僕、インディーズレーベルとか、フリーペーパーとか、自費出版とかみたいな雰囲気ってすごく好きなんですね。 そういう作品を意識的に扱ったり置いたりしているセレクト系本屋とか、レコード屋とか、カフェとかバーとかもすごく好きなんです。 ※この文章だけ単品で100円で買えますが、1か月500円のこのメンバーシップ に入っていただけると、毎日更新のnoteも過去の1500本以上の有料noteもcakesも全部読めます。
やはり予想を超えてこなかったGPT-4と、GPUの未来、ホビイストへの手紙 2023.03.16 Updated by Ryo Shimizu on March 16, 2023, 08:00 am JST 3月14日の早朝、GPT-4が公開され、筆者は早速試した。 その後、開けて3月15日の早朝、APIも部分的に解放され、筆者はそれも試した。 その上で、先週書いた記事の内容についての確信が深まった。 やはり、GPT-4は期待を超えてはこなかった。 GPT-4は、ChatGPT Plusに入会すると誰でもすぐに使うことができる。APIだけは招待制だが、それも筆者と同じくらいのタイミングでアンロックされた方も少なくないのではないか。 100倍規模のパラメータがあっても、アプローチには限界があるのである。 また、ChatGPTが注目を集めたことで、これまで下火になっていた他の大規模言語モデル(
リチウムバッテリー使ってますか! 高いけど、鉛バッテリーのボイジャーなどと比べたら圧倒的な軽さと高電圧&消耗しても落ちない電圧、さらにロングライフ、といい事尽くめのリチウムバッテリーですが、水に弱く壊れやすいという弱点も持っています。 ところで、買うのはいいけど、壊れたとかいらなくなったとかで捨てるときのことを考えたことはありますでしょうか? 自分はたくさんのリチウムバッテリーを購入しては、水没故障したり修理して使ったりしてきてますが、いよいよ不要なバッテリーも出てきたので廃棄しようとしたところ、非常に困ってしまいました。 最終的には無事正しい方法で廃棄することが出来たので、この記事でその方法のご紹介をしようと思います。 リチウムバッテリーの選択肢 エヴォテックやリチビーから始まったリチウムイオンバッテリー旋風ですが、その後も多くのメーカーから新たな製品が発売され、我々ユーザーにとっては選
8月25 まごころせいじつ堂のお店約一周年 カテゴリ:同人活動 boothにまごころせいじつ堂としてレトロPC向けの周辺機器を配布・販売するようになって一年が経ちました。ちょっと振り返り。 動機 1980年代を中心に多くの人がゲームを遊んだりプログラミングを学んだりしたレトロPC。ネットオークションでも多数取引されているくらい人気だけど動かそうとすると色々苦労する。ほとんどは付属品が何かしら欠品しており、セパレート型のキーボードやソフトウェア媒体、FM-11のDIPスイッチのふたなど本体から外せるものはだいたいなくなっている。このへんを補い、遊べるようにするための周辺を提供しようと思ったのがひとつ。 レトロPCは回路図が公開されているものが多い。それらを眺めていると色々思いつく。現代の部品を使えば大容量のSRAM1個で置き換えられたり論理回路もGALを使えば素子数も減らせる。その思いつきが
一昔前までは東京の秋葉原や大阪の日本橋に行けばトランジスタやIC、抵抗素子にコンデンサといった部品を取り扱う電子パーツショップが大量に並んでいたものですが、そのような店舗やコミュニティは次第に減っていく傾向にあり、オンライン上に移動しています。中でも2012年に立ち上げられたインディーズ系マーケットプレイスの「tindie」には、オープンソース開発環境であるArduinoに使えるパーツや各種コンポーネントの数々がラインナップされており、自分の好みなようにさまざまなパーツを組み合わせて独自のハードウェアを作り上げたいユーザーたちのニーズに応えるのみならず、新たなイノベーションを生みだす場にもなっています。 Tindie is the easiest way to buy and sell indie hardware. https://www.tindie.com/ Next Big Thi
羽鳥 @hatori_u @HGSHGDKSa なんてかっこいいのか…!!祭りや行事の割りばしで育った小学生が憧れますよ!!これは効果音付きで遊びたいです。 2022-01-11 00:30:41
