レビュー 房総半島沖でスロースリップ現象を確認 今後千葉県沖で震度5弱程度の地震に警戒を 2024.03.12 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト、共同通信客員論説委員 千葉県付近で2月下旬から地震が相次いでいる。政府の地震調査委員会や気象庁は「今後も震度5弱程度の強い揺れが観測される可能性がある」と警戒を呼びかけている。注目されているのは主にプレート境界付近の断層がゆっくり動く「スロースリップ」の現象だ。国土地理院は3月1日に房総半島沖で検出したと発表。「相次いでいる地震はこの現象が誘発しているとみられる」との見解を示した。 地震の専門家はスロースリップ現象による地震の頻発が首都直下地震などの大地震の引き金になるとは見ていない。だが首都圏に近いところで観測された地殻変動はやはり不気味だ。首都直下地震などの大地震に限らず、活断層型の地震はいつ、どこで起きても不思議ではない。今後も発生が予想さ
腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o
【背景】他人から入手した「オオワライタケ」という毒キノコをいろんな調理法で食べてみる、という主旨の投稿が注目され、Xではその行為のリスクを心配する声が相次いでいました。(※現在は元となったポストは削除されています) こちらの投稿を見た菌類に詳しい方が「オオワライタケを食べるリスク」及び「有毒無毒に限らず、野生のキノコを食べることのリスク」について解説する投稿を行いました。 その内容が注意喚起として大変分かりやすく、勉強になったのでまとめました。 ようじ @fungi_youji 僕はキノコを少しだけ勉強してる初学者の大学生ですが、そんな僕でもこれは「大変危険な行為だ」と思ったので少し投稿します。 まず、日本に発生する「オオワライタケ」は『1種類ではなく、実態が実はよく分かっていない』のです。 2022年にはオオワライタケが少なくとも5種あることが指摘 (1/n) twitter.com/k
「くん」をつけて呼んでいただいても差し支えありません 【ぶーぶー科学クイズ(正答率4%)】 スローティン博士の実験で使われていた超小さい玉っころを反射させる金属はな~んだ? ヒント:ベ〇〇〇〇 ・その他用語 シーボーグ博士・・・グレン・シーボーグ ダリアン博士・・・ハリー・ダリアン ヤベえ物質の中心部・・・原子核 超小さい玉っころ・・・中性子 物質の中心部がグシャっとすること・・・核分裂 連鎖グシャっと現象・・・核分裂連鎖反応 グシャっとした時に放出される超小さい玉っころ・・・放射線 グシャっとした時に放出されるバカデケぇエネルギー・・・原子力(核エネルギー) プルトニウムが連鎖グシャっと現象を起こすギリギリのライン・・・臨界点 意図せず連鎖グシャっと現象を起こしてしまい大量の放射線や熱を発生させてしまう事故・・・臨界事故 超小さい玉っころを反射させる物質・・・中性子反射体 超小さい玉
「エントロピー」という概念がよくわかりません。 - Mond https://mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy 「エントロピー」は名前自体は比較的よく知られているものの、「何を意味しているのか今一つ分からない」という人の多い概念である。その理由の一つは、きちんと理解するためには一定レベルの数学的概念(特に、微積分と対数)の理解が必要とされるからであろう。これらを避けて説明しようとしても、「結局何を言いたいのかすっきりしない」という印象になってしまいやすい。 「エントロピー」を理解し難いものにしているもう一つの理由は、「エントロピー」という概念が生まれた歴史的経緯
長岡技術科学大学で設立された学内ベンチャーのスタートアップ企業が、従来とは異なる革新的なデザインをの風力発電の開発をすすめています。再生可能エネルギー、SDGsなどの観点からも注目を集めています。 New Wind power generation Pantarhei Nagaoka 2023年7月7日放送時点の情報です 📝ーーーーーーーーーーーーー 【最新記事】 「風力発電を文化に」スタートアップ企業 斬新デザインの試作機が完成【新潟】スーパーJにいがた3月13日OA https://youtu.be/tV9incidODY ーーーーーーーーーーーーー―📝 #長岡市 #風力発電 #スタートアップ #起業 #スタートアップ企業 #新潟 #ux新潟テレビ21
by Julien Bobroff 特定の物質を冷やすと電気抵抗が0になる「超電導」という現象について、「常温でも超電導を実現する」というこれまでの常識を覆す論文が2023年7月22日に提出されました。この論文の内容について、有機化学者兼ライターのデレク・ロウ氏が解説しています。 Breaking Superconductor News | Science | AAAS https://www.science.org/content/blog-post/breaking-superconductor-news 金属や化合物などの物質を極低温まで冷やす起こる超電導は、基本的に-200度近い温度まで冷やさないと生じず、液体窒素の沸点である77K(約-196度)以上の温度で超電導現象を起こすものでようやく「高温超電導」と呼ばれるほど、低温環境下での発生が常識であるものとして知られていました。 し
焼きレタス@土曜東6-ネ47b @Lettuce_Labo 電機関係をお仕事にしてて音楽にも造詣が深い先輩に「ヘッドホンのケーブル替えたら音が変わると聞いたから試してみたい」と相談したら「作って送ってやるよ」と言ってくれて、わーい先輩ありがとー! と喜んで数日待って今日届いたの開けたらこれ pic.twitter.com/l2A48jIw0G 2023-07-08 13:31:54 焼きレタス@土曜東6-ネ47b @Lettuce_Labo テクノとロックとジャズとクラシックでしばらく聴き比べて見たけど確かに違いがわからんなこれ(左が先輩作) 音像がぼやけたとか細かいニュアンスが聞き取れないとか、高音域や低音域が増幅したり減退したりってことも全然変わってない印象 ちなみにヘッドホン本体はソニーのMDR-M1STね pic.twitter.com/3zqAirvy37 2023-07-08
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巨大細菌チオマルガリータ・マグニフィカ(Thiomargarita magnifica)がカリブ海のマングローブ林に沈んだ葉の表面で増殖する様子のイラスト。(ILLUSTRATION BY NOÉMIE ERIN) 細菌と聞けば普通、顕微鏡でしか見えないほど小さな生物を思い浮かべるだろう。しかし、肉眼で容易に確認できるほど巨大な細菌が、カリブ海の小アンティル諸島にあるフランス領グアドループのマングローブ林で見つかった。この発見は6月23日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。 細菌の長さは最大2センチほどもあり、白い糸状で、汽水に沈んだ腐りかけの葉に付着していた。しかも、驚くべき特徴は大きさだけではない。既知のどの細菌よりも複雑な構造をもつうえ、他の大半の細菌とは違い、DNAを小さな袋に収納しているのだ。
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