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コミュニケーションと萎縮に関するisrcのブックマーク (13)

  • 「TOEICは実にくだらないですね」国立大の“ギャル准教授”が日本の受験制度を破壊したいシンプルな理由 | 文春オンライン

    BossB はい。日の受験制度は基的にペーパーテストで、高得点が取れる子供たちを評価して輩出するシステムです。でも「テストで高得点を取る人間が、果たして新しいことを創り出せる人間なのか? 社会をリードしていくべき人間なのか?」ってことですよ。 私は今、大学でアカデミック・イングリッシュという授業を担当してますが、最初に「TOEIC対策みたいなくだらないことは、一切やりません」と言っています。 オンライン取材でのBossB氏 ──TOEICはくだらない? BossB 実にくだらないですね。TOEICの点数で私たちが必要とする英語力を測る社会が、くだらないです。 だって、TOEICやTOEFLでいい点数を取った学生に、私が「英語で自分らしさをアピールする自己紹介して」と言うと、だいたいウッと詰まっちゃいますよ。「〈自分らしさをアピールする〉という言語と独立したスキルが、コミュニケーションち

    「TOEICは実にくだらないですね」国立大の“ギャル准教授”が日本の受験制度を破壊したいシンプルな理由 | 文春オンライン
    isrc
    isrc 2024/02/24
    日本語で学生に質問しても、手が挙がらない。指名しても、答える前に「比較されたくない」「変なことを言って間違えたら恥ずかしい、嫌だ」と思ってしまう。そこを破壊したい。私は今52歳ですが、「だから何?」と。
  • 「言いたいことがあるなら、言えばいいのに」に答えました、と1月2日の日記|林伸次|note

    【質問】 20代前半女です。言いたいことがあるなら、言ったら良いのに、と友達(特定ではなく複数の)に対して思うことがあります。 例えば、先日友達から、同居人の愚痴を聞きました。 ”(同居人が)物を放置するのが不愉快、そのくせ自分は不満があった時主張してくる”等々です。 言いにくい気持ちは分かりますし、現場を見ていないのでなんとも言えませんが、”そんなに怒っているなら、自分も言えば良いのでは?”と少し不思議でした。 この件に関しては、彼女の同居人も私の友人なので、大変だねえと軽く流しました。 元々はっきりした性格+の割に敏感+ニューヨークに住んでいたことがある、などという要因?があるのだと思います。 私自身も、何かを言いづらくて言えない、ということは時々ありますが、その結果例えば損しても、”言わなかった自分が悪いな”ということで終わらせます。 林さん、どう考えられますか?全く深刻なお悩みでは

    「言いたいことがあるなら、言えばいいのに」に答えました、と1月2日の日記|林伸次|note
    isrc
    isrc 2023/01/03
    「私たち、今日はちょっと仕事の話をしにきてるんで、もう話しかけないでください」っていうことを、韓国人女性も中国人女性も、もちろんブラジル人女性も言えるんです。でも、日本人女性二人組は話を合わせるんです
  • 他人の目から開放される方法

  • 「批判的」という言葉の落とし穴|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは! 先日、批判的思考について書いたら、杉原さんにこんなnoteを書いていただきました。 「ハイハイと鵜呑みにしない」。このことが「批判的思考力」を身につけるためには必要だ。野さんはそうおっしゃいます。いつものことながら、「うーん、なるほど!」とうなる一方で、以前こんな記事を書いた僕は「自分の考えが間違っているんだろうか?」と思って何度か、野さんの記事を読み返したのでした。 一方の僕の記事はといえばまさにこの「ハイハイとなんでも鵜呑みにしちゃう」ことが、「良いメンター」に巡り合う秘訣である!ということを書いたのでした。 「うまく説明できないけれど、この人が言うことにとりあえず従ってみよう」。そんなふうにして誰かに付き従っているうちに、なにんらかの知的ブレイクスルーを経験したり、窮地を脱して一命をとりとめたり、というお話に僕たちの社会は事欠きません。そんな話をもう何千年も、古今東

    「批判的」という言葉の落とし穴|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2020/09/03
    「批判的」と書くと、私もずっと批判=間違いを責めるって思ってましたが、正反対なんです。「批判しまくる」「重箱の隅を突く」みたいなニュアンスがあるんだけど、むしろ、議論の双方が深い思考にたどりつける技術
  • cakes(ケイクス)

    isrc
    isrc 2020/08/07
    多くの議論には大抵「正解」がない。相手と意見が衝突したときにも、お互いの見方や立場を尊重することを学ぶのです。その代わり、良い議論をすると、理解が深まったような満足感があるのです
  • cakes(ケイクス)

    isrc
    isrc 2020/05/08
    感情的にならずに、相手に反論する/いろんな人種がいるインターナショナル・スクールでは当然の議論方法/「みんな頑張ってるんだから応援しようよ」「一生懸命やったんだから批判するな」みたいな情緒に流されない
  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"

    昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。

    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "昨夜の安倍首相のスピーチはとても良いものでした(その後の質疑応答は聞いてません)。スピーチやリスコミのプロとかなり練り上げて原稿を作ったものだと思います。あらゆる方面に配慮の利いた、とてもよいものでした。"
    isrc
    isrc 2020/04/08
    「批判」が存在否定を意味したりほのめかしたりする社会は「団結」「協力」を要請しているようで、単に「支配」しているだけなのです。一見善意のようにみえる全体主義や支配主義とは断固として戦わねばなりません
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

    cakes(ケイクス)
    isrc
    isrc 2019/10/24
    オープンな「高信頼者」の方が、人間関係をうまく構築できているようです。彼らは人を信頼し、定期的に相手の予定を縛ったりしません。お互いがふわふわ、好きなように漂っている感じになる。
  • 批判は人を育てない|小野美由紀

