首にかけるだけの簡単なお仕事。ネックバンド型の360度カメラがKickstarterに登場2018.01.15 08:008,826 ヤマダユウス型 撮影がらくちんというのも、カメラの正義のひとつ。 GoPro待望の360度カメラ「Fusion」や、Insta360シリーズの新モデル「Insta360 Nano S」など、2018年のっけから全天球カメラ市場はバッチバチです。あとは撮影自体がもっと手軽になればいいのにーなどと思っていたら、世界初となるネックバンド型の360度カメラ「FITT360」が登場しました。 Video: linkflow_official / YouTubeこのFITT360はネックバンドイヤホンにも似た形状をしており、首にかけておくだけで360度映像が撮影できるというスーパーお手軽な360度カメラ。本体には3つのフルHDカメラが搭載され、内蔵プロセッサが映像を合成
あらゆるモノがインターネットにつながる「Internet of Things(IoT)」。電機やIT業界回りを担当しているからか、最近の取材では必ずと言っていいほど「IoT」という単語が出てくる。IoT対応の半導体、IoT向けのプラットフォーム、IoT家電……。まさに「猫も杓子もIoT」だ。 しかし、バズワードでもあり消費者目線でみると「で、IoTって結局何?」と思う人も意外と少なくない。実際、長野県に住む母親に「IoTってよく聞くけど、何のこと?」と聞かれた際、「工場同士をインターネットでつなぎ生産効率を上げたり、町全体のインフラをネットでつなげ生活を豊かにしたり……」と答えたがあまりピンときていないようだった。ネットに接続している冷蔵庫や電子レンジなどの家電は分かりやすいが、来るIoT時代を説明するには少し物足りない。アッと驚く突飛な物がネットにつながることを伝えないといけない。コンセ
こんにちは、小室です。スマートアイウェア「Telepathy Walker」のクラウドファンディングを実施中の株式会社テレパシージャパンさんを訪ねました。 Telepathy Walkerは目元に装着して使うウェアラブルデバイス、ヘッドマウントディスプレイの一種です。日常生活の中で使うことを考えて設計されています。そのため、本体の重さはたったの55gなのだそうです。また、目玉のアプリケーションとして、歩行者向け直感型ナビゲーション「ARrow Navi(アローナビ)」も用意されています。 Telepathy Walker本体の試作品。 着けてみた様子。アタッチメントの長さを事前にしっかり調整すると、ずれ落ちないです。それにしても片目タイプかっこいいなぁ。 金本も装着してご満悦です。金本のほうがしっくり来ている気がするのが悔しい。メガネと組み合わせると違和感がかなり少なくなり、固定もしやすい
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近年の情報・通信技術や機械化技術などの目覚ましい発展により我々の社会の中では今、様々なデバイスが高度に利用されており、それらは日々、高機能化や多種多様化が進んでいます。この「情報通信デバイス」は、現代の情報化社会を生きる我々にとって、日常生活や仕事などで情報を取得、配信する道具として身近で不可欠なものになりました。 ウェアラブルデバイスは、その名の通り「身に付けるデバイス」です。高機能でかつコンパクトな機器を身体に装着することで、より簡単に、より素早く様々な情報にアクセスする手段を提供するデバイスの総称です。ウェアラブルデバイスの発展・普及によって、日常生活や産業などにおける情報活用にまったく新しい道が拓かれるはずです。 それに伴い、ウェアラブルデバイスの産業・市場も急拡大する見込みです。既にその主導権を握ろうと、欧米やアジアなど、世界中でウェアラブルデバイスの開発競争が激化しています。海
Intelが2015 International CESでボタンサイズのボードマイコン「Curie」を発表。ウェアラブル応用のベンチャーだけでなく、ファッションブランドとの協業も行うという。Intelがファッション業界に進出する日も遠くない? 連載目次 つい最近もIntelのボードレベルのハードウエア「Edison(エジソン)」を取り上げたばかりなのだが、今度もまたIntelのハードウエアを取り上げさせていただく(「頭脳放談:第172回 新世代マイコンボード「Edison」が次世代を切り開く?」参照のこと)。こう矢継ぎ早に華々しく発表してくる点、最近のIntelの力の込め方というか焦り方が分かるというものである。一般にボードレベルの製品のアナウンスなどは、「その道のプロ」向けに淡々と行われるものなのだが、最近のIntelはより広い「潜在客層」に向けてアナウンスを行っていることは確かだと思う
I believe that software engineers could be more productive if they were able to work in a virtual reality (VR) environment. Why? Firstly, VR enables software engineers to be completely surrounded in a truly three dimensional work environment, rather than being limited to a few 2D monitors in front of them. Secondly, VR facilitates interaction that is both more familiar to users and offers more fre
Microsoftは、リストバンド「Microsoft Band」でウエアラブル市場に参入した。Microsoft Bandは高機能センサーを搭載した健康管理リストバンドで、業界トップの実力を誇る。Microsoftがこれほど素晴らしいウエアラブルを投入するとは、誰も予測していなかった。真の狙いはリストバンドで収集するデータの解析にある。Microsoftのウエアラブル戦略が見えてきた。 Microsoftがウエアラブル発売 Microsoftは10月30日、Microsoft Bandを公開し、同日から販売を開始した(上の写真)。Microsoftが公開した製品は、リストバンドと健康管理サービス「Microsoft Health」。Microsoft Bandは腕に着装するバンドで、心拍数、睡眠品質、歩行数などを計測する。また、生産性向上ツールとして、メール、カレンダー、タイマー、Cor
