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SDPに関するisrcのブックマーク (5)

  • BTが先行,通信サービスの“開放”進展

    英BTが次世代ネットワーク「21CN」でのサービス拡充を図るため,オープン戦略に打って出ている。具体的には,通話やSMSなどの機能を Webアプリケーションから使うためのAPI(application programming interface)を開発者に開放したことが挙げられる。こうした動きに欧州の通信事業者各社が追随している。 (日経コミュニケーション編集部) “オープンAPI”の提供というと,米グーグル,米ヤフー,米アマゾン・ドットコムを始めとした企業が思い浮かぶ。オープンAPIとは,第三者が開発するアプリケーション/サービスに,自社のサービスの機能を自由に取り込めるようにするもの。これまではインターネット関連企業が先行していたが,通信とインターネットの世界の融合が加速し,各分野のプレーヤが相互に競争する時代を迎えた結果,通信事業者もこうしたオープン化の動きを無視できなくなってきた。

    BTが先行,通信サービスの“開放”進展
  • [網機能の開放]ユーザーのアプリから網を操作

    通信事業者は,NGN上に用意した様々な機能を他のベンダーが利用できるように,アプリケーション・サーバーとNGNを接続するANI(NTTはSNI)を公開する方針だ。このほかのインタフェースとして,NGNとエンドユーザーの端末を接続するUNIとNGNとほかのネットワークを接続するNNIも公開する。 網とアプリの連携の開発期間を短縮 NTTのNGNフィールド・トライアルでベンダーは,NGNの網機能を活用したアプリケーションを検証している。NECがNGNと連携させている「PushToX」もこの一つ。携帯端末を使って,複数のユーザーが動画,静止画,音声,Web,テキストなど様々な情報をやり取りする。あるユーザーが,携帯端末から相手のプレゼンス情報を確認して,テキスト・ベースのチャットを行ったり,動画や静止画のファイルを送信して共有したりできる。 こうしたコミュニケーションの手段を実現するために,Pu

    [網機能の開放]ユーザーのアプリから網を操作
    isrc
    isrc 2007/12/06
  • 【IBM編その3】NGN戦略の中核はWebSphere

    業界標準の土俵においてもIBMは同様の戦略を採っている。その手法は、コンピュータ関連分野にとどまらず、通信分野にも深く入り込んでいる。実は、日のメーカーが起死回生の切り札に期待するNGN(次世代ネットワーク)においても5年も前から着々と標準化を進めているのだ。 ソフトウエア部門で全世界の通信分野ソリューションを担当するティム・ゲルシンガー・ディレクタは、「NGNの時代になれば通信会社にも、ソフトウエアを実行するためのプラットフォームが必要になる。だからこそ、IBMはソフトとハード、そしてコンサルティングの部門でNGNに取り組んでいる」とさらりと言い放つ。 IBMが描いているのは、アプリケーション実行環境のミドルウエア「WebSphere」を中核としたプラットフォームをNGNの標準に仕立てることだ。そのためWebSphereに、IPネットワークの音声通信やデータ通信を扱うプロトコル・スタッ

    【IBM編その3】NGN戦略の中核はWebSphere
    isrc
    isrc 2007/12/05
  • NTTコムがASP向けのSDPを開発

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は,NGNの網機能を活用したサービス提供基盤となるSDP(service delivery platform)を開発した。このSDPが提供するAPI(application programming interface)を使えば,ASP事業者や一般企業がNGNの網機能を活用したサービスやシステムを手軽に組めるようになる。 NTTコムはSDPを,沖電気工業(OKI)が開発したSIP搭載J2EEアプリケーション・サーバーと日ヒューレット・パッカード(HP)製の音声/メディア処理プラットフォームなどをベースに開発した。 このSDPは,網側に対する各種の処理を指示する機能群「イネーブラー群」と,イネーブラー群の各機能を組み合わせて特定のアプリケーション基盤を実現する「EAP(enterprise application platform)」で構成する(図1)

    NTTコムがASP向けのSDPを開発
    isrc
    isrc 2007/11/12
  • 【特集・NGN】NGNでの主導権争いはすでにはじまっている | RBB TODAY

    「欧米各国の取り組みの目的は、主にコストリダクションですが、日では全く違う課題を与えられています」 日ヒューレット・パッカード マーケティング統括部セグメントマーケティング部長の九嶋俊一氏は、NGNについてこのように話す。欧米ではネットワークが老朽化してきており、オペレーションにかかるコストは非常に高くなってきている。ここでネットワークを入れ替えてオペレーションコストを一気に下げてしまおうというのが第一の目的。これに対して日の場合は新しいビジネススキームを作ることが目的という。 「そもそも、NGNの定義は今と昔とでは、それほど変わらないんです。もともとは研究者の世界の話なのでロジカルなものでしかなかったんですが、総論としてSIP(Session Initiation Protocol)、IMSを使っていくというところが大きなところではないでしょうか」 しかし、同氏が警告するの

    【特集・NGN】NGNでの主導権争いはすでにはじまっている | RBB TODAY
    isrc
    isrc 2007/01/20
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