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サマータイムに関するisrcのブックマーク (16)

  • サマータイム・ブルース|NHK NEWS WEB

    この夏、急浮上した「サマータイム」。 2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策の1つとして、自民党内で近く導入の是非を検討する議論が始まる。しかし、健康面への不安や経済効果を疑問視する意見が強まり、導入論には失速感さえ漂う。とはいえ、今の日のこの暑さ、何らかの手は打たなければ。 サマータイム、どこから来て、どこへ行くのか。 (政治部記者 後藤匡) 「命に関わる」ーー猛烈な暑さに見舞われたことしの夏、気象庁が毎日のように使った異例の表現だ。 埼玉県熊谷市で観測史上、最も高い41.1℃を記録するなど、最高気温が40℃を超える地点が相次ぎ、熱中症で救急搬送された患者は7月だけで5万4220人。133人が亡くなった。 1か月の記録としてはいずれも統計を取り始めて以来、最も多くなった。 100回の記念大会となった夏の高校野球では、熱中症の症状を訴え、救護室で診察を受けた選手や観客が

    サマータイム・ブルース|NHK NEWS WEB
    isrc
    isrc 2018/09/21
    省エネ効果の観点で、サマータイムを推進する気はさらさらない/これから議論をしていくことを考えれば、東京オリンピック・パラリンピックには間に合いそうもない/代替案の検討の必要性
  • ファーストキッチン/ファーストキッチン・ウェンディーズの新商品『糖質60%カットのFK低糖質麺』を日本最大級Facebookコミュニティが発売前試食! - SankeiBiz(サンケイビズ)

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    ファーストキッチン/ファーストキッチン・ウェンディーズの新商品『糖質60%カットのFK低糖質麺』を日本最大級Facebookコミュニティが発売前試食! - SankeiBiz(サンケイビズ)
    isrc
    isrc 2018/09/11
    働き方改革の一環として/早朝のまだ涼しいうちに出勤して仕事を始める。その代わり、たっぷり3時間程度の昼休みにする。終業時間は現状と同じ
  • (社説)サマータイムの拙速な導入は避けよう - 日本経済新聞

    夏に時計の針を1~2時間進める「サマータイム(夏時間)制度」の是非を検討するよう、安倍晋三首相が自民党に指示した。2020年の東京五輪・パラリンピックの暑さ対策が目的だが、準備期間の短さなどに懸念の声も多い。拙速な導入は避け、コストと効果をきちんと見極めたい。夏時間の導入は五輪の大会組織委員会が安倍首相に要請した。マラソンなどの競技を涼しい時間帯に始められるのが利点だという。大会前年の試行を含

    (社説)サマータイムの拙速な導入は避けよう - 日本経済新聞
  • サマータイム:読売新聞が慎重派に“宗旨替え”

    サマータイム阻止に向けた世論形成へ、3人のインフルエンサーが鍵を握ると先日書いたが、そのなかで3人目がもっとも早く動いた。渡辺恒雄氏が率いる読売新聞が19日の朝刊で慎重論に軸足を置いた社説を掲載した。 サマータイム 効果と弊害の慎重な見極めを : 読売新聞 読売社説のトーンはタイトルをみれば推進派への配慮もにじませているが、今回の推進派が理由にあげているオリンピックの暑さ対策に関してはというと…。 夏時間の導入は、国民生活や経済活動への影響が大きい。国民の幅広い理解が欠かせない。 自民党内では、五輪に間に合わせるため、19年から試験実施する案も出ているが、拙速ではないだろうか。五輪対策であれば、競技時間の変更で事は足りよう。(太字は筆者) 社説全体としては慎重論ではあるが、オリンピック目的に関して言えば「拙速」と断じ実質的に反対している。騒動に火をつけた産経も社説では慎重派に後退したのは先

