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自衛隊に関するisrcのブックマーク (16)

  • 元陸上自衛隊にいた女性隊員だけど五ノ井さんのニュースをみて思った

    私が在籍してたのは20年ほど前の話なので(百合子が大臣やってたような頃)今の状況とは異なっているし 記憶もだいぶ薄れているが思ったことを書いていく。 まず自衛隊は完全なる分業制、セクショナリズムなので、部隊が場所が違えば全く文化も流れる空気も違うということ。 たとえ同じ職種であっても、部隊が違えば何をやってるかはさっぱりわからないし幹部でもよっぼど上のほうでなければ 俯瞰して自衛隊のことを語れるものでもない。 なので五ノ井さんがおそらくいたであろう高射特科は私がいたところと当に畑違いでさっぱりわからないが 高射特科や施設科は肉体的・体力的にやべぇやつがいるところというイメージがある。 入隊してから3か月後にどこの部隊に行くかを希望をだすんだけど、その時の説明で一番体力的にやばいのは施設科だと聞かされた。 橋をかけたり、災害支援で自衛隊の湯をやってるところで体力に自信があるならPKOとか行

    元陸上自衛隊にいた女性隊員だけど五ノ井さんのニュースをみて思った
  • 455回 憲法9条改正の議論は始まるのか?自衛隊の足を引っ張る不都合とは?

    維新が憲法9条改正を明言したことについて解説 髙橋洋一メンバーシップ始めました。 https://www.youtube.com/channel/UCECfnRv8lSbn90zCAJWC7cg/joiniPhoneの方はアプリでは出来ないため、ブラウザより登録お願いします。 サブチャンネル 映画の話チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC96k9Yf5CFVlIY1i_JaEsGw?guided_help_flow=3 ニコニコ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼髙橋洋一ライブチャンネル https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi ▼チャンネルの入会はこちら! https://ch.nicovideo.jp/takahashiyoichi/blomaga/ar2032690 #高橋洋一 #憲

    455回 憲法9条改正の議論は始まるのか?自衛隊の足を引っ張る不都合とは?
  • 終戦の日に考える「日本はなぜ負けたのか」元陸自幹部の言葉、国民と報道の責任とは:朝日新聞GLOBE+

    もうずいぶんと昔の話だが、学生時代、友人から酒の席でこんな議論をふっかけられたことがある。 「日って当にダサいよな。世界中が空母で戦っている時代に、いつまでも戦艦にこだわってボコボコにされたんやぞ?」 戦後50年の節目にあたる夏休みだったので、テレビも新聞もこぞって戦争特集、平和特集を繰り広げていた頃合いだ。 そのため誰もが歴史評論家になり、先の大戦を論じようという空気が学生向けの安居酒屋を支配していたように記憶している。 そのことそのものは、とても有意義なことだろう。 しかし彼の言うことには少し事実誤認もあったので、軽く反論を試みた。 「なるほど、空母が敗因か。ところで、世界で最初に正規空母を戦力化したんは日やけど、それは知ってるんか?」 「最初であっても、そんなん意味ないやろ」 「開戦時の瞬間的な戦力だけなら、日の空母機動部隊は間違いなく世界最強やったぞ。お前の理解は浅い」 「

    終戦の日に考える「日本はなぜ負けたのか」元陸自幹部の言葉、国民と報道の責任とは:朝日新聞GLOBE+
    isrc
    isrc 2022/01/28
    田浦の言葉は、国民に向けての「それぞれの立場でより深く、自衛隊のことを考えてほしい」というリクエストだ。そしてそれは、戦力というものに対して理解を欠いていた、戦前の状況に通底する危機をも示唆している。
  • 元海自特殊部隊員が語る「尖閣諸島、北朝鮮以上の、この国の危機」(近藤 大介,伊藤祐靖) @gendai_biz

