2024年02月10日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今週のつぶやき 世界の巨匠、小澤征爾、逝く。本当に残念です。日本の財産、世界の財産でした。ガンを含め長いこと病との戦いをされていました。小澤氏は音楽の世界では日本の存在がまだ薄かった欧米で才能を開花、カラヤンやバーンスタインといった巨匠との縁が氏をさらに大きなものにしたと思います。誰もやっていなかった欧米で挑戦、そして自身で切り開いてきた道は音楽の世界だけではなく、人間小澤征爾としての評価をすべきでしょう。近年は若手の教育にも力を入れていたとのこと、やるべきことを全うされたと思います。素晴らしい生き様でした。合掌 では今週のつぶやきをお送りします。 株価に騙されるな、危険のフロスに気をつけよ 日経平均が一時37000円を大きく超え、株式市場では強気の声が聞こえてきます。ですが、市場をよく知る人なら冷たい目線で見ているはずです。木曜
MT(TRUE COLORS Japan運営、C&F協会の人) @Mocherin アクセルとブレーキの踏み間違い、ってなんであんな事が起きるんだろう…と思っていたのだが、免許を返納した70代の知り合いの人が言ってたのだが「例えば、スマホ画面を見ないで文字入力してて、指がずれてて文字がうまく入らない時あるだろ?”た”を押そうとして横の”な”を押しててるみたいな時。そんな時に間違えてるの分からず数文字入力してやっと気づくのと同じで、間違えた方のペダルを踏んでるのに気づけないんだよ。私の場合は自宅で車出す時になぜか発進しない。気づいたらブレーキを間違えて踏んでたんだよ。それに気づいた次の瞬間にエンジン切って、次の日に免許返納したよ」とのことだった。 ちなみに、なんで次の日だったかというと「その日はもうバスはうごいてない時間だったから」だそうです。 これから、自分も含めて高齢者が増えていく訳で、
「ハードウエアだけを売ってほしい」。最近増えているのが、自動車部品メーカー(サプライヤー)に対する自動車メーカーからのこうした要求だ。フランスValeo(ヴァレオ)やドイツZF、同Bosch(ボッシュ)など大手サプライヤーも、そうしたケースが増えていることを認める。 背景にあるのは、電気自動車(EV)化の先に見据える、ソフトウエア定義車両(SDV)化や自動運転(AD)化の存在だ(図1)。SDV化やAD化では、クルマにおけるソフトウエアの重要性が増し、自動車メーカーはその主導権を握りたいと考えるようになるからだ。
2023年09月27日10:00 カテゴリ自動車政治一般 政治化した自動車産業の行く末 その2 本当にEV? EVのニュースを傍で見ていると時としてこれは漫才ではないだろうか、と思うことがあります。 十数年前、EVの時代が来るぞ、とマーケティング上のアーリーアダプターたちが興奮しました。 日本では三菱自動車や日産が世界に先駆けてEVを発売し、「さすが自動車大国ニッポン」と思わせました。 その日本では推進派と反対派がぶつかり、産業界はどっちつかず。その頃、中国では国を挙げて「EVを作る!」で盛り上がるも、日本の技術者はそのEVをみて「素人のプラモデル」程度だとこき下ろしました。 欧州ではVWの排ガス問題から一気にEV化を政治問題に絡ませ、産業構造の変換を図ろうとします。一方のアメリカでは「国土が広いし、その辺掘れば、原油もでるぜ」でまともに構える気もなし。 それがいつの間にかSDG’sだ、産
東プラ社長(崖っぷち) @tokumei_banzai 東証プライム上場企業のオーナー経営者です。でもプライムの中では崖っぷち。常に挑戦者の立場です。平日は仕事に集中して告知のみ。金曜夜から週末だけは適当ツイートです。今プロフィールを見ているあなた。これも何かのご縁です。ぜひフォローしてみて下さい 笑 東プラ社長(崖っぷち) @tokumei_banzai 中華EVの試乗会に招待される。…洗脳されて帰ってくる。走行距離は必要十分。価格は30万。…補助金が適用されれば30万。ガソリン代は1/3の電気代になる。圧倒的な価格の暴力。やばい。日本人として悔しいが正直惹かれる。個人用なら見た目や性能にこだわる。商用だと安全でかつそこそこ走れば良い。 pic.twitter.com/LJF0bxrqdk 2022-10-09 17:32:02
