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パラダイス鎖国に関するisrcのブックマーク (49)

  • 「Big in Japan」と「スーパーニッチ」 - michikaifu’s diary

    昨日、「スーパーニッチ戦略」について書いたきっかけは、アメリカ人の友人(日語堪能で日のことをよく知っている)と、ここに書いたいくつかの例の話をしていた際、彼が「まさにBig in Japanなんだよね」とコメントしたのが面白く、いろいろ考えてみたことだった。 Wikipediaなぞを調べてみると、Big in Japanというフレーズは、80年代以前、洋楽がポピュラーだった頃からあったらしい。日でだけやたら人気があるのだが、国である欧米ではサッパリ、というバンドのことを揶揄していった用語で、例としてスコーピオンズやMr. Bigなどが挙がっている。「Big in Japan」という名前のバンドやアルバムもあったらしい。日での人気をテコにしてその後世界的にブレイクする例(クイーン、ボン・ジョヴィなど、おーなつかしい!)もあったが、当時は今よりずっと日のブランド・イメージが低かった

    「Big in Japan」と「スーパーニッチ」 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2011/08/04
    日本は人口が相当に大きく、所得も相当に大きいのでリッチな国内市場があるが、英語圏でなく文化的にやや孤立しており、メディアの支配力が強くコミュニティ内の「相互フィード」が強力で、流行を創りだす力が強い
  • 茂木健一郎 クオリア日記:  ぼくは、この人たちに向って日本を売り込まなければならない。

    アメリカに最初に来たのは、15歳の時、カナダのヴァンクーヴァーに行く途中にトランジットで立ち寄った時だった。 ロサンジェルスの空港で、アフリカ系のとても身体が大きい人が、荷物を押している光景が衝撃的だった。 何度か訪問の機会があったが、格的にアメリカを訪れたのは22歳の日米学生会議の時で、一ヶ月間アメリカ各地を転々としながら、アメリカの参加者たちと議論したり、話をしたりした。 その後も、会議などで毎年のように訪問しているけれども、今回の訪問においては、何故か底にある緊張感が異なる。 日という文明が、もはや維持可能なものではないかもしれないとう危機感から、自分自身が何よりもトランスフォームしなければならないという切迫感と、街を歩いていて出会うアメリカ人に対しても、「ぼくは、この人たちに向って日を売り込まなければならないんだ」「ぼくの書くものを、この人たちによって受け入れてもらわなければ

    isrc
    isrc 2010/06/05
    日本人たちが教育や社会制度、さまざまな考え方によってお互いに強め合ってきた偶有性に対する態度が、もはやどうにも使い勝手が悪くなってしまっている
  • ガラパゴス問題をガラパゴスに閉じるのはやめよう - My Life After MIT Sloan

    今日、ハイテク系の戦略論の授業で発言したとき、流れで「ガラパゴス問題」について皆に解説した。 その授業はMBAの中でも、特にハイテク分野に詳しく、興味もある人たちが集まってるのだが、 みんな、へ~、そうなんだ~、という感じで、「ガラパゴス問題」は初耳って感じの人が多かった。 ここでいうガラパゴス問題とは、 「日では製品が、インターネットや携帯など日の高度なインフラや既にある高い技術を前提としたり、 日の消費者の高いニーズにカスタマイズしすぎたものになっており、 他の国がそのレベルに達していないので、他の国に広められない問題のこと。 ガラパゴス諸島で、亀などの動物達が高度に進化を遂げているが、他の環境に適応できないのと同じように、 日という島国で技術が高度に独自に進化を遂げて、日ニッチになってしまい、 他の国に売れないことが、日のハイテクメーカーなどにとって大きな問題になっている

    isrc
    isrc 2010/05/08
    確かに「国全体」がこの問題に陥ってるのは、世界でも余り見ない例だが、 ちゃんと世界の皆が分かるように一般化すれば、何も「ガラパゴス問題」は日本独自の問題ではない。
  • 「電波鎖国」は、携帯電話でなく「次のフロンティア」の問題だから重要なのだ - michikaifu’s diary

    先日来、何度か書いている「電波鎖国」に関し、英語でもブログを書いてみた。 http://hogacentral.blogs.com/japan_tech_blog/2010/03/japanese-seclusionsakoku-spectrum-policy-can-be-a-suicide.html (「電波鎖国」とは何かについては、こちらを参照) 「電波鎖国」関連記事まとめ - Tech Mom from Silicon Valley この中でも書いたが、私が「電波鎖国」の悪影響を最も懸念しているのが、「M2M」とか「エンベデッド・モバイル」と呼ばれる分野である。伝統的な電話端末以外のさまざまな機器に、無線を内蔵して、自動的に中の情報を送受信したり、操作したり制御したりする仕組みのことだ。 電話端末以外の機器に、無線や通信の機能が広がっていく、という考え方そのものは、衆目の一致すると

