こんにちは、米国サンフランシスコでAnyplaceというスタートアップをしている内藤です。 シリコンバレーに憧れ、大学を卒業後に、英語も話せない、金もない、知り合いもいない状態で渡米し、サンフランシスコで起業してから10年近くが経ちました。 紆余曲折ありましたが、先日Jason CalacanisのファンドをリードにSVBからのデットも合わせて約$10Mの資金調達を行い、TechCrunchに記事にして頂きました。 まだまだこれからですが、Anyplaceの事業を全米また全世界に拡大して、大きな事業を作っていきたいです。 今回は、ベイエリアやシリコンバレーが日本人にとって雲の上の存在ではなく、我々が本気でそれを目指すのであれば、日本人ファウンダーがもっと米国で活躍でき、米国での日本の存在感をもっと上げることができると信じれるようになったので、その意義とそのために必要なことに関して私の考えを