タグ

日本と規制に関するisrcのブックマーク (7)

  • 日本の労働生産性が低い、14の理由 「もっと頑張る」以外の解決方法は?

    生産性部の茂木友三郎会長は18日、2014年度の物価変動の影響を除いた実質の労働生産性が、前年度比1・6%減となったと発表した。また、日の労働生産性は経済協力開発機構(OECD)加盟国中の先進主要7カ国の中で最も低い。 実は、日の労働生産性が先進国と比べて低いことは長らく言われてきたことであり驚くことではないのだが、日の労働生産性が上がらなければ経済も一向に上向くはずがなく、そういう意味でこれは日人にとって確かに非常に心配なニュースだと言える。

    日本の労働生産性が低い、14の理由 「もっと頑張る」以外の解決方法は?
    isrc
    isrc 2015/12/24
    結果より努力/残業前提/残業代の悪影響/収穫逓減の法則が理解されていない/管理者が効率を重視しない/縦社会/労働市場の流動性欠如/IT技術の不活用/従業員の満足度は重視されない/「鬼上司」が許されている
  • 役所の権益 : 外から見る日本、見られる日本人

    2015年07月21日10:00 カテゴリ社会一般日の社会 役所の権益 昨日のブログ「Airbnbは日で普及するか?」について興味あるコメントを頂戴しています。日では既に珍しいものではないし、中国人所有の物件に中国人が入るなどの一定のマーケットが存在している、とご意見を頂きました。私もその事実は知っていましたし、運用としてAirbnbを手掛ける人も知っています。 よって、普及するのか、という質問に対して、「既に普及してる、だから今さら何?」ということになるのでしょう。しかし、一応、アングラや法律違反の話をしていたらきりがないのであくまでも合法の枠の中で考えていきたいと思います。そして、現在すでにそのようなビジネスを日でされている方がいるとすればAirbnbに適した物件をお持ちで且つ、第三者に貸してもよいという狭いマーケットだと考えています。これが日全国に新たなるビジネス機会として

    役所の権益 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2015/07/22
    日本はほぼ単一民族であるためにある人が何のお咎めもなく悪さをしていると知れば「俺も、私も」と怒涛の勢いで止められなくなることが生じてしまいます。それゆえに芽のうちに摘み取ってしまうわけです。
  • 欧米の大企業よりはイノベータのジレンマに強かった日本だが - 雑種路線でいこう

    には様々な規制があって新規事業を阻害しているといわれる。曰く、解雇規制があるから人材が流動化しない。曰く、著作権法にフェアユースがないからGoogleやYoutubeが生まれない。曰く、法律が縦割りだから通信と放送の融合が進まない。だから規制緩和が必要なのだ。確かにそうかも知れないが反証もある。 ニコニコ動画はオーバーレイでコメントを流しており同一性保持権を侵害している点でYoutubeよりも法的リスクが大きそうだが今のところ繁盛している。電機メーカーの音楽プレーヤへの参入は韓国のMPManと比べて出遅れたが、著作権法の規制緩和を待たず各社とも追随した。 MPMan登場前夜の1997年ごろ、IMFショックに揺れる韓国メーカーより日メーカーの方がずっと技術力が高かった。当時MP3は好事家がひっそり楽しむような如何わしい技術で、CDのリッピングにも音声ファイルの圧縮にも得体の知れないフリ

    欧米の大企業よりはイノベータのジレンマに強かった日本だが - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2010/05/10
    問題の根は過剰規制よりは利害対立による紛争を避けようとする規範意識/違いはしがらみの小さなベンチャー企業にとって、大口顧客や優秀な人材を獲得しやすいか否かにあったのではないか
  • 雇用の調整メカニズム - 池田信夫 blog