    「電波鎖国」は、携帯電話でなく「次のフロンティア」の問題だから重要なのだ - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2010/03/22
    携帯電話端末では世界に出ることができなかったが、主力の家電に無線を積む話ならば、チャンスではないか/世界共通の通信チップを使えなければ、日本だけこの動きに取り残されてしまう
  • 「ガラパゴス化」する日本の周波数割り当て (1/2)

    電波の割り当てをめぐる論争が始まった 移動通信システムに使われる周波数帯の検討が、総務省の「700/900MHz帯移動通信システム作業班」で始まっている。最大の焦点は、2011年7月のアナログ放送の終了したあと利用可能になる700MHz帯の割り当てだ。これについて総務省は、700/900MHz帯をペアにする割り当て案を出したが、クアルコムなど外資系メーカーは「国際標準に合わせるべきだ」と主張して対立している。 この状況を説明すると、まず携帯電話では端末から基地局に飛ばす「上り」の電波と、基地局からの「下り」に別々の電波が必要となる。総務省の案では、下の図のように上りが730~770MHz、下りが915~950MHzに割り当てられている。 しかしアジア太平洋地域の無線関連の標準化団体であるAWF(APT Wireless Forum)などで決まっている周波数案では、700MHz帯に上り/下り

    「ガラパゴス化」する日本の周波数割り当て (1/2)
    isrc
    isrc 2010/03/03
    一部の業界の既得権で電波の割り当てを決めるのではなく、オープンな議論によって合理的な割り当てを決めないと、携帯電話だけでなく日本のIT産業全体が沈没するだろう。
  • 「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    バンクーバ五輪が昨日で幕を閉じた。 前回のトリノでは、荒川静香の金メダルだけだったことに比べれば、メダルの数こそ増えたが、金メダルはひとつも取れずに終わった。 対照的だったのが韓国だ。スピードスケートでの長島、加藤の銀、銅メダルには日中が沸いたが、金メダルをとったのは、韓国選手だった。前評判通りの圧倒的な強さを見せたキム・ヨナをはじめ、韓国は、今回のオリンピックで金メダル6個を含む計14個のメダルを獲得し、参加国中5番目という好成績を残した。 オリンピック開催の1週間前、サッカーの日韓戦でも日韓国に完敗した。 シュートの技術的精度といい、選手の気持ちの強さといい、全ての面で韓国は、日チームを上回っていた。試合終了後、日のサポーターからは日のイレブンに対してブーイングが飛び、「岡田監督辞めろ!」というプラカードが掲出されたほどで、ワールドカップが半年先でなかったら、確実に岡田監督

    「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論
    isrc
    isrc 2010/03/02
    韓国の強さは、国内市場が日本に比べると格段に小さいため、常に外に向かうことを強いられている点だ。外で勝てなければ、それは野垂れ死にすることを意味する。日本経済も本当は韓国と同じではないかと思っている。
  • 周波数政策を誤れば「棺桶の蓋に釘」となる - michikaifu’s diary

    前回の続き。現象としてのパラダイス鎖国は日のいろいろなところに現出しているが、それに対してどうすればいいかということについては、それぞれの人や企業のおかれた立場や持っている強みなどにより、違うことをやらないといけない。「ニッポンはこうすべきだぁ」とすべての日人をひっくるめて議論する時代は終わり、それぞれが自分の強みを活かして多様化することが、結果的に鎖国の弊害から日を救うことになると思う、という話は「パラダイス鎖国」のに延々と書いたので、そちらを参照してほしい。 そういうことで、個別の話はそれぞれなのだが、一つ言いたいのは、通信における政府の役割として最も重要な(これまでのどの時代にも増して、ものすごくクリティカルな)役割、周波数割り当てのことである。産業政策とかICTの将来像とか、そんなどうせ誰にもわからないことは群集知に任せ、他の人にはできない役割として、当にこれはしっかりや