2015年はウェアラブルデバイス市場がいよいよ大きく飛躍する年になるとの期待が高まっているが、ウェアラブルデバイスはどこまで進化しているのか。後編では、“服”をウェアラブルデバイス化するための特殊素材の最新動向や、脳波を計測可能なウェアラブルデバイスを紹介する。 メガネ型や腕時計型など、ウェアラブルデバイスの形状は、我々が日常的に身に着けてきたモノの形状を模していることが多い。いかに自然に身に着けられるかが、ウェアラブルデバイスにとっては極めて重要だからだ。 メガネや腕時計を普段身に着けていない人は多いが、外出中の人なら全員が身に着けているモノがある。それは“服”である。1月16日まで東京ビッグサイトで開催中の「第1回 ウェアラブル EXPO」では、服などをウェアラブルデバイス化するための特殊な繊維も数多く展示されていた。 カラダの動きを検出・データ化できる繊維 関西大学と帝人が共同出展し
はじめに ウェアラブル機器の市場規模について専門家は、現在は30億~50億米ドルであり、今後3~5年の間には300億~500億米ドルに増大すると予測し、さらに、スマートフォン使用者の15%以上がウェアラブル製品を購入することになろう、と見積もる。 その応用分野と用途は、Beecham Researchの資料によれば、図1に示すように複雑に入り組んだものになる。 どの程度の信頼性が必要か さて、問題はウェアラブル機器は信頼し得るのか、ということだ。信頼性とは、ユーザーの使用環境において、要求され、あるいは望まれる期間にわたって仕様通りの働きを可能とする製品能力の指標だ。この観点によれば、製品に期待される働きは何か、どのような環境で使用されるか、どの程度の期間にわたって維持されるべきか、を考慮することが必要だ。 ウィキペディアではウェアラブル機器を“衣類の下や表面あるいは上から人体に装着される
スイス生まれでヨーロッパの洗練されたデザインと機能美が融合したスマートウォッチ「MYKRONOZ」シリーズの「ZeWatch2」が、今秋に日本に初めて上陸しました。 スマートウォッチを使ってこなかった筆者にとって、スマートウォッチから電話を掛ける、スマートウォッチから音楽を流すという「ZeWatch2」での体験は興味深いものでした。 その体験は、2010年の夏に初めてXperiaを入手したときに通ずるものがありました。海外サイトからSkypeのAPKファイルを拾ってきて、スマホから音声がつながったときの感動、複数人でメッセージをやりとりしたときの衝撃。今ではLINEをはじめとしたメッセージ系アプリが多数リリースされて当たり前のことなのですが、通話料金が発生せずに話せたり、チャットができるのは驚きました。今、その当時を思い出すと、ちょっと"いい気分"になれるのです。同じように、これからスマー
2014年10月17日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2014」で10月16日、「ウエアラブルデバイスで儲ける」と題したパネルディスカッションを実施した(写真1)。ウエアラブルのビジネスを手掛けるパネリスト3人が登壇。それぞれが手掛ける製品、サービス、プロジェクトの最新情報と、ウエアラブルの注目どころなどを挙げて「儲かるビジネスモデル」を議論した。 パネリストは、ブリリアントサービス代表取締役の杉本礼彦氏、Moff代表取締役の髙萩昭範氏、neurowear projectの加賀谷友典氏。日経BPイノベーションICT研究所主任研究員の菊池隆裕がモデレータをつとめた。 前半は、パネリスト各氏が自社の取り組みをプレゼンした。ブリリアントサービスの杉本氏は、スマートグラス型のウエアラブル端末「mirama」を紹介。手でL字を作るジェスチャーで撮影できるといった使い方のイメージ
エプソンさんの新活動量計『PULSENSE』と『Wristable GPS』の新型の発表会、非常に興味深かったです。 PULSENSEは、モーションセンサーを内蔵したリストバンド型の活動量計にハートレートモニターつまり心拍計を内蔵したものです。考えてみたら、この組み合せの製品はなかったかも。 液晶付きのPB-500Bと、液晶ナシでゾーンだけをLEDで教えてくれるPB-100B/Tの2種類。お値段はこんな感じ。 これは、ビジネスマン向けというか、日常生活のハートレートを計測しようっていうスタンスですね。 対して、リスタブルGPSの最新型もハートレートモニターを内蔵したタイムになりました。 SF-810B/Vというネーミングで、既存のモデルも併売ですから、最上位機種として追加される感じです。お値段は張りますが、トレーニングで使う人なら多分最上位機種を買ってしまうでしょう。 2年前に発売された時
スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスが活況ですが、多くのデザインはまだまだ男性向きのように思えます。少し野暮ったさが残っており、オシャレな女性が身につけるのはちょっと考えにくいですね。そんな中、女性向けのデザインを志向したウェアラブルデバイスを目にするようになってきました。 指輪型ウェアラブルデバイスのRinglyにはスクリーンが搭載されていないため、一見するとガジェットには見えません。実際、機能は非常にシンプルです。スマートフォンからの電話、メール、スケジュール、Facebook、Twitterなどの通知をBluetooth経由で行います。ユーザーは専用アプリを用いて、4種類の振動パターンと5種類のLED点灯パターンから着信通知設定を使い分けます。充電は付属ケースで行い、2〜3日の連続使用が可能です。価格は195〜260ドル、次回発送分は2014年冬を予定しています。 同様に、各通
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