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ロシアに関するisrcのブックマーク (319)

  • プーチン氏の向かうところ : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年05月08日10:00 カテゴリ国際外交 プーチン氏の向かうところ プーチン氏が通算5期目の大統領就任式に臨みました。これで6年間の新たな任期がスタートするわけです。終わりは2030年。それなりの大国にもかかわらず、これだけの長期独裁が実行できるのは驚きであります。また、政争のライバルとなるべく相手は死亡、収監などでほとんどおらず、取り巻きには同じような顔ぶれが並びそうです。当然ながら彼ら側近も歳をとっていくわけで老体化するロシアといった方がよいのでしょう。 もともと同国は支配する側とされる側が他国に比して鮮明であり、国民が蜂起をしたり、自分で自分の国を作るという発想がないに等しいため、誰が国のトップであろうが、民は「従わざるを得ず」です。むしろ、従うことに慣れているので民主主義の思想が理解できないといったほうが正しいのでしょう。 いわゆる権威主義の国は世界では民主主義国家よりも

    プーチン氏の向かうところ : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/05/08
    日本の民主主義とは言論の自由に見られるように「何をやっても自由」、一方、欧米は「秩序を強要される中での自由」の違いがあると思います。
  • James F. ガメ・オベール on X: "ついでに言うとたいていの欧州人はウクライナがまだ民主制構築途上の国で、政府内には全体主義者を抱えて、政治腐敗が酷い、ちょうど日本政府のようなものだと理解している…" / X

    isrc
    isrc 2024/05/01
    プーチンの西方拡大政策は欧州人にとっては「眼前の政治状況」で、数年という単位での死活が関わっている。 だから必死で考え、起こりうる事態に対して準備(例:徴兵)し、抵抗の準備を進めている。
  • 強権アメリカが復活するとき : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年03月07日10:00 カテゴリ国際政治一般 強権アメリカが復活するとき 連邦最高裁がトランプ氏の出馬について問題なしとし、スーパーチューズディを経て、アメリカの大統領選の行方は見えてきたのかもしれません。トランプ氏の吠えるアメリカの復活です。 バイデン氏の弱いところはカマラ ハリス氏を副大統領候補として据え置いたことであります。仮に私がどれだけバイデン氏を支持しているとしても氏の年齢的要素、あるいは現在の行動や発言などを見る限り、ほぼ体力の限界だろうとみています。ということはアメリカ大統領では過去、何度か起きた途中交代を視野に入れなくてはいけません。その場合、ハリス氏が大統領になるのかと思うと私はぞっとするのです。実力的に全然務まらないし、それ以前に国民全体の支持が全くなく、ほとんどお飾りにしかならないのが見え見えだからです。そんなリスキーなアメリカを私は想像したくないし、多く

    強権アメリカが復活するとき : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2024/03/08
    バイデン氏の弱いところはカマラ ハリス副大統領候補/途中交代の場合、ハリス氏が大統領になるのかと思うとぞっとする/笑うのはプーチン/台湾について大した興味は示さない/中国はより強くなりやすい
  • なぜアフリカで米英欧が嫌われてロシアが好かれるのか知ってほしい

    ザンビアとコンゴに2年ずつしか住んだことないけどね 西側はロシアに、ウクライナの占領地域を全部返せって言ってるよね? たとえ占領地域にロシア人が移住したり、ロシア人が土地を所有したとしても、それは武力と盗んだ不正行為だ。だから全部無条件で返せと。 それはとても道理にかなっている。 一方、アフリカでは独立後は白人支配層が出ていくこともおかったが、引き続き侵略した土地を所有していることもあった。例えばレソト王国では今でも国土の3割を数パーセントもいない白人が所有しているね。 ジンバブエも、独立した後でさえ1割以下の白人が土地の半分以上を所有し、黒人先住民は小作人であり続けた。これでは黒人の隷属状態は変わらないし、独立に何の意味がある? だからムガベ大統領は白人侵略者から農地を奪い返し、黒人小作人に与えた。 しかし白人諸国、特に米英はこれを財産権の侵害、レイシズム、ヘイトクライム、民族浄化だとし

