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戦争とアジアに関するisrcのブックマーク (1)

  • 日本軍はアジアに対する「加害者」である

    宇山卓栄さんの記事には、重大な事実誤認がある。日の植民地経営が赤字だったことはよく知られているが、それは日が「啓蒙的」な動機で朝鮮や満州を支配したからではない。日は「大東亜」のブロック経済を構築しようとしたが、投資を回収する前に戦争に負けたのだ。 植民地経営は、ヨーロッパのほとんどの国では赤字だった。大きな黒字だったのはイギリスだが、それが「文明化への使命」だなどというのは、時代錯誤の自民族中心主義だ。アフリカの黒人を1500万人も新大陸に奴隷として連行したことに、どんな啓蒙的な使命があったというのか。 ファーガソンは「大英帝国は世界を文明化した」と主張して論議を呼んだが、それは植民地を啓蒙するためではなく、効果的に搾取するためだった。ただし植民地支配は、1928年の不戦条約までは国際法違反の「侵略」ではなかった。したがって1910年の日韓併合も侵略ではないが、1931年の満州事変以

    日本軍はアジアに対する「加害者」である
    isrc
    isrc 2018/02/12
    日本軍はアジアに多大の損害と苦痛を与えた「加害者」である。それをいつまでも言いつのって日本に謝罪を求める韓国はおかしいが、日本がアジアを「啓蒙」したなどというのは思い上がりもはなはだしい。
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