きく変わろうとする昨今、日の産業を支える「ものづくり」企業は変革を迫られている。そんな中、「少量生産」のノウハウと高い技術力を武器に躍進を続ける企業がある。神奈川県茅ケ崎市にある金属加工メーカー、株式会社由紀精密だ。 30名ほどの従業員からなる小さな町工場だが、医療や航空宇宙の分野において世界の大企業や研究機関から注目を集めている。一時は倒産の危機にも直面したという同社だが、躍進の秘訣はどこにあるのか。2006年に入社し、同社をV字回復に導いた

    日本のものづくり最前線、「研究開発型」町工場の躍進の秘訣を探る -由紀精密社長 大坪正人氏インタビュー | IoT NEWS
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    isrc 2018/08/20
    ニッチ市場を狙い、そこがダメだったら次、というふうに“賭け”を続けているわけではありません/「こんなことをやります」と目標を掲げて積極的に情報発信すると、声をかけてくれるお客さんが出てくる。あとは実績
  • 「紅いシリコンバレー」深センで目撃したロボット産業の恐るべき進化 | 文春オンライン

    ベンチャーから始まって企業評価額が10億ドルにまで成長した会社を「ユニコーン企業」と呼ぶ。2017年に深センでは、そのユニコーン企業が12社誕生した。分野は、インターネットファイナンス、物流、不動産など多岐にわたる。 筆者は今年3月末から4月初旬にかけて深センや東莞を訪れた。そこで中国企業の意思決定の速さと30代の経営幹部が多いことに驚いた。これがダイナミックに産業構造を変えられるパワーの源泉の一つと見た。 「白牌企業」や「山塞企業」と呼ばれるコピーメーカー 深センの歴史を振り返ろう。鄧小平の経済開放路線で先陣を切って1980年に中国初の経済特区に指定、労働集約型の製造業から始まり、「来料加工」と呼ばれる製造業や、コピーメーカーが発展した。香港や台湾の大資が深センを利用して、あらゆるモノを生産して、「世界の工場」と言われるまでになった。 「来料加工」とは、たとえば日から原材料を輸入して

    「紅いシリコンバレー」深センで目撃したロボット産業の恐るべき進化 | 文春オンライン
    isrc
    isrc 2018/06/27
    日本製のロボットや工作機械が中国の現場ではそのまま使えないだけでなく、日本の製造ラインの発想自体が古くて中国では使えない。日本から製造現場がなくなって現場を見たことのない技術者が机上の空論でライン設計
  • 電気自動車は日本メーカーの「最終決戦」 ネットワークの標準化が命運を決める | JBpress (ジェイビープレス)

    千葉県幕張で行われたワールドプレミアで、日産がお披露目した新型「リーフ」(2017年9月6日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI〔AFPBB News〕 ビジネスの世界ではよく「革命」という言葉が使われるが、業界を大転換させる劇的な変化は、そうしょっちゅうあるものではない。1980年代にPC革命、90年代にはインターネット革命が起こったが、2000年代のスマートフォンは革命とはいえない。そのあとIT産業には、大きなブレイクスルーは起こっていない。 次に革命が起こる業界として、世界が注目しているのは自動車である。製造業のあらゆる分野がデジタル化される中で、自動車だけは内燃機関という100年前のアナログ技術のままだ。それに代わる技術もたくさん出てきたが、いま電気自動車(EV)が内燃機関に挑戦している。それはPCやインターネットのような革命を起こせるだろうか。 日IT産業はなぜ敗

    電気自動車は日本メーカーの「最終決戦」 ネットワークの標準化が命運を決める | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2017/09/22
    電池がCPUのようにグローバル市場で売買されるとEVは一挙にコモディタイズするが、トヨタが恐れているのもそれだ。
  • 成長戦略って何のこと? - Chikirinの日記

