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東芝に関するisrcのブックマーク (17)

  • 株式会社 東芝を退職しました

    2009年から新卒&修士卒で約12年勤めていた株式会社 東芝を退職しました。 正確には2021年の9月末には退職していて、10月からは別の会社で働いております。 東芝では様々な方々にお世話になり、色々な経験を積むことができました。ありがとうございました。 やっていたこと ソフトウェア技術センターという研究所の機関でソフトウェアにまつわる色々な研究、開発をずっとやっておりました。雑に括るならソフトウェア工学という分野全般です。あまり公開できる情報は多くはないのですが、ソフトウェアメトリクスの研究、社内のソフトウェア開発環境の整備や、深層学習を使ったバグ検出の研究などをやったりしておりました。 組織としてのサイトはこちらのリンクから確認できます。近年取り組んでいた活動が大体はまとまっていると思います。ここに載っていないものでも、事業部から委託を請けて色々な開発活動も行っている部門となります。

    株式会社 東芝を退職しました
    isrc
    isrc 2022/01/02
    例えば工数計算をするとか、偉い人が参加する会議のために、その場凌ぎ資料を作るとか、いわゆる管理職が専門とする業務が自分に降りかかってくると一気に破綻しました
  • なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年11月25日10:00 カテゴリ経営社会一般 なぜ日は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 私は東芝というブランドが好きです。今使っているノートパソコンもその前も東芝製で今度新しく購入するのも東芝製にしたいと思っていたのですが、同じ「ダイナブック」というブランドは存在すれどシャープに売却済みです。残念です。 一般ニュースではあまり報じられませんが、その東芝はもはや解体の危機にあるといってもよいでしょう。2015年に始まった一連の騒動に関して私はこのブログでたぶん10回以上取り上げています。「お前、しつこいんじゃないか」と思われるほど書き込みをしたのは東芝=ニッポン株式会社そのものであり、日の失われた30年そのものであるからです。つまり、東芝の失敗は他の優良企業にも当てはまることになり、他人事だと思わない方がよいという警鐘なのです。 今日のニュースを見ても新生銀行がS

    なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/11/25
    メインバンクに逆らえないその他銀行が銀行のヒエラルキーを作ってしまったのです。まるで病院の「院長回診」と同じでこんなこてこての社会がいまだに残っているなんて時代錯誤もいいところ
  • 量子暗号:東芝は夏以降に事業化へ NECも光伝送で高技術=種市房子 | 週刊エコノミスト Online

    東芝の量子暗号鍵情報送受信機(同社提供) 量子暗号を事業化する動きが出ている。 東芝は今年1月、仙台市内の7キロメートル離れた2拠点間で、数百ギガバイトを超えるゲノム配列データを量子暗号通信で伝送する実証実験に成功したと発表した。ゲノム情報は、究極の個人情報であり、データ量も膨大であるため伝送には課題が多かったが、東芝は高速・大容量で暗号鍵を生成・伝送できる独自技術によって、量子暗号がゲノム研究分野では実用化レベルに達したことを実証した。 「世界一」記録持つ東芝 こうした実績を引っ提げて、東芝は今年夏以降に、量子暗号サービスを事業化する計画だ。 東芝は量子暗号技術で複数の「世界一」記録を持つ。まず、鍵の配送速度だ。東芝は1991年から、量子暗号の基礎研究となる光子(光の粒)やその光源の研究・開発を進めてきた。この過程で2008年には、量子鍵配送で当時世界最速の毎秒1メガビット(伝送距離20