    なぜアフリカで米英欧が嫌われてロシアが好かれるのか知ってほしい
    isrc
    isrc 2024/03/02
    侵略者と戦うのは正義(ただし侵略された側が白人の場合に限る) こんなクソ国どもが嫌われるのは当然ですよね??
  • 欧米の懸念「ロシアが敗北した場合」 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2024年02月27日06:00 カテゴリウクライナロシア 欧米の懸念「ロシアが敗北した場合」 欧米諸国はウクライナに武器を供与してきたが、戦闘機やロシア領土まで届くミサイルの供与は拒否してきた。それは北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ戦争に介入し、NATOとロシア戦争に発展することを恐れているからだといわれてきた。その説明には一理あるが、それ以上に欧米諸国が恐れていることがある。「ウクライナの敗北」以上に「ロシアの敗北」を恐れているのだ。 ▲ウクライナとNATOの旗(NATO公式サイトから) ロシア軍がウクライナに侵攻した直後、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ロシアとの戦争は単に我が国とロシア戦争ではない。民主主義世界をロシアの侵攻から守るための戦争だ。ウクライナ軍は欧米諸国の安全のためにロシア軍と戦っているのだ」と主張し、欧米諸国に武器を提供するようにかなり強い口調で要求

    isrc
    isrc 2024/02/27
    プーチンは敗北を甘受できないから、核兵器を導入するかもしれない。ポーランドやバルト3国に攻撃を始めるかもしれない、等々の悪夢が再び浮上/NATO加盟国の国境警備を一層強化か、ロシアとの全面衝突の危険か
  • ウクライナ問題のシナリオ作り : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年02月26日10:00 カテゴリ国際外交 ウクライナ問題のシナリオ作り ウクライナ戦争が3年目に入りましたが、メディアではウクライナの苦戦が報じられています。理由は欧米の支援が十分ではなく、弾切れになりつつあることが指摘されています。個人的にはゼレンスキー大統領の求心力低下がそれに拍車をかけているとみています。その中で、アメリカ大統領選が11月に迫る中、トランプ氏はウクライナ戦争を1日で終わらせると豪語していますが、それは支援のプラグを抜くという意味です。ゼレンスキー氏を世界が支援していたと思いきや、ここにきて四面楚歌になりつつある現状を踏まえ、ウクライナ問題のシナリオをそろそろ考えるべきではないかと考えています。 戦争の講和は必ずしも戦争の終結、つまりどちらかがギブアップしなくても講和の準備は行われます。例えば第二次大戦においては1943年のテヘラン会議、45年2月のヤルタ会議

    ウクライナ問題のシナリオ作り : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/02/26
    トランプ氏はゼレンスキー氏に「休戦、講和をするか、支援打ち切りのどちらかを選べ」と迫るはずです。岸田氏が春にバイデン氏から「〇兆円ほどウクライナ支援、よろしく」と言われる、高くつく訪米になりそうです。
  • ウクライナはもはや勝てない。そもそも勝てる可能性はなかった - マスコミに載らない海外記事

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    isrc 2024/02/25
    軍事目的は都市占領ではなかった。政治目的を実現するため圧力をかけることだった。2023年春から夏にかけて、ロシア軍は完全な戦争力に(再)成長した。2021年まで押し戻すという意味では、ウクライナ勝利の道はない
  • ナワリヌイ氏が残したメッセージは : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2024年02月18日06:00 カテゴリロシア ナワリヌイ氏が残したメッセージは ロシアの著名な反体制派活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が16日、収監先の刑務所で死去した。明確な死因については不明だ。同氏は昨年末、新たに禁錮19年を言い渡され、過酷な極北の刑務所に移され、厳しい環境の中、睡眠も十分与えられず、事、医療品も不十分な中、独房生活を強いられてきた。刑務所管理局FSINは16日、「ナワリヌイ氏は流刑地で散歩中、意識を失って倒れた。救急車が呼ばれ、緊急救命措置が取られたが無駄だった」と説明している。 ▲ナワリヌイ氏とユリア夫人(2020年10月6日、ベルリンで=ナワリヌイ公式サイトから) ナワリヌイ氏が療養先のベルリンからモスクワに戻ることを決意した時、同氏の死は十分に予想されたことだった。その意味で同氏の死はサプライズとはいえないが、ロシア国民は貴重な人間を失った。 ナワリヌイ氏