    サマータイム:読売新聞が慎重派に“宗旨替え”
    isrc
    isrc 2018/08/20
    読売の社説は、渡辺恒雄会長から森喜朗氏ら推進派への“転向メッセージ”と解釈してもいいだろう。安倍政権を支持することの多い、最大部数の新聞社が慎重派に回った意義は小さくはない。
  • サマータイムに賛成多数という風潮、さっぱりワケがわからない(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「早寝早起き」で、よくないですか? 2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、サマータイム(夏時間)導入の議論が浮上した。賛成が反対を上回る世論調査もある。だが、夏は早起きして「自分だけサマータイム」の方がてっとり早くないか。 サマータイムは、これまで何度も浮かんでは消えていた。今回は安倍晋三首相が8月7日、首相官邸で東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と会談した際、同席した自民党の遠藤利明・五輪大会実施部長に検討を指示した。 そもそも、サマータイムとは何か。 環境省と経済産業省が2007年にまとめた資料によれば、日照時間が長い夏の時間を1時間早めることで「時間を有効活用」でき「夕方の照明や朝の冷房用電力などを節約できる」と書かれている(https://www.env.go.jp/council/06earth/y060-70/mat01.pdf)。中央環境審議会地球環境部会

    サマータイムに賛成多数という風潮、さっぱりワケがわからない(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2018/08/19
    時間を有効活用したいという話なら、サマータイムよりもっといい案がある。それは、たとえば東京の地下鉄を24時間運行するのだ。ニューヨークの地下鉄はとっくに24時間運行である。
  • 元官僚だからこそ分かる「サマータイム導入議論」のバカバカしさ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    導入賛成派の目論見 安倍晋三総理は7日午前、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と首相官邸で会談し、大会期間中の暑さ対策として、サマータイム(夏時間)の導入を検討するよう自民党に指示する意向を示した。 森会長は、先月27日にも官邸を訪れている。安倍総理としては、森会長のお願いを門前払いもできないので、政府として直ちに検討するのではなく、自民党で検討する、と応じたのだろう。 というのは、政府内ではサマータイムについて慎重な見方があるからだ。菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で「国民の日常生活に影響が生じるものであり、大会までの期間があと2年と限られている」と発言し、慎重な考えを改めて示している。なお、自民党内の導入賛成派は、2年間限定で夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入について、秋の臨時国会に議員立法で提出する、と目論んでいる。 以上の政治プロセスをみていると、サ

    元官僚だからこそ分かる「サマータイム導入議論」のバカバカしさ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    isrc
    isrc 2018/08/19
    そもそも経済界や経産官僚が推進する「時間もの」政策は、意味ないものが多い。最近では「プレミアムフライデー」などが、その典型だ。
  • 坂村健の目:サマータイムという怪談 | 毎日新聞

    でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。 そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 交通機関の臨時ダイヤとか観客向けのホテルの早めの朝とか、関連す

    坂村健の目:サマータイムという怪談 | 毎日新聞
    isrc
    isrc 2018/08/16
    世界では技術者が不足し、必死で取り合いをしている。最新技術を導入して社会システムを変革し、国を強くし、社会問題を解決するためだ。そのパワーを「賽の河原の石積み」で浪費する余裕は日本にはないはずだ
  • 自民党内のサマータイム導入推進派にお読みいただきたい一文

    次に紹介する私の一文は、10年前の私のブログである。 麻生財務大臣が、サマータイム導入に積極的らしい、というニュースが入ってきたので、麻生さんに影響される自民党の国会議員が現れないようにと思って、10年前(2008年6月10日)の記事を引っ張り出してきた。 時刻の切り替えよりも頭の切り替えを/サマータイム法案の新展開 昨日、自民党の緊急政調全体会議が開催された。 超党派のサマータイム推進議員連盟が作成したサマータイム法案について、自民党としての党内手続きを進めるための大事な会議であった。 通常国会の会期末に、担当部会での審議を経ないでいきなり政調全体会議を開催するというのは、異例のことである。 特に異論がなければ全体会議で了承したものとして、与野党の協議のテーブルに載せ、この国会で全会一致で成立させよう、というものである。 地球環境問題対策推進部・環境部会の合同会議でサマータイム推進議員

    自民党内のサマータイム導入推進派にお読みいただきたい一文
    isrc
    isrc 2018/08/16
    サマータイム導入の目的は、夏に始業時間を早め、就業時間も早めることで達成できるのです。我々政治家は、国民が望んでおらず、大して役に立つわけでもない「おせっかい政治」は慎むべきです。
  • Hiroshi Mano diary(2018-08-14) サマータイム導入は、IoT社会の脅威になる

