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文化と中国に関するisrcのブックマーク (4)

  • パンツの手洗いから「核廃水」問題まで。中国人は何を汚いと思うのか|華村@中国

    今朝、パンツを洗濯機で洗っているのを嫁に発見され、叱られてしまいました。 意味がわからないと思った人は、こちらをご覧ください。 僕の嫁は中国人です。そして中国では、一部(といってもけっこう広い範囲)に、パンツを洗濯機で洗うことをよしとしない文化があります。 そのロジックは主に2方向に分かれており、「パンツは汚いので他のものと一緒に洗ってはいけない」というものと、「パンツは敏感なところに触れるものなので、外の汚いものに触れた服などと一緒にしてはいけない(パンツに菌などが回る)」というものがあります。 知る限り、メジャーなのは後者のロジックでしょうか。特に世代が上であるほどこの禁忌をかたくなに守っている印象です。 うちの嫁も例にもれず、これまで僕にパンツを洗濯機に入れないよう厳命していました。僕も基的にはそれを守っているわけですが、最近は正直めんどくせえと思っていました。なので朝の洗濯を買っ

    パンツの手洗いから「核廃水」問題まで。中国人は何を汚いと思うのか|華村@中国
    isrc
    isrc 2023/11/04
    おそらく中国人が汚いと感じ、遠ざけようとするものの基準には、「ソト」か「ウチ」かという軸と、「体に近いものかどうか」という軸の2つがある
  • 中国のオレ様建築デザイン|谷崎光@北京在住20年/作家/

    (写真はオレ様すぎて? 完成直後に放火された北京のCCTV(中国中央電視台)副楼) 政治が悪く住民の反感を買うと、政府庁舎が燃やされる国 中国のオレ様建築を語るには、進学校の教師は実は無能であるということを説明しなければいけません。 なんか風が吹けば桶屋が儲かるみたいですが、少々我慢して聞いてください。 私は昔浪人も入れたら学年の三分の二は京大、阪大へ行くという進学校に通っておりました(東大は行けてもあまり行かない。行って官僚になった奴は変人扱いでした)。 だから先生の意識は、最低でも旧国立一期校(←知らんやろな)進学にあらずんば人にあらず。ちなみに彼らが聞いたこともない日大芸術学部志望の私は人にあらず扱いでございました……。倍率は日一だったのに。 でね。在校時からよく言われてたんですが「我が校の先生はラク!」 生徒はほっておいても、自分で勝手に勉強する。 非行に走る子もいない。家もほと

    中国のオレ様建築デザイン|谷崎光@北京在住20年/作家/
    isrc
    isrc 2022/06/12
    日本文化の特徴は、精神性の追求です。求道僧みたいな。会社でもやってますね、修行を。では中国はどうか。 現実的物質的は当たり前、やたらオレ様方向に行く理由は、日本のパワハラオヤジと同じ。不安と劣等感です
  • 中国のトイレに衝撃を受けたけど順応した話(下ネタです)

    仕事中国に行ったときに現地の公衆トイレがいわゆるニーハオトイレというやつで、 トイレに入るなり動物園の匂いを凝縮したような匂いが鼻を刺し、入り口に付近にでかいゴミ箱と、奥には水路が横に引いてあるだけの場所でそこに既に用が足されてある状態だった。(外にティッシュペーパーの自販機なんてのもあった) 先輩には、すまん言うの忘れてたと謝られるも、トイレが嫌だから仕事を断るなんてことは考えてなかったのだが、男女が別れてるだけ良い方らしい。でも改めて見るとほんとにあるんだなと。近代的な建物こそトイレも新しいけど。 もちろん宿泊先は個室のトイレがあるものの、基的にはそこから離れた作業場と併設された仮宿にいることが多く、この公衆トイレを一ヶ月は使うことになった。 最初は恐る恐る水路に跨って小さい方をしていたのが、現地の人が普通に目の前でお尻を出して用を足していく光景に慣れていったものの、どうしても"大

    中国のトイレに衝撃を受けたけど順応した話(下ネタです)
  • 【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン

    「たかがマンガ、たかがアニメ」が中国の若者たちを変え、民主化を促す--? 日製の動漫(アニメ・漫画)が中国で大流行。その影響力は中国青少年の生き方を変え、中国政府もあわてて自国動漫産業を確立しようとやっきになっているほど。もはや世界を変えるのは、政治的革命ではなく、サブカルチャーの普及による民衆の生活意識の変化なのだ。しかも、それを手助けするのはたやすく手に入る「悪名高き」海賊版なのである! 連載中から大反響の企画がいよいよ単行化。現代中国論としても、日中関係論としても、そして何よりサブカルチャー論としてもこれまでにない論点を提示し、かつ、膨大な取材に基づき驚くべき事実を掘り起こしたノンフィクションの決定版! タイトルは『中国動漫新人類 日のアニメと漫画中国を動かす』。ぜひお読み下さい。 (日経ビジネスオンライン編集部) ※最後に、筆者から読者の皆様へのメッセージがございます。

    【最終回】「中国動漫新人類」はどこへ行くのか:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/03/05
    「たかが動漫」は、結果的に「思想性」を生み「政治性」へとつながっていく。彼らはそこから、「創造性」だの「自由自在な発想と選択」だの中国の「主文化」がけっして教えなかった感性を育てていったのである。
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