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IPv4アドレス枯渇に関するisrcのブックマーク (20)

  • 枯渇が叫ばれるIPv4アドレスが突如1億7500万個も出現、一体何が起こったのか?

    2021年1月20日、ジョー・バイデン氏が第46代アメリカ大統領に就任する数分前というタイミングで、インターネットのグローバルルーティングテーブル上に、5600万個ものIPv4アドレスが突如出現しました。複数の地域で枯渇したはずのIPv4アドレスが突如大量に出現したということで、大きな話題を呼んでいます。 The Florida mystery of dormant Pentagon IP addresses - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2021/04/24/pentagon-internet-address-mystery/ The Mystery of AS8003 | Kentik https://www.kentik.com/blog/the-mystery-of-as8003/ こ

    枯渇が叫ばれるIPv4アドレスが突如1億7500万個も出現、一体何が起こったのか?
  • IAB、IPv4を前提とした標準化を行わないことを求める声明を発表:Geekなぺーじ

    IAB(Internet Architecture Board)は、7日にIPv4を前提とした標準の開発を行わないことを求める声明を発表しました。 IAB Statement on IPv6 声明によると、IPv4アドレス在庫は既に枯渇し、IPv4とIPv6によるデュアルスタック環境やIPv6のみによるネットワーク構築が急速に増つつあり、その傾向は今後も続くとあります。 そのため、今後、IETFではIPv6を前提とした標準化を進め、新しいプロトコルなどでIPv4との後方互換を求めない方針を声明で伝えています。 今後、IETFで標準化されるプロトコルは、IPv4に依存せずにIPv6のみで運用可能であることが求められます。さらに、RFCなどの文書で示される例も、IPv4ではなくIPv6で記述することを求めています。 IPv4とIPv6のデュアルスタックや、移行技術(共存技術)などによって、IP

    isrc
    isrc 2016/11/11
    一時は「IPv6対応」という視点が増えていたように思えるのですが、最近は「IPv6への移行」であり「IPv4の利用をやめる」という視点がまた増えている
  • IPv4アドレスの共有と発信者情報開示問題: 情報通信政策 Watch

    ISPの会社で総務省や業界団体に係る仕事を通じて得た、インターネット関連の政策動向で重要と思われることを書きます。ここに書かれているのは筆者の主観による個人的な見解で、会社や団体の見解ではありません。また内容は全て公開されている情報のみをベースにし、筆者の知りえた範囲で書きますので全てをカバーしているものではありません。 インターネット上で書き込まれた内容で事件や問題が起こりますと、ISPが接続ログ[1]から利用者の特定と開示を行うことが求められることがあります。刑事では警察が裁判所の令状を持って差押という形で、その書き込みを行った利用者が使ったISPに対し接続ログからの利用者の特定と開示を請求します。民事では、被害者がまず掲示板事業者等のサービスプロバイダに対しプロバイダ責任制限法に基づき任意または民事裁判を通じて発信者情報開示請求を行い、掲示板事業者等のサービスプロバイダが書き込みを行

    IPv4アドレスの共有と発信者情報開示問題: 情報通信政策 Watch
    isrc
    isrc 2015/06/06
    グローバルIPv4アドレスが共有されるのが普通/プロバイダ責任制限法ではポート番号が開示の対象にはなっておらず、掲示板事業者側でもポート番号まで開示は少数派/間違って逮捕されたり、民事裁判の被告となったり
  • CGN用途のISP Shared Address - 100.64.0.0/10:Geekなぺーじ

    ISPがCGNなどで利用するためのISP Shared Address(100.64.0.0/10)がIANAで予約され、ISP Shared AddressのRFC6598が日発行されました。 RFC6598: IANA-Reserved IPv4 Prefix for Shared Address Space 感覚としては10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16に続いて第4のプライベートIPv4アドレスが誕生したような感覚ではありますが、100.64.0.0/10はサービスプロバイダネットワーク内でのみ利用される点で異なります。 IPv4アドレス在庫枯渇に伴い、サービスプロバイダ内のネットワークでグローバルIPv4アドレスを使わないことで、IPv4アドレスを節約することが求められるようになりました。 しかし、既存のプライベートIPv4アドレスは各

