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テポドンに関するisrcのブックマーク (2)

  • 世に倦む日日 : 北朝鮮ミサイル発射の政治 ― すべての風は安倍晋三のために

    テポドン2発射について、私は「朝鮮戦争開戦記念日」の6月25日に発射されるだろうと二週間前に予測したのだが、不幸なことに、十日遅れで予想が的中してしまった。辺真一は水面下での米朝二国間交渉が決裂した結果だと解説している。当に決裂したのかどうかは不明だが、米国の独立記念日とスペースシャトル打ち上げにタイミングを合わせた米国向けのデモンストレーションであったことは間違いない。デモンストレーションだったが、実際には発射実験に失敗した。データ収集を目論んでいた国防総省は失望しているだろう。私の見たところでは、米国は国連安保理で北朝鮮に対して制裁を含めた非難決議を上げるところまで持って行くとは思わない。今回のミサイル発射実験も外交交渉の一部として受け止めて、北朝鮮が次のカード(核実験)を切ってくるのを待つだろう。前の記事でも書いたとおり、北朝鮮は米国にとって使える裏のパートナーなのであり、東アジア

    世に倦む日日 : 北朝鮮ミサイル発射の政治 ― すべての風は安倍晋三のために
  • テポドン2の政治 - ミサイル発射を誘導する米国の意図と目的 | 世に倦む日日

    北朝鮮問題専門家の重村智計によれば、テポドン2発射の時期は今日か明日(6/20-21)ということである。ニューヨークタイムズが米国政府筋の情報としてテポドン2への液化燃料の注入作業が終わったことを伝えていて、燃料を一度注入すると酸化して劣化するために発射せざるを得ず、また液化燃料を体から排出回収する技術もないのだと言う。が、同時に重村智計は、北朝鮮が新しい液化燃料を使用していれば、数週間の間は劣化を防ぐことも可能だと述べていた。私はテポドン2の発射は6月25日ではないかと予想している。この日は朝鮮戦争の開戦記念日で、北朝鮮では「祖国解放戦争勃発日」として祝日になっている。この政治は要するに米国との駆け引きであり、すなわち米国からの回答期限を6月24日までに納期指定しているのではないか。この日までに米朝間の水面下での交渉が合意に至らなければ、北朝鮮は祝賀行事として「人工衛星」をラウンチする

    テポドン2の政治 - ミサイル発射を誘導する米国の意図と目的 | 世に倦む日日
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