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農業に関するisrcのブックマーク (17)

  • 何年も経ってから障害が…“農薬大国”日本の現実 「見えない毒性」から身をも守るためには? | 文春オンライン

    かつて“中国猛毒品”について取材したことがある。実際、中国の現場では大量の重金属に汚染された畑で栽培されていたりと驚きの連続だったが、実はその頃から、国産材も危ないと言われていた。それを改めて確認したのが、2018年に出た北海道大学の池中良徳准教授らによる論文である。日人なら毎日のように飲んでいるお茶から、農薬が検出されたと書かれていたのだ。それも、スーパーで購入した茶葉39検体の全てから出ただけではない。量は少ないが、ペットボトルのお茶からも全て検出されたという。とても信じられなかった。もっとも、数値は国が設定した残留基準値内だから違反ではない。「だったら安全でしょ?」と思うかもしれないが、そうとも言えないから問題なのである。

    何年も経ってから障害が…“農薬大国”日本の現実 「見えない毒性」から身をも守るためには? | 文春オンライン
    isrc
    isrc 2021/03/12
    グリホサートの毒性で、もっとも影響が大きいのは、世代を超えて伝わる毒性だろう。この毒性がグリホサートで起こることが分かったのは最近のことで、一九年に発表された論文である。
  • 「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか

    2018/10/02 18:11 吉田さんの記事は大変参考になった。この事業はそんなに甘くないということがよく分かった。 但し、資、管理経営体制、マーケティングと動機付けの四点において今後 踏み込んだ分析が期待される。 私も日の農業の未来を担う青年たちのため、もっと科学や経営的にこの分野の研究体制の構築が急がれる。 イスラエルの農業の革新性に注目している筆者は国を挙げて 地に足の着いた研究支援体制を政府に望みたい。 巷でも言われているように 出口戦略の重要性は吉田さんも強調されておりよく理解できるが、どのように売り込んでいくのかが 頭が痛い問題だ。それに省力化、例えば 延床面積で6百坪のレタス工場で 60人くらいの労働者を確保する必要があり、しかも最低賃金に近いレベルで雇用する条件が要求されると 二の足を踏む気が経営者にはあると思われる。労働者の確保のみならず、労働者への動機づけ、教育

    「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか
    isrc
    isrc 2016/09/30
  • スマホで大規模コメづくり アジア視野に効率経営 - 日本経済新聞

    農業の象徴ともいえるコメづくりで、新たな成長を目指す取り組みが始まっている。米どころの新潟県や山に囲まれた長野県で、地元農家と大手IT企業が連携。スマートフォン(スマホ)など最新技術を活用して、日にあった大規模化やきめ細かな管理を可能にし、「稼げる農業」への変身を進める。目指すのは国内農業の活性化だけでなく、成長が著しいアジアまで視野に入れたコメづくりの革新だ。日有数の米どころ、新

    スマホで大規模コメづくり アジア視野に効率経営 - 日本経済新聞
  • この数カ月間で分かったハウス環境でのNetatmoの使いどころ | 農業をITで支援する IT工房Z

  • IoTの先へ 「羊のインターネット」は何を目指すのか

    (CNN) 「モノのインターネット」(IoT)という言葉を聞いたことがある人は多いだろう。将来的に、全ての物がインターネットと接続して他の接続機器と情報をやり取りするようになるという構想だ。都市では既に車など多くの機器でインターネットを介した情報のやり取りが行われている。だがこのほど、英ウェールズの郊外で、モノならぬ「羊のインターネット」に関する研究が始まった。羊に無線機器を取り付けることで情報収集する試みだ。 ランカスター大学教授のコンピューター科学者、ゴードン・ブレア氏によると、IoTは従来、専ら都市部を中心に推進されてきた。「羊のインターネット」はこれを地方に持ち込んだ点で独創的な研究となっているという。 多くの報道では、羊にWiFiを発信させることで地方でのインターネット接続の状況を改善する研究だとされているが、ブレア氏によると研究の主眼はむしろ、羊を通じたデータ収集にあるという。

    IoTの先へ 「羊のインターネット」は何を目指すのか
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    isrc 2015/03/25
    研究の主眼はむしろ、羊を通じたデータ収集にあるという。群れの動きを捕捉し、センサーによって川岸や羊をモニターすることで、洪水や干ばつ、農業汚染などについて、多くの情報を集めることができるように
  • http://m2mbox.net/2015/03/19/nsw_mbel/

  • 経済雑感 : 外から見る日本、見られる日本人

    2014年11月08日10:00 カテゴリ日経済世界経済 経済雑感 今月の経済雑感は盛りだくさんのニュースの中でポイントになるものを拾い上げていきたいと思います。 まずは恒例のアメリカ雇用統計。純増が214千人で事前予想の235千人を下回ったものの9か月連続で20万人以上の雇用改善が進んでいることは評価できると思います。失業率も0.1%ベーシス改善し5.8%と順調そのものに見えます。多分、11月はクリスマスショッピングに伴う配達要員増など季節要因が出ますので来月も悪くない数字になるのではないでしょうか? とすれば、次の注目点はFRBが利上げに踏み切るためのもう一つの絶対条件であるインフレ率に注目が集まるかと思います。現状、1.5%と目標の2.0%には届かないのですが、ここからの解釈において低インフレ率で悩む日米に相違点がある点に着目しています。 それは原油価格の下落によりアメリカは個人の