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    isrc 2024/02/18
    もし自分が亡くなったらロシア国民に何をメッセージに残したいか「悪なる者が勝利するのは、(それを阻止するために)他の者たちが何もしなかった時だ。だから、諦めてはならない。強く雄々しくあってほしい」
  • 今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年02月10日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今週のつぶやき 世界の巨匠、小澤征爾、逝く。当に残念です。日の財産、世界の財産でした。ガンを含め長いこと病との戦いをされていました。小澤氏は音楽の世界では日の存在がまだ薄かった欧米で才能を開花、カラヤンやバーンスタインといった巨匠との縁が氏をさらに大きなものにしたと思います。誰もやっていなかった欧米で挑戦、そして自身で切り開いてきた道は音楽の世界だけではなく、人間小澤征爾としての評価をすべきでしょう。近年は若手の教育にも力を入れていたとのこと、やるべきことを全うされたと思います。素晴らしい生き様でした。合掌 では今週のつぶやきをお送りします。 株価に騙されるな、危険のフロスに気をつけよ 日経平均が一時37000円を大きく超え、株式市場では強気の声が聞こえてきます。ですが、市場をよく知る人なら冷たい目線で見ているはずです。木曜

    今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2024/02/10
    断言はできないが、クルマの売れ行きは明白に変わった/ハイブリッドが大リベンジをかけているのは中国だけでなく、欧州、そして明らかに世界で変調/ゼレンスキー氏の粘りがもう限界まで来ている
  • 今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年01月06日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今週のつぶやき 今年初めての「今週のつぶやき」です。今日もぶつぶつ呟いてみます。能登半島地震ですが、被害が思った以上に広がった原因の一つが住宅が耐震構造になっていない点でした。全国平均87%に対し、珠洲市は51%に留まっていたようです。補助金もあったのに、と言われますが、住み慣れた家であるがゆえに金もかかるし、そんな面倒なことはしないというのは人間の心理。そもそも「こんな家に金かけてどうするの?」という意識もあったでしょう。行政と住民の心理のギャップです。いくら持ち家でも非耐震構造の住宅は半ば強制的に移住を進めざるを得ない時が来たのだと思います。命の方が大事ですから。 では今週のつぶやきをお送りします。 上がりたそうな株価 24年第1週の市場が始まりました。1月2日にオープンした北米市場は上がりたいのだけど頭を押さえられている、そ

    今週のつぶやき : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2024/01/06
    金正恩氏は昨年のプーチン大統領との会談以降、明らかにスタンスが変わり、政策に積極性が見られます。金氏と中国側は必ずしも政策的に同一歩調とは言い切れず、ロシアにそそのかされている感が濃厚になります。
  • 予言者「プーチン氏は今年死を迎える」 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2024年01月01日06:00 カテゴリ時事問題 予言者「プーチン氏は今年死を迎える」 新年明けましておめでとうございます。今年も皆様の上に神の祝福がありますように。 さて、激動の2023年が過ぎ去り、新年2024年を迎えた。ドイツ語協会が昨年、2023年の言葉に「危機モード」を選出したが、新しい年はその「危機モード」を継続していく年となることはほぼ間違いないだろう。英紙ガーディアンは2024年に予測される世界情勢を詳細にまとめて掲載しているが、ここでは経験豊富なジャーナリストの「2024年の予測」ではなく、人知を超えた別の世界との繋がりを有する著名な予言者、霊能者が語った「2024年に起きる内容」を紹介する。2024年の世界情勢を予測する上で参考にしていただければ幸いだ。 ▲「バルカン半島のノストラダムス」と呼ばれたブルガリアの予言者ババ・ヴァンガ(ウィキぺディアから) 当方は「マラキ

  • 霞むウクライナ支援とアメリカの姿勢 : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年12月27日10:00 カテゴリ国際外交 霞むウクライナ支援とアメリカの姿勢 ウクライナ問題は同国とロシアの戦いでありますが、実質的には欧米、特にアメリカの後ろ支えがあっての戦いになっています。ゼレンスキー大統領が必死にアメリカに支援を訴えるのはアメリカがその生命維持装置を外せば極めて厳しい状況に陥るのが目に見えているからです。 ところがウクライナ支援に関してはアメリカには二つの「国」があり、その二つの国が双方、一定の妥協をしない限り、支援の道が閉ざされるところまで変化してきました。年初あたりには支援の予算が尽きます。実際には既に費消した予算を通じて武器をウクライナに輸出する分があるので細々とですが春ぐらいまではどうにか戦いらしきことはできると思います。しかし、その後については現状、厳しいと言わざるを得ません。 プーチン大統領はそこが分かっているので綱引きで押しも引きもしない状態

