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中高生に絶大な人気を集めるケータイ向けポータルサイト「モバゲータウン」(以下、モバゲー)。前編では、そのメインの開発者である(株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の取締役、川崎修平氏にモバゲーで目指したことを聞いた。 後編では、開発者としての川崎氏の魅力に迫ってみた。聞くところによれば川崎氏は、「自宅にこもって作業する」「開発中はある飲料しか口にしない」といったユニークなスタイルでモバゲーを作ったという。一体、どんな人となりなのか、根掘り葉掘り聞いてみた。 「オークファン」の開発者 ── DeNAの仕事にかかわるきっかけは、何だったんでしょうか? 川崎 個人でやっていたオークション比較サイトの「オークファン」をうちの経営陣が見つけて、「バイトをしませんか?」と声をかけてきたんですよ。 Yahoo!オークションなど、オークションサイトの平均落札価格を串刺し検索できるウェブサービス「オーク
(株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、気軽に遊べるミニゲームを核に、コミュニティー(SNS)機能などを備えたケータイ向けポータルサイトだ。 2006年2月に開始してから中高生に大きく受け入れられ、2008年1月末には903万という、ケータイ業界で随一の登録ユーザー数を誇るサービスにまで成長した。ちなみに月間ページビューは151億9600万、直近の第3四半期(10~12月)におけるモバゲーの売上高は46億2800万円という。 なぜモバゲーは中高生を惹き付けてここまで成功できたのだろう。 その答えのひとつは、DeNAが目指した「居心地のいい雰囲気」にある。今回は、モバゲーのコミュニティー機能とゲームの基礎部分を1人で作ったDeNAの取締役、川崎修平氏にインタビューし、モバゲーで目指したことを聞いた(後編はこちら)。 DeNA取締役で、ポータル
今日のICPC緊急シンポジウム 違法・有害コンテンツ規制の論点整理は素晴らしかった。5原則があるので誰が何を話したか具体的には書けないが、政界の動き、行政の動き、事業者の思惑が構図として繋がって断絶や争点もみえてきた。正直なところ、充実したゲストで大講堂で立ち見まで出たDMCと、後発かつ直前の告知で十数人しか集まらないICPCとで、本当に後からやる意味があるのか悩んだのだが、結果的には少人数で重要なステークホルダが集まり、ポジショントークではなくディープかつ本音の議論を引き出せた。この興奮が醒めやらぬうちに、僕の独断と偏見で状況を整理して次の展開を考えたい。 有害サイト規制は内閣官房IT安心会議が取りまとめ、総務省、経済産業省、警察庁、文部科学省などが絡むが、どの省庁も主導権を取らずばらばらに取り組むホットポテトとなっており、政治家は痺れを切らしている。自民・民主で争点はなく有権者の関心も
「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
「10代の子どもたちの感覚がわからない」という話をよく耳にする。特に、ケータイを駆使する世代とパソコン世代との感覚のギャップは大きい。彼らは、どんなサービスを使ってどのように感じているのだろうか。 筆者は2000年頃まで小学校の教員をしていたのだが、当時、情報教育は始まったばかりで、パソコンを使いこなせる教員はほとんどいなかった。総合学習の時間にパソコンを使って授業をすることが推奨されたが、教える側の教員はというと、メールも使えない人ばかり。いざ授業をやることになっても、ゲームやお絵かきソフトをさせているだけということがほとんどだった。そしてフリーズした画面を見て、「おかしくなった」と言っては、本体の電源を切って強制終了を繰り返す始末。 一方、当時10歳だった生徒たちは、パソコンも携帯電話も大好きで、先生たちよりよほど使いこなしていた。まだ自分の携帯電話を持っている子どもは少なかったが、母
いわゆる出会い系サイトへの未成年によるアクセスを制限することの必要を認めるに吝かではないが、何を以て出会い系と定義するかが難しい。例えばmixiやモバゲータウンって出会い系サイトなの?みたいな。CGMとかソーシャルサービスを軒並み網にかけるとなると、際限がないよなぁって。 インターネット上の出会い系サイトに絡む児童(18歳未満)の被害増加を受け、警察庁は17日、サイト事業者に対し、都道府県公安委員会への届け出や児童に関する書き込みの削除を義務付ける方針を固めた。年齢の確認方法も強化し、違反した場合は、罰則や行政処分の対象とする。 携帯コンテンツの黎明期だからかれこれ8年ちょっと前になるが、手伝っていた学生ベンチャーが簡易ホームページ作成サービスをやっていた。別に出会い系サイトでも、ましてや援助交際サイトでもない、今風にいえば普通のCGMサイトだ。それで最も大変なのが援助交際絡みのコンテンツ