熊谷氏はこれまで300件以上の交通事故鑑定書を作成しており、その多くが訴訟で効力を発揮してきた。「車に衝突した側に過失があった」として保険金が下りていなかった被害者に落ち度がなかったことを証明し、動いている車両同士の事故では異例の過失割合100対0を勝ち取ったこともある(#1、#3)。 「自殺でしょう」支払われなかった転落事故の保険金 なかでも熊谷氏が「一番思い入れがある」と語るのが、東北地方の山中で発生した「ある転落事故」だ。 「2018年10月、まず弁護士から連絡がありました。2年半前に30歳の男性がレンタカーで山中を走っていて崖から落ちて死亡したが、レンタカーの保険会社は自殺だと主張し、保険金を支払わなかったのだと。しかし男性の奥さんは『自殺はありえない』と訴えていて、2人の間にはまだ園児のお子さんもいました。確かに小さい子供がいて死ぬのはおかしいなと思いましたが、事故資料を見ないこ
指数関数的な成長段階に入った 電気自動車(EV)が海外で爆発的な普及期に入ったもようだ。国際エネルギー機関(IEA)の調べでは、世界市場におけるEV(プラグイン・ハイブリッド車(PHEV)を含む)の販売台数は2021年に約660万台。これは自動車(新車)の販売台数全体の約8.6%を占める。 2019年は同2.5%、2020年は4.2%と伸びてきたが、2021年はさらに勢いが増した格好だ。EVはその売り上げが毎年ほぼ倍増する指数関数的な成長段階に入ったと見ていいだろう。 地域別では中国と欧州がEVの2大市場で、2021年にはそれぞれ世界のEV売り上げ全体の51%と35%を占めた。これに続くのがアメリカ市場で同11%。つまり中国と欧米だけで、世界のEV市場の実に97%を占める。 ●世界市場におけるEV販売台数の推移
https://anond.hatelabo.jp/20210205123417 これね。 自動車メーカー、特にトヨタだが非常にレベルの高い仕事をしている会社なのに舐められすぎていると感じる。 仕事でいろいろな業界と関わってきたが、日本ではやはり自動車業界の厳しさは段違いだと感じた。 (関わったのは何年か前なので現在の状況を正確に知っているわけではないが) 少なくとも、アップルと比べて生産、品質管理、サプライチェーンマネジメントなんてそもそものレベルが違いますよ。 今や日本で唯一といっていいBtoC向けで世界でトップをとれている業界、さらにその盟主たるトヨタはやはりそれだけの厳しさを持っているんですよ。 仕事では二度と関わりたくないし、取引先はもちろん自社の社員でさえ強烈に締め上げる会社です。だからこそいまだ日本が唯一世界で戦えている。 そんなトヨタがEV化に自動車メーカーの中で一番危機感
2021年02月05日10:00 カテゴリ自動車経営 注目されるアップルカー、日本勢は蚊帳の外か? アップルの噂されるEV参入は今回は本気の可能性が高いようです。一時は開発縮小であきらめたように見えましたが、現在、アメリカで報じられている内容が正しいとすれば2024年までにジョージア州にあるKIAの工場で生産をする方向のようであります。 アップルカーの開発は2015年ごろからスタートしていましたが、水面下でかなり揺れ動いていたのはその開発責任者が何度も交代したことが一つ上げられるでしょう。その度にスタッフも解雇し、新しいリーダーの元でまた人を集め、ということを繰り返していました。2020年に前任のリーダーが辞めた後、アップルのAI戦略と機械学習のトップで同社の上級副社長のジョン ジャナンドレア氏がアップルカー開発のトップに就任しており、氏の指導力のもと、一気にEVカーの実現に向けて動き出し
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