    経済雑感 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2014/11/08
    考えてみれば70年代80年代を通じて日本はアメリカに工業製品を輸出し続け、日本はアメリカから農産物を買い続けました。この構図がこれから、日本と中国でできるという事です。この予見は絶対の自信があります。
  • ログミーBiz

    デバイスからコンテンツ、金融、医療と領域を広げて売上11兆円 ソニーグループ副社長 CSOが解説する、「事業開発」のやり方

    ログミーBiz
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    isrc 2014/09/24
  • マイコンボード「Arduino」で自作センサー農業、栽培農家がソリューションベンダーに

    マイコンボード「Arduino」で自作センサー農業、栽培農家がソリューションベンダーに 金沢農業、金沢大地 農業人口の減少や就農者の高齢化、耕作放棄地の増加など日の原点である農業が岐路に立たされている。「もはや待ったなし」。内閣府の規制改革会議 農業ワーキング・グループの専門委員を務めるファーム・アライアンス・マネジメント代表取締役/松農園プロジェクトマネージャーの松武氏は日の農業の置かれた状況をこのように表現する。こうした状況で期待されているのが農業のIT化だ。生産性向上、効率化、大規模化などを掲げ、海外ベンダーや大手ITベンダーのソリューションが話題に上ることが多い。だが、それに先んじて、農業者自らの手による現場発の農業ITが動き出している。 農業からITサービスの会社が生まれる――。農業だけでなく加工、流通までカバーすることを農業の「6次産業化」と呼ぶ。だが農業の現場は、

    マイコンボード「Arduino」で自作センサー農業、栽培農家がソリューションベンダーに
  • 277   ITを駆使したレタス工場 « 千秋日記

    故郷、平塚江南高校の後輩で、富士通の人事部長も務められた今井幸治さんの案内で、今井さんが、今、情熱を注いでいる会津若松市のレタス工場を見学させて頂いた。会津若松市の半導体工場は、富士通がIBMと世界で互角に戦えた高性能コンピューターのコア部品、世界初のLSIプロセッサを世に送り出した、富士通にとっての最重要製造拠点であった。 私が前回、この会津若松の工場を訪れたのは、東日大震災が起きた2011年の6月、大震災から3ヶ月後の時だった。東日大震災は、沿岸部の津波被害はよく知られているが、内陸部の被害も大きかったことは意外に知られていない。同じ福島でも沿岸から遠く離れた、この会津若松にある富士通の半導体工場の地震被害も甚大であった。半導体を製造する多くのガラス容器が、全て破壊されたのだ。 未曾有の大災害にも関わらず、この会津工場の従業員達の必死の苦労で、ようやく製造設備が、ほぼ現状復帰を果た

    isrc
    isrc 2014/09/03
    農業分野への参入はそう簡単なものではない。特に、コスト面では、まだまだ大きな課題を抱えている。特に、クリーンルームを維持するには空調に使う電力費用が半端ではない。
  • アメリカの田舎パワー - michikaifu’s diary

    こんな話とか読んでちょっと思ったことがある。 地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり): やまもといちろうBLOG(ブログ) 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - どさんこ田舎者、東京でいろいろつくる 先週は、会議出席のためラスベガスに行ってきた。ラスベガスはアメリカによくある超人工都市で、私が行ってたときも昼間の地表温度は華氏111度(摂氏44度)、砂漠だから水は遠くから持ってくる必要があり、電気の力を使って無理やり人が住めるようにしたような場所だ。例えば月面や火星や海底に人が住めるように人工環境の基地を作るというSF映画とかがよくあるが、それみたいなものだ。 19世紀に幌馬車に乗って人が東からやってきて、その時代以降に可能になったテクノロジーを使って、ユニット型の町を次々と荒野に置いていき、それを20世紀にアスファルトの高速道路で結んで車で物資を運ぶことで成立したのが今

    アメリカの田舎パワー - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2012/09/24
    分散型の田舎経済のおかげで、アメリカのテレコムやモバイルは裾野が広い/究極的には、「『イノベーション+アントレプレナーシップ』により農業の生産性とマージンをあげる」ということじゃないかな
  • 「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ということで、東京に一時帰って来ましたが… わー、限界集落だー、とかいう語彙のかっこよさとは裏腹に、ヤバイことになっております、地方の農業。細かいところは、『農協の大罪』(山下一仁・著)というが出ておりますのでそちらをご覧いただくとして、私が見てきたのは数字の部分です。 統計と言うと、とても冷たい印象があると思います。全体で見ると何だ2兆6,000億の不良債権か、という話になりますが、そこには何百何千何万もの返済に追われる農家があり、後継者がいないので農業を継続できなくなったり縮小して所得が減り、所得が減ったのでトラクターやらコンバインやら農協から借り入れて買った設備投資も回せなくなっていく。そして、先祖代々預かってきた田んぼや山林を二束三文で売りに出そうとして、それがどこにも需要がないことを知って、80代の農家が自己破産していくわけですよ。休耕田の問題や、地方経済の担い手不足というのは