    量子暗号:東芝は夏以降に事業化へ NECも光伝送で高技術=種市房子 | 週刊エコノミスト Online
  • 東芝よ、何処に行く? : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月15日10:00 カテゴリ経営経済一般 東芝よ、何処に行く? それにしても東芝の名前ほど長年お茶の間に登場し続ける会社は少ないかもしれません。サザエさんのCMだけかと思っていましたが、コマーシャルを打たなくなってもきちんと継続的に社名を売っていらっしゃいます。皮肉はともかく、どうもすっきりしないのが今回の東芝問題の行方。車谷氏が辞任を表明したところで次のステージに入るわけですが、読みにくくなってきました。 まず、メディアの足並みがそろっていません。産経が14日午後6時半の報道で「トップ辞任の東芝、買収提案白紙の公算 物言う株主との関係修復へ」と報じています。つまり同紙はこの買収話は車谷氏を辞任に追い込んだので終わり、とみているのです。この記事を書いているのは桑原雄尚記者でありますが、4月7日にも東芝の買収による非上場化は難しいだろうという趣旨の記事を掲載しています。 一方、

    東芝よ、何処に行く? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/15
    綱川氏は東芝上場廃止を嫌い、無理に海外ファンドに出資を求めようやく東証第一部に復帰したばかりです。ここでファンドによる買収で上場廃止もやむを得ないと考えるならそもそも何のためにファンドを呼び込んだのか
  • 東芝、買収されるのか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月07日10:00 カテゴリ経営経済一般 東芝、買収されるのか? 先週の金曜日に「東芝の喜怒哀楽」という内容のブログを振ったばかりのところに日時間の午前2時発信記事で降ってわいたのが日経のスクープ、「東芝に買収提案、英投資ファンドなど 2兆円超で非公開化」で朝刊の一面にもなっています。 それを追っかけてブルームバーグが朝5時過ぎに第一報を報じ、NYのOTC市場で東芝株は午前5時に17.5㌦台から一気に22㌦まで暴騰しています。率にして25%となっています。このニュース、現時点で極めて限定的な情報しかありません。今日の東芝は蜂の巣を突っついたような大騒ぎになることは確実でしょう。 先週の金曜日の 東芝の喜怒哀楽 の内容と現在知りえる情報からこの行方をなるべく冷静に分析してみたいと思います。 確実に言えることは海外ファンド勢は車谷体制が絶対に嫌だったということになります。ですが

    東芝、買収されるのか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/07
    宝であるキオクシアの件を含め、事あるごとに様々な意見が噴出し、その矛先が車谷氏に向かっている/非上場化した後にまず行うのがキオクシアの売却/2兆円クラスの東芝ぐらいはあっさり食われてしまう時代
  • 東芝の喜怒哀楽 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月02日10:00 カテゴリ経営経済一般 東芝の喜怒哀楽 歴史に「ればたら」は禁物とは言いますが、東芝が10年、時計の針を戻すことができればずいぶん違った絵図になっていたのでしょう。 同社のドタバタ劇については今更語るつもりもありませんが、経営者としての品格が欠けるエコノミックアニマル的社長が3代も続き、日的マネージメントの問題点が浮き彫りになった事件でありました。それ以外の大企業や伝統ある企業も方々で行き詰まり、成長路線を描けなくなったその象徴でもありました。 さて、ここにきて東芝を巡る環境は数年前、予想された通りの展開となってきました。物言う株主の台頭、そして半導体部門への注目という二つの点であります。 まず、物言う株主問題から見てみましょう。 2017年、東芝は一連の問題処理に伴い、虎の子である東芝メモリ(現キオクシア)を日米韓の三社連合に売却し、その代金でもって債務

    東芝の喜怒哀楽 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/02
    東芝が不祥事起こさず、半導体事業も手放さないですんだならば場合によってはソニーと並んで電機の双璧、あるいは日立と永遠のライバル関係になれたはずで日本の電機業界の勢力地図はかなり違ってきていたと思います
  • 東芝Nextプランはフェーズ2へ、2020年からは工場のようにIoTサービスを量産

