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NFVに関するisrcのブックマーク (8)

  • 通信業界の仮想化とKubernetes

    記事は通信業界アドベントカレンダー Advent Calendar 2021の20日目の記事です。 はじめに 通信業界ではNFVをはじめとして、ネットワーク仮想化の検討が行われています。最近では要素技術にコンテナも加わり、DockerKubernetesを使う機会も出てきました。ネットワーク仮想化を進めてきた背景からすると、業界内では当然の流れだと思いますが、通信業界以外の方に「Kubernetesを触っています」と話すと驚かれるので、自分の勉強もかねて通信業界の仮想化とKubernetes の活用までの流れを簡単にまとめてみました。 ネットワーク仮想化の歴史 VLAN 1990年代に登場したネットワーク仮想化の先駆けの技術 物理スイッチを複数の論理的なスイッチに分割して利用 設定変更のしにくさや障害発生時の切り替えに時間がかかるなどの課題 SDN: Software Defined

    通信業界の仮想化とKubernetes
    isrc
    isrc 2021/12/26
    Kubernetesのように様々な場面で使われるようになっているOSSであっても、安定性やセキュリティが高度に追及される通信業界に導入するには難しい課題があります。
  • CASO ネットワークアプライアンス向けホワイトボックス | ビジネスネットワーク.jp

    ネットワーク業界でもハードとソフトの分離が進んでいる。この新たな潮流において急速に存在感を高めているのが、搭載するOS/ソフトを自由に選べる「ホワイトボックス」だ。Foxconn傘下のCASOは多種多様なネットワーク向けホワイトボックスを国内展開し、セキュリティやSDN/NFV、IoTといった新ニーズに応えるソリューション開発を支援している。 従来は一体型で提供されてきたハードウェアとソフトウェアを分離し、用途に応じて自在に組み合わせられるようにするオープン化の波が、いよいよネットワークの世界にも押し寄せてきた。これによって、ユーザー、そしてネットワークソリューションを開発・提供するベンダーは、環境や用途に応じて必要な機能・性能を持つOS/ソフトと「ホワイトボックス」ハードを選んで自由に組み合わせられるようになる。 つまり、これまでに比べて格段に容易に“欲しかったソリューション”が実現でき

    isrc
    isrc 2017/03/28
  • デル部門を3500億円で買収 NTT、クラウドで世界 - 日本経済新聞

    米国での知名度がほとんどないNTTデータが3月末に米メディアを騒がせた。米デルのIT(情報技術)サービス部門を買収するという発表を受けたもので、30億5500万ドル(約3500億円)という大型買収が注目を集めた。日市場のビジネスが厳しさを増すなかで、より収益の高い北米の法人サービス市場を狙って勝負をかけたものだ。ソフトバンクが米携帯大手スプリントの再建で苦戦しているのとは対照的に、NTTグループは欧米でのビジネスを着実に拡大している。

    デル部門を3500億円で買収 NTT、クラウドで世界 - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2016/04/21
    先進国の通信ネットワークにはソフトウエア化の嵐が吹き付けている。「仮想化」と「ソフト化」という新技術を使って、データセンターの通信サービスをソフトウエアで柔軟に変える次世代インテリジェントサービスだ。
  • ソラコムvEPCの衝撃:破壊的テクノロジーで今ある技術が「あの人は今」状態に - 経営とか個人の雑記

    2004年くらいからITという産業に関わり始めて、その頃は主流はフレッツISDNくらいだった。そこからADSLになり、FTTHになって、FTTHが主流になったのは2007年くらいかな。体感として。わずか5年程度で主流が変わった。 ISDNの頃のATMの装置は切り替えられ、電話線がメタルに、ファイバーになった。 ファイバーになって収容装置は変わって、伝送距離、光の減衰を意識するようになり、考え方は大きく変わった。FTTH以上の固定回線技術はなかなか普及しないかも。 FTTHを効率的に使う技術は流行しても、それ自体は変わらなそう。GE-PONがG-PONに変わるくらいかな。 これと同じことがモバイルのパケットコアで起きていることに驚愕した。 EPCは従来、エリクソンやNEC、ノキアといった100年企業が作り上げてきたモバイルネットワークの完成系の一つで、これからはハードウェアをACTAベースか

    ソラコムvEPCの衝撃:破壊的テクノロジーで今ある技術が「あの人は今」状態に - 経営とか個人の雑記
    isrc
    isrc 2015/10/04
    もしかしたらテレコム系のソフトウェア会社はどんどん潰れて、基地局や伝送を作れるハードウェア会社だけが残って、「テレコム系に特化したソフトウェア会社ってあったねえ」という時代は確実に近づいていて
  • 3rd Platform/New IP 時代のネットワーキング | kommy の備忘録