    周波数政策を誤れば「棺桶の蓋に釘」となる - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2010/02/22
    モバイル通信用の周波数は、世界の趨勢と完全に合わせないとダメ。この期に及んでこれから出す周波数が700/900MHzのペアだとか、1.5GHzだとか、寝ぼけまくった鎖国政策が通ってしまいそうだということが到底信じられない
  • パラダイス鎖国な人々に忍び寄る「ゆるやかな危機」 - michikaifu’s diary

    2年前にを出して、だいたい言いたいことは言い尽くしたので、その後「パラダイス鎖国」関連のことはあまり積極的に話題にしてこなかったのだが、だからゆったじゃん、と言いたくなってしまったので、覚悟を決めて言ってしまう。 まだ正式案内が出ていないのだが、3月中旬シリコンバレーにて、Keizai Society主催のパネル・トークで、英語で「日は変われるのか」という話をすることになっている。パネルは、私のほか、ロシェル・カップさんとキンバリー・ウィーフリングさんの3人。女ばかりなのは全くの偶然である。このトークに来る人の参考のため、という意味も兼ねて、私の英語ブログで「パラダイス鎖国」に関するシリーズを書き始めた。実は、ずっと以前から「パラダイス鎖国」を英語にしたい、ということを考えていたのだが、をまるまる翻訳する気力も時間もないので、時間のあるときに少しずつ、英語ブログに思いついたことを書い

    パラダイス鎖国な人々に忍び寄る「ゆるやかな危機」 - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2010/02/20
    龍馬のころと違って、パラダイス鎖国していてもにわかに壊滅する危機感はない。しかし、英語でいう「Slow death」、ゆっくりとした死に向かっていく、「ゆるやかな危機」がそこにある。
  • 「ガラパゴスで何が悪い」と言う前に、もう一度考え直してほしいこと。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    ■ 日のケータイメーカーは生き残りたいなら iPhoneに学ぶべきだ 僕は、前にも何回も書いているが、iPhoneに勝てるケータイを開発するチャンス(と資金)を与えられたとしたら、嬉々として全力を投じてこれに取り組むだろう。今の日の携帯電話開発者で、志を一つにしている人は決して少なくないと思うが、違うのだろうか。 iPhoneの筐体には、ボタンと言えるような存在はわずか3つだ。電源スイッチ、マナー切替、音量変更、の3つである。その他の機能はすべてソフトウェアで制御されている。 なんという潔さだろう。ここにはスティーブ・ジョブズの美学と、OSとハードウェアを一貫して造っているAppleならではの”仕事”がある。 iPhoneを制御しているのはiPhone OSと呼ばれるOSだが、基構造はMac OS Xと同じとされている。 現代のOSはほとんどがマルチランゲージシステムであり、一つのO

    「ガラパゴスで何が悪い」と言う前に、もう一度考え直してほしいこと。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • strikes back 4 嫉妬のドライブがなくなったとき - michikaifu’s diary

    元旦のNHKスペシャルの私の登場部分だけ、妹が録画して送ってくれたので、自分の一瞬芸がどういうふうに使われたのかわかった。雑種路線さんでも書かれているように、ほぼ思ったとおりの使われ方だった。短い時間の中でわかりやすくするためにこうなるだろうとは思っていたが、とにかくも私のを画面に見せてくれたことは、当にありがたいと思っている。テレビを見た人のうち、何万分の一かの人は、私のやブログにたどりついて、私の話を聞いてくれるだろう。ともあれ、まずはを知ってもらいたかったので、これは覚悟の上。NHKの方には、こんな大きな番組に、一介のブロガーを取り上げていただいた御礼を申し上げたい。 さて、コメント欄を見ると、実際にテレビを見てブログに来てくださった方もおられるし、を書いたのはもう一年前で、それからまたいろいろ考えも変わっているので、私が言いたかったことのもう一つの側面を書いておこう。これ

    strikes back 4 嫉妬のドライブがなくなったとき - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2009/01/05
    「嫉妬」の対象であった欧米先進国は「自分だって本当ならあのぐらいなれる」という若気のエネルギーの元になった。でも、今は違う。目だって欠けているものがなくなり、欧米先進国は嫉妬の対象ではなくなった。
  • 長文日記

