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出版に関するisrcのブックマーク (56)

  • 遊郭跡、芝居小屋、製靴発祥の地、解放同盟中央本部.....。ダイヤモンド社創業の地、南八丁堀(現・新富町)を歩いて考えた日本の明治の本当①|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真は現・週刊ダイヤモンドの創刊号の奥付より引用) 遊郭跡、芝居小屋、旧松竹社、製発祥の地、解放同盟中央部。そこは 元ディープな場所だった……。 裁判で平気で証拠偽造や捏造、偽証をやるダイヤモンド社と麻生祐司(の代理人) さてご存知の通り、私、出版社のダイヤモンド社&麻生祐司(スラップ訴訟原告)と裁判中です。 詳しい経緯は下の記事の冒頭部分を見てください(事情をご存知の方はとばしてください。初めての方も多くいらっしゃるので記載しています)。 ようは私は1年間、損得忘れて誠心誠意仕事をしてダイヤモンド社に多額を儲けさせた(少なくとも1800万円以上。私は受け取りは年合計で30万円で取材費も大量に提供した写真代も出ず赤字。PVは標準筆者の100倍)。 ところがわずかな値上げをきっかけに過去分のボーナスはないんですか? と聞いたとたんいきなり当時のダイヤモンド・オンライン編集長麻生祐司が

    遊郭跡、芝居小屋、製靴発祥の地、解放同盟中央本部.....。ダイヤモンド社創業の地、南八丁堀(現・新富町)を歩いて考えた日本の明治の本当①|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2024/05/03
    東京の中央区の図書館『本の森 ちゅうおう』。ここの郷土資料室の人々が異常に優秀だった。3人がかりで様々な資料を見てあっという間に確定してくれた。で、判明しました。ダイヤモンド社創業の地の今の住所は、
  • 書籍産業を再生せよ : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年04月30日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 書籍産業を再生せよ 最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。 理由は簡単で、スマホを通じたネット情報が主流となってきたからです。同時に現代人は忙しくなったとされます。ただ、ここが不思議なんです。便利になったのになぜ忙しくなったのか、論理的に説明できる方がいれば教えていただきたいのですが、私の感覚では忙しくなったのではなく、忙しくなった気になっているだけではないかと思うです。つまり、実態としてなにかやることが増えたわけではなく、スマホいじりに忙殺されているだけではないかという仮説です。 さて、忙しいことになってい

    書籍産業を再生せよ : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/05/01
    本を読みなれていない人には300ページが限界だと思いますが、書き手は500ページを押し付けてくる、これでは萎えるということもわかってもらいたいのです。
  • 出版契約を解除するには|わかつきひかる

    1.出版権は自動継続。作家の側から解除しないと戻ってこない。 小説のシリーズが終了しても、出版権は戻ってきません。 出版権は作家の側から解除する必要があります。 これは書協(日出版業協会)が出している契約書のヒナ型です。 書協は「出版事業の健全な発達、文化の向上と社会の進展に寄与することを目的とする団体」で、健全な契約書のテンプレートを公開しています。 出版契約書ヒナ型より引用 私たち作家は、契約書にサインして送り返しています。 小説は絶版になり屋さんにもない。電子書籍も配信されない。あるいは電子書籍にはなっているものの、年に数百円程度の売上げしかなく、もう5年ぐらいも振込がない(一万円以上で振込とか決まっているところが多く、少額だと振り込まれません)。そういう状況でもゾンビのように出版契約だけが継続しています。 2.出版契約を解除するには、出版社の〇〇部に連絡する。 出版契約の解除は

