タグ

国家に関するisrcのブックマーク (11)

  • カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    つい先日レバノンという国に行ってきた。日人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

    カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
  • 地球規模の不和がなぜ起きる? : 外から見る日本、見られる日本人

    2017年04月13日10:00 カテゴリ社会一般政治一般 地球規模の不和がなぜ起きる? 一体、世界で何が起きようとしているのでしょうか?エジプトで複数の教会がイスラム国とみられる犯人からテロ爆破され、多数の死傷者を出しました。北欧スウェーデンではトラックテロ、ノルウェーでも爆弾をもったロシア人少年がつかまりました。シリアでは化学兵器にそれを叩くアメリカのミサイル弾です。ドイツではプロサッカー選手の乗るバスがターゲットになりました。 そして最大の注目はアメリカの第一空母打撃群が朝鮮半島近海に向っているということでしょう。アメリカ要人の発言のテンションも上がってきています。個人的にはトランプ大統領と習近平国家主席の間で一種のディールがあったような気がします。 日も在韓国の長嶺大使を急きょ韓国に戻しましたが明らかに緊急時の可能性を考慮したものと思われ、その主目的は邦人保護でありましょう。個人

    地球規模の不和がなぜ起きる? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2017/04/13
    情報の咀嚼が十分ではなく、人によって判断がまちまちになった時、大衆の心理効果で一方向に流れ込みやすくなる/ポピュリズムの一種ですがその前段として「開示しすぎた情報がもたらした混乱」
  • 三酔人徒政問答2: 極東ブログ

    南海 やあ久しぶり(参照)。ところで出席予定だった終風君だが来られなくなった。体調が悪いらしい。こんとこブログにも穴を開けていたしからな。 洋学 別にあんなやついなくてもいいよ。ブロガーがどうたらっていう時代でもないしな。 豪傑 それもそうだが、終風君がポリタスに発表していた『日の「18歳選挙権」は高校改革からやり直せ』(参照)は悪くなかったよ。先日の参院選といい都知事選といい、「18歳選挙」の実現だったわけだが、この問題についてもっときちんと日の社会は対応すべきだったし、今からでも遅くない。 洋学 豪傑君からその言葉を聞くのはちょっと意外だ。君なら、若者の選挙といえば、SEALDsで事足りていると考えていたんじゃないのか。あれもSMAPみたいに解散したらしいがね。 南海 ところで洋学君は、前回の話のとおり、都知事選では「舛添要一」に投票したんだろうね。 洋学 そうだよ。何か疑問でも。

    三酔人徒政問答2: 極東ブログ
    isrc
    isrc 2016/09/03
    「政治的中心の存在を前提とする、責任の所在」が欠落してい、国家ではなく「システム」。小池百合子に感じるのは、ウォルフレンが規定した日本という「システム」を超える権力を志向している薄気味悪さ
  • 暴力装置としての宗教 : 池田信夫 blog

    2015年02月08日18:47 カテゴリ 暴力装置としての宗教 オバマ大統領がIS(イスラム国)について「これは彼らの特殊な問題ではない。十字軍や異端審問の時代にも、キリストの名において人々がひどいことをした」と演説したことが「テロリストを十字軍と同列に置いた」と批判を浴びているが、これは彼が正しい。 ピンカーもいうように、人類史は暴力の歴史だった。書もその歴史を踏まえた上で、宗教は暴力の応酬の中から生まれ、それをコントロールする装置として発展したという。 狩猟・採集社会は平等(全員が飢餓線上)だったが、農耕社会で定住するようになると、国家や階級が生まれた。大きな集団が定住して平和を守るには、襲撃してくる他の集団から自衛するための暴力が必要だが、それは他の集団を襲撃する暴力となり、国家の中で民衆を支配する暴力ともなる。 しかしあからさまな暴力だけでは、国家は維持できない。自国の暴力は

    暴力装置としての宗教 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2015/02/09
    今のイスラムは中世の西洋と同じような状態であり、ISは十字軍とそれほど違うものではない。政治的な自由主義は宗教を国家から分離し、その暴力性を抑止する思想だから、宗教の名において他人を殺す者は徹底的に排除
  • ISISの存在が突きつけるアラブ諸国の深刻な矛盾 – 橘玲 公式BLOG