    isrc
    isrc 2008/09/15
    データを何遍みても解らない。インターネットをどれだけ手繰っても解らない。それで思ったのは、「はてなブックマークのホッテントリだけを読んで日本人を理解できるか」ということです。
  • 「アジアで最も豊かな国」から転落した日本 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    IMF(国際通貨基金)がまとめた調査によると、2007年のシンガポールの一人あたりのGDP(国内総生産)が日を抜くことが明らかになった。シンガポールは3万5000ドルを超えたのに対して、日は3万4300ドルにとどまっている。これまで半世紀にわたってアジアで1位をキープしていた我が日だが、ついに2位に転落してしまったわけだ。 世界で見れば1994年には一人あたりGDPで日は世界一であったが、一昨年に17位に、そしてついに昨年の実績で22位に転落してしまった。もちろん為替の影響もあるが、日の国民所得、すなわち国民のつくる付加価値の総和がこのところほとんど増加していないのだから、この数字は実態を表しているモノと見なくてはいけない。 日では、このことはほとんどニュースにもなっていないし、危機感がまるでない。政府の方も都合が悪いのであえて危機感をあおることはしたくないのだろう。しかし

    isrc
    isrc 2008/07/16
    日本が、すべての問題を自分で解決しようとすることに原因がある。国民より先に海外の援助を受ける。これが今の世界の常識なのである。つまり税金ではなく、他人の力で解決するのだ。
  • honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog - 7月11日発売。

    時代のムードを表現したストーリーに、クリエイティブの現場から得られるリアルな情報、ライフスタイルに役立つインスピレーションまで。厳選した情報を発信するWEBマガジン。

    honeyee.com |Web Magazine「ハニカム」h._Archives/Blog>Tsuyoshi Takashiro_blog - 7月11日発売。
    isrc
    isrc 2008/07/09
    わかる人も多いと思うが、日本の音楽産業で問題なのに問題となっていないのは、レンタルと再販制度である。 いわゆる文化的先進国にはない、日本の特殊構造なのだ。
  • 慶大教授の夏野氏、ガラパゴス論とフィルタリング問題を斬る

    7月4日、携帯電話の未来をテーマとしたシンポジウム「モバイル08」が開催され、iモードやおサイフケータイの育ての親として知られる夏野剛氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授)が講演を行った。講演は、「SF映画の中に見る未来のケータイの姿」をテーマとするものだったが、その中では、日の携帯電話市場のメタファーとして使われることがある「ガラパゴス論」や、子供のケータイ利用で議論されている「フィルタリング問題」にも触れ、相変わらずの“夏野節”で、諸問題に対する考えを述べた。 日のケータイ市場はガラパゴス――これは半分当たっていて半分はウソ 日の携帯電話市場は他の諸外国と異なり、携帯キャリアがサービスや機能の仕様を決め、その仕様に合った端末をメーカーが開発するというのが一般的だ。そして、各種サービスの早期普及を目指して、「安価に端末を提供し、その分のコストを通信料で回収する」という

    慶大教授の夏野氏、ガラパゴス論とフィルタリング問題を斬る
    isrc
    isrc 2008/07/07
    欧米メーカーに競争相手を聞くと、同じ“携帯電話メーカー”だという。日本の携帯電話の方があらゆるものが競争相手になっている/フィルタリング問題について議論している人がケータイのインターネットを使ってない
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 外国人が日本に来て驚いたこと

    アメリカ人が日に来て 「ケンタッキーフライドチキンはアメリカと同じ味だが、マ○ドナ○ドは 奇 妙 な 味がする」 と言ってた。

  • 構想家が少ないなあ - Toru Takasuka の起業・経営

    今から二十年ほど前にパソコンがデスクトップ主流だった頃、スティーブ・ジョブズは既にノートブック主流になる仮説を立てノートブック型パソコンにシフトした。今はまさにノートパソコンが主流になった。 そして、彼は今、ケータイはパソコンに取って変わるだろうと言っている。当たるも八卦当たらぬも八卦。 wifi や bluetooth や三軸加速度センサが搭載されソフトウエアやインターネットサービスの新たなインフラとして着々と進化している。iphone はサービスのインフラとして具現化しつつある。 日のケータイはどうだろうか。 インフラというよりもニッチなファンクションがフランケンシュタインの様に付け加わっているだけ。戦略からのブーレクダウンというよりも戦術の積み重ねだ。 さらにユーザのケータイ内の資産にシバリを加えたり鎖国仕様が盛りだくさんだ。ビジネスには投資フェーズと回収フェーズがある。ケータイを

    isrc
    isrc 2008/07/01
    日本のケータイ・ビジネスの未来もまた既得権益ををむさぼる人の犠牲になっていると思う。
  • ちょっと待った