    2月某日 恋愛エッセイの企画が一つ飛ぶ。 担当編集者さんが「全て私の不徳の致すところです」と平謝りに謝るので、なんとなく、あれかな、とピンときて、 「もしかして、数年前の御社の◯◯さんとのトラブルが原因ですか?この件について全く怒ってはいませんが、理由を聞かないと◯◯さんのことが信頼できなくなりそうなので、できれば訳を説明してください」と言うと、 「御察しの通りです」と返ってきた。 案の定、その企画をボツにした彼の上司は、かつて私にの企画を持ちかけ、同じように取り消した女性編集者だった。 5年前、彼女の元で私は恋愛自己啓発の原稿を書いていた。 出版エージェント、と名乗る人づたいで出会ったその人は、会うなり開口一番「100万部売れるを書いてください!」と言った。 当時、私は駆け出しのフリーライターで、出版の知識なんかまるでなくて、突然声をかけられたことに気持ちが高ぶっていた。 まだブ

    批判は人を育てない|小野美由紀
    isrc
    isrc 2018/03/09
    私たちは批判されることに慣れ過ぎていて、その環境の中で、どうにかしないといけないと思っている。でもそれは間違いだ。自分をどうか温かい春の日なたのプランターに置いて欲しい。
  • もしも、上司が会議で「いいね!」と言い続けたら

    ある日、自分が携わっている業務に関して改善提案をした。しかし、上司とリーダーが同時に「それは無理だ。お金が掛かるし、技術的にもとても手間が掛かる。簡単には実現できない」と反対意見を口にした。一刀両断だった。 その後も会議の場や上司たちとの個別の会話内で幾つかの業務改善提案を試みたものの、毎回「無理だなぁ」「それは予算が取れないなぁ」「効果が分からないなぁ」など、さまざまな理由で否定された。そのうち、上司やリーダーに改善提案すること自体を諦めてしまった。 こういう状態に陥ることを心理学では「学習性無力感」と呼ぶ。心理学者セリグマンが提唱した概念で、「無力であること」を「学習してしまう」と、状況を変えられる場面であっても、自分からはもう変えようとしなくなるというものだ。 上司やリーダーはAさんのことを「やる気がなく指示待ちだ」と思っているようだが、彼がそうなったのには理由があったのだ。 もちろ

    もしも、上司が会議で「いいね!」と言い続けたら
    isrc
    isrc 2016/12/15
    肯定的な反応があると、気持ちが萎縮せず、発想が広がり、勇気を持って発言できるようになる
  • ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ

    マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ

    ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ
    isrc
    isrc 2016/02/15
    誰でもとってもしょ~もない質問でも気軽にする/誰も問題と思いません。知らないことは知らないのです/このためには、「気軽に断れる空気」が重要/一旦助けを受けたらとことんやっちゃうのが日本人
  • 「話し合って決める」という幻想 - Chikirinの日記

    お気づきの方も多いと思いますが、ちきりんはネット上で議論をしません。 ブログで、トラックバックを使って他の方の主張に議論をふっかけることもないし、ふっかけられた議論を受けることもほとんどないです。 私のブログは、私の考えたこと(思考、主張)を広く開示しているだけのものです。 ツイッター上でも「会話」をすることはあるけど、「議論」はしないです。 ネット上で議論をしない最大の理由は非効率だから。別の言い方では「時間の無駄だから」 140字という制限があるツールは議論をするのに向いてないし、議論の重要な前提となるべき過去の発言もどんどん流れていってしまいます。 そしてなにより、議論の相手のことが全くわかりません。もしかすると相手は小学生かもしれないのです(いろんな意味で)。 文字制限のないブログでさえ真意が理解できる文章を書くのは難しいし、議論というのは「しきり役」がいないとどんどんズレてしまう

    「話し合って決める」という幻想 - Chikirinの日記
    isrc
    isrc 2013/11/07
    議論の目的は「話し合っている人達の意見を同じにする」ではなく「どちらかに自分の意見を放棄させる」/ひとつの意見だけが正しく、後は間違っていると考えるのは恐ろしい/自分の好き勝手なことを言っていればいい
  • オープンである事&フラットである事の重要さ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こちらの写真は、数名の友人がシリコンバレー訪問中にMt.ViewにあるEvernote社で撮ったものである。 右から2番目に映っているChatWorkの山社長は、後にこの時の体験をアメリカ滞在中の数ある驚き体験の中でも特に特筆すべき事として話してくれた。 この時期サンフランシスコに数ヶ月滞在していた彼は、週末の土曜日に日からの友人と共にシリコンバレーの有名な会社の幾つかを見学しに行った。まずFacebook社を訪問した際にはマークザッカーバーグを見かけた。 その後Evernote社に行き、オフィス前の看板付近で勝手に写真撮影していた。 すると、オフィスの中からアメリカ人のおじさんが出て来た。注意を受けるのかと思っていたら、「今日はあまり忙しくないから、中に入ってみるか?」と言ってくれた。 彼らに声をかけてくれたのは、なんと同社CEOのPhil Libinであった。とても親切にオフィス

    オープンである事&フラットである事の重要さ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    isrc
    isrc 2012/01/05
    肩書きや立場はあまり介在しないケースの方が多い。逆にこの経験が特別なものと感じる日本の社会や文化が気になった/”誰のアイディアか” よりも “どのようなアイディア” であるかが重要視される
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