ユーザー視点の辛口評価で知られる戸田覚氏が、アップルが発売した話題の「Apple Watch」を3回に分けて、詳しくレビューしていく。今回は時計として魅力的かどうかを中心にチェックした。 鳴り物入りで登場したApple Watchだが、果たして買うべきガジェットなのだろうか、今回から3回連続で、9つのポイントをチェックしていく。もちろん、いつものように辛口な視点で評価していくので期待してほしい。 これまでにもスマートウオッチは多数存在した。有名どころでは、Googleが力を入れる「Android Wear」が先行していたが、お世辞にも売れているとは言いがたかった。いや、売れる売れない以前の問題で、一般的な認知度さえ低かった。 そんな中で登場したApple Watchは、発売が盛んに報道され、装着していると「Apple Watchですね!」と言われることしきりだ。Android Wearは、
アップルがApple Watch用に開発したテーブルは2種類。上の陳列用のガラスケースのテーブルと、試着用のテーブルだ。試着用のテーブルでは実は黒いマットレスの下に、そのテーブルのApple Watchとペアリング済みのiPhoneが隠されている。そして引き出しの中に違うサイズのバンド、違うサイズのApple Watchを充電しながら保管しておける引き出しがある。ここはアップル社員が非接触カードでタッチをしないと開かないようだ スマホ依存社会をリバランスする Apple Watchが、どのような製品かについては、3月9日に掲載したこちらの記事「Apple Watchで何ができる? 林信行による事前チェック!!」でまとめたので、まだの人は、この記事に目を通す前でも読んだ後でも構わないのでじっくりと読んでみてほしい。 Spring Forward.で行われたティム・クックCEOらによる商品の説
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く