    尖閣諸島における自衛隊特殊部隊と敵国特殊部隊との攻防、そして北朝鮮における自衛隊特殊部隊による日人拉致被害者の奪還作戦――伊藤祐靖氏(55歳)が書いた新作小説『邦人奪還  自衛隊特殊部隊が動くとき』(新潮社刊)が話題を呼び、すでに4万部のベストセラーになっている。 75回目の終戦記念日を終えたいま、元自衛隊特殊部隊の作家・伊藤氏と、東アジア取材の第一人者である近藤大介が、日とアジアの「いまそこにある危機」について、語り尽くした――。 尖閣上陸作戦の圧倒的なリアリティ 近藤: コロナ禍に揺れる2020年夏、奇妙な小説を世に出しましたね。私はかれこれ30年以上、東アジアの取材を続けていますが、伊藤さんの『邦人奪還』を読んで、いままで生きて来てよかったとさえ思いました。 伊藤: それ、どういう意味ですか? 近藤: 普段、ノンフィクションの世界に身を置いていると、フィクションを面白いと思えなく

    元海自特殊部隊員が語る「尖閣諸島、北朝鮮以上の、この国の危機」(近藤 大介,伊藤祐靖) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2020/09/08
    日本の漁船に偽装していましたが、明らかに北朝鮮の工作母船で、船内の工作員とも目が合いました。立ち入り検査は、結果的にしませんでしたが、していれば120%任務を達成できず、120%全員が死んでいたでしょうね。
  • 「尖閣諸島沖で中国漁船を発見!」元海上自衛官が描く“有事シミュレーション”の壮絶さ | 文春オンライン

    2020年4月中旬から連日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺において中国公船が確認されている。7月2日現在で異例の80日連続を記録するなど、その緊張感はかつてないほどに高まっている。 そんな中、日の防衛戦略に警鐘を鳴らした“ドキュメント・ノベル”が注目を集めている。元自衛隊特殊部隊員の伊藤祐靖氏による『邦人奪還』だ。同書は、尖閣諸島・魚釣島の灯台に、中国の特殊工作員が中国国旗を掲げる事件から始まる。北朝鮮で有事が起き、それに日人が巻き込まれたとき、政府や自衛隊はどう動くのか。「非常にリアルなシミュレーション」と話題の同書より、冒頭部分を特別公開する。 ◆◆◆ 《プロローグ 海鳴り》 月の明かりが海面に反射し、水平線へと続く一の道になっていた。月は、水平線に向かって加速度的にスピードを上げ、遂に接触した。道は一気に月に到達したが、月が沈むにつれ細くなり、月没と同時にその姿を消した。 瞬きを

    「尖閣諸島沖で中国漁船を発見!」元海上自衛官が描く“有事シミュレーション”の壮絶さ | 文春オンライン
    isrc
    isrc 2020/07/04
    邦人奪還: 自衛隊特殊部隊が動くとき
  • 電子戦の「機密」、異例の公開=首相官邸、探知音で幕引き-韓国軍レーダー照射:時事ドットコム

    電子戦の「機密」、異例の公開=首相官邸、探知音で幕引き-韓国軍レーダー照射 2019年01月21日21時34分 海上自衛隊P1哨戒機が火器管制(FC)レーダー照射を受けた問題で、探知した電波の「音」を公開した防衛省=21日午後、東京都新宿区) 韓国駆逐艦から海上自衛隊P1哨戒機が火器管制(FC)レーダー照射を受けた問題で、防衛省は21日、P1の電子戦の能力が知られかねない探知音の異例の公表に踏み切った。P1の電波受信能力の保全だけでなく、同じFCレーダーを台湾、タイ、カナダなどが使用しており、同省はオペレーションに影響が出ないよう「生の音」を一部加工して、ホームページ(HP)上に公開した。政府関係者によると、照射問題の一連の対応は「音の公開」を含め首相官邸が主導したという。 防衛省によると、2回にわたる実務者協議で日側は収集したデータと、韓国駆逐艦の火器管制レーダーの使用記録などを突き合

    電子戦の「機密」、異例の公開=首相官邸、探知音で幕引き-韓国軍レーダー照射:時事ドットコム
    isrc
    isrc 2019/01/22
    問題発生当時、自衛隊内では「韓国が謝罪するよう制服組同士で協議する時間をもう少し作るべきでは」との声もあった/官邸の強い意向を踏まえ照射翌日に公表「この時点で自衛隊の手を離れ、完全に政治問題になった」
  • 陸上自衛隊を恐れる中国軍、最も頼りにする米軍 陸自削減論をほくそ笑む中国、日本独自の革新的装備で日本を守れ | JBpress (ジェイビープレス)

