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日本と東芝に関するisrcのブックマーク (2)

  • なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年11月25日10:00 カテゴリ経営社会一般 なぜ日は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 私は東芝というブランドが好きです。今使っているノートパソコンもその前も東芝製で今度新しく購入するのも東芝製にしたいと思っていたのですが、同じ「ダイナブック」というブランドは存在すれどシャープに売却済みです。残念です。 一般ニュースではあまり報じられませんが、その東芝はもはや解体の危機にあるといってもよいでしょう。2015年に始まった一連の騒動に関して私はこのブログでたぶん10回以上取り上げています。「お前、しつこいんじゃないか」と思われるほど書き込みをしたのは東芝=ニッポン株式会社そのものであり、日の失われた30年そのものであるからです。つまり、東芝の失敗は他の優良企業にも当てはまることになり、他人事だと思わない方がよいという警鐘なのです。 今日のニュースを見ても新生銀行がS

    なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/11/25
    メインバンクに逆らえないその他銀行が銀行のヒエラルキーを作ってしまったのです。まるで病院の「院長回診」と同じでこんなこてこての社会がいまだに残っているなんて時代錯誤もいいところ
  • 東芝の喜怒哀楽 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年04月02日10:00 カテゴリ経営経済一般 東芝の喜怒哀楽 歴史に「ればたら」は禁物とは言いますが、東芝が10年、時計の針を戻すことができればずいぶん違った絵図になっていたのでしょう。 同社のドタバタ劇については今更語るつもりもありませんが、経営者としての品格が欠けるエコノミックアニマル的社長が3代も続き、日的マネージメントの問題点が浮き彫りになった事件でありました。それ以外の大企業や伝統ある企業も方々で行き詰まり、成長路線を描けなくなったその象徴でもありました。 さて、ここにきて東芝を巡る環境は数年前、予想された通りの展開となってきました。物言う株主の台頭、そして半導体部門への注目という二つの点であります。 まず、物言う株主問題から見てみましょう。 2017年、東芝は一連の問題処理に伴い、虎の子である東芝メモリ(現キオクシア)を日米韓の三社連合に売却し、その代金でもって債務

    東芝の喜怒哀楽 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/04/02
    東芝が不祥事起こさず、半導体事業も手放さないですんだならば場合によってはソニーと並んで電機の双璧、あるいは日立と永遠のライバル関係になれたはずで日本の電機業界の勢力地図はかなり違ってきていたと思います
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