    安倍首相はすっかりお忘れのようですが、その昔、彼が「第三の矢」と呼んでいた政策がありました。 その名も「成長戦略」 この言葉、よく使われますが、成長戦略って具体的に何を意味するのでしょう? 「成長戦略? 規制緩和のことでしょ?」くらいのざっくりした理解はあると思うのですが、具体的にどんな規制緩和が必要なのか、今日はそれをまとめてみます。 ちなみに成長戦略の具体的な中身を挙げるということは、反対から見れば、日の成長(再成長)を阻んでいる要因を挙げるということでもあります。 1)成長分野に人が移動することを促す制度がない 成長を続けられる国とは、成長可能性の高い分野にお金や人など、貴重なリソースを重点的に配分できる国のことです。 日も戦後復興期にはそうやって高度経済成長を実現しました。 しかし産業には流行り廃りがあります。 鉄鋼業や繊維業が花形だった時代もあれば、自動車産業など、組み立て製

    成長戦略って何のこと? - Chikirinの日記
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    isrc 2017/08/13
    成長分野に人が移動することを促す制度がない/高度な専門人材を育てる仕組みがない/規制により有望産業の多くを「成長してはいけない」産業にしている/競争力の低い経済主体が市場から淘汰される仕組みがない
  • 絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた

    「担当部長がやった」「子会社がやった」と繰り返すトップたちの会見は、なんだか無性に腹が立った。関係ない私が憤ったところでどうなるもんでもないのだが、今回は、三菱自動車の燃費偽装を巡る記者会見を見て、ふと思い出した5年前の出来事を書こうと思う。 「私ら技術系の人間の頭の中にあるのは『良いものを作ろう』っていうことだけなんです。でも、今はそれだけじゃダメ。そういったこともウツの社員が多いことに関係してるかもしれません」 こう話し出したのは、製造業の50代の男性である。メンタルを低下させる社員が増え、「ストレスとのつき合い方を話してほしい」との依頼だった。 当時はやたらと製造業などの現場の人たちを対象とした講演会が多く、現場(工場などの生産現場)に足を踏み入れる度に、無性に胸が熱くなったのを記憶している。 そこで働く人たちの実直さが肌にビンビンと刺さり、 「日という国は、こういう人たちに支えら

    絶望の現場が“自死”し、燃費偽装が生まれた
    isrc
    isrc 2016/06/08
    日本の製造業って、技術者はめちゃくちゃ少ないんだけど、少数精鋭でメチャクチャ頑張ってる! 特許もたくさん取った! なのにさぁ~経営陣がそれを十分に生かしてないってどうよ?
  • IVI(Industrial Value Chain Initiative) | IoT

    IVIは「Industrial Value Chain Initiative」の頭文字をとったもので、2015年6月18日に、 IoTを活用し、企業の壁を越えたゆるやかな標準による新たな連携を実現することを目的に設立されたコンソーシアムです。日機械学会生産システム部門の「つながる工場」分科会が母体となっています。同団体には、IHI、NEC、オムロン、川崎重工業、神戸製作所、小島プレス工業、今野製作所、東芝、ニコン、パナソニック、日立製作所、富士通、マツダ、三菱電機、安川電機など30社以上が参加しています。 IVI設立の背景 あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」を製造業に活用し、大幅に生産効率を上げようとする試みが各国で活発になってきています。ドイツが第4次産業革命を意味する「インダストリー4.0」を掲げ、米国は「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)」、中国

    IVI(Industrial Value Chain Initiative) | IoT
    isrc
    isrc 2015/06/22
    日本機械学会生産システム部門の「つながる工場」分科会が母体/日本は各国の活発な動きに比べると鈍く、出遅れてしまっている/IVIが目指すものは厳密な標準ではなく、ゆるやかな標準つまりリファレンスモデル
  • 竹内研究室の日記

