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ソフトウェア開発とsafetyに関するisrcのブックマーク (2)

  • 要求分析と安全設計との関係(機能安全の致命的な欠陥)

    の組込み系のソフトウェアエンジニアに担当製品に対するユーザー要求は何かを聞くとすぐさま答えられないことが多い。 顧客の要求に基づき日々ソフトウェアを開発しているIT系のソフトウェア技術者には驚きかもしれないが、事実そうなのだ。 なぜ、組込み系のソフトウェアエンジニアは自分の製品のユーザー要求を答えられないのか。それは、過去の製品のソフトウェアを追加、修正しながら新しい製品を作っているから、大元のユーザー要求を把握していなくとも、製品開発が出来てしまうからだ。 継承するソフトウェアの中に基機能、基性能がすでに入っているから、付加機能を付け足すぶんには元の要求を知らなくても作業はできるのだ。 さながら、老舗旅館の旧館、新館、別館、アネックスといったようなもので、結果、継ぎ足しで成り立っている迷路のような構造になることもしばしばだ。 継ぎ足し、修正ばかりやっているソフト技術者はユーザー要

    要求分析と安全設計との関係(機能安全の致命的な欠陥)
    isrc
    isrc 2015/08/27
    ソフトウェアシステムが複雑化していった際に、機能同士が背反する関係になる可能性がある/今ある機能を整理しながら、ボトムアップで要求がなんであったかを分析し、洗い出せたら、今度はトップダウンで機能見直し
  • ISO 26262との向き合い方 (24) ソフトウェア安全分析・設計2

    SESSAMEで6月7日に開催するソフトウェア安全分析・設計セミナの資料を作っているところだ。 4月17日に募集要項を公開してから2日間で事務局宛に11名の応募があったようだ。(定員は30名なので参加を検討されている方は早めに申し込んで欲しい) 東京近郊以外の遠方から申し込んでいただいた方も半分くらいおられるので、その方達の期待に添う内容にしたいと思っている。 セミナで使うスライドはまだまだこれから作成、ブラッシュアップしていくので、参加を希望されている方達の業務ドメインを眺めながらそれぞれの実務でイメージが湧くような事例を多く紹介しようと思っている。 なお、このブログで ISO 26262 の特集記事を書いていることもあって、現在のところ自動車系のドメインの方の申し込みが多い。(自動車ドメインに特化した内容ではないので、他のドメインの方も来て欲しい) この記事では、『ソフトウェア安全分析

    ISO 26262との向き合い方 (24) ソフトウェア安全分析・設計2
    isrc
    isrc 2015/07/29
    欧米では「品質を心配する意識」が弱く、恥の文化がないから開発プロセスをがっちり管理しないと品質が上がらない/自動車のシステムアーキテクチャの変化が日本的もの作りのアドバンテージを低下させようとしている
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