    東芝は2019年11月28日、東京都内で技術戦略説明会を開催。同社 執行役専務 CTOの斉藤史郎氏と、コーポレートデジタイゼーションCTO&デジタルイノベーションテクノロジーセンター長の山宏氏が登壇し、2018年に発表した「東芝Nextプラン」に対して技術戦略がどのように進捗しているのかを説明した。 CPSテクノロジー企業を目指すための3つの技術開発方針 まず斉藤氏は、東芝Nextプランにおける財務基盤の整備はほぼ完了しており、今後はCPS(サイバーフィジカルシステム)テクノロジー企業への転換を図る「成長のフェーズ2に入る」と語る。2018年度の発表から、社を第1層、研究開発部を第2層、研究開発センター、ソフトウェア技術センター、生産技術センターを第3層とする3層構造の研究開発体制を継続する。研究開発投資も「1年当たり約1800億円」(斉藤氏)のラインに変更はなく、2019~2023

    東芝Nextプランはフェーズ2へ、2020年からは工場のようにIoTサービスを量産
    isrc
    isrc 2021/01/20
  • 東芝、量子暗号通信システム事業開始 - 量子鍵配送サービス提供

    東芝は10月19日、2020年度第4四半期より、国内外での量子暗号通信システムのプラットフォームの提供およびシステムインテグレーション事業を順次開始すると発表した。執行役上席常務の島田太郎氏は、量子暗号に関するビジネスモデルは2つあると述べた。 東芝 執行役上席常務 島田太郎氏 1つは、 量子暗号通信システムインテグレーション量子暗号通信システムインテグレーションで、専用光通信回線を使用する顧客向けに量子暗号通信 システム一括納入し、運用・保守サービスを提供する。 国内では東芝デジタルソリューションズ社が事業を展開し、 海外では地域のパートナーと共同で事業を展開する。 量子暗号通信システムインテグレーションの概要 国内では、 東芝デジタルソリューションズが情報通信研究機構より実運用環境下における複数拠点間の量子暗号通信実証事業を受注。2020年度第4四半期に量子暗号通信システムを納入し、2

    東芝、量子暗号通信システム事業開始 - 量子鍵配送サービス提供
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    isrc 2021/01/20
  • 新生東芝はなぜ「CPSテクノロジー企業」を目指すのか、その勝ち筋 (1/3) - MONOist(モノイスト)

    の外からの視点を日企業に MONOist 島田さんはシーメンス時代にインダストリー4.0やデジタル変革(デジタルトランスフォーメーション)などのある種“伝道師”としてさまざま活動を行ってきました。そういう知見を持つ中でなぜ東芝に入社されたのでしょうか。 島田氏 さまざまなキャリアを積み重ねる中で最後は日企業のためになることをしたいという思いがあった。シーメンス時代にインダストリー4.0などを含め、さまざまなドイツの取り組みを紹介する機会が多かったが、その中で「日はこんなことをしていては駄目だ」ということを伝えることが多かった。外側の立場で日および日企業の取り組みを見ていると「こうすれば良いのに」と考えさせられることが多かったからだ。そうした中、東芝でチャンスの場をもらったので「やってみよう」という考えに至った。 東芝 コーポレートデジタル事業責任者の島田太郎氏。1990年に新

    新生東芝はなぜ「CPSテクノロジー企業」を目指すのか、その勝ち筋 (1/3) - MONOist(モノイスト)
    isrc
    isrc 2021/01/20
  • 東芝の“絶対に破られない”「量子暗号通信」開発責任者を直撃 市場の4分の1を取ってリーディングカンパニーへ