    竹内研究室の日記 2019 | 01 |

    isrc
    isrc 2015/01/04
    大学はいわばアメリカの基幹産業で、好循環で強いものが益々強くなる世界。名前だけは凄い制度が日本でもできまていますが、日本の大学にちょっとしたお金を入れただけでは駄目でしょう。
  • 256 2013年の世界情勢 « 千秋日記

    今日は、大晦日。2013年に出張してきたアメリカ、EU、中国で見聞きしたことを振り返ってみて、今、世界はどのように変わりつつあるか?そして日は、世界から、今、どのように見られているかを、私なりに総括してみたい。 まずは、2013年1月、今、世界でもっともホットな国アメリカ。そのアメリカの中で、もっともホットなシリコンバレーを訪問した。5月にはパリで日とEUの官民合同会議に参加。同じく5月には、中国南部の広州、香港と世界最大のギャンブル都市となったマカオを訪問。11月には再度、中国。三中全会後の中国はどうなるかをヒアリングするため北京へ行った。この4度の海外出張で、今世界がどうなっているかを語るのは、誠に、おこがましいが、結果的に良い場所を選んで周ったものだと思っている。 まず、まず米国のシリコンバレー。当にホットである。私がシリコンバレーに居た1998年から2000年までのITバブル

    isrc
    isrc 2014/01/06
    アメリカは、今、東部から西部へと大きな流れが起きている。ウオールストリートからメインストリートへと金融業から製造業、あるいは実態を伴ったサービス業へと転換が進んでいる。
  • 今年はいよいよ“Geek Shift”が起こるか【編集部より新年のご挨拶】 - エンジニアtype

    読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。日ごろエンジニアtypeをご視読いただいている皆さまに感謝をしつつ、2014年が幸多き1年になりますよう祈念申し上げます。 さて、今年最初の記事ということで、2014年がエンジニアにとってどんな年になるのか、少しだけ未来に思いを馳せてみたい。 いきなりの現実論で恐縮だが、多くの人にとって(もちろん弊誌にとっても)、今年1年の仕事が元旦に立てた計画や予想どおりに進むことはまずないと思う。考えや行動は自らの意思で変えられるが、業界トレンドはもちろん、目先の仕事も、己の力だけで劇的に変わることはないからだ。たいていの場合、仕事というのは他者(他社)の言動なり技術の発展なりに影響を受けながら、徐々に変わっていく。 だから、ここで弊誌が大仰な予想をしたところで、多くの読者にとってはさほど意味をなさないだろう。そこで、昨年の取材記事やご寄稿いただいた執

    今年はいよいよ“Geek Shift”が起こるか【編集部より新年のご挨拶】 - エンジニアtype
    isrc
    isrc 2014/01/02
    共通項はプログラミングやシステム開発の知見を「以前の主戦場ではない分野」へ転用し、話題を振りまいたという点である。このようなシフトが、今年はもっとさまざまな分野で起こり始めると考える
  • 産業を根本からひっくり返す「リーンハードウェア」という世界的大トレンド – Social Design News

    中国・深圳を拠点とするハードウェアベンチャー向けのアクセラレータプログラム「HAXLR8R(ハクセラレータ)」が発表したリーンハードウェアの資金調達についての資料。 The Lean Hardware Startup: Financing 「リーンハードウェア」とは、ユーザーの声を聞きながらスピーディーに仮説と検証を繰り返して開発を進める「リーンスタートアップ」に「ハードウェア」の言葉がプラスされたもの。来年からあちこちで耳にするキーワードとなりそうです。 この資料が非常に興味深かったので、拙訳、要約、してご紹介。 まず、最初ですが2013年はクラウドファンディングサイト大手Kickstarterだけでも365ものハードウェアプロジェクトが投稿されたとのこと。1日1製品のペースで、昨年の約2倍のプロジェクト数です。 そして、こちらがハードウェアスタートアップのステップ。 1、コンセプト→2