2008年はモバイルWiMAX、3.9G、4Gへ向けた種まきが重要に:2007年の携帯業界を振り返る(4)(1/4 ページ) 新しい販売制度で本当に得をしたのは? ITmedia 第1回で石川さんが「総務省に振り回された1年」とおっしゃっていましたが、その総務省の主催したモバイルビジネス研究会の答申によって、新しい販売方式と料金体系が始まりました。これについては、どのようにご覧になっていますか? 石川温氏(以下敬称略) KDDI、ドコモ両者とも、ウリにしたい料金プランははっきりしているので、1つにすればいいじゃない、という気がしましたね。ドコモは9割5分バリューコースが選ばれていると言っています。だったらバリューコースだけでいいじゃん、ということですよ。 例えば、ケータイにあまり興味がない人で、とりあえず店頭に行ってケータイを買おうとしたら、2つの買い方があるわけです。「石川さん、どっちが
モバゲーに体験登録!ナンパメールが続々届く 子どもたちの携帯電話のネット利用について、前回の群馬大学・下田教授のインタビュー(http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20071205/1005039/)を受けて、取材班は小学校5年生の女子(筆者の娘)と一緒に、ケータイゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」に登録してみることにした。813万人(11月末)もの会員を擁する巨大サイトであり、そのコミュニティ機能が学校裏サイトに使われる場合もあると指摘されるサイトである。 登録までに個人プロフィールを記入するなどのいくつかのステップがあるが、ケータイ入力に慣れている娘は難なくこなしていく。モバゲーの場合、一度登録したプロフィールはケータイ機種を変更しないと変更できない設定になってはいるが、プロフィールの真偽を確認する手法はないから、やろうと思えば、
久しぶりに更新。何日ぶりだろうか。 東証一部に指定替えがあり、たくさんの花が届く。 花が大好きな私も今回は複雑な心境だ。私より、 花を贈って下さる方のほうが戸惑っていることだろう。 今、DeNAは大きな試練の中にいる。 今までに対処して来たいろいろな課題の中でも 特大級で複雑で、この何週間かものすごく 苦しかった。今も苦しい。 ただ、やるべきことは明確だ。モバゲーの健全性強化に 全力を尽くす。あれこれ気を惑わされず、それに集中したい。 10代の人たちの気持ちが完全にわかるはずもないが、 モバゲーの新着日記を毎日見ていて10代のこの文化が とても好きになった。純粋で正直で、大人の利害に関係なく 悩んだり励ましあったり。やっぱりどうしてもこの文化を 大事にしたいと思う。 ほとんど、本当にほとんどすべてのユーザーが良心的な 人たちだ。そのひとたちの自由を、一部の心無いひとたちの ルール違反で奪っ
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民放各社の株価が冴えません。 冴えないどころじゃないな。かなり深刻でしょう。 もともと株式市場ではアクティブではないつまらない銘柄だったのですが、ここにきてファンダメンタル自体にNGを突き付けられているようになってきました。 各社とも営業利益率の下落は激しい。投資判断の物差しも次第にネガティブになっております。 日経金融かなにかでは、株式市場はテレビ媒体の収益力の後退を映していると厳しいコメントも。 で、各局の時価総額をチェックしてみました。 日テレ 3800億 TBS 4990億 CX 4490億 テレ朝 1800億 TX 898億 ですね。今日げんざい。 そしてちなみに。 mixi 3040億 DeNA 4162億 です。。。。。。 売上は雲泥の差でしょうが、モバゲータウンは日テレよりもメディアとしての時価総額を抜いてる少なくとも市場はそういう判断。 高すぎるのか、はたまた
なんか、以下のブログが喧嘩してるみたいですね http://d.hatena.ne.jp/tksmash/ ホームページを作る人のネタ帳 で、自習室さんは前からたまに読んでたんですが、ネタ帳さんの記事はあまり読んだことがなかったので、読んでみました。 で、モバゲー批判の記事がいっぱいでびっくり モバゲー潜入。『25歳以上♂禁止』とかにへこむ28歳。モバゲーのゲームはおまけだったのか。*ホームページを作る人のネタ帳 モバゲー潜入レポ2。モバゲーは広告をもっとよく選んで表示する義務があるんじゃないかな*ホームページを作る人のネタ帳 モバゲーレポ3。ファミレスで、会話もせずに黙々と携帯をいじる女子学生達に『オヤジ』と言われる*ホームページを作る人のネタ帳 健全に努力しているというモバゲーからのメールは、本当に健全か?*ホームページを作る人のネタ帳 『YouTubeにあなたの画像がのってます』と『
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