  • ISPでの大規模NATは当分流行らなそう。スマートフォンでは導入が進む:Geekなぺーじ

    「IPv4アドレス枯渇によってIPv4アドレスが足りなくなるので、ISPによるインターネット接続サービスは、グローバルIPv4アドレスでのサービスから、大規模NATを利用したプライベートIPv4アドレスでのサービスへと切り替わって行くだろう」という方向で日のインターネットは徐々に進むだろうと予想していたのですが、最近は私の中でその考えが変わって来ました。 どのように変わったのかというと、「大手ISPは当分はCGN(Carrier Grade NAT)/LSN(Large Scale NAT)によるサービスを行わないだろう」と思い始めました。 というのも、現時点で非常に多くの顧客を抱えるISPは、APNICのIPv4アドレス枯渇以前にある程度IPv4アドレスを確保済みであるように見えるからです。 さらには、様々な人々の話を聞くとどうも「ISPに対してはCGN製品がそれほど売れてない」という

  • [Q14]4rdとは何ですか

    4rdはIPv4 residual deploymentの略で、IPv6ネットワーク上でIPv4パケットをやりとりするためのトンネリング技術の一種です。「プロバイダーはIPv6ネットワークを導入しているが、エンドユーザーの端末はIPv4を使っている」という環境での利用を想定しています。 2011年4月、アジア太平洋地域のIPv4グローバルアドレスを管理している組織APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)が持つIPv4グローバルアドレスの自由在庫(制約なしにユーザーに割り振れるアドレスの在庫)が事実上枯渇したとのアナウンスがなされました。同時に、JPNICが管理する日国内の自由在庫も、事実上枯渇したことになります(関連記事)。JPNICはAPNICと在庫を共有しているためです。こうした状況下では、プロバイダーが次第に自社のネットワークをI

    [Q14]4rdとは何ですか
  • Geekなぺーじ : IPv4枯渇〜これからのインターネットの変化とデータセンター〜@HOSTING-PRO

    秋葉原で行われたHOSTING-PRO 2011で、日データセンター協会 IPv4アドレス枯渇WG chairの仲西亮子氏によって「IPv4枯渇~これからのインターネットの変化とデータセンター~」という発表が行われました。 内容は、IPv4アドレス枯渇、IPv6対応、IPv4/IPv6変換の必要性、これからのインターネットの変化、というものでした。 最初に、IPv4アドレスのIANAプール枯渇までの流れの解説や、アドレス配分の仕組み、などのおさらいがありました。 APNIC/JPNICにおける「枯渇」とは何か? 次に解説されたのが、APNIC/JPNICにおける「枯渇」の定義です(JPNICはAPNICと在庫を共有しているので、APNIC/JPNICと表現されています)。 IANAプールの「枯渇」の定義は、全ての/8ブロックがRIRへと割り振りされて、IPアドレスの中央在庫がゼロになるこ

  • 【速報】IANAからAPNICへ、二つの/8ブロックが割り振られました - JPNIC

    件に関連するプレスリリース 2011年2月1日未明(IANA所在地のカリフォルニアでは1月31日)に、 アジア太平洋地域の地域インターネットレジストリ (RIR; Regional Internet Registry)*1であるAPNICに対し、 IANA(Internet Assigned Numbers Authority)*2から、 最後の二つの/8ブロック(一つの/8ブロックは、 約1,678万アドレス)が分配されました*3。 これにより、IANAの/8ブロックの残りは5ブロックとなりました。 近日中に「/8ブロックの残りが最後5ブロックとなった際、 それらは世界に五つあるRIRに一つずつ分配され、 すべての割り振りを終了する」というポリシーが、 IANAによって施行される予定です。 このポリシーが施行されると、 IANAの中央在庫は枯渇することになります。 このポリシー施行の際

  • APNIC’s IPv4 pool status – APNIC

    The above bar graph shows APNIC pool of Available IPv4 addresses. It shows the daily total of IPv4 addresses, expressed in terms of /8s. The total decreased and increased according to APNIC allocations to networks, delegations of /8s received from IANA, and resource returns. On 15 April 2011, the APNIC pool reached the last /8 of available IPv4 addresses, triggering the Final /8 policy. APNIC IPv4

    APNIC’s IPv4 pool status – APNIC
  • IPv6素朴な疑問集その10 「IPv4アドレスは本当はなくならないのでは??」 - v6くるくる日記