    『マネーポスト』新春号に掲載された「ISISの存在が突きつけるアラブ諸国の深刻な矛盾(連載:セカイの仕組み第13回)を、編集部の許可を得てアップします。執筆時期は2014年11月です。 ************************************************************************ 内戦や紛争で統治が崩壊してしまったシリアとイラクでイスラーム系過激派組織が勢力を拡張している。 日のメディアは「イスラム国」と報じているが、この名称には問題がある。欧米はもとよりサウディアラビア(スンニ派)やイラン(シーア派)、さらには世界のムスリム(イスラーム信者)のほとんどがこの団体を「イスラーム」とも「国家」とも認めていないからだ。そこでここでは、欧米のメディアにならって「ISIS(アイシス)」と記すことにする。これは彼らの旧称である「イラクとシリアのイス

    ISISの存在が突きつけるアラブ諸国の深刻な矛盾 – 橘玲 公式BLOG
    isrc
    isrc 2015/01/30
    どんな社会にも、「大人の常識」を不潔だと感じる原理主義者の若者がいる。歴史は、「理想」と「正義」こそがこの世でもっともグロテスクなものを生み出すことを繰り返して教えている
  • イスラーム国の衝撃 : 池田信夫 blog

    2015年01月20日21:35 カテゴリ イスラーム国の衝撃 普段は献をいただいたからといって書評することはないのだが、書がオフィスに届いた日に人質事件のニュースが出たので読んでみた。 「イスラーム国」は国と名乗っているが、実態はアル=カーイダの新バージョンである。宗教的にはスンナ派で、指導者バグダーディはイスラームの最高指導者「カリフ」を名乗るが、別に世界のイスラム教徒がカリフと認めたわけではない。政治的には従来のテロリストと変わらないが、イラクとシリアの一部を領域支配して注目された。 イラク戦争でいったん沈静化したようにみえた中東のテロリストがまた勢いを取り戻したのは、「アラブの春」で独裁政権が次々に倒れたためらしい。それまで政権に抑え込まれていた各国のイスラーム勢力が武装し、国境を超えて集まったのだ。中東を支配するようになったアメリカへの反感も強い。 この背景には、英仏の植民

    イスラーム国の衝撃 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2015/01/21
    平和を支えた暴力の非対称性がハイテク化によってが崩れようとしている。法の支配が完全に失われると、残るのはあからさまな暴力の支配である。主権国家が欺瞞的だとしても、ないよりはましである。
  • 国家予算マップ | visualizing.info

    この 国家予算マップ は、一般会計と全特別会計の歳出総額から会計間相互の重複計上額及び国債の借換額を除いた純計ベースで見た国の財政規模(*)の全体像を、ビジュアルなマップとして表現したものです。セルの大きさが予算額を、セルの色がその前年度当初予算比を表します。 (*) 国の財政規模の見方について – 財務省

    国家予算マップ | visualizing.info
  • 民主主義は死んでるけど、資本主義は超元気 - Chikirinの日記

    そろそろ正直に認めたほうがいいと思う。民主主義という制度は終わってる。まったく機能しないことが明らかになってる。 イタリアやギリシャみたいに、国が破綻しそうな段階でさえ(だからこそ?)民主主義は全く機能しないし、以前にも書いたけど、アメリカだってアホ丸出し(→ 「どの国もホントあほ」) 日がダメダメだという日人は多いけど、借金するのに何の問題も起こっていないこの段階で消費増税を決められるこの国はすごい。 あたしが外人だったら、「日すげえ!」ってびっくりする。 ほかの国は、国債が発行不可能になっても、税金上げるのに大反対でデモとか暴動とか起こるのに、日てホントまじめ。 (話はそれるけど)欧州を見てると、消費税って 25%くらいのところに天井があって、それ以上は無理なのかなという気がするんだけど、日は今、予定されてる増税が終わっても、まだあと 15%の増税余地がある。しかもベースとな