    携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) iPhoneがうらやむ“ガラパゴス”日 http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080613/161910/?P=1 ちょっと違うなと思う記事があったので噛み付いてみる。 「日の携帯環境は決して"ガラパゴス"ではなく、先進性をもって世界をリードして いるだけである」というような論調に対して。 ざっくり書き出すと、世界の携帯事情は日が通っている道の後追いで、大筋では音声 からデータ通信収入にシフトしているから日と同じ傾向なの

    isrc
    isrc 2008/06/23
    日本の携帯の回線品質は世界に持っていくと恐ろしいほど高品質すぎる。海外では数時間繋がらないこともあるなんて当たり前。メールが1時間遅れただけでどうこう言う人種とは考え方が根本的に違う。
  • 日本病 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    自分の中の日への危機感をぴったり言い表している言葉を見つけました。「日病」です。かつて経済大国の地位から転落したイギリスを指して「英国病」と呼びました。そっくりですね、いまの日の状況は。 日病というキーワードで Google 検索をかけると、現在のところ2万件ほどヒットします。この数はこれから年々増えていくでしょうね。 「日病を考える」によれば、日病は次のような症状を持つそうです。 第一に、日病の感染者は、自分が日病の病に罹っていても、容易にそれと気づかないという傾向が強いこと。(感染意識の欠如) 第二に、日病の感染者は、全てにおいて受動的な心的傾向を伴うこと。 (積極的行動の欠如) 第三に、日病の感染者は、極端に自分が突出を恐れ、出る杭は打たれるという教訓を心に刻んでいること。(顕著な中産階級意識) 第四に、日病感染者は、封建時代の権化とも言うべき、徳川家康の信奉者

    日本病 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    isrc
    isrc 2008/06/09
    自分が罹っていても、容易にそれと気づかない/全てにおいて受動的な心的傾向を伴う/依然アジア諸国に対する優越意識を持ちながら、アメリカを始めとする欧米先進国に対しては、卑屈な劣等意識を引きずっている
  • ドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのか - アンカテ

    essaの無闇なオプソ勢力(に含めて良いでしょ)礼賛にはいついてみたくなる私。1) iPhoneの日での影響力が未知数 2) 「そんな無理してiPhone欲しくない」なんて云える訳がない →稿の指摘はあまり意味が無い。 私が無闇なオープンソース礼賛、無闇なジョブズ礼賛であることは認めますが、アップルがオープンだというイメージはあまりないです。 MacはよくできたUnixマシンではあっても、オープンソースに貢献している部分はあまりないし、アップルのビジネスは回りを強くコントロールすることに質があると見ています。 むしろ、ドコモとアップルは似てると思います。ひとことで言えば、どちらも取引先を「パートナー」でなく「出入り業者」と見てる。 コンテンツ提供者にしろハードベンダーにしろ、独立した人格として直接ユーザに見える顔を持つことを好まない、あくまでユーザに対する顔を持つのは自分たちだけだ

    ドコモはアップルの出入り業者になる覚悟があるのか - アンカテ
    isrc
    isrc 2008/06/07
    方針は鎖国維持だったら、鎖国の優位性をアピールすべき。「当社としてお客様に責任あるサービスを提供する為の基本的な方針があって、その点についてどうしても考えが一致しなかった」みたいな感じ。
  • 「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary

    ある日の朝時、私が「ねこ鍋」の話をしたら、家族の誰も知らなかったので、「日におけるねこ鍋の定義およびその沿革」の説明をした。すると、亭主が早撃ちガンマンよろしく、腰のホルダーからiPhoneをサッと取り出し、YouTubeで検索して子供たちに見せた。動物好きの次男坊は「ふぁー、かわいい〜!」、ナナメに構えている長男は「なんじゃ、このエレベーター・ミュージックは!」との反応。「ねこ鍋」ぐらいの動画は、iPhoneで見てもちょうどよくキレイに見える。 iPhoneの魅力は、コレなんだろうと思う。「これまでの携帯電話やブラックベリーでできていた」機能を並べると、一つ一つは見劣りするところもある。でも、忙しい朝時、パソコンのないキッチンでもすぐに、はるかに遠い日で少し前にはやった「ねこ鍋」を見つけて、キレイな画面で見ることができる。「わー、こんなことができるの!」という、自分の世界が一気に

    「日本でのiPhone」に私が期待するもの - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2008/06/05
    携帯業界にとってiPhoneは「通信がオマケ」という「次」の世界を垣間見せてくれる存在。「グローバル・ロングテール」なものが日本の「ケータイ・パラダイス鎖国」にちょっとだけ刺激を与える黒船になるかも。