    旧クラスAなどの使われていない空間を回収して使えば枯渇しない、オークションなどの策を講じれば経済理論に照らして考えて枯渇はない? 当でしょうか? 今回は池田先生の記事のトラックバックとして反論してみようと思います。 #池田先生の記事からだいぶ時間が立ってしまっていますが。。。。 枯渇しない派には2つのポイントがあるようです ・NATがあれば枯渇はなし ・アドレス空間の回収をすれべ枯渇はなし 前者は、現状の割当量の伸びはNATを前提としても進んでいるという現状を鑑みるに、ほとんど議論の余地はありません。NATは今まで十分に延命には貢献しましたが、これ以上差し込むところがない以上、貢献しえません。ここでは後者のアドレス空間の回収で枯渇が防げるか、ということに焦点をあててみましょう。 旧クラスAなどの使われていない空間を回収して使えば枯渇しない、オークションなどの策を講じれば経済理論に照らして

    IPv6素朴な疑問集その10 「IPv4アドレスは本当はなくならないのでは??」 - v6くるくる日記
  • 「IPv4アドレス売買」とIPv6への移行:Geekなぺーじ

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 今のままでは、恐らく2011年に世界のIPv4アドレスが底をつきます。 それに伴い、IPv4アドレス売買やIPv4アドレス市場に関して語られることがありますが、今回、それらに関しての個人的な感想をまとめてみました。 ここで述べているのは、私個人の視点から見た時の未来予測や、IPv4アドレス自由売買が実際に行われるとどうなるかという考えなので、異論や反論もあり得ると思います。 様々な議論や見解が登場するのは良いことだと思うので、IPv4アドレス枯渇やそれに伴う変化や動きについてのご意見は歓迎致します。 そもそも「IPv4アドレス枯渇」とは何か? 現在は、IPアドレスが必要なくなるよりも新規に必要になることが多いため、常に新しいIPアドレスブロックを新規割り当て用プールから出している状態です。 世界中でインターネット利用人口が増えて行きつつ、一人当たり

  • ICANN CEOが東京に置いていったもの:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ

    何が起こったんだ? IPv4アドレスの在庫枯渇というのは、まさに自分の仕事で、今時点の予測だと在庫枯渇は2011年後半以降のはずだ。この記事曰く、ICANNのCEO、Rod Beckstromが来日して記者会見した席で、そう言ったらしい。土曜からICANNソウル会合なので、その途中寄ったんだろう。 間違いだ、と断罪してしまいたいくらいの記事である。Rod自身がそう言ったのか、記者が書き間違えたのか。 もう夜中だが、TwitterのTLでは、記事に反応して動揺の声を上げている人がいる。Twitterと言えば、実はRodとはfollow/followerなので、つぶやけば聞こえるだろう、ということで、わざわざ英語でつぶやくことにした。 ●なぜ問題なのか 日では、JPNICでも枯渇タスクフォースでも、「いつ分配を止める」なんていうことは言わない。 「信頼の置ける予測によると2011年11月だと

    ICANN CEOが東京に置いていったもの:インターネット団体職員の独り言:オルタナティブ・ブログ
    isrc
    isrc 2009/10/25
    IPv4でのアドレス割り当て、10年10月終了/何が起こったんだ?今時点の予測だと在庫枯渇は2011年後半以降のはずだ。明日,明後日くらいに真意が分かるだろう。
  • 思ったより強力な「ラージスケール・NAT」、IPv6はいらない?: telecom89

  • アクトビラなど「IPv6対応が難しい」:日経ビジネスオンライン

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    アクトビラなど「IPv6対応が難しい」:日経ビジネスオンライン
  • NGNのIPv6接続サービス方式が「トンネル方式」と「ネイティブ方式」に決定 | WBB Forum

    総務省は2009年8月6日、情報通信行政・郵政行政審議会電気通信事業部会において、同年5月19日に認可申請されていたNGNのIPv6インターネット接続契約約款変更案について認可した。その結果、「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の2つがIPv6インターネット接続方式となった。 ここでは、去る2009年6月15日に三菱総合研究所(東京都千代田区)で行われた「IPv6普及・高度化推進協議会」主催のIPv4アドレス枯渇対応タスクフォース アクセス網WG(ワーキンググループ)による報告会「日におけるIPv6インターネット・アクセス網の提供方式について」の内容を紹介しながら、この2方式について整理してみる。 IPv4枯渇対応を遅らせないため、正確な情報のオープンな共有を 報告会の冒頭では、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース代表の江崎浩氏(IPv6普及・高度化推進協議会専務理事/東京大学教授)が

    isrc
    isrc 2009/08/31
    去る2009年6月15日に行われた「IPv6普及・高度化推進協議会」主催のIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースアクセス網WGによる報告会の内容を紹介しながら、この2 方式について整理してみる。
  • NGNとISPの相互接続、2方式の長所短所 - 雑種路線でいこう