    それは「海空自衛隊が健在であれば、日の防衛は盤石だ」「陸上自衛隊は人数だけは多いが、有事役に立たない無駄な組織だ」というものだ。 そして、「陸自から予算と人を巻き上げ、海空自に投資すべきだ」という議論が噴き出し、防衛省もその議論に引っ張られたことだ。 それは間違っている。間違っている以上に、この国の防衛を弱体化し、同盟国として共同作戦を行う米国の期待を裏切る亡国論である。 そもそも平時と有事における陸海空自および米軍の役割や態勢そして軍種の動きの違いが分からないことから、これが誤解や混乱に拍車をかけている。 論ずべきは有事の役割と態勢、動きである。後述するが日米とも、平時、有事では全く異なるのである。 それなのになぜ、議論を矮小化し陸海空のシェア争いに結びつけるのだろうか。どこの国でも、自国の脅威が増大すると国防予算を大きく増額するものだ。 10年単位でみると、軍事的脅威の「丸」である

    陸上自衛隊を恐れる中国軍、最も頼りにする米軍 陸自削減論をほくそ笑む中国、日本独自の革新的装備で日本を守れ | JBpress (ジェイビープレス)
    isrc
    isrc 2018/08/23
    中国艦隊を撃滅すれば中国の軍事的覇権の意思を断念させることができる/海空自は「動的戦力」であり、陸自は「静的、基盤的戦力」/日本に島嶼部からの長射程の対艦、対空の壁を作られることは中国にとっては致命的
  • 小西洋之議員罵倒の自衛官供述全文 「国のために働け」「ばかなのか」 国民の敵発言は否定(1/9ページ)

    防衛省は24日、民進党の小西洋之参院議員が防衛省統合幕僚監部の3等空佐から罵倒された問題に関する調査の中間報告を発表した。小西氏が「お前は国民の敵だ」との罵声を浴びたとしているのに対し、3佐は「国民の敵」という言葉は発言していないと説明しており、両者の主張にはい違いが生じている。一方、3佐は「国益を損なう」「ばか」など不適切な発言を浴びせたことは認めた。防衛省は引き続き調査し、懲戒処分を含めた対応を決める方針だ。防衛省の調査に対する3佐の供述内容は次の通り。 ◇ 1、私は4月16日(月)20時ごろ、体調管理と、ちょっと太ってきたということから駆け足をしようと思い、アパートを出発しました。 2、私は常々2つのランニングコースを設定しており、ひとつは皇居の周りを走るコース、もう一つは国会議事堂の周りを走るコースです。時間のないときは、国会議事堂の周りを走るコースを選んでいました。皇居のコース

    小西洋之議員罵倒の自衛官供述全文 「国のために働け」「ばかなのか」 国民の敵発言は否定(1/9ページ)
    isrc
    isrc 2018/04/24
    小西議員は、そのまま手を強く握りしめ「見解の相違もあるけど、あなたも家族がいるでしょうし、組織の中でも若いだろうから、しっかりがんばってもらわないといけない。今回のことは防衛省には言わないから。
  • 自衛隊にはなぜ軍法会議がないの? 週刊プレイボーイ連載(322) – 橘玲 公式BLOG

    自衛隊についてずっと不思議だったことがあります。トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン主演の『ア・フュー・グッドメン』のように米軍を描いたハリウッド映画には軍法会議が舞台のものがいくつもあるのに、自衛隊にはなぜ軍法会議がないのか、ということです。さらに不思議なのは、憲法9条改正の議論のなかで、保守派もリベラルもこのことを問題にするひとがほとんどいないことです。世界の軍隊のなかで、軍法会議の制度をもたないのは(おそらく)自衛隊だけだというのに。 これは私の個人的な感想ではなく、日法制史の碩学である霞信彦氏(慶應義塾大学名誉教授)は、『軍法会議のない「軍隊」』でこの異様な状況について述べています。自衛隊は国際的には重武装の「日軍」であり、中国北朝鮮との軍事的緊張も高まっているというのに、日国内ではいまだに「自衛隊は軍隊ではない」あるいは「自衛隊は違憲だ」との理由で軍司法制度(軍刑法