    産業を根本からひっくり返す「リーンハードウェア」という世界的大トレンド – Social Design News
    isrc
    isrc 2013/12/28
    1、コンセプト→2、最低限の機能を持ったプロトタイプの作成→3、完全な機能を持ったプロトタイプの製作→4、工場での製造のための設計→5、最初の工場での製作→6、小売り
  • シンガポールで見た、日本との産業政策の圧倒的な違い。長期的な戦略がなければ、産業の育成はできない。 - 竹内研究室の日記

    シンガポールの出張から帰ってきました。 車内から見る田園風景は当に美しい。日はいいなあと思う瞬間です。 今回の出張は国際会議の委員会でシンガポールに滞在したのは、実質1日だけ。 委員会の仕事以外にも、現地の大学の人と色々な話ができて良かった。 実はこのところシンガポールに呼ばれることが多く、3年連続で訪問しています。 シンガポールは半導体産業、特に回路設計はさほど強くないのですが、国策として強化しているようで、私も個人として呼ばれたり、学会を誘致したり。 そこで、旧知のエンジニアと再会。 以前は三星に居た韓国人で、アメリカの大学に留学してPhDを取った後にリクルートされて、今はシンガポールの大学の先生をしているとのこと。 シンガポールは元々、半導体の製造が強く、TSMC、グローバルファンドリーズやマイクロンなど、世界中の半導体メーカーの巨大工場を誘致している。 今後は製造に留まらず、今

    isrc
    isrc 2013/08/05
    人を育てるには、10年単位の長期的な戦略、継続性が必要。言っては悪いですが、行き当たりばったりの日本と、長期戦略に基づいて地に足つけて政策を実行するシンガポール。彼我の差は圧倒的。
  • 219 先進国日本のモノづくり (その2) « 千秋日記

    ロボットを駆使して、どこまでも薄く、そして1gでも軽いスマートフォンやタブレット端末を開発・製造する富士通周辺機の社(やしろ)工場を見学した後に、車で50分ほど走った兵庫県明石市の明石工場を訪問した。同じ会社の工場でありながら、こんなに真逆の景色があるだろうかというほど、明石工場は社工場とは好対照の製造現場を持っている。 過去に大型コンピューター華やかかりし頃、この明石工場の主力製品は超高速レーザープリンタであり、高速のドットプリンタであった。そして、とっくの昔に事業売却して、もう明石工場には存在しないはずの、超高速レーザープリンタや高速ドットプリンタの製造現場が今でも見られるのは一体なぜか? それは、この明石工場のプリンタ事業を買収したプリンタ専業メーカーの高い見識にある。超高速レーザープリンタや高速ドットプリンタは、製造過程に無数の巧み技を含んでいるのと、1台の単価が高価なため、それほ

    isrc
    isrc 2013/04/18
    1980年代に、ドイツのコモデティ製造業は日本勢に徹底的に打ちのめされた。そこでドイツは最終製品を作るのではなくて、製品を作る製造装置へと業態を転換した。富士通周辺機はこの例から生き残る道を学んでいる。
  • 日経Tech-Onにコラムが掲載「技術を極めるだけでは生き残れない 専門性と多様な経験の組み合わせが必要に」。アメリカは10年前から、異分野の融合を一生懸命やっていた。日本もこの流れからは逃げられない。 - 竹内研究室の日記

    日経Tech-Onに寄稿しました。 「技術を極めるだけでは生き残れない 専門性と多様な経験の組み合わせが必要に」 10年前にスタンフォード大学にMBAを取り行った時のこと。 工学部とビジネススクールの学生が組んでビジネスプランを作ったり、デザインを重視する学科ができたり。 専門技術を極めればよい、という日の大学とは随分違うなと思ったものでした。 当時は、スタンフォードに限らず、大学でも、企業でも、異分野の融合、技術とビジネスの融合、さらにデザインの融合を盛んにやっていたのでしょう。 言い方を変えれば、日の製造業の多くは、ハードウエアに集中して、よくぞここまでもった、と言えるかもしれません。 でも、もう生き残るには、ハードウエアの技術だけでは厳しい。 日メーカーでも、ハードウエアとサービスを組み合わせ、強みを発揮している企業はあります。 よく出される例として、コマツは自社の建機をリアル

    isrc
    isrc 2013/04/11
    コマツは自社の建機をリアルタイムにモニタして、保守などのサービスをやっていますね。売り切りではなく、保守費でももうけるビジネスモデル
  • 215 アメリカ製造業の再生にむけて « 千秋日記