    今月のトリレンマ。この問題は4年近く前から巻き込まれた縁もあってパブコメを書こうとも考えたんだけど、パブコメ対象となっている約款改正そのものは別に突っ込みどころがないんだよね。中身を説明している別紙1は諸々考えさせられるのだけれども。 という訳で解説記事を書くことにした。ポジショントークとしてはお願い僕の仕事を増やさないで!IPv6 Prefix NATはトラブルのもとになりそうだからやめて!10GPONを議論している時代にPPPoEってボトルネックにならない?とか。 総務省のインターネット政策懇談会などで数年間かけて議論されてきた次世代ネットワーク(NGN)とインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)との相互接続方式を巡る調整が最終局面を迎えている。2つの方式が検討されているが、それぞれに一長一短がある。

    NGNとISPの相互接続、2方式の長所短所 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2009/06/17
    お願い僕の仕事を増やさないで!IPv6 Prefix NATはトラブルのもとになりそうだからやめて!10GPONを議論している時代にPPPoEってボトルネックにならない?
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    isrc
    isrc 2009/06/17
    政府による規制が市場での競争を歪(ゆが)めるべきではないが、無理に業界秩序を維持するために複雑な方式を採用して全体の費用が膨らみ、最終的に消費者の負担が増すことになっては本末転倒だ。
  • IPv4アドレスの枯渇と企業ネットワークの課題

    IPv4アドレスの枯渇と企業ネットワークの課題:目指せ! ネット時代の幸せな管理者(14)(1/2 ページ) 今回は、最近メディアなどでもよく取り上げられるようになった問題である「IPv4(Internet Protocol version 4)アドレスの枯渇」について書いてみようと思います。IPv4アドレスが枯渇すると、企業ネットワークにはどのような問題を及ぼすのでしょうか。またその対応策について、考えていきましょう。 IPv4アドレスの枯渇問題について 「IPv4アドレスの枯渇」について、私が初めてその具体的情報に触れたのは、2005年末のJPNICオープンポリシーミーティング(以下、JPOPMという)だったと記憶しています。 2000年にインターネット技術職に従事していたころから、「IPv4のアドレス空間は限界がある」「いずれIPv6(Internet Protocol Versio

    IPv4アドレスの枯渇と企業ネットワークの課題
    isrc
    isrc 2009/05/16
    必要個所を必要時期に応じてIPv6に対応させる
  • 代表ISP3社がNTTと接続,NGNのIPv6マルチプレフィックス問題解決策に第4案が浮上

    総務省は2009年2月16日,インターネットの健全な発展を図るための課題と,今後の政策の方向性を議論する「インターネット政策懇談会」の第9回会合を開催した。 今回の会合では冒頭で,日インターネットプロバイダー協会(JAIPA)とNTT東西からIPv6マルチプレフィックス問題の検討状況に関して説明があった。IPv6マルチプレフィックス問題とは,端末に二つのIPv6アドレスを割り当てた際に正常に通信できなくなる問題のこと。NTT東西のNGN(次世代ネットワーク)上でインターネット接続事業者(ISP)のIPv6インターネット接続サービスを利用する場合にこの問題が生じるため,JAIPAとNTT東西は解決に向けた協議を進めていた。 対処方法にはJAIPA提案に基づき,(1)トンネル方式(ISPで終端),(2)トンネル方式(NGNで終端),(3)ネイティブ方式の三つが挙がっていた(関連記事)。すべて

    代表ISP3社がNTTと接続,NGNのIPv6マルチプレフィックス問題解決策に第4案が浮上
  • 第2回 通信事業者に求められる高いパケット透過性

    キャリア・グレードNATは,収容するエンドユーザーの通信をできるだけ阻害しないようにする必要があります。つまり,NAT制御に高い“透過性”が求められます。ここでいう透過性とは,エンドユーザーが送受信するパケットを,通信事業者の装置でなるべく形を変えずに通過させることです。NATにはさまざまな手法が存在しますが,キャリア・グレードNATではそれらを通信の内容や通信する端末・アプリケーションによって使い分けていくことになるでしょう。今回は,キャリア・グレードNATで使われるNATの手法をいくつかご紹介します。 NATの手法は,「NATセッション・マッピング」と「フィルタリング制限」の二つの処理の内容の違いによって4種類に分けられます。この4種類とは,「フルコーンNAT」,「制限付きコーンNAT」,「ポート制限付きコーンNAT」,「シンメトリックNAT」です(表1)。NATセッション・マッピング

    第2回 通信事業者に求められる高いパケット透過性
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