    自衛隊にはなぜ軍法会議がないの? 週刊プレイボーイ連載(322) – 橘玲 公式BLOG
    isrc
    isrc 2018/02/05
    強大な「暴力」を民主的な法の統制の下に置くその中核部分が空白になっている/「軍法会議のない軍隊」を放置している政府も自衛隊という「暴力装置」の法治を拒絶しているリベラルもこの異常さと向き合う必要がある
  • 誰が本土と沖縄を分断しているのか

    名護市長選挙では、辺野古反対派の現職が敗れた。市長には基地の許認可権はないので実質的な影響はないが、地元が意思を表明した政治的な意味は小さくない。辺野古移設が20年以上もめている背景には「戦後日の国体」の矛盾があるからだ。 終戦直後、マッカーサーはアジア戦略の要衝である沖縄をアメリカの領土にしようとしたが、日政府は反対した。1947年の天皇メッセージで沖縄をアメリカが「長期租借」するという形が決まり、1951年の講和条約では日の領土のままアメリカが施政権をもった。 これは日米の妥協策だったが、結果的には沖縄はドルの使われる「外国」になり、日は一種の分断国家になった。沖縄の米軍基地には日国憲法は適用されなかったので、核兵器が配備され、海外派兵も行われた。それは東アジアの地政学的な条件の中で、朝鮮半島と台湾を結ぶ線上にある沖縄が最適だったからだ。 来は沖縄には米軍とともに自衛隊を駐

    誰が本土と沖縄を分断しているのか
    isrc
    isrc 2018/02/05
    沖縄の米軍基地は、日米同盟という戦後日本の「裏の国体」の要だったが、それは平和憲法という「表の国体」との矛盾を抱えている。本土と沖縄を分断した責任は政府にあるが、それは憲法の限界ともいえる。
  • 「フルスペックの集団的自衛権」は必要だ

    国会で安倍首相が「第9条2項を変えることになれば、書き込み方でフルスペック(全面的)の集団的自衛権が可能になる」と答弁して、石破茂氏の提案する第2項の削除案を否定した。これに対して石破氏は「集団的自衛権を何でもやりますなんて、党として決めたわけでない」とし、第9条2項の削除が全面的な集団的自衛権の行使容認につながらないという。 首相の見解は公明党に配慮した「加憲」だが、石破氏の話は奇妙だ。第2項を削除すれば、少なくとも憲法の法文上は集団的自衛権を制限する規定はなくなる。個別の法令で制限することはできるが、それは憲法改正とは別の話だ。 2014年の安保法制懇の報告書(北岡伸一座長)では、こう書いてフルスペックの集団的自衛権を認めている。 集団的自衛権の行使を可能とすることは、他の信頼できる国家との関係を強固にし、抑止力を高めることによって紛争の可能性を未然に減らすものである。また、仮に一国が

    「フルスペックの集団的自衛権」は必要だ
    isrc
    isrc 2018/02/03
    常識的に考えて、自衛権に制限をかけて自国が安全になることはありえない。憲法改正の目的は法的整合性ではない。改正するならフルスペックの集団的自衛権を可能にすべきであり、そうでないなら改正は必要ない
  • 再度言う。自衛隊は軍隊である。

    9条改憲の行方は、どうなるかわからない。自民党は、3項で「自衛隊」を明記する案と、2項を削除する案の二つを軸に議論しているようだが、世論調査結果も曖昧なようだ。気になるのは、2項削除案が「自衛隊の軍隊化」で、3項加憲案がそれではないもの、と報道されていることだ。 憲法9条改正:各社世論調査 「自衛隊明記」理解進まず 結果ばらつき、自民苦慮 – 毎日新聞 もしそうだとしたら、3項加憲は、いったい何なのか。そのあたりの煮え切らなさが、3項案に支持が集約されない大きな原因ではないのか。 以前のブログで、政府見解を参照した。あらためて引用したい。 国際法上、軍隊とは、一般的に、武力紛争に際して武力を行使することを任務とする国家の組織を指すものと考えられている。自衛隊は、憲法上自衛のための必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の制約を課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なるものであると