映画やアニメに登場する建物の立体模型を趣味で作ること30年のタカマノブオさんに密着!手がけた模型は、『千と千尋の神隠し』や『カールじいさんの空飛ぶ家』など有名な作品に登場する建物だ。超精巧な模型は、タカマさんが一人でパーツから全て手作りしている。模型に込められたこだわりの数々、そして模型作りへの思いについて取材した! ■取材協力 タカマノブオさん HP:https://hakoniwa-kun.jimdofree.com/ カフェ茶蔵庵房:https://sakuranbou2015.jimdofree.com/ ※タカマさんの作品はカフェに常設展示しています ーー[チャプター]ーー 00:00 超精巧!手作り模型を極めた男 02:55 手作り模型の3つのこだわり 08:20 小さな椅子が出来るまで 10:29 模型作りのきっかけは? 12:30 自らギャラリーを開店 13:30 原動
ASCII STARTUPは202012月15日、ハードウェアやIoT関連の展示交流・セミナーイベント「IoT & H/W BIZ DAY」のセッション「プロトタイプと量産の壁から、中国工場との付き合い方までハードウェアスタートアップに訊くモノづくりあるある」をオンライン配信した。例年は、約40者のハードウェア、IoTスタートアップが集結するブース展示と、最新のハードウェアビジネスをテーマにしたセッションを開催しているが、今回はSEMIジャパンとの連携により、オンラインイベント「SEMICON JAPAN Virtual」内での実施となった。 本セッションでは、モノづくりスタートアップの代表として、FutuRocket株式会社の代表取締役 美谷 広海氏、株式会社チェリーチェーン 代表取締役の浜田 紗綾子氏、部品供給側として、株式会社チップワンストップ カスタマーマーケティング部リーダー 池
ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。すでに商品化してほしいという声が相次いでいる。 自律走行自転車を開発したのはファーウェイの天才少年 ビリビリの配信主「稚暉君」(ジーホイジュン)が、動画を公開したのは6月6日。すでに300万回以上再生されている。稚暉君は以前から科学やテック系の動画を公開している人気配信主。 この稚暉君の本名は、彭志輝(ポン・ジーホイ)さん。2018年に電子科技大学を卒業し、2020年にファーウェイの天才少年プロジェクトで合格をし、高給でファーウェイに入社をした。 https://www.bilibili.com/video/BV1fV411x72a/?spm_id_fr
2021.06.23 Maker Faireへの出展から「全自動ルービックキューブ」の記事の「Make:」英語版への執筆まで。「妄想」を「行動」へ移して起こったこと Text by editor この記事は、蕪木孝さんに寄稿していただきました。 私は「Make:」英語版 vol.77で、「全自動ルービックキューブ」の記事を書きました。メカニズム、製作過程、部品、回路、使用した道具などを解説する8ページの英文記事です。今まで英語をあまり勉強してこなかったので(TOEICは300点台だったような……)、Google翻訳を駆使して原稿を書き上げました。海外の雑誌で記事を書くようになることは想像していなかったのですが、Maker Faireをきっかけにして、想像していなかったことや妄想が実現することが、これまでに何度もありました。この記事では、それらのできごとを紹介したいと思います。 会社を辞める
会社の経営理念・社是・Valuesに注目せよ 私は、仕事で関係する会社の経営理念(最近のベンチャーだとValuesといったりしますね)を確認するようにしています。単純に色々バリエーションがあって面白いというのもありますし、企業を知る上でも、参考になるんですよね。 「経営理念なんて、実態とかけ離れた綺麗事が書いてあるだけでしょ?」 と思う人も多いかもしれませんが。会社のトップが掲げている方向性というのは、何かしら会社のキャラクターを示していると思います。また、そこで働く社員の仕事ぶりに、経営理念がどれだけ浸透しているかは、その会社のレベルを示すバロメータであると思い、自分はわりと重視して見ています。 その中で、自分が今までみて、興味をひかれた会社の経営理念をいくつか紹介していきたいと思います。ちなみに、仕事で関わった会社とは限りませんし、その会社を好きか嫌いかはあまり関係なく選んでいます。