    出版契約を解除するには|わかつきひかる
    isrc
    isrc 2024/03/11
    私は総務部に直接、出版契約解除願の手紙を送っています。もちろん、切手を貼って自分の宛名を書いた返信用封筒を同封しています。  二週間~二ヶ月ぐらいで出版契約解除合意書が返ってきます。
  • ”セクシー 田中さん” 原作者死亡で考える映像化の闇|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (トップ画像は”セクシー田中さん”の表紙から) まず最初に恐縮ですが、現時点ではこの記事は今までずっと読んできてくださった定期購読者のみを対象としております。 記事案内は Twitter にも今は流しません。 え、なら秘密で配信しろって? note設定上、それができひんのや。 漫画家、作家の方々。防ぐ方法のひとつは制作前に弁護士さん(できれば著作権専門)と打ち合わせに行くこと。めちゃくちゃ効果あったよ。契約書には二次使用に対する原作者の権利は記載されますが相手が守るかは別。後では修正が大変。 芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。#セクシー田中さん https://t.co/NyspYQHAeH — 谷崎光@作家 ダイヤモンド社に訴訟提起をしました (@tanizakihikari) January 30, 2024

    ”セクシー 田中さん” 原作者死亡で考える映像化の闇|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2024/01/31
    出版社も大抵同じで今まで30年も業界にいて細かいことはあったけれど、話し合いがつかなかったことはない。やっぱり日本で、皆法律や自社のイメージは守ろうとする。
  • https://x.com/gamayauber01/status/1749091542093201643?t=1L_3Ae8fHHpcqd5AwyD2UA&s=09

    isrc
    isrc 2024/01/22
    いまのままの一般書籍出版というのは、やはり早晩なくなります/理由は異なりますが銀行・不動産・広告代理店などと並んで遠からず消滅が約束されている業種ですが、そのなかでも比較的早く、なくなるとおもってます
  • トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞

    米国でも論争を引き起こした「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters」=出版社「Regnery」のウェブサイトから KADOKAWAは発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)の刊行を中止した。米国で出版された原作の翻訳書で、トランスジェンダーへの差別を助長する、との批判を受けた結果だ。このの何が問題なのか。原作を批評した心理学者に話を聞いた。

    トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞
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    isrc 2023/12/12
    意見が異なったとしても、本を読むことを禁止する権利はない。正しい科学データと情報で対抗すべきだ
  • XユーザーのMay_Roma めいろま 谷本真由美さん: 「憲法の表現の自由を無視し、英米では問題なく出版され、日本語版が出版すらされていなかった本をヘイトスピーチと呼び、出版界や著者、翻訳者に恐怖を与え、自主規制させてしまった罪は重い。共産党が煽ることで、団体や個人がKADOKAWAに抗議。政党が公式のアカウントでの発言は責任が重い。」 / X

  • 〈ブームから10年超〉爆発的売上を記録し続ける「なろう系」「異世界転生」小説の“意外と知らない歴史” | 文春オンライン

    なろう系専門の「ライトノベル」文庫レーベル・ヒーロー文庫の衝撃 2012年最大の出来事はなろう系専門「レーベル」が誕生し、判型が「文庫」だったこと、それが「ライトノベル」として認識されたことだ。 9月末に主婦の友社ヒーロー文庫が創刊され、第1弾として渡辺恒彦『理想のヒモ生活』、赤雪トナ『竜殺しの過ごす日々』を刊行。ヒーロー文庫は創刊から数年にわたって重版率100%を達成(*1)、新刊の初版部数が漸減傾向にあった既存のラノベレーベルの編集者と読者に少なからずなろう系を意識させることになった。創刊から約1年後には全国紙にも登場している。 *1 拙稿「重版率100%の「ヒーロー文庫」」、「新文化オンライン」、新文化通信社(https://www.shinbunka.co.jp/rensai/netnovel/netnovel05.htm) ヒーロー文庫(主婦の友社)の編集者、高原秀樹さんは、日