    きのうの記事は戦前までのことしか書かなかったが、戦前に日的労使関係の原型ができたとはいえ、「終身雇用」が成立したわけではない。通説のおさらいだが、拙著の第3章の内容を紹介しておこう。 終戦直後の労使関係を特徴づけるのは、激しい生産管理闘争だった。これはマルクスの「生産の社会的管理」の理念を追求し、労働者が経営に参加して企業をコントロールすることを求めるものだった。1940年代の読売争議、東芝争議などは経営側が一部譲歩して労組の経営参加を認めたが、50年代になるとGHQの占領政策の転換によって「総資」が「総労働」を弾圧する方針に転換し、その頂点ともいえる1960年の三井三池争議で労働側が敗北し、労使対決の時期は終わった。 こうした争議の主要な争点は、解雇反対闘争だった。つまり50年代までは、解雇はかなり自由に行なわれていたわけだ。10年以上勤続の労働者の比率も1957年で15.8%と

    isrc
    isrc 2009/05/08
    雇用調整カニズムが解雇(50年代)、配置転換(60年代)、出向(70年代)、非正社員(90年代)と変化/現代の最大の問題は正社員と非正社員の身分格差が固定し、正社員も社内失業しているという人的資源の浪費
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    isrc
    isrc 2008/06/13
    リアルでは言えない苦しい本音を吐き出せる唯一の心の楽園であるネットの世界に、今まで以上に公権力が介入し、市民の不平不満を封じ込めようとしている。我々はネットで「弱音」すら吐くことが許されないのか…
  • 日本を襲う官製不況の嵐(1) / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    が今も不況に向かって「着実に」歩を進めていることは、衆目の一致するところだろう。この不況の原因として、米国のサブプライムローン問題をやり玉に挙げるエコノミストや政府筋関係者は多いが、それは明らかに間違いである。まったく無関係であるとは言うまいが、少なくともサブプライム問題が起こる以前、昨年の8月くらいから日の景気が下降していたのは否めない事実なのだから。 有り体に言おう。日が不況に向かう真の道筋・原因をつくったのは、サブプライムローン問題ではない。役所・官僚・政治家である。つまりこの不況は「官製不況」と呼ぶのがふさわしい。この言葉は今から15年ほど前に、金融不況をつくりだしたのは当時の大蔵省を中心とした官僚たちであった、という記述の中でわたしが使い始めた言葉だ(「新大前研一レポート」(講談社、1993年)のp.56)。 日の現実で最も深刻なのは、今回の円高100円である。これ

    isrc
    isrc 2008/05/21
    政府は、消費者保護、投資家保護、労働者保護、弱者保護などのルールをつくっていこうとしている。「どうやって産業を伸ばすか」ではなく、「どうやって産業を規制していくか」という方向に向かっている。
  • 日本の「安心」はなぜ、消えたのか - 池田信夫 blog

    高市早苗氏も高井美穂氏も、インターネットが「青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与える」と思っているらしいが、それは実証的に確かめられたこともない通俗的な思い込みに過ぎない。いじめというのは今に始まったことではないし、インターネットが原因でもない。 著者は、いじめは子供が集団を形成するとき異質な分子を排除する伝統的な行動だと指摘する。それが「心理的外傷」を与えるほど暴力的になるのは、多くの子供が喧嘩や悪口などのノイズに免疫がないため、群衆行動に走るからだ。したがって、インターネットから子供を隔離して「無菌状態」に置くのは、かえって子供の免疫力を弱め、いじめを助長するおそれが強い。 古きよき「国家の品格」が失われたために子供の心が荒廃した、という類のセンチメンタリズムも、著者は実験データをもとに一蹴する。伝統的な小集団では、「村八分」のような繰り返しゲ

    isrc
    isrc 2008/04/05
    異なるタイプの秩序が混在するときは、ムラ型が短期的には有利だが、ネットワークが広がるにつれて契約型が有利になる。変化は不可逆であり、日本は「フェアプレー」を行動原理とする信頼社会に移行せざるをえない
  • 1