    霞むウクライナ支援とアメリカの姿勢 : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2023/12/28
    プーチン大統領は綱引きで押しも引きもしない状態を意識的に維持しています。時間がプーチン氏に味方する判断です。アメリカは11月まで選挙で忙しいことからその約半年は力関係が明白に変わる点は戦略上大きな意味
  • 933回 プーチン大統領選出馬から読み解くウクライナ情勢

    第3回髙橋洋一トークショー【 ゲスト決定!】 参議院議員の佐藤正久さんです。 1月14日㈰ 13時30分開演  場所:イイノホール(霞が関駅直結) https://www.iino.co.jp/hall/access/ チケット発売中! 6,600円(全席指定) https://eplus.jp/sf/detail/3998200001-P0030001 配信チケットも有ります。3,300円(1月14日から1週間配信) https://eplus.jp/sf/detail/3998230001-P0030001 ぜひお越し下さい! 髙橋洋一vsChatGPTはメンバーシップで配信中! 入会は以下よりお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCECfnRv8lSbn90zCAJWC7cg/join メンバー企画「悩み相談」募集中です。 以下の

    933回 プーチン大統領選出馬から読み解くウクライナ情勢
  • 話題にならなくなったウクライナ問題 : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年11月29日10:00 カテゴリ国際社会一般 話題にならなくなったウクライナ問題 ウクライナの報道がめっきり減ってきました。このところ、膠着状態であった上に傷気味となっており、メディアも何か新味がないと報道しない商魂たくましさがあります。そこにイスラエルとハマスの問題が勃発、報道機関からすれば渡りに船、そして見事に目線をほぼそちらに振り替えました。 このとばっちりを受けたのは元コメディアンであるゼレンスキー大統領でしょう。元コメディアンとわざわざ断りを入れたのは芸人は着目度があってこその芸人なのです。人気が落ちることは自分のビジネスが終わることを意味します。 元芸人ゼレンスキー氏は様々な手段で各国にウクライナ支援を訴えました。まさに決死の営業活動です。おかげで多くの国の賛同を得て、高価で高度な武器、兵器の供与が次々と決まりました。が、同じトーンで繰り返す氏のスタンスは「継続こそ

    話題にならなくなったウクライナ問題 : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2023/11/30
    プーチンが負ける日はプーチンが死んだ時以外に考えられません。完全独裁で全ての権力を握りしめています。国がそもそもそういう成り立ちで民主主義を理解できないし、彼らは西側のスタイルを必ずしも必要としない
  • なぜ失敗国家は「不屈のウクライナ」に豹変できたのか:高井宏章 | ブックハンティング | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ウクライナにおける戦下の日常を「虫の目」からつぶさに描くことで、侵略行為を別の側面から浮き彫りにする(Marko Subotin / Shutterstock) ロシアウクライナ戦争の開戦から間もなく、『ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録』の著者・古川英治氏は、ウクライナ人のやその家族とともにキーウに留まる決意をした。ジャーナリストとして、そして戦争当事者として戦下の日常を描いた書は、国際政治の舞台で忘れられがちな「虫の目」から侵略の輪郭に迫って行く。 迷いながらも取材を進める著者を友人として見つめてきた経済コラムニスト・YouTuberの高井宏章氏が、『ウクライナ・ダイアリー』から浮かび上がる、「ネーション」として目覚めて行くウクライナの人々の姿を伝える。 *** ロシアウクライナに侵攻してから、2回目の冬が近づいている。膠着気味とはいえ、ウクライナは頑強な抵抗を続けている。

    なぜ失敗国家は「不屈のウクライナ」に豹変できたのか:高井宏章 | ブックハンティング | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    isrc
    isrc 2023/11/05
    『ウクライナ・ダイアリー』の草稿には私の「なぜ」という問いへの答えが、不屈の民の姿があった。ウクライナの民とは、こんな人々だったのか。パズルが一気に埋まるように疑問が氷解する思いだった。
  • XユーザーのTsuyoshi Gorokuさん: 「ザルジニー総司令官による冷徹な戦況評価。第一次世界大戦同様、膠着状態に追い込まれるレベル。これを打破するには技術的飛躍が必要。苦境の要因は一つではない。塹壕戦の最大リスクはウクライナが疲弊すること。プーチンがそれを狙う。そして率直に、長期戦での不利を語る。 https://t.co/AfHW30EHxR」 / X