    〈ブームから10年超〉爆発的売上を記録し続ける「なろう系」「異世界転生」小説の“意外と知らない歴史” | 文春オンライン
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    isrc 2022/06/26
    ヒーロー文庫は「なろう発」のほうが先に立つ文庫レーベルであり、なろうでは著名でもラノベ業界では「無名の新人」が次々にヒットを飛ばしていった/2010年代中盤以降には単行本よりコミカライズの方が部数が多い
  • 及川卓也の『ソフトウェア・ファースト』というアンチパターン|ソフトウェア・ファースト制作委員会

    2019年10月10日に発売した、及川卓也の著書『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川卓也のマネージャーの酒井と申します。今でこそ多くの方にご愛読いただいている『ソフトウェア・ファースト』ですが、制作中はプロダクト開発におけるアンチパターンをいろいろやってしまいました。この経験は、その後の私たちの仕事で「これ、進研ゼミでやったやつだ!」的な効力を発揮し、立ち止まって考える機会を与えてくれています。どれもあるあるで、皆さまのお仕事を振り返る際にもお役に立てるのではないかと思い、整理してみました。 ここからは、酒井真弓著『ルポ 日DX最前線』(集英社インターナショナル)を再構成してお届けます。 筆者(酒井)は独立を機に

    及川卓也の『ソフトウェア・ファースト』というアンチパターン|ソフトウェア・ファースト制作委員会
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    isrc 2022/02/12
    「長い」「話があちこち行っている」「これは誰のための本?」不要な文章は要らないコードに等しい。開発者が作ったものに意味もなく執着するとき、ユーザーは置き去りにされる。捨てる勇気を持たなければならない。
  • イマドキの技術同人の大手はどのくらい儲けているのか - くるみ割り書房ブログ

    技術書の執筆は儲からない?この業界にいると「技術書の執筆は儲からず、エンジニアにとって割に合わない」という言説をちょくちょく聞きます。試しに Twitter で「技術書 儲からない」と検索してみると驚くほどたくさんのツイートがヒットします。それらを見ていくと、実際に複数の著書を出されているエンジニアの方々のぼやきがあります。 技術書を書いて思ったのは、当に儲からないということだ。残念ながらもう日語で書かれた質の良い技術書を手にするのは無理だろう。 — Ryou Ezoe(江添 亮) (@EzoeRyou) December 21, 2020 いわゆる印税や原稿料の金額についてはなんとなく言っちゃいけなさそうな雰囲気を感じてるので公言してないと思うけど、とりあえずIT技術書技術雑誌に関しては、書いてる人たちはだいたい「その時間かけて普通にIT仕事した方がはるかにお金になる」レベルだ

    イマドキの技術同人の大手はどのくらい儲けているのか - くるみ割り書房ブログ
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    isrc 2022/02/10
  • こうして私はスープ作家になってしまった|有賀 薫

    どうやってスープ作家になったのですか?とよく聞かれます。今朝もこれからClubhouseの、料理家さんの集まるルームでそんなお話をすることになりました。 プロの方々が貴重な朝の時間に何か仕事のヒントになることを探して聴いているルームなので、普段は発信しないコンセプト作りや仕事の考え方をお話したいのですが、インタビューではいつも前段の「スープ作家になるまで」で話が終わってしまうことが多いので、ざっくり話して詳しくはこちらで読んでもらおうと思いました。と、いうことで少し長くなる話におつき合いください。 私は2011年12月26日から毎朝スープを作り続けています。昨年の3月13日が3000日目だったので、今朝で3365日+5日=3370日ですね。暑い日も寒い日も夏休みも正月もずっと作っています。でもそのはじまりは、主婦として、家ごはんのために作っていたものです。 きっかけは、受験生の息子でした。