    再度言う。自衛隊は軍隊である。
    isrc
    isrc 2018/01/25
    自衛隊は軍隊である。そのことを、「自衛隊は国際法上の軍隊だが、憲法でいう戦力ではない」、と言い換えて表現しても、全く問題ない
  • 「政治空白」をつくっているのは野党だ

    臨時国会の冒頭解散で、10月22日投票というスケジュールになりそうだ。野党は例によって「解散の大義名分がない」とか「北朝鮮の脅威が強まっているとき政治空白をつくるべきではない」などと批判しているが、私はそうは思わない。安倍首相の意図は政権の延命かもしれないが、政治は結果がすべてだ。 北朝鮮の脅威に対抗するもっとも有効な手段は、日米同盟の強化である。特に北の攻撃に対して米軍が反撃するとき、自衛隊がどこまで後方支援できるかが重要だ。今の安保法制では存立危機事態に限って武力行使が認められるが、それには複雑な条件を満たさなければならない。 こういう「歯止め」は、早ければ数日で勝負のつく現代のミサイル戦では無意味だ。北のミサイルが日国内に着弾したとき、それを「実験」とみなすか「攻撃」とみなすかは容易ではない。攻撃とみなしたらただちに反撃しなければならないが、その前に国会を召集する余裕はない。安倍首

    「政治空白」をつくっているのは野党だ
    isrc
    isrc 2017/09/19
    日本が「アメリカの戦争に巻き込まれる」ことを心配するのは本末転倒だ。むしろ日本の戦争にアメリカを巻き込めるかどうかが重要で、そのためには安保法制を改正してフルスペックの集団的自衛権を認める必要がある
  • 内閣府、元陸自の中の人などが『シン・ゴジラ』での政府と自衛隊の対応について語る #研究者メディアカフェ 実況ツイート

    イベント名:シン・ゴジラ公開から一年〜日の防災と危機管理〜 会場:公益社団法人 笹川平和財団 会議室 「第一形態はアクアくん」「血液凝固剤を経口投与に疑問」

    内閣府、元陸自の中の人などが『シン・ゴジラ』での政府と自衛隊の対応について語る #研究者メディアカフェ 実況ツイート
  • 中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)

    2017/08/03 13:38 憲法9条の①国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。の2項目が自衛隊を保有する事と相入れない事はない。「中学生が間違える」のは恐らく教師が主観を交えて説明する事があるからだろう。憲法にしろ、その他の各種法律にしろ、「子供でも分かる」様に書かれたものではないのだから、まだ子供の部類に属する中学生にも間違いなく理解される様に変更することにはほとんど意味はない。この憲法を盾に「だから自衛隊そのものが違憲」と言うこじつけもあるが、かなり「苦しい説明」と言わざるを得ない。そんな事よりも、問題はアメリカが常に正義の執行者である事を前提とした「集団的自衛権」を認めた事だ。安部首相は、ベトナム戦争もイラク戦

    中学生が読んで自衛隊違憲となる憲法はおかしい  国際政治学者・三浦瑠麗氏に聞く 森 永輔:日経ビジネスオンライン  2017年8月3日(木)
  • 記者の目:陸自PKO日報問題=滝野隆浩(社会部編集委員) | 毎日新聞

    海外派遣、質の議論を 南スーダン国連平和維持活動(PKО)に派遣された陸上自衛隊部隊の「日報」問題で、特別防衛監察の結果が公表された。全容解明にほど遠い内容であるし、私はこの間、違和感も覚えてきた。現場の「戦闘」という報告を稲田朋美前防衛相がなぜ「衝突」と言い換えねばならなかったのか--ここが問題の質ではなかったか。大事な議論があまりにも不足している。

    記者の目:陸自PKO日報問題=滝野隆浩(社会部編集委員) | 毎日新聞
    isrc
    isrc 2017/08/03
    なぜ陸自は反発したのか。国民に知ってほしかったのではないか/政権はこれまでよりはるかに危険な任務にもかかわらず「リスクは変わらない」という姿勢を変えていない。政治による現場の声の「封印」が続いている
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