    原子力ビジネスの失敗、粉飾決算などが重なって巨額の赤字を計上して経営が大きく揺らいだ東芝。日を代表する名門大手電機メーカーではこの数年、多くの事業が売却されるなど、暗いニュースが多かった。だが、この10月明るいニュースが世間の注目を集めた。 企業や政府機関に対するサイバー攻撃が相次ぎ、解読できない暗号が注目される中で、「理論上、盗聴が不可能な量子暗号通信」といわれる将来的に有望な暗号技術の開発に成功したのだ。 東芝は2035年度に全世界で約200億ドル(約2.1兆円)と見込まれる量子鍵配送サービス市場の約4分の1(2030年度で約30億ドル[約3150億円])を獲得し、量子暗号通信業界のリーディングカンパニーを目指すとしている。この事業化を目指す責任者の村井信哉・新規事業推進室プロジェクトマネージャーと研究開発センターの佐藤英昭・上席研究員にその背景を聞いた。 2000年ころから研究を継

    東芝の“絶対に破られない”「量子暗号通信」開発責任者を直撃 市場の4分の1を取ってリーディングカンパニーへ
    isrc
    isrc 2020/12/14
    すでに社会実装した中国/2011年から情報通信研究機構の委託研究として東京QKD(Quantum Key Distribution、量子鍵配送)ネットワークの構築に参画
  • FlashAir Developers - FlashAir Developers閉鎖について

    FlashAir Developers閉鎖について 平素よりFlashAir Developersをご利用いただき、誠にありがとうございます。 FlashAir Developersは開設以来、多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年9月17日正午をもちまして、閉鎖させていただくこととなりました。 閉鎖までの予定 閉鎖に伴い、以下の予定で機能を停止いたしますのでご注意ください。 2019年8月16日正午 テクニカルサポートへのお問い合わせ受付 デベロッパーフォーラム新規投稿 2019年9月17日正午 サイト閉鎖 その他のお問い合わせ受付 サイトでご登録いただいた個人情報は、閉鎖と共に全て消去させていただきます。 これまでFlashAir Developersをご愛顧いただいた皆さまには、深く御礼を申し上げます。 件に関するお問い合わせ先 FlashAir Developers

    FlashAir Developers - FlashAir Developers閉鎖について
    isrc
    isrc 2019/06/13
    多くの皆様にご利用いただきましたが、2019年9月17日正午をもちまして、閉鎖させていただくこととなりました。ご愛顧いただいた皆さまには、深く御礼を申し上げます。
  • 復活賭ける新生「東芝」豪華記者会見の「寒々しさ」:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    東芝は11月8日、2018年7月~9月期決算と2023年度までの中期事業計画を発表した。上期の営業損益はわずかに70億円だったが、2023年度には通期で4000億円を目指すという大胆な計画だ。合わせて英国で進めていた原発事業と、米国の液化天然ガス(LNG)事業からの撤退を発表した。 来であれば、米原発事業の失敗で1兆4000億円の損失を生み、一度は債務超過に陥った名門が復活を誓うはずの記者会見は、しかし危機感の欠如ばかりが目立つ寒々しい内容だった。

    復活賭ける新生「東芝」豪華記者会見の「寒々しさ」:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    isrc
    isrc 2018/11/09
  • 東芝ダイナブック シャープの軍門に下る2000人 - 日本経済新聞

    この秋までにシャープへ売却されることが決定した東芝のパソコン部隊。かつて世界を席巻した花形事業の売却額はたったの40億円だった。シャープを再建した台湾・鴻海精密工業傘下に入る約2000人の東芝社員の胸中は複雑だ。ほんの3年前まで、両者の立場は正反対だった。「東芝にいても仕方がない」「シャープの件は、ちょっとコメントできません」。6月15日、東京都立川市栄町にある東芝クライアントソリューション

    東芝ダイナブック シャープの軍門に下る2000人 - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2018/06/23
    財務部門は経営企画部門に毎年、「売れるなら売るべきだ」と指摘していた。だが「経営企画はパソコン出身の西田さんの意向を忖度(そんたく)していた。
  • 他人事ではないアメリカ企業の雄、GEの苦境 : 外から見る日本、見られる日本人