    こうして私はスープ作家になってしまった|有賀 薫
  • アマゾンレビューの「数」でわかる書籍の「部数」 - Chikirinの日記

    今はなんでも屋になってるアマゾンですが、最初は「ネット書店」として登場しました。いまでも書籍は、彼らの主力商品のひとつだと思います。 私も 10年前に文筆家としての活動を始めて以来、10冊以上のを出しているのですが、それらの販売部数はかなりバラバラです。 最初からよく売れるもあれば、10年くらいたってあらためて売れ始めるもあり、もしくは、最初はよく売れたけど、1年くらいで売上が止まってしまうもあります。 んが、 この、書籍の販売部数って、出版社と著者くらいしか知らなくて、他の人にはどのがどれくらい売れているのか、よくわからないでしょ。 10万を超えてくると帯の宣伝コピーや新聞広告にそう書かれ、 20万部、30万部と増えてくると、交通広告(地下鉄の中とかの広告)が出たりして部数がわかり、 100万部突破! など、超のつくベストセラーになると、テレビや新聞などメディアで取り上げられた

    アマゾンレビューの「数」でわかる書籍の「部数」 - Chikirinの日記
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    isrc 2021/01/18
  • 元雑誌編集者が「編集者不要論」について考えてみる|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは! cakesで炎上が起きてて、「編集者不要論」という言葉を見かけました。 今日はこれについて、元雑誌編集者として、身も蓋もない話を少し書いておきます。 拡散されたくないので、この先有料です。 すみませんが、部分的な転載・引用もお控えください(記事自体のツイートなどはOKです)。間違いなく、モヤモヤする読後感の長文ですので、嫌な方は飛ばしてください。 ーー

    元雑誌編集者が「編集者不要論」について考えてみる|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
  • 「紙の本を出すことについて、林がどう考えているか」に答えました、と11月21日の日記|林伸次

    【質問】 編集の仕事をしている40代男性です。林さんの新刊『大人の条件 さまよえるオトナたちへ』面白く拝読いたしました。 一年に一冊を出されていてこちらが七冊目とのこと、大変驚きました。 かなり早いペースだと思うのですが、書籍、紙のを出すことについて、可能性や広がり方、インターネットとの違い等、林さんがどうお考えなのか教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、400円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月30くらい読めるので114円です。そちらがお得です。 毎日、恋愛ネタや飲店ネタを書いてますが、僕としては「林伸次の雑誌」と思ってまして、全部が興味あることじゃなくても、その中でいくつか面白ければ、後は読まなくてもいいや、400円の雑誌だし、っていうようなマガジンを考えています。

    「紙の本を出すことについて、林がどう考えているか」に答えました、と11月21日の日記|林伸次
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    isrc 2020/11/22
    本って編集者が作っています。僕が渡しているのは「テキストのみ」で、それを編集者が「本」にします。だからインターネット上にある文章と、本は全然ちがいます。そして「本」という形になると、いろんな人に届く
  • アマゾンジャパンから出版社に対する、返品の質の悪さと量の多さに対する抗議・要望

    〒113-0033 東京都文京区郷3-31-1 盛和ビル40B TEL:03-6279-7103/FAX:03-6279-7104 (月・水・金曜日/11:00~17:00) e-mail:s h u p p a n k y o @ n e o . n i f t y . j p

  • 竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura

    新年明けましておめでとうございます。 さて、新年早々ではございますが日新聞記事とリリースにて、竹書房がクラウドフレアというクラウドサーバを運営する企業に対して訴訟を提起したことを発表いたしました。 今からリリースでは書けなかった「なぜ竹書房がこの訴訟提起にいたったのか」をここに書いておこうと思います。 さて。 まず話は4年前に遡ります。 自分はそのときから竹書房の業務執行責任者をやることになるのですが、そのためにそのときの竹書房の業務と組織をすべて洗い出したときある事実に気がつきます。 この会社、法務がないぞ…? 中小企業あるあるなんでしょうかね、特に業務のバックヤードやサポートといった部分で重要なのに存在しない部門がある。何十年もその必要性に誰か気づかないもんなんでしょうか。とにかくこのとき竹書房に「法務部」はなかったのです。 ちなみに人事もありませんでした。泣ける。 時は2015年。

