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女性と韓国に関するisrcのブックマーク (3)

  • 脱北後に中国人男性に売られた女性、20年後に再び逃亡し韓国へ

    韓国ソウル(CNN) チェランさん(35)は、寝具の山から数メートル離れた床に、スライスしたオレンジとドラゴンフルーツを盛り付けた皿を置いた。 チェランさんは、異国の地でたった一人、昔の写真や手紙もなく、ただ白い壁がむき出しの物がまばらな部屋で、再び人生をやり直そうとしている。ここはチェランさんにとっての我が家であり、日陰の生活を送ってきた彼女が初めて独り占めできる空間だ。 チェランさんは北朝鮮から逃亡し、中国で人身売買されて性的搾取を受けることになった数多くの女性のうちの一人だ。中国では男女比の不均衡が、花嫁の闇市場を生み出した。 およそ20年後、チェランさんはラオスとタイを経由して2回目の逃亡に成功した。だが専門家によると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降、他の女性たちがチェランさんのように逃亡できる機会は減っており、数え切れないほどの北朝鮮の少女や女性が奴隷状態に

    脱北後に中国人男性に売られた女性、20年後に再び逃亡し韓国へ
    isrc
    isrc 2024/04/01
    この社会では私のような人間に対する差別があることは承知しています。しかし、それがどんなにひどいものであっても、中国で暮らすよりはよっぽどマシなのです
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    isrc
    isrc 2019/08/15
    彼女たちは「慰安婦」ではなく性暴力の被害者・性奴隷です。「慰安婦」を韓国との問題と見ると日本人「慰安婦」の前身である公娼制度の問題、セックスワーカーの人権問題など、いろんなものがこぼれ落ちてしまいます
  • 407   82年生まれ、キム・ジョン « 千秋日記

    慰安婦問題から徴用工問題、レーザー照射問題など、最近の韓国の日に対する意識は異常とも思われる段階にまで高揚し、我々日人の理解を超えている。一方で、3,000万人を超えた日への観光客の第一位は中国人であり、第二位は韓国人である。日の若者が韓国文化を好むのと同様、韓国の若者の日文化に対する憧れも相当なものである。過去の歴史問題を抱える日韓の融和は容易ではないと言われているが、私は、そんなことはないと信じている。私たちは、お互いの国が抱える深刻な課題をもっと良く理解することが必要である。 そうした意味で、今回読んだ「82年生まれ、キム・ジョン」は、現代の韓国が抱える悩みを理解する上で、私には大変参考になった。このを書いたチョ・ナムジョ女史は、韓国におけるベストセラー作家で、この「82年生まれ、キム・ジョン」は100万部を超える異例の大ベストセラー小説となり、既に、映画化も決定している

    isrc
    isrc 2019/02/13
    この本が暴いている問題は、韓国の過去の「女性蔑視」だけではなく、現代韓国男性の「女性嫌悪」の問題を正面から突いている。「反日」以上の大きな流れが、「女性蔑視」や「女性嫌悪」に対して起きようとしている。
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