    昨日、経団連会館にて行われた、MIT国際問題研究所が主宰するシンポジウム「新しい時代の製造業」に参加した。オバマ大統領が陣頭指揮を執る、アメリカ製造業復活に向けて、アメリカ全体が真剣に取り組んでいる様子が伺えた。 今年、初頭にシリコンバレーを訪問して感じた、アメリカの製造業復活への意気込みは、やはり半端ではない。シェールガス革命によってアメリカ最大の懸念事項であったエネルギー問題が解決したことと、これまでアメリカが必ずしも得意ではなかった、イノベーションからものづくりに向けたインプリケーションの道筋が三次元プリンターの出現によって極端に簡略化される見通しが出てきたことで、アメリカ全体が活気づいている。今日の議論も、日の成長戦略、産業政策を立案する上でも大変参考になったのだが、私が、ただ一つ気になったのは、アメリカの産業政策を担う教授たちのプレゼンテーション資料のベンチマークに登場する国は

    isrc
    isrc 2013/03/29
    中国のエンジニアは模倣する際に、構成部品の単純化とコストダウン、合わせて製造の容易性を追求/実験室段階から大量製造へ向けての実用化プロセスは、今、世界で中国が一番進んでいる
  • http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=545

    http://magamo.opal.ne.jp/blog/?p=545
  • みずほコーポレート銀行:みずほ産業調査[インターネット時代のメディアビジネス]

    みずほ銀行では、調査レポートとして「みずほ産業調査」「Mizuho Industry Focus」等を刊行し、広く情報提供を行っております。 <お問い合わせ先:産業調査部 ird.info@mizuho-bk.co.jp> <お問い合わせ先:産業調査部 ird.info@mizuho-bk.co.jp> みずほ産業調査 「みずほ産業調査」は、業界全体を俯瞰したうえで、「大きな構造変化」「潮流の動き」「ビジネスモデルの変化」「ビジネスの新基軸」といった視点を中心に分析し、「業界の将来像の予想」「業界への提言」も盛り込んだレポートです。

  • シャープの失敗が映すニッポン電機の急所

    航空(JAL)やカネボウ、ダイエーなど数多くの企業再生や経営改革に携わり、オムロンの社外取締役なども務める冨山和彦氏(=上写真=)。その経験や手腕から、シャープやルネサスエレクトロニクスなどが経営不振に陥った背景には、日企業に共通した弱点があると指摘する。ニッポン電機の生きる道とは――。JALの再上場問題なども併せて冨山氏のロングインタビューを短期集中連載で掲載する。 シャープの問題は、日の電機メーカーすべてで起きている。ただ、その中でもともと財務的な余力が少なく、液晶のほかに稼げる事業、すなわちバッファが小さかったシャープがいきなり厳しくなった。 日の電機メーカーは総合化しており、重電からAV、テレビ、通信、IT領域まで全部手がけている。かつ、垂直統合を志向し、最終組み立てだけではなく、半導体や液晶といったデバイスまで自社でつくる。横が広くて縦にも深い業態というワケだ。 そのモ

    シャープの失敗が映すニッポン電機の急所
    isrc
    isrc 2012/12/03
    日本企業にイノベーションは難しい。IBMのようにあきらめる/非常に高度な匠の技を極めることができる国は、日本とヨーロッパの一部しかない/標準化努力をして横軸に展開/会社のOSを入れ替える必要がある