  • イスラエルーハマス問題、重要な岐路に : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年10月18日10:00 カテゴリ国際外交 イスラエルーハマス問題、重要な岐路に ガザの病院での惨劇が大きなニュースになっていますが、これから数日の間にイスラエルとハマスの問題は重要な岐路に差し掛かります。イスラエルの姿勢次第で外交と世界に与える影響は大きく変わります。まずはその因子を見ていきましょう。 ①イスラエルはガザ地区への地上戦の準備は出来ているとしています。いつでも突撃可能です。 ②それを受け、バイデン大統領が18日にイスラエル入りし、ネタニヤフ首相と会談します。 ③バイデン氏は戦争仲裁ではなく、イスラエル支持をしながらも、ガザの一般人の安全確保を強く要請するものと思われます。 ④またアメリカ兵2000人の派兵準備の指示がアメリカ国防長官よりなされました。私見ですが、イスラエルがガザでの地上戦を行う際の後方支援、例えばヒズボラの動きをけん制し、イスラエル北部を安定化させ、

    イスラエルーハマス問題、重要な岐路に : 外から見る日本、見られる日本人
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    isrc 2023/10/18
    ガザ地区のイスラエルによる再占領は、見方によってはロシアによるウクライナ東部の侵攻を正当化してしまう可能性/バイデン氏は外交の失敗をイスラエル支援という形で方針転換、来年の大統領選につなげるという野望
  • ロシアと北朝鮮の相思相愛 : 外から見る日本、見られる日本人

    2023年09月18日10:00 カテゴリ国際外交 ロシア北朝鮮の相思相愛 金正恩氏がプーチン氏とボストーチヌイ宇宙基地で会談をし、金正恩氏はその後もロシア東部の視察、ショイグ国防相との会談と精力的にスケジュールをこなし、6日間のロシア訪問を終えました。会談の写真を見る限り、プーチン氏が非常にリラックスしたように見え、いつもの厳しい顔つきから一転し、笑顔があふれています。ただ、プーチン氏の顔がやつれて老けたようにみえたのはウクライナ戦争の雲行きが怪しいからでしょうか? 前回の2019年4月のウラジオストックでのプーチンー金会談は金氏がトランプ氏とのベトナムでの決裂会談を受けて、プーチン氏に救いを求めたという背景がありました。今回はプーチン氏が金氏に声をかけたものとされ、プーチン氏はホスト役で金氏をウェルカムする役割。プーチン氏が丁重にホストする二国間会談は久々ではないかと思います。ではな

    ロシアと北朝鮮の相思相愛 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2023/09/18
    日本政府としては北朝鮮の技術の進化については細心の注意を払う必要があります。ウクライナ問題が場合によっては東アジアの緊張感に転じる地政学的リスクは頭に描いておいた方がよいかと思います。
  • プリゴジン氏の死亡は確定的 搭乗機墜落、ミサイル発射の痕跡と報道:朝日新聞デジタル

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    プリゴジン氏の死亡は確定的 搭乗機墜落、ミサイル発射の痕跡と報道:朝日新聞デジタル
  • 知らないのは日本人だけ。欧米はビジネスの道具として「憎しみ」を操っている=鈴木傾城 | マネーボイス

    世界史は意図的に仕掛けた「憎しみ」によって起こっているというのは、小学校の頃から教えておいた方がいい。知らなければ何度でもワナにハマってしまう。戦争の裏側にいる「黒幕」は、今も昔もこの「憎しみ」という強い感情を操り、世界中で金儲けの機会を生み出している。(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』) 【関連】小池都知事の暴走「太陽光パネル設置義務化」を都議会議員が猛批判。上田令子議員に聞く問題点と撤廃させる方法=鈴木傾城 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 欧米は「憎しみ」を煽り立てて何をしているのか? 現代の世界が憎しみに溢れているのはなぜか。それは、人間がもともと「憎しみ」という感

    知らないのは日本人だけ。欧米はビジネスの道具として「憎しみ」を操っている=鈴木傾城 | マネーボイス
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    isrc 2023/07/19
    アメリカはウクライナ人とロシア人の元々あった「隣国憎悪」を利用して、双方の憎悪を煽り立てた。欧米をバックに挑発するウクライナがロシアに侵攻されると、ウクライナを軍事支援して、兵器の代金は徴収して儲ける