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学力に関するisrcのブックマーク (6)

  • 留学のススメ : 外から見る日本、見られる日本人

    2018年01月14日10:00 カテゴリ自己啓発社会一般 留学のススメ 私が学生の頃、格的な留学を考えたことがあります。が、なぜか、踏み込めず、そのまま社会人となりました。当時、私の先輩がアメリカに留学し、その苦労話を聞かされていたことで「留学=勉強漬け」というイメージが付いたのでしょう。 私がかつて勤めていた会社では年に1-2人程度、海外留学を社費でさせてくれました。素晴らしい会社だったと思います。ある時、シアトルにハーバード留学中の社員が会長に留学報告をしに「出張」してきました。その後、その彼と酒を飲んだ際、彼が「おい、お前は英語がそこそこできるだろう。ならば、(アメリカの)テレビドラマを観て理解できるか?」と言われ「半分ぐらいですよ」と答えたら「そりゃよかった。お前でもそうなんだな。俺はいまだにかなり苦労している」といかに英語の壁が分厚いかを如実に物語っていました。 留学は口で言

    留学のススメ : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2018/01/14
    記憶主体の日本の教育ではなく、答えは一つではない、という世界で自分の解を見出すチカラをつけることはこれからの社会人にとってマストな能力だと私は思っています。
  • 成人の知的好奇心の国際比較

    昨年に実施された,OECDの国際成人力調査(PIAAC)の結果が公表されています。学力調査の成人版であり,わが国の平均点がトップだったことが話題を読んでいます。曰く,「おとなの学力,世界1」。 http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/div03-shogai-piaac-pamph.html ところでこの調査では,学習に対する意欲や日々の学習行動についても尋ねており,私としてはこちらのほうに関心を持ちます。変動の激しい社会では,新しいことを積極的に吸収していく意欲・態度が求められるのは,言うまでもありますまい。 こういう関心を持って調査票を眺めたところ,ズバリ該当する設問がありました。属性調査(Background Questionnaire)のI_Q04dにおいて,以下のセンテンスに自分はどれほど当てはまるかと問うています。 I like learni

    成人の知的好奇心の国際比較
  • 理系離れと「あそぶつり」 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「あそぶつり」というフリーのゲーム・ソフト(Windows用)をご存じでしょうか(関連サイト)。ゲーム空間における物体の物理法則に則った運動を再現する「物理エンジン」を活用したパズル・ゲームです。 空間に様々な形の物体を配置して,物理エンジンを起動するとそれらの物体が落下します。下に他の物体があれば,現実と同じようにぶつかり合って動きます。こうした物体の動きを予測して,指定された球体をゴールに誘導するといったパズルをクリアしていくものです。 物理エンジンによるリアルな物体の動きだけでなく,様々な形の物体を自由に配置するといった操作性においても非常に優れたソフトです。フリーで提供されていますので,一度遊んでみてください。 このソフトの作者は,D.IKUSHIMA(生島 大)さんです。彼は「あそぶつり」のほかにも,いろいろとおもしろいソフトを開発して公開しています。「バーガーメーカー」や「ウゴ

    isrc
    isrc 2009/04/26
    理系離れなどと,そうした科目への興味が薄れたように言われているのは,単に理系関係で興味を引くような説明をできる人が少なくなっているからなのではないでしょうか
  • そのうち役に立つかも - 内田樹の研究室

    河合塾大阪校で講演。 予備校生たちをお相手に一席。 お題は「日人はなぜ学ぶ意欲を失ったのか?」 せっかくの休日に私の講演を聴くためにわざわざご登校くださった奇特な予備校生たち200人を前に、どうやったら受験勉強が楽しく捗るかというお話をする。 あらゆる受験生は「なぜこんな勉強をしなくちゃいけないのか」という根源的懐疑につねにとらわれている。 当然ですね。 もちろん、受験勉強の必然性はわかっている。 それができないと大学に入れない。 いくつかの教科に現実の実用性があることもわかっている。 例えば、英語ができると英語話者に道を尋ねられたときに、「道を尋ねられた」ということがわかる。古文ができると埋蔵金の隠し場所を書いた古地図などを解読するときに有用である。 だが、必然性と実用性を理解しているだけでは、自分の知的パフォーマンスを向上させることはできない。 受験生としては、そういう外づけ的な理屈

    isrc
    isrc 2008/07/08
    「私」が変化しない限り、その潜在可能性が発見されないような仕方で「私」の前に隠されつつ顕示されているもの。それをとりあえず「ほい」と合切袋に放り込むこと。それを「学び」というのである。
  • 偏差値81の女性ブロガーの小さな悲しみと「おもろいマンガ」。:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    東京に戻ってきたら、やはり毎日の刺激が名古屋よりも多い。 多くの人に会っているが、人に会っていてもストレスを感じない。 東京人は男女を問わず名古屋より饒舌であり、相手が何を考えているか、即座に分かる人が多い。 そういえば、30歳前後のころの私は、どちらかというと寡黙な人間だった。 そのころ、年下の生粋の江戸っ子の女性に教えてもらったことがあった。 『「沈黙は金、饒舌は銀」という諺(ことわざ)は、銀が金よりも価値が高かった時代にできた諺(ことわざ)なのよ〜〜〜』と。 この話の真偽のほどを確かめないまま、私は彼女に激しく同意してしまった。 今持って、真偽のほどを確かめないまま、激しく同意している。 それ以来、我が夫以外の人とも、私はよく喋るように心掛けた。 沢山しゃべるように心がけるようになった私は、あまり優秀じゃない人には、馬鹿と勘違いされることが多くなった。黙っていても、

    isrc
    isrc 2008/06/30
    浮きこぼれの不器用な人間は、落ちこぼれた不器用な人間とおなじくらい、孤独な青春を送りやすい。かつての日本では「不器用な浮きこぼれ」も切実な孤独と悲しみを抱えながら「すさんだ青春」を送るしかなかった。
  • 問題は理系離れではなく,電気系離れということ - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    昨日のブログでは最新号(2006年7月17日号)の特集について,菊池編集委員が大学で進行する「理工離れ」「電気離れ」について触れましたが,日はその内容をもう少し掘り下げたいと思います。 問題は大学の理系学部を志願する学生が減っているのではなく,工学部への志願者が減っているということです。文部科学省の調査によれば,1992年に比べて2004年の工学部の志願者数は60%に減っています。これに対して,医学・歯学・薬学部は50%増えています。つまり,理系離れではなく,工学部離れが進行しているのです。 とりわけ電気系学部の志願者の減少は深刻です。それは各大学で如実に表れています。東京大学では専門課程への進学振り分け時の学科別の基準点でかつては上位だった電子・情報関連が下から二つを占める状況になっています。一方,いわゆる関東6大学で「電気系学科の偏差値が50を切り始めた」(河合塾)など,電気系学部離

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