    竹書房が著作権侵害に関わるアメリカのサーバ会社を訴えるにいたるまでの話|竹村響 Hibiki Takemura
  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
  • 『ONE PIECE』600万部を超高速で印刷するシステムを「中央精版印刷」が開発した結果、ジャンプコミックスと同じ192ページが業界デフォルトに

    竹村響@自由 @pinkkacho マンガ会社とイチャイチャ生活。ひとりだけの(株)Castordam代表。読んだり書いたりべたり飲んだり。冒険仲間は秋田書店/Amazia/DADAN/Melonbooks/MTI/日文芸社(NEW!)/Roaster/Shucream/Whomor note.com/thibiki 竹村響@自由 @pinkkacho 地上波の「最高のレストラン」に草刈民代さんが出演してお嬢さんだったエピソードを披露してますが、草刈さんの実家は中央精版印刷というコミックス印刷の超大手で鬼滅の刃ワンピースなどジャンプコミックスを中心にバキバキ刷ってる会社なんですよ。竹書房もお世話になっています。 2020-08-30 10:46:35 竹村響@自由 @pinkkacho 中央精版印刷さんにはワンピース600万部を発売日までに刷り切るために開発されためっちゃめちゃ高速な

    『ONE PIECE』600万部を超高速で印刷するシステムを「中央精版印刷」が開発した結果、ジャンプコミックスと同じ192ページが業界デフォルトに
  • 編集者の仕事は偉大だと思った|小野 和俊

    人生を受け止める仕事「私、前職では注文住宅の営業をやっていたんです。ほとんどのお客様にとって、人生でたった一度の大切なお買い物です。なにかあると、時間も曜日も関係なくお客様から電話があります。ちゃんと対応しなきゃって思って夜遅くでも休みの日でも対応していて、そういうことを何年か続けて、もう疲れちゃったんです。あるとき、自分の人生って何なんだろうな、と思って、会社を辞めました。」 注文住宅の営業をやっていたある人の話だ。 だが今回編集者の中村明博さん(ダイヤモンド社)と一緒にをつくって、編集の仕事はこれと似ていて、さらに大変で、そして偉大な仕事だと思った。 中村さんの編集方針は「無名の人を有名にする」。つまり、はじめてを書く人のをつくる。そして著者には「は自分の分身だと思ってください」と言う。「人生ではじめての」「自分の分身」なのだから、著者は気で取り組む。どうしたって細かいことも

    編集者の仕事は偉大だと思った|小野 和俊
    isrc
    isrc 2020/08/09
    一冊の本を企画するということは、いわばちょっとした新規事業を立ち上げるようなものだ。当たらないかもしれない恐怖を乗り越え、不確実な世界で勝負し続ける種類の仕事だ。
  • 雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行

    どうも、最近自己啓発づいている久保内ですけれども。 ちょうどライター関連でこの記事が話題になっているので、自分もいっちょ噛みしようとおもっていたところ、ちょうどいい具合にマシュマロが来たのでこれ幸いに書いてみようと思います。 「雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない」 10年選手、雑誌連載も持つライターで、単行の著者でもあるという匿名による「もう限界」という魂の叫びめいた文章だ。今Webライターとしてやっている人からは見て比較的原稿単価が高いと思われる自分の周りも「ぜんぶ当のことが書いているよ……」とざわつかせている。 しかも著者は、企画を出せば没にされることもないし、単行も7500部程度刷ってもらえるとのこと。これは現在の出版事情では「かなり恵まれているほう」と言っていいはずだ。 ■出版点数だけ増えて火の車営業の中小出版社一昔前は単価が低く比較的部数を刷っていたライトノベ

    雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行
    isrc
    isrc 2020/07/18
    取次から一時金を払い受けるシステムが一種のつなぎ金融のようなメカニズムに/本という商品は一時金を受け取るための人質のような役割/増刷しない方が出版社のリスクが少ない