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日本とリテラシーに関するisrcのブックマーク (2)

  • 世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている│NEWSポストセブン

    ネット上の議論を見ると、まったく意見がかみ合わないケースも少なくない。相手の意見をよく読めばその真意を汲み取ることはじゅうぶんできると思うのだが、そうしないまま、自分の意見がいかに正しいかを述べ続ける人もいる。なぜこんなことが起こっているのか。 『言ってはいけない』(新潮新書)、『朝日ぎらい』(朝日新書)などの著書がある作家・橘玲氏と、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)などの著書があるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が語り合った。(短期集中連載・第8回) 橘:いま世界じゅうで進行している「知識社会化」の影響は、さまざまなところに出始めています。言い換えるならば、まっとうに生きていくために必要とされる知識のハードルがどんどん上がっている。たとえばアメリカでは、今まで自動車工場で組立工をやって家族を養い、「これが俺たちの生き方だ」とプライドをもっていた人たちが、いきなり「君にはもう用

    世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている│NEWSポストセブン
    isrc
    isrc 2018/11/30
    知識人やマスコミの人は、誰でも基礎的な読解力があるにちがいないと思っている。その前提から、そもそも間違っているんじゃないか。相手の意見を“読まない”のではなく、“読めない”のに批判しているわけですから
  • 「読売新聞ファン」を増やすために~佐藤尚之氏(後編) : YOL-ON : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/5

    ――以前、このコーナーで津田大介さんが、地方でレストランの口コミサイトを使っても良い店がぜんぜん出てこない、と言っていました。 ええ、地方だとスターバックスなどのチェーン店が1位になることもありますよ。 ――地方の良い店の情報は地元の記者が持っているはずだから、新聞社はそんな情報も提供したほうが良いというお話でした。 地方ではネットがあまり使われていないんです。あんなに人気と言われるインスタグラムでも、全国で2000万人くらいしか使っていない。調査によると、そのうちの2割のヘビーユーザーが、総利用時間の8割を占有しているので、たった400万人の中で盛り上がっていることになる。残りは1億2000万人います。「インスタ映え」ってテレビがやたらに強調するから、「インスタグラム」も「インスタ映え」も言葉としては知っているでしょうが、ちゃんと使っているのは都会に住む一部の人間です。アーリーアダプター

    「読売新聞ファン」を増やすために~佐藤尚之氏(後編) : YOL-ON : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/5
    isrc
    isrc 2018/05/25
    国民は若年層であってもグローバルとローカルに分断していて、イノベーターやアーリーアダプターである2割はずっと先に行く。一方で、リアルを重要視し、地元の友達を大切に生きているローカルな人たちが8割いる。
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