ネットにはハードウェア関係の情報が少ない 昔からネットをしていてよく感じることですが、ネット上にはハードウェアとかモノづくりに関する情報が少ないなと感じます(最近では少しだけ増えたかなとは感じます)。ソフトウェア関係の情報が多すぎると言っても良いのかもしれません。エンジニアといえば、エンジニア=ソフトウェアエンジニア的な風潮もありますし。 インターネットと一番密接な関係にあるのが、ソフトウェアなので仕方ないところはあるのですが、魂をとなるソフトウェアの入れ物となるハードウェアの情報が少ないのはいかがなものか?というわけで、元ハードウェアエンジニア(回路屋)として、いくつか書籍やサイトの紹介をしてみたいなと思います。 モノづくりとかハードウェアと一口にいっても、種別としても生産技術・メカ設計・エレキ設計等幅広く、企業も大企業・中小企業・ハードウェアスタートアップ(ベンチャー)、個人(メイカー
2020.11.11 「Maker Faire Tokyo 2020」レポート #6 — 原価300ドルのオープンソースリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」 Text by Takako Ouchi バイオテクノロジーに関連した作品は、Maker Faire Tokyoでたびたび見かけるが、Maker Faire Tokyo 2020では、原価300ドル(≒3万円)のリアルタイムPCRマシン「Ninja qPCR」が登場した。 PCRマシンを自作する 作ったのは久川真吾さん(以下、久川さん)、久川まり子さん(以下、まり子さん)。これまでもソフトウェア開発を本業としながらDIYでさまざまなものを作ってきた。二人が最初に作ったPCRマシンは、2018年6月完成の「Ninja PCR」。 Ninja PCR(2018年6月に完成) COVID-19の影響によって目にする機会が増えたが
メイカーズラブを運営している メイカーズファクトリーは工業デザインを行なっている会社です。 その関係で、ものづくり関係の法律はそこそこ知ってつもりですが ちゃんと勉強しようと思い、「製品法規制入門」講座を受講しました。 「製品法規制入門」モノづくりの法律を知りましょう! の詳細はこちらをご覧ください。 講座のカリキュラムでは、以下の法規制がテーマになりました。 製造物責任法(PL法) 電気用品安全法(PSE) 消費生活用製品安全法(PSC) VCCI自主規制(電磁ノイズ規制) 電波法(いわゆる技適の領域) 各種環境規制(国内法) EUの環境規制(Rose指令など) など 普段、仕事で関係するのは、PSEなどの電気製品関係です。 しかし、各国に同じような制度があるので、海外で売るには別に取得する必要があります。 制度が別なので、国ごとに必要なマークも違います。 この講座を受けると、アダプター
牛乳、ゼリー、鉱石など、予想もつかないような材料から“包丁”を作る「圧倒的不審者の極み!」さんが新作動画を投稿。今回はなんと「きゅうり」から「包丁」を作ります。 きゅうりで作った包丁 新作は“犬”として人間に飼われているという“犬男”が主人公。手錠をかけられながらも、毎日与えられるきゅうりのヘタを食べてなんとか命をつないでいましたが、ふとテーブルをのぞくとそこには飼い主の食事らしき豪華なローストビーフが……。 不遇に怒りを爆発させた犬男…… この環境に不満を爆発させた犬男は、カギを手に入れて手錠を外すことに成功。果たして飼い主の運命はどうなってしまうのでしょうか……。 というわけで、今回使うのは犬男が毎日食べさせられていたきゅうりです。 今回使うのはきゅうり 煮沸した瓶にスライスしたきゅうりと塩水を注入し、ヒーターで一定の温度に保つことでピクルスと副産物である植物性乳酸菌を生成。水素イオン
EVENT | 2020/10/22 腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8) このまま14日間センサーをつけっぱなし。長時間の水濡れなどは非推奨なので、長湯する場合は腕を上げておく必要がある。 ... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤
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