    「疲弊する地方経済」の象徴である農協巡りで見た不良債権 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    isrc
    isrc 2011/12/05
    地方経済の疲弊をどう国家として定義し考察し、方向付けをして解決に導いていこうとしているのか良く分からん/主たる産業が支店経済で、もう倒れるのを待つだけっていうクソ田舎の経済をどうするんだ
  • TPP?反対ですよ。総選挙のときマニフェストで国民に問えばいいじゃないですか?: 極東ブログ

    TPP(the Trans-Pacific Partnership: 環太平洋戦略的経済連携協定)がにわかに、郵政民営化時のようなバカ騒ぎと化してきた。「貿易はゼロサムのゲームだから米国が勝利者なら日は敗者だ」みたいな、それって中学生でもわかる間違いじゃないかと思うような意見をまともな大人が言ったりする光景は奇っ怪でもある。 まあ、少し頭を冷やすためにも、政府は拙速な対応を取らないほうがいい。そもそも民主党政権は、FTA(Free Trade Agreement: 自由貿易協定)についてもマニフェストが固まっていなかったのだから、次回の総選挙のとき各党がマニフェストで国民に問えばいいんじゃないですか? 私の意見はそういうことで、TPP反対ですよ。よろしく。 TPPは、しかしながら、そもそも大騒ぎするような問題でもないと思う。メリットとデメリットがあり、国民の全体からすれば原則として輸入品

    isrc
    isrc 2011/10/30
    ようするに2013年夏の国政選挙までに突破しといたほうが、民主党としては選挙が楽/秘密公電から伺われるのは日本をTPPに現状で噛ませるのは不利益/早期にTPPに席を置いて、日本に不都合な協定が形成されるのを阻止
  • 農業利権を食い物にするソフトバンク

    孫正義氏が、鹿野農水相がシンポジウムに飛び入りして彼の「電田プロジェクト」に協力すると約束したことに感激している。 この大臣の発言は当に大きい! RT @masa_toku: 鹿野農水大臣「電田PJ、やりましょう。耕作放棄地3/4使える。」 農水相がソフトバンクの太陽光発電所に飛びつくのは当然だ。全国の耕作放棄地は38.6万haで、農地の9.7%が遊休化している。これは補助金を払って減反させているためで、その額は年間2000億円。維持管理も大変だから、これをSBが借りてくれるなら、無償で提供しても助かる。それが34もの道府県が「自然エネルギー協議会」に参加した理由だ。他方、SBにとっては耕作放棄地を無償で使うことによって用地買収が必要なくなり、固定価格買い取りで利潤は保証される。 しかしこの構想には、多くの難点が指摘されている。最大の問題は、耕作放棄地が山間部などに点在し、太陽光発電に適

    農業利権を食い物にするソフトバンク
    isrc
    isrc 2011/06/26
    孫氏は農政の実態を知らないで言っているのだろうが、農水相がホイホイ乗ってくること自体、農業利権を温存する証拠/農業利権に悪乗りすることは結果的には市場をゆがめ、農業も電力もめちゃくちゃにするだけだ。
  • ちょっと 田んぼの様子 見てきた。 : はれぞう

  • 「食糧自給率」の向上は食糧危機を悪化させる - 池田信夫 blog

    自民党の「米粉加工品を普及推進する議員連盟」が発足し、福田首相が糧危機に関連して「こういう内外情勢になると、糧自給率を上げることは国家戦略上の課題だ」とあいさつしたという。この点は民主党も同じで、「自給率100%をめざす」などと言っている。 しかし、この政策は論理的に間違っている。いま起こっている糧危機は、穀物価格の上昇である。以前の記事でも書いたように、高騰した小麦の国際価格でさえ、国内価格の約半分。米は1/3だ。自給率を高めるというのは、割高な国内穀物を増産することだから、価格高騰の対策にはならない。むしろ自給率(国内農家)を守るための補助金が、穀物の価格をさらに高くしているのだ。 では、供給の絶対的不足は起こるだろうか。1993年、米の凶作で260万トンの緊急輸入が行なわれたことがある。その原因は、減反政策で半分近い水田が休耕田になっていたためだ。普通に生産していれば、凶

    isrc
    isrc 2008/06/17
    日本の食糧自給率が「カロリーベース」で39%というのは、数字を低く見せるためのごまかし/たとえば豚肉の国内自給率にそれぞれの飼料自給率をかけて計算。豚の53%は国内で飼育されているが「国産豚」は5%だけだ。
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

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