    _ [仕事] サマータイム導入は、IoT社会の脅威になる IoT、コネクテッドインダストリー、データ流通などは、内閣府の示すSociety4.0やデータ主導社会を実現するために重要な取り組みとして位置付けられている。様々なモノがインターネットを介して、データや情報を共有し、AIなどの技術と連携し、豊かな社会実現に役立てようということで、年々多くの投資が行われてきている。 そんな中、ここにきて急浮上してきたサマータイムの導入が、大きな脅威として、IoT社会の普及を阻むどころか、もしかしたら崩壊させるかもしれない。 サマータイムは、他国では導入されているし、今時はパソコンだってスマホだって、みんなタイムゾーンを変えるだけで、ちゃんと対応しているんだから、そんなに大きな問題じゃないだろうという意見を訴える人も多い。 しかし、残念ながら当にサマータイムの導入は、深刻なIT社会への危険を孕んでいる

    isrc
    isrc 2018/08/15
    IoT機器などの小型の電子機器がUTCに変換して時刻を扱うという処理をしているかというとそれは千差万別であり、その実態の把握さえ容易ではない。実際には、かなりの確率でサマータイムなどを考慮していない機器が多く
  • 夏時間に考える情報システムに対する期待品質 - 雑種路線でいこう

    サマータイムが騒ぎになっている。ちょくちょく起きてきたことなので驚くべきことではないし、懲りないな、ちゃんと勉強してるのかな、そういう問題じゃないんだろうな、という諦めもある。東日大震災のときは日経団連もサマータイムを提案していたので、システムのことをよく分からず、雰囲気で派手目な施策に飛びついちゃう人というのは官民を問わずいるのであって、何も政治家に限った話でもない。 あれ震災のとき兆単位の費用がかかると諦めてなかったっけ?だから物事を決めるときには記録を残しておかないと同じ轍を踏んでしまうのだと溜息が出る。システム屋としては2年を切ったタイミングで物理的に無理だろ、以上という話でしかないが、それで来のところ正しいのか?というと割と悩ましい話じゃないかと考え直した。 プログラミングには様々なお作法があって、時間の取り扱いもその一つだ。いやしくもロケールの載った現代的なシステムの上で

    夏時間に考える情報システムに対する期待品質 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2018/08/14
    発注仕様書に要件として書き込み、仕様検討やらコードレビューにそういった視点を要求し、テストでちゃんと調べる/3年前とかに主張したならば何が趣味で過剰品質を追い求めているのかと問われて答えられないだろう
  • 藤枝和宏 on Twitter: "サマータイムの本当の問題は何の利益もないことでITがどうとかは些末時。サマータイム導入でオリンピックのスケジュールは動かず、7時スタートのマラソンは9時スタートになるだけ。森さんIOCに確認してないでしょ。"

    サマータイムの当の問題は何の利益もないことでITがどうとかは些末時。サマータイム導入でオリンピックのスケジュールは動かず、7時スタートのマラソンは9時スタートになるだけ。森さんIOCに確認してないでしょ。

    藤枝和宏 on Twitter: "サマータイムの本当の問題は何の利益もないことでITがどうとかは些末時。サマータイム導入でオリンピックのスケジュールは動かず、7時スタートのマラソンは9時スタートになるだけ。森さんIOCに確認してないでしょ。"
    isrc
    isrc 2018/08/12
    サマータイム導入でオリンピックのスケジュールは動かず、7時スタートのマラソンは9時スタートになるだけ。森さんIOCに確認してないでしょ。
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    isrc 2018/08/10
    主要競技の決勝が「午前中」に実施されるのは、アメリカ国内のテレビ放送におけるゴールデンタイムにあわせて/アメリカのメジャースポーツのオフシーズンを避けると7月、8月の開催しかないという台所事情
  • 須藤玲司 on Twitter: "官製デスマーチ日程表(更新版) 2018年10月x日 サマータイム法制定 2019年4月30日 平成終了 2019年5月1日 ${NewGengo}開始 同日 新元号発表 同日 ${NewGengo}設定 2019年6月x日 サ… https://t.co/KtoRWw2uWU"

    官製デスマーチ日程表(更新版) 2018年10月x日 サマータイム法制定 2019年4月30日 平成終了 2019年5月1日 ${NewGengo}開始 同日 新元号発表 同日 ${NewGengo}設定 2019年6月x日 サ… https://t.co/KtoRWw2uWU