    民主主義は死んでるけど、資本主義は超元気 - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2013/03/26
    国が破綻しそうな段階でさえ民主主義は全く機能しない/資本主義には弱者を切り捨ててもいいという原則がある/民主主義は、資本主義より複雑で条件が多く、機能させるのがとても難しい。
  • 心の痛みがない愛は偽り - 美と健康のブログ 「実は・・・」本当のところ

    9月19日朝日新聞の、耕論、愛国 より、書き写しです。 最初に書いておきますが、私はこのおじさん、どういう人かよく知りません。 右翼だとかなんだとか、そういう話は苦手だし、よくわからないからです。 過去にどういう言動をしていた人かも知りません。 しかしこの新聞記事は理解できます。 いい事言っていると思います。 ==============================引用始め 心の痛みがない愛は偽り 鈴木邦男さん、新右翼団体「一水会」顧問 私はこれまで、何千回と君が代を歌い、日の丸を揚げ、靖国神社にも何百回と参拝しました。日で一番の愛国者だと自負しています。しかし回数を重ねたから自負しているのではありません。時に暴力で左翼勢力と闘い、あるいは共闘を目指し、思案を深める中で愛国者の資格について考えてきました。 まず、よその国の人も自分の国を愛しているということです。日人だけが愛国心を持

    isrc
    isrc 2012/09/23
    最近は自分と国家を直接、結びつけることが愛国だと考えられているようです。同胞を暴力的に批判し、家族や地域に嫌われる者が、本当の愛国者でしょうか。多様性、敵対性もすべて含めて抱きしめる心。それが真の愛国
  • 時代の風:ネット接続権=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇電子的社会へ参加義務 最近、筆者はフィンランドと共同研究を進めるなど深く交流している。フィンランドの運輸通信相が私の研究所に視察に来られたこともある。そのフィンランド運輸通信省がつい最近、高速で大容量のデータ伝送のためのブロードバンドへの接続を国民の「権利」として法律で保障するという宣言を発表した。 ここで重要なのは、単なる政策目標でなくこれを「国民の権利」としたことだ。基的人権の中でも、生命権や自由権や財産権などの「自然権」に比べ、国家により欠乏や抑圧から免れる権利--生存権、教育を受ける権利、労働基権、勤労権などのいわゆる「社会権」は比較的新しい概念の人権だ。20世紀に確立したことから「20世紀的人権」とも呼ばれる。 この社会権が生まれた背景に産業革命というエネルギー分野のイノベーションがあったことは確かだろう。突き詰めれば「新しい技術」が「新しい人権」を生む。その伝でいけば、イ

    isrc
    isrc 2009/11/24
    少ない資源と厳しい自然環境、それに加えての急激な高齢化という状況に耐えられる国になるためには、社会の効率化を進め、国民すべてが電子的に社会に参加することは権利であると同時に義務
  • Supercapitalism - 池田信夫 blog

    書は重要である。それは著者が――みずからたびたび強調しているように――クリントン政権の労働長官として経済政策に大きな影響を与え、そしてもう一人のクリントンが大統領になろうとしているからだ。同じ意味で、クルーグマンの新著も重要だ。書を絶賛しているレッシグを含む3人のうち、だれかが新政権に入るだろう。書は、2009年以降のアメリカがどういう方向に進むかを予測する材料になる。 リベラルといえば、美しい建て前論ばかりで退屈なものと相場は決まっており、クルーグマンのなどはNYタイムズにさえ酷評されている。それに比べると、書は21世紀なりの意匠がこらされている。ここ30年の所得格差の拡大についても、クルーグマンのように共和党政権を非難するのではなく、著者は「グローバル化とIT化の結果であり、この流れを政治の力で止めることはできない」という。どっちが経済学者だかわからない。 著者は「現

    isrc
    isrc 2007/11/26
    情報技術革新によって世界の消費者と投資家が国境を超えて経済を動かす「直接統治」の時代が始まったのだ。大事なのは「スーパー資本主義」が政治の領域を侵し、民主主義を腐敗させるのを防ぐことだ。
  • 1