この夏の人事異動で、俺は東京を離れた。激務とパワハラで心身を壊し第一線を退いてはいたが、遂に霞が関にも居場所を喪い、名実共に衛星軌道に乗ったわけだ。そんな慌ただしさの中でツイッターを開けずにいたが、生活も落ち着き、久々にログインし… https://t.co/3znpcpDeTD
イギリス在住のライター、ブレイディみかこさんの新著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、「底辺託児所」からカトリックの名門小学校、そして再び「元底辺中学校」に舞い戻った息子「ぼく」との1年半を綴ったノンフィクションだ。 人種差別、貧困、LGBTQ……「多様性を獲得できるのは上流階級のみ」という過酷な社会状況にありながらも、理解し合うことを諦めない子どもたち。そんな彼らを見て「今は上の世代が下の世代に学ぶとき」だと著者は言う。 なぜブレグジットが起きたのか。子どもたちの現場を知ることで、その背景が見えてくる。 ブレイディみかこさんはイギリスに移り住んで23年目。保育士資格を取得し、「最底辺保育所」(ブレイディさん)で働きながら執筆した『子どもたちの階級闘争——ブロークン・ブリテンの無料託児所から』は、グローバル化と共に深刻化する社会の分断を描き出し、新潮ドキュメント賞を受賞するな
私は、この『どこどこ日記』をほぼ毎日更新し発信している。原稿を書いて一度読み直し、また長く書いてしまった時や微妙なテーマに触れる時には、複数のスタッフに読んでもらってからupする。基本的にテーマは自分で選んでいるが、大きな事件が起きたりすれば、そのことを書く場合も多い。私は、20年ほど週刊誌・月刊誌を中心として「教育・若者」をテーマとして記事を書いてきた。その際には、ベテランの編集者とも共同作業したことも数多くあり、メディア=公共空間で言論により表現する際の注意すべきことや、必要な手続き、またルールを書きながら身につけていった。ブログで相当量の情報発信をしている今も、その経験は生かされていると思う。かつて、編集者に企画を提案したり、逆にテーマをもらって書いていた時期に比べると、ゴーサインを出した瞬間にネット上にupされる速報性と、世界中どこからでも見ることが出来るアクセスの良さは「活字」で
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