    須藤玲司 on Twitter: "官製デスマーチ日程表(更新版) 2018年10月x日 サマータイム法制定 2019年4月30日 平成終了 2019年5月1日 ${NewGengo}開始 同日 新元号発表 同日 ${NewGengo}設定 2019年6月x日 サ… https://t.co/KtoRWw2uWU"
    isrc
    isrc 2018/08/09
    アメリカのシステムは2007年時点でサマータイムに完全対応してました。ノウハウは世界最高です。そのアメリカで、夏時間の開始日を早め終了日を遅らせる、たかがそれだけの微調整に、費用が3.5億ドル。ざっと400億円
  • コンピュータシステムのサマータイム対応を巡る二つの楽観論 - アンカテ

    いきなり来年から日でサマータイムを導入するという話が出てきて、私には到底実現できない話としか思えなかったが、自民党の少なくとも一部の方々は気で考えているようだ。そもそも、私にはメリットがどこにあるのかわからないがそれは置いておいて、コンピュータシステム側の対応が非常に困難であるということを、なるべく一般の方にわかるように説明してみたいと思う。 5chとツィッターを眺めて見ると、同業者の人は私と同じ意見が多数であるように見えるが、一部楽観的に見ている方もいるのに驚いた。何事にもいろいろな見方があるので、賛否両論の意見があって議論していけばいいことではあるが、その楽観論を見ていると、全く違う立場の二種類の楽観論がある。何がなんでも自分の立場が正しいと主張する気はないが、この二種類の楽観論が絶対両立しないことは確かで、ここだけはハッキリしておかなければならないと強く言いたい。 最悪のケースは

    コンピュータシステムのサマータイム対応を巡る二つの楽観論 - アンカテ
    isrc
    isrc 2018/08/08
    通信電文上の時刻の扱いをどうするか合意が取れないケースには、サマータイム導入への対応方法は簡単には決まらない/現状すでに 1:00 UTC で統一されているケース以外では、揉めることが避けられない
  • 西田宗千佳のトレンドノート:「2年限定サマータイム」はどれだけ無駄なのか - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    現在政府は、2019年、2020年の2年間のみ「サマータイム」を導入すべく、検討に入っている。理由は、2020年のオリンピックで想定される「猛暑」だ。 だが、筆者はこれに断固反対する。なぜ反対なのか? それは、我々の生活を支えるITシステムの準備に、非常に大きなコストがかかるからだ。 ここであらためて、「サマータイムを導入する」とはどういう意味があって、そのためにはどんな準備が必要なのかを考えてみよう。 サマータイムとはなにか そもそも「サマータイム」とはなにか? 簡単に言えば、夏場だけ時間をずらして活動することを指す。ご存知の通り、日では導入されていない。もともとは、緯度が高い国のように日照時間が季節によって大きく変わる場所において、太陽が出ている時間をより有効に活用するために生まれた考え方である。 別の言い方をすれば、夜の時間を長くして、余暇を有効活用したい、という発想でもあった。例

    西田宗千佳のトレンドノート:「2年限定サマータイム」はどれだけ無駄なのか - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    isrc
    isrc 2018/08/06
    根本的な解決ではない上に、前出のように、導入にはコストもリスクもある。しかも、2年後には元に戻すということになると、また「元に戻すコスト」が生まれる。そのコストは、まったくの無駄だ。
  • 【GEPR】サマータイムでエネルギー消費は増える

    森喜朗氏が安倍首相に提案したサマータイム(夏時間)の導入が、気で検討されているようだ。産経新聞によると、議員立法で東京オリンピック対策として2019年と2020年だけ導入するというが、こんな変則的な夏時間は混乱のもとになる。 森氏は「夏時間で2時間早めたら、午前7時スタートのマラソンが午前5時スタートとなり、日が高くなる前にレースを終えることができる」というが、5時スタートにすればいいだけの話だ。他の仕事も、勤務シフトを変えればいい。時計を変える必要はない。 日には異なる標準時という習慣がないので、時計を変更したら大混乱になる。アナログ時計なら1時間進めればいいが、コンピュータのクロックはすべての電子機器の基準になっており、ソフトウェアや半導体の時刻の変更は大変だ。同期が狂うと交通機関などのシステムが混乱し、事故が起こる可能性もある。 それより問題は、夏時間がエネルギー節約になるかどう

    【GEPR】サマータイムでエネルギー消費は増える
    isrc
    isrc 2018/08/06
    電力消費は平均1%増え、ピーク時には4%も増えた。夏時間で労働時間が長くなり、照明の利用は減るがクーラーの利用が増えるからだ。生活を混乱させ、エネルギーを浪費する時代錯誤の夏時間は、百害あって一利なし
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