    2018年01月19日10:00 カテゴリ経営経済一般 他人事ではないアメリカ企業の雄、GEの苦境 アメリカ人に知っている会社を10社上げよ、といえば必ず入るであろう会社の一つがゼネラル エレクトリック(GE)でしょう。日ではあまりなじみがないかもしれませんが、アメリカ人の家庭にはGEの製品が必ず一つや二つあると言われています。 では何の会社かといえば航空機エンジン、医療機器、原発や発電、家庭用電化製品、更に金融もあるコングロマリットであり、アメリカのダウ指標が1896年にできてから一度も外れたことがない唯一の会社という、どう逆立ちしてもアメリカの代表的企業であります。 そのGEはあまりにも多くの著名経営者を輩出してきました。トーマス エジソンが創業し、最近ではジャック ウェルチ(1981-2001)やジェフ イメルト(2001-2017)両氏が経営者としてあまりにも有名で、共に非常に長

    他人事ではないアメリカ企業の雄、GEの苦境 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2018/01/19
    GEの苦境を見て東芝の経営の難しさとかなり似ていると感じました。事実、その業務範囲も似ています。東芝は売却という対応を取り上場維持の確約が取れました。GEも事業の切り売りをすることになるとみています
  • 【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信

    Published 2017/07/18 16:01 (JST) Updated 2019/03/25 18:57 (JST) 日を代表する巨大企業「東芝」が崩れ落ちていく。家電、メディカル、そして成長分野の半導体事業の切り売り。迷走を続ける経営陣からは新たなビジョンは読み取れず、再起への覚悟も感じられない。2006年に米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)を相場の2~3倍で買収したことが後の経営危機を招いたとされる。 経産省が旗を振る中、米国発の「原子力ルネサンス」に迎合して経営の柱に据えた原発事業のつまずきは、致命傷につながる負の一歩だった。 人はもし転がり傷ついたなら立ち上がり、普通は同じ轍(てつ)を踏むまいと考える。ところが、米国の原発建設で屋台骨を揺るがすほど膨らみ続ける巨額の損失に、東芝は向き合わず、不正会計で乗り切ろうとした。まるで高速道路を逆走していることに

    【特集】東芝解体 マル秘資料が語る本当の「理由」 | 共同通信
    isrc
    isrc 2017/07/19
    ものが言えない東芝。上層部に自由に意見が言えないような体質ができてしまった
  • 【GEPR】東芝が開けた原子力産業の「パンドラの箱」

    いま東芝をたたくのは簡単だ。『東芝解体』のように正義漢を気取って、結果論で東芝を批判するのは誰でもできる。書のタイトルはそういうきわものに見えるが、中身は10年近い取材の蓄積をもとにしている。テーマは経営陣の派閥抗争なので、ほとんどは憶測だが、私の聞いたインサイダーの話とおおむね一致している。 特に重要な指摘は、ウェスティングハウス(WH)の破綻処理が単なる東芝の経営問題ではなく、安全保障にからんでいるということだ。原子力が軍事技術であることは明らかだが、問題はそれだけではない。中国は2030年までに140基の原子炉を建設する予定の大口顧客であり、そこにライセンス供与しているのはアメリカ企業WHであって東芝ではない。アメリカとしては、核兵器を管理する上でもWHをつぶすわけに行かないのだ。 しかも東芝は「WHのリスクを遮断」できない。WHが連邦破産法の適用を申請したあとも、8000億円の債

    【GEPR】東芝が開けた原子力産業の「パンドラの箱」
    isrc
    isrc 2017/06/22
    今年中にアメリカ政府が「延長しない」と通告してくると、日本はプルトニウムを保有する特権を失う。そうなると再処理工場はおろか、原発の運転もできなくなる。
  • 竹内研究室の日記

    竹内研究室の日記 2019 | 01 |

    isrc
    isrc 2017/03/18
    買収される側に何らかの主導権が残る、と思うのは多くの場合は幻想です。買収した方からしたら、支配することが当然なのです。買収先が大企業であるほど、買収先の自由を許していたら、組織を統括できませんから。
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