    最近、いろいろなITベンダが IDC の 3rd platform という言葉を使い出している。また、直近では The New IP なんて言葉も出てきた。詳細は両方のページを見てもらえれば大丈夫だが、簡単には新しいプラットフォーム、ネットワーキングの有り様である。 言うまでもなく、SDx(個人的には NFV は part of SDN) の時代というのはソフトウェア技術者がビジネス背景に基づきインフラを定義する時代である。もちろん、(とりわけ)ネットワーキングについては他社とのコンセンサスが重要で、そのためにプロトコルが規定されているし、新しいビジネス背景に基づき新しいプロトコルは生まれ続けている。電話会社はプロトコルを規定し、そのプロトコルに従って製品を実装する(もちろんInternetの場合は必ずしも電話会社ではないが)。私はおそらくこのモデルに少々変化が生じるのではないかと考えてい

    3rd Platform/New IP 時代のネットワーキング | kommy の備忘録
    isrc
    isrc 2014/10/03
    SDxの時代というのはソフトウェア技術者がビジネス背景に基づきインフラを定義する時代/「こういうものが欲しい」ではなく、「こんな背景でこんなものを作ったけどどうかな?」
  • ネットワーク アーキテクチャ考 (10) 「『仮想化』は何のため」

    仮想化アーキテクチャの周辺は日々進化していて、落ち着く暇がありません。この春 Cisco は、通信事業者向けの、仮想化環境における Orchestration Layer アーキテクチャとして、ESP(Evolved Service Platform)を発表しました。しかしこれは製品でもなくソリューションでもなく、概念的フレームワークであるため、現場は扱いに困ります。この概念的フレームワーク、深く読めば、ACI(Application Centric Infrastructure)や InterCloud などとも共通する遠大な構想に裏付けられているのですが、いざ、このフレームワークを見せられても、それだけでは何も言っていない。具体的な解を提供しないといけないときに、遠大な構想などを持ち出したら、お客様からは話をはぐらかしているように捉えられてしまいます。この辺が最近感じている難しさであり

    ネットワーク アーキテクチャ考 (10) 「『仮想化』は何のため」
    isrc
    isrc 2014/06/09
    仮想化の目的や意義があまり議論されないまま、既存の機能や実装をそのまま仮想環境で動作させることが主眼になっているのではないか
  • 【浅羽としやのICT徒然】第15回 最近話題のNFVについて考える | RBB TODAY

    ●NFVとは 2013年末から今年にかけて、NFV(Network Functions Virtualization)という言葉を良く耳にするようになりました。これまで解説してきたSDNやOpenFlowは、どちらかというとネットワーク自体を仮想化してソフトウェア制御しようという考え方や技術を指していましたが、NFVはそれよりも少しレイヤの高いサービス、例えば、ファイアウォールとか、ロードバランサとか、DPIなどの、ネットワークを効率的かつ安心安全に活用するために必要となる機能の仮想化に焦点が置かれたものです。従来このような機能は専用のハードウェアをネットワークに繋いで利用するイメージでしたが、NFVでは、それらを実装しているソフトウェア全てを、仮想化された汎用サーバ上で動作させよう、という考え方です。 NFVは、ヨーロッパでの電気通信関連の標準化団体であるETSI(the Europea

    【浅羽としやのICT徒然】第15回 最近話題のNFVについて考える | RBB TODAY
    isrc
    isrc 2014/05/21
  • MWCで見えたNFVの真のインパクト、そして商用化に向けたロードマップ

    「NFV(Network Functions Virtulization)はスーパーハイプ状態」――。2014年2月27日までスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2014」(MWC2014)において、関係者の間でたびたび繰り返された言葉だ。それもそのはず。1年前のMWC2013でNFVを動態展示していたのはほんの数社だったが(関連記事:第4回 携帯コア網も仮想化へ、動き出したNFV)、今年はあらゆる通信機器ベンダーや通信事業者がこぞってNFVのデモを実施。自らの戦略を明確にしてきたからだ。そんな今年のMWC2014からは、NFVがもたらす真のインパクト、そして商用化に向けたロードマップが浮かび上がってきた。 商用化を見据えたNFVのトライアルが続々と登場 NFVとは、専用のハードウエアで実現していた通信事業者のネットワーク機能をソフトウエア化し、汎

    MWCで見えたNFVの真のインパクト、そして商用化に向けたロードマップ
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